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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1493チバQ:2014/11/30(日) 15:40:25
http://www.sankei.com/west/news/141129/wst1411290068-n1.html
2014.11.29 23:43

維新 風なき選挙へ 比例復活組に危機感

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(1/2ページ)【維新の党】
 風なき選挙に維新の党内で焦りが広がっている。旧日本維新の会として初めて国政に挑んだ平成24年の前回衆院選では衆院第3党に躍進したが、当時の勢いはもはやなく、切り札として期待された共同代表の橋下徹氏(大阪市長)の出馬も見送られた。前回、選挙区で敗れ、比例復活した前職陣営の危機感はとりわけ強い。

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 「橋下氏出馬見送り」のニュースが流れた11月23日、熊本1区から出馬予定の維新前職、松野頼久氏(54)は熊本市内の事務所で、「残念だ。ぜひ出てほしいと言ったんだけどな」と、ショックな様子で側近にもらした。

 党代表代行で国会議員団会長だが、選挙戦は楽観視できない。24年秋、民主党政権の“崩壊前夜”に民主から日本維新の会へ移った。維新旋風が吹き荒れてはいたが、民主候補と票を分け合う形で自民党前職の木原稔氏(45)に敗れ、比例復活する憂き目を見た。

 今回は、打倒自民の旗印のもと、民主党熊本県連は熊本1区に候補者を立てずに松野氏を支持し、連合熊本も「協力支援」を決めた。だが民主凋落の時期に党を飛び出し、民主や労働組合に批判的な橋下氏のもとに移ったことに、地元の民主党関係者は「党再生のリーダーとして期待したが、政界再編の中心にいたくて民主を捨てていった」と厳しい。

 懸念を抱えた協力体制に松野氏の陣営幹部も不安を漏らす。「選挙で橋下氏が大々的に民主党を批判すれば、反発を招いて協力関係に影響するのではないか」

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 「既得権益を追及してきました!」。11月26日早朝、大阪7区から出馬予定の維新前職、上西小百合氏(31)は大阪府吹田市内で駅立ちを行い、自らが国会で行った質問や、維新の府議会での定数削減の実績などを訴えた。

 通勤途中の女性(63)はチラシを受け取り、感心した様子でこう語った。「ようしゃべれるようになったねぇ」

 24年、政治経験のない会社員だった上西氏は維新の政治塾の門をたたき、前回衆院選に出馬。街頭演説で何度も言葉に詰まり「完全に風頼り」(陣営関係者)の選挙戦で、自民前職の渡嘉敷奈緒美氏(52)に敗れ比例復活した。

 今回は「地力が試される戦いになる」(陣営関係者)が、業界団体などの組織票は期待できず、駅立ちや地元回りが頼みの綱だ。

 「しっかり2年間の私の取り組みを訴えていきたい」。上西氏は緊張感を隠さない。


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