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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
1530
:
チバQ
:2014/11/30(日) 18:15:59
山形
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141128ddlk06010097000c.html
急転・対決の構図:2014衆院選/上 1区 「解散不意」民主出遅れ 7期目に向け自民盤石 /山形
毎日新聞 2014年11月28日 地方版
「この時期の解散など、考えていなかった。かつて遭遇したこともない事態だ」
衆院が解散された21日の夜。山形市内であった民主党県連の候補者発表会見に同席した鹿野道彦・元農相は、本音をさらけ出した。憤りと戸惑いが入り交じったようだった。
鹿野氏は2年前の衆院選で落選し、事実上の引退を表明。後継となる山形1区の支部長は空席だった。県連のある幹部は「本格的な後継候補選びは、来春の統一地方選で足元を固めてからと考えていた」と話す。解散に不意を突かれたことは明らかだった。
県連は「1区候補者の擁立を期す」として、水面下での人選を急いだ。その過程では、神奈川県出身で今回、民主公認候補として3区から出馬する吉田大成氏(45)の名前が挙がったほか、地元県議ら擁立への待望論もあり、ぎりぎりの調整が続いた。
民主党は2011年の山形市長選で地元出身でない自民党系候補を「落下傘」と批判した経緯もあり、最終的に山形市出身で同市議選への出馬準備を進めていた職業訓練会社の役員、原田和広氏(41)に白羽の矢が立った。原田氏は安倍政権の経済政策アベノミクスについて「弱い立場の人に届かない。ノーを突きつけたい」と対立軸を打ち出し、出遅れを盛り返そうと懸命だ。
対照的に、当選6回の自民党前職・遠藤利明氏(64)は、圧倒的な知名度、組織力を誇る。17日に山形市内で開催された政経セミナーには1300人もの支援者が集まり、さながら衆院選決起集会の様相を呈した。
1996年の小選挙区制度実施以降、1区で3勝3敗の激戦を繰り広げてきた遠藤氏にとって、「巨大な山」だった鹿野氏の姿はない。自民党県連幹部も「全く心配ない」と太鼓判を押す。
「選挙が弱いと、『頻繁に地元に帰る』と思われる。それでは政府や党の重責は任せられない」。遠藤氏は政経セミナーで、今回の衆院選の得票が、自身の将来を左右すると示唆。事務所開きでは、「次のステージに上る大きな選挙だ。それだけに、圧倒的な力添えを」と語気を強めた。
遠藤氏は、自民党の谷垣禎一幹事長から「幹事長特別補佐」に任命され、選挙期間中、東京での党務もこなす。県連会長として、山形2区、3区での応援に力を入れる必要もある。遠藤氏陣営は、「候補者本人が選挙区を留守にしても勝つだけの地力を見せつけたい」と意気込む。
安倍政権との対決姿勢を鮮明にする共産党は、1区には党県委員の石川渉氏(40)を擁立した。選対幹部は「民主は候補者擁立も遅れ、自民党との対立軸もはっきりしない。前回、鹿野氏が獲得した『反自民票』も我々に流れてくる」とみる。【前田洋平、光田宗義】
◇
12月2日公示、14日投開票の衆院選を前に、県内3選挙区の構図に迫った。
==============
◇1区の立候補予定者◇
遠藤利明 64 [元]副文科相 (6)自 前
原田和広 41 会社役員 民 新
石川渉 40 党県委員 共 新
※かっこ数字は当選回数
(山形市、上山市、天童市、山辺町、中山町)
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