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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
1520
:
チバQ
:2014/11/30(日) 18:06:09
福島
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141126ddlk07010381000c.html
2014衆院選:選挙区情勢 1区 野党乱立回避 民主、非自民票結集カギ /福島
毎日新聞 2014年11月26日 地方版
◇知事選「しこり」 盤石・自民に不安も
「(自民の立候補予定者は)3日前に事務所を構えたが、我々の候補は出馬表明したばかり。一歩も二歩も出遅れた感じだ」
民主新人の金子恵美氏(49)の立候補表明から4日後の24日、地元・伊達市であった金子氏の後援会の拡大役員会で、菅野庄一後援会長は短期決戦に焦燥感をのぞかせた。
金子氏は、元衆院議員の亡父・金子徳之介氏の地盤を引き継ぎ、2007年の参院選で初当選。民主党政権下で震災後は復興政務官として対応にあたったが、民主党への逆風を受け、昨年の参院選では落選した。
浪人中は家族の介護などもあって、金子氏も「組織作りをする時間がなかった」と悔やむ。そんな中、急転直下で決まった衆院解散。陣営は「(共産を除く対自民党勢力を)一本化しないと絶対に勝てない」と危機感を募らせた。12年の前回選では、民主の新人候補と、日本未来の党(当時)の石原洋三郎氏(41)が票を食い合い、いずれも敗れた経緯があるからだ。
今回も当初、石原氏は立候補に意欲を見せたが、公認を得ようとしていたみんなの党の解党が決まり、支持者らの説得もあって出馬を断念。石原氏の支持者の一人は「今回も(民主候補と石原氏が)2人出たのでは全然話にならない。『金子さんで』という声が支持者の中にあった」と明かす。
野党候補が乱立する構図は回避され、ある民主党関係者は「石原さんは『英断』した。水面下で協力を働きかけていく」と期待感を示す。ただ、石原氏は民主党に在籍していた12年、消費増税法案などに衆院採決で反対して除籍(除名)された経緯がある。民主党内には「石原票」がそのまま金子氏に流れるか疑問視する声もあり、どこまで非自民票を取り込めるかが鍵となる。
自民前職の亀岡偉民氏(59)は解散前日の20日に福島市に入り、拠点となる各地区の事務所開きや、決起大会の日時・場所、公示後の遊説方針を確認。選対に入った自民県議の一人は「こちらはもう体制は整っている」と余裕を見せる。
亀岡氏は1990年の初出馬以降、落選5回、当選2回の「苦労人」。浪人時代に後援会の組織づくりを地道に進めてきた。
不安材料は10月にあった知事選の影響。亀岡氏が推し、自民党県連でも一度擁立を決めた候補者が党本部の了解を得られず、出馬断念に追い込まれた。亀岡氏は「しこりはあるし、がっかりした人もたくさんいるが、それはそれ」と割り切るが、金子氏の陣営関係者は「知事選で自民に不信感の募った人を取り込みたい」と支持基盤の切り崩しを図る。
共産新人の党相馬地区原発被害対策委員長、渡部保子氏(72)は「福島の話は忘れられていくという時に、諦めずに原発のことを発信するのは大事」と話し、原発再稼働反対などを訴え支持を呼びかける。【小林洋子】
◇
12月2日の衆院選公示まで1週間を切った。政権の経済政策などが大きな争点となるが、県内外に12万人を超える避難者がいる福島では、震災と原発事故からの復興にかける有権者の思いは強い。山積する課題への対応を誰に委ねるのか。各選挙区の構図と情勢を探った。
==============
◆12年衆院選の得票◆
当 亀岡偉民 自元 121235
石原洋三郎 未前 50141
大場秀樹 民新 44599
渡部チイ子 共新 21896
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