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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1572チバQ:2014/11/30(日) 18:56:31
http://www.nishinippon.co.jp/feature/representatives_election_2014_fukuoka/article/130266
県内11選挙区直前情勢》 福岡11区 社民滑り込み論戦熱く
2014年11月30日(最終更新 2014年11月30日 03時00分)

 「安倍政権の暴走を止めたい一心で立候補します」。衆院選公示を4日後に控えた28日夜、社民新人の藤中寛之(40)は田川市内の労組関係者にあいさつして回った。その前日に立候補表明したばかりだ。
 前回、社民の候補者擁立は公示13日前。結果、得票数は前々回の3分の1以下に激減した。「今回はさらに1週間以上遅い」と陣営。28日は田川地区の市議や町議が市内に集まったほか、推薦した民主県連代表の大久保勉が社民田川総支部事務所を訪れ、「私を使ってください」と協力を誓った。公示日には社民党首の吉田忠智も来援予定だ。
 藤中があいさつ回りをしていたころ、自民前職の武田良太(46)は香春町や糸田町など4カ所で「拡大世話人会」を開き、それぞれ100人を超す支援者を前に声をからしていた。「5期目になれば本物の政治家として力を発揮できる。皆さんに恩返ししたい」
 25歳で初めて国政に挑み、3度落選した後に4回連続当選。選挙戦の厳しさを熟知しており幅広い団体や企業の推薦を受け、行政区ごとの「世話人」を通して地盤を固める。陣営は「次は大臣。それにふさわしい結果を」と圧勝を目指す。
 陣営関係者が「鍵を握る」と見るのが、かつて激しく議席を争い、前回から10区に替わった自民前職の山本幸三(66)の地盤の京築地区。前回出馬した維新新人は落選したものの京築地区で大きく票を伸ばしたほか、今年4月の県議補選(行橋市区)には自民県連の推薦で立候補し、対立候補の武田の秘書を破った。このため、武田陣営は26日に行橋市で開いた拡大世話人会に党地方創生実行統合本部長の河村建夫を招くなど、てこ入れに懸命だ。
 3度目の挑戦となる共産新人の山下登美子(61)は「これまでにない有権者の反応。京築地区では特にすごい」と手応えを語る。短期決戦の今回は「元気な姿を見せる」と20日から毎日街宣車で選挙区内を回っている。社民の参入で演説にも力が入る。「有権者にとっては選択肢が増えていいこと。お互いにしっかり戦いたい」 (敬称略)
 =おわり
=2014/11/30付 西日本新聞朝刊=


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