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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
1490
:
チバQ
:2014/11/30(日) 15:31:55
http://www.chunichi.co.jp/ar
静岡8区 急転の民主系擁立劇
◆維新と協議、3区のみ実現
衆院開会中に議員食堂で協議する(左から)鈴木望氏、細野豪志氏と維新の党の松野頼久氏=国会で
写真
衆院選の公示まであと二日。急転直下の擁立劇で、静岡8区に民主党系無所属新人の立候補が決まり、静岡県内全選挙区の構図が固まった。巨大与党に対し、焦点だった野党共闘が実現したのは3区のみ。1、8区は候補者調整がつかず、民主党と維新の党が票を奪い合う戦いとなる。
衆院解散の直前、二十一日午後一時すぎ。民主の細野豪志県連会長と維新の松野頼久代表代行、鈴木望氏(比例東海)が衆院内の食堂に集まっていた。鈴木氏が静岡3区からの出馬を辞退する代わりに民主は何ができるか。詰めの協議が進んでいた。
8区も俎上(そじょう)に上った。細野氏は公認候補を立てない方針を説明したが、無所属の民主系候補が出馬する可能性は否定しない。「票が割れる事態は防いでもらわないと」と語気を強める松野氏。十五分で協議を切り上げると三人は険しい表情で本会議場に向かった。「一人でも貴重な仲間を失うわけにはいかない」。松野氏は去り際、細野氏に念押しした。
翌二十二日、静岡県庁。細野、鈴木両氏と民主元職小山展弘氏は3区の候補者を小山氏に一本化すると発表し、固く握手を交わした。8区について細野氏は「しかるべき時期に結論を出す」と述べたが、維新との調整役として、県連としての候補擁立を見送る考えを固めていたとみられる。
急転したのは二十八日午前十時ごろ。連合静岡の池冨彰会長の携帯電話が鳴った。「大変お待たせしました。ようやく決まりました」。相手は民主県連選対本部長の榛葉賀津也参院議員。8区の候補者決定を告げる電話だった。
公示日が迫る中、全八選挙区の候補擁立にこだわる榛葉氏は連日、連合幹部らと協議を重ねていた。8区に立つ維新新人源馬謙太郎氏は、前回衆院選の直前に民主系県議を辞任、維新にくら替えした経緯がある。民主票が見込める8区での源馬氏への候補一本化には地元の反発が強かった。
県議らの名前が浮かんでは消える中、榛葉氏の東京後援会幹事の古橋和大(かずひろ)氏を連合静岡の推薦で擁立すると発表されたのはその夜。池冨氏は取材に「政党には全国に二百九十五ある選挙区の一つだが、地元にとっては重要な一つの選挙区。擁立が実現して本当に良かった」と目を潤ませた。
候補者を一本化した3区にも火種は残る。連合傘下の電力総連静岡総支部は二十八日、脱原発を掲げる鈴木氏と組んだ小山氏への推薦を見送る方針を決めた。民主と維新、連合が共同歩調を取れるか。鈴木氏の支援者がどれだけ小山氏を応援するのかも不透明だ。
一方、1区では維新前職小池政就氏と民主元職牧野聖修氏の出馬意志が固く、調整は早々と見送られた。牧野氏は「非自民の票が割れるのは良くないが、どうしても小選挙区で戦いたい気持ちがある」と説明。小池氏は「一本化できない事態は最初から想定していた。自分の政策を有権者に訴えるだけだ」。野党共闘はできぬまま選挙に臨む。ticle/shizuoka/20141130/CK2014113002000081.html
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