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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1511チバQ:2014/11/30(日) 17:25:20
北海道
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141127ddlk01010196000c.html
2014衆院選:12選挙区情勢/1 /北海道
毎日新聞 2014年11月27日 地方版

 安倍晋三首相が「アベノミクス解散」と銘打ち仕掛けた12月14日投開票の衆院選。同2日の公示まで1週間を切り、各党とも決戦に向け準備を急ぐ。道内では前回2012年の衆院選で全小選挙区を独占した自民、公明の牙城に、野党が挑む。12選挙区の情勢を報告する。

 ◆1区 札幌市中央・南・西区

 ◇自民対民主の対決軸
 「前回は相手が転んだだけ。今回対抗するのは並大抵ではない」。自民前職の船橋利実氏は23日にあった事務所開きで危機感をあらわにした。

 道1区は高い知名度を誇る民主前職の横路孝弘氏が当選を重ねる「民主の牙城」。だが前回は候補者5人が乱立。民主への逆風もあり、北見市選出の道議から落下傘候補として初出馬した船橋氏が辛勝、横路氏は比例代表で復活当選した。今回は民主と大地が協力態勢を構築し、前回ほど自民への追い風もないとみられる。

 「安倍政権の2年間で暮らしは疲弊し、民主主義は危機にさらされた」。横路氏は24日、札幌市西区の街頭で声を張り上げた。アベノミクス批判を軸に政権批判を強め、反自民票の取り込みを狙う。

 共産新人の野呂田博之氏は原発再稼働や消費増税に明確な反対姿勢を示し、無党派層の票を掘り起こしたい構え。

 当初は道10区から維新公認で出馬する予定だった新人の大竹智和氏(37)は前回に続き道1区への変更を表明。「自民も民主も嫌という声を取り込みたい」と意気込むが、道内では民主と維新の候補者調整が難航しており、維新本部は扱いを保留している。【山下智恵】

 ◆2区 札幌市北・東区

 ◇民主・維新協力破談か
 不出馬を表明した民主元職の三井辨雄(わきお)氏(72)が、過去に道2区で出馬したことのある維新元職の松木謙公氏を後継指名した。全国的に民主と維新の候補者調整が進む中、松木氏と自民前職の吉川貴盛氏との対決構図を描こうとしたが、民主道連は「維新とは共闘できない」として新人の池田真紀氏を擁立した。

 「野党団結のため我々も知恵を出す。時間がほしい」。三井氏の後援会は26日、横路孝弘・民主道連代表に野党候補の一本化を申し入れたが、道連の意向は固い。民主2区総支部関係者は池田氏について「松木氏と吉川氏に勝てる候補は、女性で福祉に詳しい池田氏しかいない」と自信をのぞかせる。池田氏は民主本部の公認が得られず、無所属で出馬する意向だ。

 前回は民主と維新、みんながそれぞれ候補者を出し、合計得票数が吉川氏を4000票以上、上回った。候補が乱立するほど自民は有利とされるが、吉川陣営の関係者は「『アベノミクス解散』の意義が支持者に伝わっていない。相手陣営への批判より丁寧な説明に重きを置く」と引き締めを図る。共産新人の金倉昌俊氏は安倍政権の経済政策に批判を強め、支持拡大を目指す。【久野華代】


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