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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1535チバQ:2014/11/30(日) 18:19:34
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141129_41006.html
<衆院選>秋田/民・維連携、独占崩すか/攻防の焦点


 民主党は1、2区に元議員と新人、維新の党は3区に前議員を擁立。1、3区は前回、共産党を除いた非自民党候補の合計票が自民候補を上回っており、今回も激戦になりそうだ。民主、維新の連携で、自民独占の3議席が崩れるかどうかに注目が集まる。

<米価下落に懸念>
 自民は1〜3区に前議員を立てる。選挙準備が遅れた野党に対し、現職の強みを生かして着々と支持を固める。県議26人が軸となり、全県で組織戦を展開する。優位な展開が進むと見られるが、党県連の鶴田有司幹事長は「米価下落に対する農家の批判が与党に向かっている。アベノミクスの成果が地方に届いていないという声も大きい」と分析。公明県本部の田口聡代表も「与党に風はなく、相当厳しい戦いになる」と気を引き締める。

<3期経験生かす>
 民主は昨年参院選で議席を失い国会議員がゼロ、県議は3人で組織力は劣勢だ。主戦場は1区。秋田市長選出馬のため一度は離党した元議員が復党し、県都決戦に臨む。
 3期の経験と首相補佐官を務めた知名度は健在。解散直前に擁立にこぎ着けた2区の新人と共に、組織立て直しを託された。松浦大悟県連代表は「風は確実に変わりつつある」と意気込む。

<毎回激戦を展開>
 維新は前回3区で戦い、比例復活した前議員が雪辱を期す。過去3度、4選を目指す自民前議員らと激戦を展開。民主の擁立見送りで、自民、維新の2人が事実上の一騎打ちを初めて演じる。維新参院議員で元知事の寺田典城氏との連携も好材料だ。共産は全3区に新人を擁立し比例票上積みを図る。社民党は公示直前、1区に小選挙区制導入後初の候補擁立を決めた。

◎小選挙区立候補予定者
 【1 区】(4)
冨樫博之59 党選対委員  自(無)前(1)
寺田学38 元首相補佐官 民 元(3)
山内梅良66 県議     共 新 
伊藤正通63 団体役員   社 新 
 【2 区】(3)
金田勝年65 元外務副大臣 自(額)前(2)
緑川貴士29 元民放アナ  民 新 
藤本金治68 党県委員   共 新 
 【3 区】(3)
御法川信英50 財務副大臣  自(無)前(3)
村岡敏英54 党幹事長代理 維 前(1)
我妻桂子60 党県委員   共 新


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