[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
1525
:
チバQ
:2014/11/30(日) 18:11:32
青森
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141128ddlk02010186000c.html
急戦:2014衆院選・青森/上 「焦土状態」の野党 民主と離党組に「遺恨」 共産、立ち上がり早く /青森
毎日新聞 2014年11月28日 地方版
25日夜、県内の各報道機関に1枚のファクスが届いた。生活の党県連の平山幸司代表が、党本部の小沢一郎代表が求めていた比例東北ブロックでの衆院選立候補を断り、青森1区で維新の党公認の升田世喜男氏を「自主的に応援する」と表明する内容だった。記者会見は開かれなかった。
平山氏は2007年の参院選青森選挙区で30万票以上を獲得し、民主党公認で初当選。自民党現職を5万票以上突き放す快勝で、県内選挙区に基盤を持つ国会議員が民主4人、自民4人と並んだ。民主党が09年に政権を奪取した衆院選では1区で民主公認が勝利し、残り3選挙区でも民主公認が比例復活。県選出国会議員は民主6人、自民3人となった。
しかし、その後の民主は中央の内紛を反映して離党者が続出。12年衆院選と13年参院選は四分五裂の状態で臨んで大敗した。09年の民主6議員のうち田名部匡省氏(参院)は引退し、平山、横山北斗(1区)、中野渡詔子(2区で比例復活)の3氏は12年7月に消費増税に反対して離党。津島恭一氏(4区で比例復活)も12年衆院選で落選後の昨年11月に離党した。残ったのは今回3区で出馬する田名部匡代氏だけだ。こうした結果、現在の県選出の衆参6議員は自民が独占し、野党は比例復活すらいない「焦土状態」となっている。
今回、民主離党組で出馬するのは、維新公認で2区から立候補予定の中野渡氏だけの見通し。2区での非自民・非共産系候補の乱立を回避できそうだったことが大きく、中野渡氏自身、20日の出馬会見で「この後、(2区で)民主から候補者が出る可能性は低いと踏んでいる」と語った。
一方、1区では維新の升田氏に民主が協力する方向だ。民主県連関係者は「あんな別れ方をした離党組に、いまさら県連から協力を要請することはない」と切り捨てる。
これに対し、1区の民主公認での当選経験を持つ横山氏(無所属)は毎日新聞の取材に「民主だって個人的な恨みつらみがあり、とても野党共闘だなんて言えない」と反論。12年衆院選で1区の民主公認だった波多野里奈・みんなの党県連協会長は23日の記者会見で「今の野党共闘は選挙を乗り切る小手先の一本化。後援会は自主投票だ」と距離を置く姿勢だ。
09年と12年に4区の民主公認だった津島恭一氏は、24日の毎日新聞の取材に「今回は出ないが政界引退ではない、という気持ち」と話した上で、民主県連について「話し合いのテーブルに着く前に(離党組の)『この人はだめ』『あの人はどうなの』と排除の姿勢で視野が狭い。野党連合を本気で作りたいのか疑問を感じる」と語った。
◇ ◇ ◇
突然の解散に対し、共産党の立ち上がりは早かった。18日には県内4選挙区の公認候補を決定。各選挙区での事務所開きも他党に先行する陣営が多かった。県委員会の畑中孝之委員長は18日の記者会見で「待っていたチャンスだ。安倍政権の暴走に審判を下す」と強調。非共産系野党の連携には「彼らは時に政権の暴走を容認し、後押ししてきた。今回は『自共対決』だ」と力を込める。比例東北ブロックの1議席維持を最低ラインとし、13年参院選の比例票4万7484票を大幅に上回る7万票を目指す。
◇ ◇ ◇
「野党の態勢が整わないうちに」と安倍晋三首相が仕掛けた「急戦」。12月14日投開票の衆院選を巡る県政界の動きを追った。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板