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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1480チバQ:2014/11/30(日) 14:55:22
福井
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141130ddlk18010355000c.html
2014衆院選:民主・維新・社民が協力 「反自民」で連携、牙城に挑む /福井
毎日新聞 2014年11月30日 地方版

 衆院選(12月2日公示、14日投開票)に臨む民主党、維新の党、社民党の県内野党3党の選挙協力体制がほぼ固まった。県内では、2000年以降の5度の衆院選で小選挙区の議席をいずれも自民党が獲得しており、「自民1強」が長く続いている。今回、野党3党は「反自民」を旗印に、選挙区ごとに候補者がすみ分けるなどして、議席をうかがう。ただ、解散からの期間の短さや、各党間で政策の隔たりもあることから、協力は緩やかなものに。自民の牙城を崩せるかは未知数だ。

 県内2選挙区からは、1区から維新公認の鈴木宏治氏(41)、2区は民主公認の辻一憲氏(49)がそれぞれ立候補を表明。自民公認の1区稲田朋美氏(55)、2区高木毅氏(58)の両前職に挑む。社民は公認候補を出さず、比例代表での支持を訴える。

 民主党県連の玉村和夫代表代行と鈴木陣営の藤野利和選対本部長、社民党県連の龍田清成代表は29日に福井市内で会談。会談後に記者会見した玉村氏は「お互いに協力しようという信条を持ちながら、それぞれの立場でやっていく」と語った。

 民主は候補者を立てない1区を自主投票とするが、「自民以外となれば自(おの)ずと(投票先は)決まるだろう」と玉村氏は話し、実質的には鈴木氏を支援する方針だ。

 一方維新は県内の組織が弱く「勝手連」(藤野氏)の状態だが、他党から支援を求められれば協力するという。藤野氏は、13年の参院選に民主公認で立候補したこともあり、野党協力では経歴がプラスに働きそうだ。

 社民は県内の党員を通じて、1区は鈴木氏、2区は辻氏への投票を支援者に呼びかける。龍田氏は「投票率が下がると自民が勝つ傾向にある。社民の比例代表に投票してもらう中で、他党とも協力できれば」と話す。ただ、3党とも推薦や街頭演説での応援などは現時点で考えていない。

 一方、共産党は1区に金元幸枝氏(56)、2区に宇野邦弘氏(63)を擁立。消費増税反対や原発ゼロを強く訴え、独自に選挙戦を展開する方針だ。【村山豪】


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