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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1487チバQ:2014/11/30(日) 15:08:47
http://www.kahoku.co.jp/special/spe1150/20141130_02.html
衆院選>みんな系苦慮/県議ら10人「決められぬ」

 みんなの党解党を受け、東北で最も組織化が進んでいた宮城県内の地方議員が、衆院選(12月14日投開票)公示を前に対応に苦慮している。同志だった前議員が維新の党、参院議員は次世代の党と合流先が二手に分かれたためだ。2人の国会議員を支援してきた地方議員は「どちらも応援したいが…」と頭を抱える。

<「恩をあだで」>
 解党が2日後に迫った26日、みんな県総支部長だった参院議員の和田政宗氏(40)=宮城選挙区=は次世代入りを正式発表。宮城2区から立候補する次世代新人で前拉致被害者家族会事務局長の増元照明氏(59)の全面支援を明言した。
 2区ではみんなとたもとを分かち、9月に維新に合流した比例東北前議員の林宙紀氏(37)が立候補を予定する。和田氏が初当選した2013年参院選で林氏は選対本部長を務めた。
 「林さんには恩義があるが、増元さん当選に全力を尽くす」と言う和田氏に対し、林氏陣営は「恩をあだで返す行為だ」と憤る。
 2人の対決を地方議員らは複雑な心境で見詰める。堀内周光県議(仙台・宮城野)は「同じ方向を向いていたのが、つぶし合いの形になってしまった」と胸の内を語る。

<多くは静観へ>
 県内では県議2人を含め、仙台、七ケ浜など3市2町の議員計10人が在籍した。このうち9人は現在1期目だ。
 選挙戦に向け、取り込みを図る陣営もあるが、郷右近剛史七ケ浜町議は「どちらかに肩入れすれば有権者から『そっちの党に入るのか』と思われる。決められない」と話す。早坂敦仙台市議(青葉区)も「どう動くかはそれぞれの判断。今回は静観したい」と語った。
 分裂、合流、解党と、政治の波に地方議員が翻弄(ほんろう)される状況に、大友康信名取市議は「投票してくれた有権者は残念な思いをしているだろう。私自身も同じ気持ちだ」と嘆く。
 来年、改選が待ち受ける議員もいる。議長経験がある柳橋邦彦仙台市議(泉区)は「統一地方選が近い。『自分の選挙を大事にマイナスにならない行動を取りなさい』と助言したい」と訴えた。


2014年11月30日日曜日


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