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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1568チバQ:2014/11/30(日) 18:52:30
http://www.nishinippon.co.jp/feature/representatives_election_2014_fukuoka/article/129853
《県内11選挙区直前情勢》 福岡7区 民主不在、初の自共対決へ
2014年11月28日(最終更新 2014年11月28日 03時00分)


 「安倍(晋三)首相を討ち果たす」。22日夜、福岡市であった民主県連パーティー。壇上で意気揚々と衆院選への意気込みを語る党代表の海江田万里(65)を、7区関係者は複雑な思いで見上げていた。代表とともに並んだ各選挙区の公認候補予定者の中に「7区」の姿がなかったからだ。
 民主は2012年の前回衆院選で擁立した野田国義(56)が落選。野田は13年参院選で当選したものの、衆院の後継は決まっていなかった。そこに「寝耳に水」の解散。不戦敗を避けようと慌てて候補者を探したが、27日、擁立断念を発表した。「出馬を要請したい相手から探すマイナスのスタート。大義のない解散なんだから、候補者さえ出せれば勝負できる自信はあったが…。やるせないよ」と地元の民主系議員は吐露する。
 野党第1党の民主が不在の中で、名乗りを上げているのは自民前職の藤丸敏(54)と、共産新人の江口学(40)。このままいけば、小選挙区制が導入された1996年以来、初となる「自共一騎打ち」となる。
 藤丸は前回、当選10回を重ねた元自民幹事長古賀誠(74)の後継者として二人三脚で選挙区を回り、初当選。強固な地盤を引き継ぎ、古賀と並んだポスターの掲示を続けるなど、いまだに「2人はセット」のイメージが根強い。陣営側は「こんなに早い解散は想定外。藤丸の名前はまだ浸透しておらず、知名度の低さがネック」とみていた。
 しかし、自共対決となれば話は別。「古賀はほとんど応援には入らない」(陣営幹部)という。「独り立ち」を求める支持者の声も多いことから、今回をその好機ととらえ、本人の姿が見える選挙カーでの遊説に力点を置く作戦を練る。
 対する共産。2回目の立候補となる江口は、解散当日の夕方、いち早く大牟田市内で街頭演説した。「解散を先延ばしすれば、自分たちがずるずると追い込まれる。そんなよこしまな考えで解散に打って出た」と政権批判を展開。「共産はぶれない政党」と、自共対決を際立たせている。 (敬称略)
=2014/11/28付 西日本新聞朝刊=


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