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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1541チバQ:2014/11/30(日) 18:27:04
http://www.yomiuri.co.jp/local/kagoshima/news/20141127-OYTNT50253.html
【3区】ベテラン引退 情勢に変化 衆院選戦いの構図
2014年11月28日
■予想される顔ぶれ


3区 薩摩川内市、日置市、枕崎市など

 宮路拓馬 34 自民 新
 山口陽規 61 共産 新
 野間健 56 無所属前《1》

 (白抜き数字は当選回数)

 再選を目指す無所属前議員の野間に、自民新人の宮路、共産新人の山口が挑む構図になりそうだ。衆院議員を8期務めた宮路の父親が20日に引退表明し、次男に地盤を引き継いだことで、情勢が変わった。

 「世襲批判があるのは事実だが、サラブレッドはサラブレッドなんです」

 22日夜、さつま町で開かれた宮路の初めての演説会。応援に駆けつけた町議会議長の舟倉武則は約60人を前に語気を強めた。

 支持者らは父・和明の引退に驚きながらも、宮路の若さや総務省職員を務めてきた経験に期待する。一方、選挙区内には世襲を疑問視する声もある。

 宮路は出馬表明の記者会見で「批判を払拭できるくらい這はいつくばって頑張る」と強調した。「新しいことに果敢にチャレンジし、地方創生の鹿児島モデルを示していく」と意気込む。

 もう一人の新人、山口は選挙区内の薩摩川内市にある九州電力川内原子力発電所の再稼働反対を前面に掲げている。

 3連休最後の24日、南さつま市の街頭でマイクを握ると、「安倍内閣は原発を再稼働しようと暴走している。衆院選で再稼働をストップさせよう」と声を張り上げた。

 3区から国政に挑戦するのは初めて。原発に不安を抱く有権者らの受け皿になろうと、街頭演説を繰り返す。

 迎え撃つ野間にとっても今回は「新たな戦い」だ。

 「無所属なので大変なんです」。22日朝、いちき串木野市で行われたグラウンドゴルフ大会会場で、野間は一人ひとりに握手を求めていた。

 前回選は国民新党から立候補し、初当選した。その後、党は解党し、無所属で活動している。有権者からは「無所属のままでは地元の要望が国に届かない」と懸念する声も上がる。

 元郵政改革・金融相の松下忠洋(故人)から引き継いだ後援会は元々自民に近く、野間に自民入りを促す声もあった。だが宮路の出馬でその道はたたれた。今回は社民県連の支援、連合鹿児島の推薦を受ける。

 野間は23日の選対会議で、「草の根運動で戦おう」と呼びかけた。社会資本整備、新農業分野である薬草の実証栽培など、初当選後の実績も強調していく。(敬称略)

2014年11月28日 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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