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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1518チバQ:2014/11/30(日) 17:29:19
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141130ddlk01010024000c.html
2014衆院選:12選挙区情勢/4止 /北海道
毎日新聞 2014年11月30日 地方版

 ◆10区 空知、留萌管内など

 ◇自公協力で3選めざす
 3期目を目指す公明前職の稲津久氏は安倍晋三首相とのツーショット写真入りのポスターを張り出し、自公協力をアピールする。一方、前回議席を失った民主は候補者選考に難航した末、前回落選した小平忠正氏の元秘書で現在は徳永エリ参院議員の秘書を務める神谷裕氏を擁立することを決めた。

 神谷氏は23日に立候補を表明。26日に民主の公認を得て、29日に事務所開きという、かつてないドタバタで短期決戦に臨む。どこまで名前を浸透できるかが鍵を握る。

 稲津氏は前回、選挙区内の全市町村で民主候補を上回った得票数の上乗せを目指す。比例代表に回った自民前職の渡辺孝一氏(57)が同区からの出馬を検討していただけに、「他候補との差を広げ、大勝利を」と陣営は引き締める。26日には公明の山口那津男代表が空知入りした。

 一方、小平氏の支持母体だった空知農民連合は神谷氏への支援を明確にせず、自主投票を決めた。幹部は「比例代表で渡辺氏を支援する以上、両てんびんはかけられない」と説明する。

 前回も出馬した共産新人、木村賢治氏は党の政策を訴え、支持拡大を図る。【吉田競、渡部宏人】

 ◆11区 十勝管内

 ◇「中川王国」に民主挑む
 「前回は挑戦者だったが、今回は2年間の実績が十勝の有権者に評価される戦い」。衆院解散の翌22日、早々と帯広市内で事務所開きを行った自民前職の中川郁子氏は、自身に言い聞かせるように「厳しい戦いになる」と繰り返した。

 1期目としては異例の農水政務官に抜てきされ、「中川王国」と称される地盤を持つが、来春の道議選帯広市(定数3)で4氏が自民公認を申請し、漏れた2氏が無所属での出馬の意向を示すなど、足元では一枚岩とは言い難い不安材料を抱える。陣営幹部が「保守一丸」を強調する裏事情だ。

 それ以上に厳しさを感じているのが民主陣営。前回は大地から立候補した石川知裕氏(41)を支援したが、政治資金規正法違反で有罪が確定し、3年間の公民権停止を受けた。今回、候補者選考に手間取り、道議だった三津丈夫氏に託すしかなかった。

 三津陣営は選対本部長に石川氏の妻(30)を迎え、大地の協力を一層明確にすると同時に、求心力に期待を寄せる。

 共産は新人の畑中庸助氏を擁立。安倍政権を批判し、無党派層の取り込みを図る。【鈴木斉】


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