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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1533チバQ:2014/11/30(日) 18:18:32
http://www.kahoku.co.jp/special/spe1150/20141128_11.html
<衆院選>青森/野党3党の結束が鍵/攻防の焦点


 急転直下の解散で迎える衆院選公示が12月2日(14日投開票)に迫った。東北の25小選挙区に立候補を予定するのは27日現在、82人。過去最多だった前回2012年衆院選の108人から一転、少数激戦の様相を帯びている。全選挙区に候補を立てる方針の自民に対し、野党は選挙区調整で対抗、巨大与党の切り崩しに掛かる。各県で展開される攻防の焦点を見る。


 前回衆院選で4議席を独占した自民党が、全選挙区に前議員を立てる。野党は民主党が青森3、4区、維新の党が1、2区に候補を擁立。「打倒自民」で選挙協力を決めた両党に加え、小選挙区擁立を断念した社民の3党が、どこまで結束できるかが鍵になる。

<地盤固める自民>
 自民は13年参院選で議席を奪還し、県内の衆参全6議席を制覇した。
 3区には11期目を狙う前議員を立てる。八戸市で22日にあった決起集会には三村申吾知事や県内首長ら約800人が出席。三村知事は「圧倒的に勝利させたい」と盛り上げた。党県議全30人も各選挙区で地盤を固める。
 民主、維新、社民は27日に開いた2度目の連携協議で「自民の議席独占を打破しよう」と結束を確認した。

<不透明感も漂う>
 ただ、共闘には不透明感も漂う。民主が1区の維新新人と2区の同党元議員、維新が3区の民主元議員と4区の同党新人を支援するのに対し、社民は民主候補を支援するものの、政策面の隔たりが大きい維新候補については「自主投票」にとどめた。
 維新の選対幹部は「社民の票がどの程度回るかは、ふたを開けるまで分からない」と気をもむ。

<候補擁立見送り>
 全選挙区に候補者を立てる共産党は、10月の青森市議選で、定数6減にもかかわらず6議席を守った。党県委員会幹部は「市民からの期待は膨らんでいる」と意気込む。
 生活の党県連代表の平山幸司元参院議員(45)は比例東北に立候補せず、自主的に1区の維新新人を応援する方針。解党したみんなの党県連絡協議会の波多野里奈会長(41)、前回日本未来の党が擁立した元議員の無所属横山北斗氏(41)は出馬を見送った。

◎青森・小選挙区立候補予定者
 【1 区】(3)
津島淳48 党県支部長  自(額)前(1)
升田世喜男57 党県代表代行 維 新 
吉俣洋40 党地区委員長 共 新 

 【2 区】(3)
江渡聡徳59 防衛相    自(大)前(5)
中野渡詔子43 元会社員   維 元(1)
小笠原良子65 党地区委員  共 新 

 【3 区】(3)
大島理森68 前党副総裁  自(大)前(10)
田名部匡代45 党県代表代行 民 元(3)
松橋三夫65 党地区委員長 共 新 

 【4 区】(3)
木村太郎49 首相補佐官  自(町)前(6)
山内崇59 党県幹事長  民 新 
千葉浩規53 党地区委員長 共 新


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