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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1545チバQ:2014/11/30(日) 18:31:00
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141128ddlk42010359000c.html
2014師走の決戦!!:衆院選の構図 2区 自民前職軸に波乱含み /長崎
毎日新聞 2014年11月28日 地方版

 自民前職の加藤寛治氏に対し、民主が2013年参院選で落選した前参院議員の大久保潔重氏を擁立し、議席奪還を狙う。前回、無所属で立候補し次点だった前雲仙市長の奥村慎太郎氏(60)の動向にも注目が集まり、波乱含みだ。

 加藤氏は26日、諫早市内で事務所開き。「アベノミクスは道半ば。地方が元気になって初めて日本が元気になる。地方再生をこれからも進めたい」とあいさつした。

 県議選島原市区で当選8回。元JA組合長で、島原半島を中心に農業、建設業など自民の強固な支持基盤に支えられ、2区内の自民県議8人が支援している。自民県連幹部からは「常識的に考えて、負けることはない」との声も上がる。ただ、大票田の諫早市への浸透が課題で、7月20日投開票の南島原市長選で保守系が3陣営に分かれた「しこり」を懸念する声もある。

 民主新人の大久保氏は昨年の参院選で落選し、出身地の諫早市を含む衆院長崎2区にくら替えした。40代の若さと新幹線西九州ルート着工認可などに取り組んだ参院議員1期の実績を訴える。

 「アベノミクスによる急激な円安で輸入品の価格が上がり、庶民の生活は厳しい」。安倍晋三首相が衆院解散を表明した翌日の19日、早朝から約40分間、諫早市内の国道交差点で街頭演説し、無党派層の支持獲得に向け、動き始めた。

 27日には民主党の福山哲郎政調会長が来県し、諫早市内3カ所で「大久保さんを再び国政に」と応援演説。30日には岡田克也代表代行も来県の予定だ。

 また、奥村氏は久間章生・元防衛相の元秘書で、県議4期、雲仙市長2期を務めた。保守分裂選挙となった前回は無所属で立候補し、加藤氏の9万3000票に次ぐ5万1000票を獲得。民主前職の3万6000票を上回った。

 ただ、昨年の参院選にも維新から比例代表で立候補したが落選するなど「国政選挙2連敗中」で、立候補見送りの公算が大きくなっている。

 大久保氏の陣営は「非自民票を奥村氏と共に掘り起こしたい」として、奥村氏との野党共闘を模索している。

 共産新人の矢崎勝己氏は、諫早市や地元の雲仙市を中心に党の市議らと街頭宣伝に回り「消費増税に断固反対」などと訴え、政権批判を繰り広げている。【古賀亮至、大場伸也】

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 ■立候補予定者■

 =敬称略

加藤寛治 68 自前(1)
大久保潔重 48 民新
矢崎勝己 64 共新

〔長崎版〕


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