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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1539チバQ:2014/11/30(日) 18:24:24
鹿児島
http://www.yomiuri.co.jp/local/kagoshima/news/20141125-OYTNT50057.html
【1区】民主、維新一本化ならず 衆院選戦いの構図
2014年11月26日
■予想される顔ぶれ


1区 鹿児島市の一部、三島村、十島村

 保岡興治 75 自民 前《12》

 川内博史 53 民主 元《5》

 山之内毅 32 維新 前《1》

 山口広延 39 共産 新

 (氏名の並びは衆院解散時の党派勢力順。白抜き数字は当選回数)

 民主、維新による「野党共闘」の行方が注目されたが、候補の一本化はなくなった。前回選で勝利した自民前議員の保岡に、民主元議員の川内、維新前議員の山之内、共産新人の山口が挑む構図になりそうだ。

 「経済再生の兆しを生んだ安倍政権と国民がスクラムを組み、引き続きこの道を進むことを約束する選挙です」

 衆院が解散した21日、保岡は急ぎ、東京から鹿児島に戻った。野党が「大義なき解散」と批判を強める中、夜に行われた支援組織の会合にさっそく姿を見せ、解散に理解を求めた。

 選挙区内で月2回の国政報告会を継続的に行うなど、足場固めに余念はない。陣営は「候補者が乱立すれば、長く地域に根ざしてきた保岡に有利に働く」と自信を見せた。

 対する野党。2年前に落選し、返り咲きを目指す川内は「アベノミクスは破綻しており、その是非を問う選挙だ」と位置づける。

 2009年の前々回の衆院選では保岡を抑えて勝利。しかし、前回選は逆に3万票以上の差をつけられた。

 22日、川内は自転車で天文館に現れた。買い物客に名刺を配って握手を求める従来のスタイル。「一人ひとりに自分の思いを訴えていく」と意気込む。

 民主県連幹部は「当選5回の実績がある候補の擁立は当然だ」と強調した。

 一方、維新側も「一本化するのなら、現職が優先されるべきだ」と譲らなかった。山之内は前回、1区で3番目の得票だったが、比例選で復活当選した。今回は小選挙区での初勝利を狙っている。

 衆院解散後の3連休中、街頭で「アベノミクスの恩恵は鹿児島に届いていない」と政権への批判のトーンを強めた。陣営は「大きな支持基盤はない」と認める。それでも「若さ」や「しがらみのない政治」を前面に掲げ、無党派層への浸透も図っている。

 共産の山口はこの選挙区で3回連続の国政挑戦。遊説に力を入れて、原発再稼働と消費増税の中止、環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加反対など党の政策を訴える。

 「子どもや青年を二度と戦場に行かせないため、集団的自衛権の行使容認に反対の審判を下したい」。政権に対する批判票の受け皿となることを目指している。

(敬称略)

2014年11月26日 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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