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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1515チバQ:2014/11/30(日) 17:27:22
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141129ddlk01010178000c.html
2014衆院選:12選挙区情勢/3 /北海道
毎日新聞 2014年11月29日 地方版

 ◆7区 釧路、根室管内

 ◇自民道会長に民・大共闘
 「白黒をはっきりつけたい」。25日に開かれた後援会の事務所開きで、3選を目指す自民前職の伊東良孝氏は言い切った。民主が政権を取った09年の衆院選で初当選。自民で唯一、小選挙区で勝利し、1年生議員では異例の道連会長に就任した。釧路市議、道議、釧路市長の経験を生かし、地方自治に精通した政策通としての存在感を増している。

 前回は大地前職の鈴木貴子氏に約2万2000票差をつけた。だが、今回は民主と大地が共闘して挑んでくる。前回3位だった民主候補との得票を合わせると互角になるため、陣営は危機感を募らせている。

 前回、約5万1000票を獲得したものの落選した鈴木氏は、比例代表で復活当選した石川知裕氏の辞職に伴い繰り上げで当選。その後は大地唯一の国会議員として毎週末、地元に戻って活動を続けてきた。今回は民主の公認候補として出馬する。鈴木氏は「今は(民主と)考えや思いが合致している」と訴えるが、支援者の一部からは「筋が通らない」との声もある。

 共産新人の石川明美氏は1996年に続く2回目の挑戦。消費増税の中止や原発再稼働の反対などを訴える。【近藤卓資】

 ◆8区 渡島、檜山管内

 ◇民主、議席奪還めざす
 「2年間の政治活動を評価していただく選挙。命がけで制したい」。函館市で23日にあった事務所開きで、自民前職の前田一男氏は約500人の支持者を前に頭を下げた。

 前回、佐藤孝行派、阿部文男派(いずれも故人)で分裂していた保守層をまとめて初当選。休眠状態だった党の地方組織を再建し、地域のイベントにまめに顔を出した。安倍晋三首相を迎えた27日の決起集会では「アベノミクスを成功させて国全体の税収を上げ、思い切った地方創生を行いたい」と訴えた。

 民主元職の逢坂誠二氏は前回の落選から2年間、函館駅前などでほぼ毎朝、街宣活動を続けた。特定秘密保護法や原発再稼働など安倍政権の政策に批判の声を上げ、議席奪還をめざす。

 16日に函館市であった連合の集会で、逢坂氏は「与党の議席は減るだろうが、減り方が少なければ集団的自衛権などの政策を進める口実にされる。しっかりとした勝ち方をしなければ」とあいさつした。


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