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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
1498
:
チバQ
:2014/11/30(日) 17:15:49
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/feature/20141123-OYT8T50012.html
政治の現場・直前ルポ
〈1〉悩める「財政再建派」
2014年11月23日 09時00分
12月2日公示、14日投開票の衆院選に向け、立候補予定者たちはすでに走り出している。選挙を間近に控えた選挙区の現場を追う。
千葉4区・野田前首相 持論を封印
安倍首相が、消費税率10%への引き上げの1年半先送りを決めたことで、予定通りの増税を訴えてきた「財政再建派」は難しい立場に立たされている。
22日午後、民主党の前首相・野田佳彦は千葉県船橋市習志野台の商店街近くでマイクを握っていた。
「(消費増税を)先延ばしにしていいですかと言って、上げろという国民がいますか? 野党だってそうです」
野田は、約300人の聴衆に、首相の「増税先送り」を容認した民主党の立場を説明した。聴衆と握手して回る野田に対し、一人の男性が「社会保障の財源はどこから持ってくるのか。きちんと訴えてください」と語りかけた。野田は真顔に戻り、「分かりました」とうなずいた。
野田が長年、街頭演説でよく使ってきたフレーズがある。小学生を見かけると、「背中のランドセルの中には借金が詰まっている」と訴えるのだ。
「昔から、赤字国債による将来世代へのツケを、一年でも早く減らすべきだという思いがあるようだ」
4歳違いの弟の船橋市議・剛彦は解説する。
国の借金を減らす財政再建が持論の野田は2012年8月、首相として民主、自民、公明の3党合意を主導し、消費税率を段階的に10%に上げることを明記した社会保障・税一体改革関連法を成立させた。11月には解散に踏み切ったが、民主党は衆院選で歴史的大敗を喫し、多くの同僚議員の落選と野党転落を経験した。
多大な犠牲を払いながら消費増税を主導した野田の心中は、揺れ動いている。
今月10日、野田は自らのホームページで公表した政策ビラ「かわら版」で、「法律通りに粛々と判断すべきだ」と予定通りの増税を主張した。
その4日後の14日。民主党の海江田代表らが党として「先送り容認」を決めると、野田は記者団にこう語った。
「景気回復が遅れていることを政権が認めている中、増税しろと私たちは言えません」
だが、18日午前7時過ぎ、船橋市のJR船橋駅前に立った野田は再び、本音をのぞかせた。
「願わくば、願わくば、法律に準じて粛々と(増税を)実施するべきだ」
野田は16日、船橋市内の事務所で、党4区総支部幹事長を務める民主党県議・堀江はつに頭を下げていた。
「衆院選になれば、一人でも多くの仲間を国会に戻すために全国を回る。地元を空けることになるが、よろしく頼みます」
12月2日の公示後は、ほとんど地元には入らず、12年衆院選で落選した同僚の応援に奔走する考えだ。
「増税を訴えたら選挙にならない」という党内の声を背景に、野田は持論を封印しようとしている。(東慶一郎)
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