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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
1523
:
チバQ
:2014/11/30(日) 18:08:12
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141129ddlk07010029000c.html
2014衆院選:選挙区情勢、4区 「恒三票」の行方 後継は維新、かすむ民主 連勝へ自民、「反発」狙う /福島
毎日新聞 2014年11月29日 地方版
「2年前の選挙でようやく自民の議席を取ることができた。この流れを止めずに、ぜひ『アベノミクス』を進化させて地方にも波及させてもらう」
23日、会津若松市であった自民前職、菅家一郎氏(59)の事務所開きで、選対副本部長を務める平出孝朗県議長が声を張り上げた。1996年の小選挙区制導入以降、2009年まで自民候補は民主党顧問の渡部恒三氏(82)の前に5連敗を喫した。渡部氏が引退した12年の前回、菅家氏は全国的な自民への追い風にも乗って初当選した。
来賓席には、会津地方の首長や議長らがずらり。菅家氏は「与党の会津の窓口として課題解決に取り組んできた」と強調した。「連勝」に向け、態勢は盤石にみえる。
しかし、陣営関係者は「楽な選挙じゃない」と口をそろえる。解散のタイミングに「支持者でもしらけムード」で、前回ほどの追い風が見込めない上、やはり気がかりは「恒三票」。ある市議は「会津は『党』より『人』で選ぶ。引退しても恒三先生の存在は大きい」と気を引き締める。
「俺が生きている限り応援する」と渡部氏の全面的な支援を受けるのが、維新前職の小熊慎司氏(46)。前回は菅家氏に敗れたが、比例復活当選した。解散翌日の22日、報道陣の取材に「恒三先生は党利党略でなく、会津、日本の未来を考えた大きな心で私を推した。それを担った私の責務は大きいと思う」と語り、後継者としての「自覚」を示した。
小熊氏は、自民優位の「一強他弱」の現状が「安倍政権の暴走を招いている」と主張。事務所の壁に掲げられた「新二大政党 日本と会津のために」の言葉には、渡部氏が民主党で実現しようとした「二大政党」を受け継ぐ思いも込められている。ただ、小熊氏は「非自民勢力の結集」を呼びかけるものの、実現は難しい情勢だ。
両陣営が動向を注視していた社民党は、維新との連携が「政策が違いすぎる」と念頭になく、26日に県連代表の小川右善氏(65)の擁立を決定した。小川氏は27日の出馬会見で「反原発を掲げてきた社民が福島で候補者を立てないわけにはいかない」と強調。社民党は前回失った比例東北ブロックでの1議席奪還が目標で、比例票を伸ばすためにも県連は党本部から小選挙区での擁立を求められていた。
民主党は維新との候補者調整もあり、渡部氏の牙城である4区で独自候補を立てるのを断念。ただ、民主の4区総支部内には小熊氏への支援に回る渡部氏への不満もくすぶる。ある民主関係者は「『恒三後援会=民主』と思ってもらっては困る」と反発を隠さない。4区総支部は26日、「個人の対応に任せる」と他党の候補の支援はせず、自主投票を決めた。
共産党は新人の田中和加子氏(58)を擁し、「消費増税は延期ではなく中止すべきだ」などと主張する。
「(小熊支持は)維新というより、非自民。常に政権を担当できる政党が2、3あって民主主義」と対自民勢力の確立を願う渡部氏。その思いと裏腹に、4区では野党票の分裂が危ぶまれている。
自民の菅家陣営は「恒三先生は脅威だが、反発もある」と離反票の取り込みをもくろむ。これに対し、小熊氏の支援者は「もし今回、自民に連勝を許せば、今後10年は独走されるかもしれない」と危機感を募らせる。【喜浦遊】
==============
◆12年衆院選の得票◆
当 菅家一郎 自新 71751
小熊慎司 維新 50036
小川右善 社新 15718
原田俊広 共新 8903
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