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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
1549
:
チバQ
:2014/11/30(日) 18:34:38
http://www.nishinippon.co.jp/feature/representatives_election_2014_kagoshima/article/s/129610
「短期決戦の構図」 鹿児島2区 徳洲会票の行方焦点
2014年11月27日(最終更新 2014年11月27日 17時02分)
「7カ月で2度も選挙をするとは思わなかった」。22日、党県連の会合に出た自民前職の金子万寿夫は繰り返した。鹿児島2区は、4月に医療法人徳洲会の選挙違反事件を受けて補選があったばかり。6人が乱立した補選とは一変し、今回の短期決戦は自共の一騎打ちになりそうだが、補選と同様に「徳洲会票」の行方が焦点になりそうだ。
2区には今も「保徳戦争」のしこりが残る。徳洲会創設者の徳田虎雄は、今は鹿児島1区の自民前職保岡興治と1980〜90年代、衆院選のたびに選挙区を二分する激しい選挙を展開。徳洲会は職員を大量動員して徳田を支えた。2004年に徳田の次男毅に代替わりし、06年に毅が自民入りしても徳洲会を挙げての支援が続いた。
補選では、かつて保岡の秘書だった金子に抵抗感を示す徳洲会支持層の一部が民主元職の打越明司を応援。棄権者も多く出て、投票率は過去最低の45・99%に落ち込んだ。金子の得票は、前回の徳田の得票から4万3384票減った。
金子陣営はこの約4万票を「徳洲会票」とみる。今回、打越は「国民の理解を得られない選挙に参加する気持ちを持てない」と立候補を見送った。金子の後援会幹部は「徳洲会票を取り込む好機。ここで圧勝しないと強固な地盤はつくれない」と言い切る。
金子は奄美大島出身で、補選での本土3市の得票はいずれも打越に及ばなかった。本土での集票力を高めようと、今回の金子の予定表には、本土の企業・団体への「あいさつ回り」がずらりと並ぶ。
「無党派層がどちらに投票するかが鍵だ」。共産新人の祝迫光治は24日の事務所開きで強調した。党が川内原発再稼働に反対し、幅広い反自民勢力と共闘を続けてきたことから「政権批判の受け皿になれる基盤はできた」と言い切る。
金子への反発から補選では棄権に回った「徳洲会票」にも秋波を送る。「投票所に行ってもらえれば、こちらにも勝機が出てくる」 =敬称略
=2014/11/27付 西日本新聞朝刊=
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