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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1552チバQ:2014/11/30(日) 18:36:02
http://www.nishinippon.co.jp/feature/representatives_election_2014_kagoshima/article/130275
「短期決戦の構図」 鹿児島5区 有権者 乏しい選択肢
2014年11月30日(最終更新 2014年11月30日 03時00分)

 自民前職の森山裕と共産新人の野口寛が名乗りを上げた衆院選鹿児島5区。民主は擁立できず、前回と同じ顔ぶれとなる見込みだ。
 「得票率全国1位を達成し、森山の名を全国にとどろかそう」。24日、鹿児島県鹿屋市での事務所開き。首長や県議が詰めかけた事務所に、威勢のいい声が上がった。
 参院から転身して以来、4選の森山。郵政民営化に反対して無所属で出馬した2005年の選挙も、自民が政権を失った09年の選挙も10万票以上を獲得。前回は全国2位の得票率8割を超す強さを見せつけた。支持者は「さらなる大勝で、大臣就任の弾みに」と期待する。合併前の旧市町全てに連絡所を設置して強固な体制を築く。党選対副委員長を務めるため、公示後の選挙区入りが6日程度となることだけが「若干の不安要素」(陣営)だ。
 西之表市議を9期務めた野口は20日、事務所開きで「おもしろい選挙になると思う」と笑顔を見せた。「原発再稼働や消費増税、集団的自衛権行使に反対する共産党の姿勢は民意と一致している」と野口。昨年、曽於市で共産党籍の市長が誕生したことなどを挙げ「前進する条件はそろっている」と意気込む。3回目の国政挑戦となる今回も、街頭演説を中心に支持を訴え、無党派層や反自民票の取り込みを図る。
 故山中貞則、故二階堂進ら有力保守政治家が覇を競った5区では、今も「自民王国」が健在だ。前回選挙では、衆院解散の翌日、民主前職(比例)だった網屋信介が「5区では勝つ見込みが薄い」と、浮動票が見込まれる神奈川18区への突然の選挙区替えを表明。民主を支援してきた連合などの労組員には今も「裏切られた」といった感情的なしこりが残る。
 そうした背景から行き着いた2回連続の無風の自共対決。有権者からは「選択肢があまりに少なすぎる」と嘆き混じりの声も聞かれる。 =敬称略
 =おわり
=2014/11/30付 西日本新聞朝刊=


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