したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1456チバQ:2014/11/29(土) 10:11:50
http://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/shuin2014/chiba/CK2014112902100006.html
立候補予定者の顔ぶれ(下)
写真
◆<9区>前職3氏激しく争う

◆千葉市若葉区、佐倉・四街道・八街市

本真利39 (元)富里市議    自前<1>

奥野総一郎50 党広報委長代理  民<前><2>

西田譲39 党国対委長代理  次<前><1>

鴨志田安代59 党地区委員長   共新 

 自民秋本、民主奥野、次世代西田(当選時は日本維新の会)の前職三人が激しくぶつかる。

 二〇一二年の衆院選で新人ながら小選挙区で初当選を果たした秋本は、政権与党の成果を訴え、支持を固める。前回、比例復活当選の奥野は、羽田空港の県内騒音問題などに取り組んだ実績をアピールし、雪辱を期す。次世代西田は無党派層の取り込みを目指す。共産鴨志田は安倍政権のアベノミクス批判で票の掘り起こしを狙う。

◆<10区>自民前職に2氏挑戦

◆銚子・成田・旭・匝瑳・香取市、香取・山武郡(横芝光町<旧光町>)

林幹雄67 (元)防災担当相   自前<7>

谷田川元51 (元)拉致特委理事  民元<1>

笠原正実60 党地区委員長   共新 

 当選七回の自民林に民主の元職谷田川と共産の笠原が挑む。ほぼ、前回選挙と同じ構図となった。

 東総地域に強固な地盤を持つ林は、各地の行事などに積極的に顔を出し、票固めに努める。谷田川は、二年間の浪人期間中に街頭演説や戸別訪問などを重ねた。今回も駅立ちなどで、草の根の支持を訴える。二度目の挑戦となる笠原は、農業や医療など地域の抱える問題への対策を訴え、票の掘り起こしを狙う。

◆<11区>自、共、生の3氏激突

◆茂原・東金・勝浦・山武・いすみ・大網白里市、山武(九十九里・芝山・横芝光町<旧横芝町>)・長生・夷隅郡

森英介66 (元)法相      自前<8>

椎名史明57 党地区委員長   共新 

金子健一57 (元)災害特委理事  生元<1>

 強固な地盤で九選を目指す自民森に、共産新人の椎名、前回は未来で戦い議席を逃した生活金子が挑む。前回選挙と同じ構図。

 森は遊説を中心に、集会などで支持を固める。前回は地元で自らの選挙に専念したが、今回は他選挙区の一年生議員の応援にも駆けつける予定。

 二度目の出馬の椎名は、街頭演説でのアピールに力を入れる。金子はこの二年、若者を中心に支持を呼び掛けてきた。農業や漁業関係者の支援も取り付ける。

◆<12区>共一騎打ちの公算

◆館山・木更津・鴨川・君津・富津・袖ケ浦・南房総市、安房郡

浜田靖一59 (元)防衛相     自前<7>

米本展久63 党地区委員長   共新 

 初めて自共の一騎打ちとなる公算。自民浜田は、父親時代からの強固な保守地盤を受け継ぎ、前回、県内小選挙区の自民候補では最多の約十三万九千票を得た。一方、未来(当時)の候補が約五万八千票を獲得。陣営は今回、政権与党への批判票の行方を警戒する。

 共産米本は前回に続く挑戦で、安倍政権への対決姿勢を前面に打ち出す。政府が進める陸上自衛隊木更津駐屯地の米軍オスプレイ整備拠点化計画についても反対を訴える。

13区

区割り変更どう影響

 ◆船橋(北部)・柏(旧沼南町)・鎌ケ谷・印西・白井・富里市、印旛郡

白須賀貴樹39 歯科医      自前<1>

若井康彦68 (元)国交政務官   民<前><3>

中川勝敏68 党市委員長    共新 

 小選挙区の〇増五減に伴う区割り変更で、船橋市の北部が4区から編入された。前回選挙で初当選した自民の白須賀と、民主若井の前職同士が対決する。

 前回、比例で復活当選した維新は野党の候補者調整により擁立しない方針で、各陣営が票の取り込みを狙う。

 編入される地域は前首相の民主野田のお膝元で、若井は支持層の引き継ぎを急ぐ。白須賀は、新地域での知名度アップを目指す。共産中川は、都市部を中心に街頭活動をする。

 (注)並び順は衆院の政党勢力順。氏名の下は年齢。丸囲み数字は当選回数。<前>は前回比例代表で当選。敬称略


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板