したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1543チバQ:2014/11/30(日) 18:29:17
http://www.yomiuri.co.jp/local/kagoshima/news/20141129-OYTNT50148.html?from=ycont_top_txt
【5区】自共同じ顔ぶれで対決 衆院選戦いの構図
2014年11月30日
■予想される顔ぶれ


5区 鹿屋市、曽於市、西之表市など

 森山裕 69 自民 前《4》
 野口寛 69 共産 新
 (白抜き数字は当選回数)

 5選を目指す自民前議員の森山に、共産新人の野口が挑む。2012年の前回選と同じ顔ぶれによる自民、共産の戦いになりそうだ。両陣営ともそれぞれの支持基盤を固めながら、無党派層などの新たな票の取り込みも図っている。

 「アベノミクスしか日本の景気浮揚とデフレ脱却の道はないことを訴え、有権者の理解を得たい」。24日に鹿屋市内で開かれた事務所開きで森山は語気を強めた。地元首長や議員を含む約300人がその話に聞き入る。森山は「消費増税の先送りは重い判断。政権与党として、正しい選択をしたのかについて国民に信を問うための選挙」と、突然の解散に理解を求めた。

 04年の補欠選挙で衆院選初勝利を挙げて以来、毎回10万票以上を集める強さを見せ、当選を重ねてきた。1次産業を中心とした地域振興策などを掲げている。

 対する野口は西之表市議を9期務め、地域の課題に向き合ってきた。初めて国政に挑んだ前回選では、県内全5選挙区の共産公認候補の中で最多の約2万2000票を獲得。翌13年の参院選鹿児島選挙区にも出馬し、落選したものの5万票余りを集めた。

 20日に鹿屋市内で開いた事務所開きでは「この2年間、各地を巡り、住民から安倍政権への不平不満を聞いた。消費増税や原発再稼働に真っ向から反対するなど党の政策を訴えたい」と声を張り上げた。共産関係者は「間違いなく票の上積みが期待できる候補」とエールを送る。

 前回選では、民主の前議員(当時)が衆院解散翌日に「国替え」を表明。民主空白区となり、この前議員を支援してきた連合大隅地域協議会が、5区の投票行動を「反自民、非共産」として周知することを申し合わせる事態になった。自民、民主など3人の戦いとなった09年の投票率が72・43%だったのに対し、前回は55・62%に落ち込んだ。

 選挙区内では、論戦の盛り上がりに期待する有権者がいる一方、「自共対決が繰り返されるだけでは投票率は上がりにくい。もう少し選択肢がほしい」との声も聞かれる。

(敬称略)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板