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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1455チバQ:2014/11/29(土) 10:11:33
http://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/shuin2014/chiba/CK2014112802100006.html
立候補予定者の顔ぶれ(中)
写真
◆<5区>自・民が5回目激突

◆市川(南部)・浦安市

薗浦健太郎42 外務政務官 自前<2>

村越祐民40 (元)外務政務官 民元<2>

浅野史子44 党県女性部長 共新

石田和男77 不動産賃貸業 無新

 前職の自民薗浦と元職の民主村越が五回連続で対決する。戦績は二勝二敗の五分。共産浅野は前回に続き挑戦する。今回も「千葉都民」と呼ばれる無党派層の票が影響を及ぼしそうだ。

 薗浦は地方議員や後援会など足場を固めつつ、支援者の会合で政策を訴える。村越は二年間の浪人生活中も対話型集会を定期的にこなし、浸透を図ってきた。浅野は女性や母、生活者の視点を前面に、自・民対決に風穴を開けたいと狙う。

◆<6区>前回出馬の4氏争う

◆市川(北部)・松戸市(南部)

渡辺博道64 (元)経産副大臣 自前<5>

生方幸夫67 (元)環境副大臣 民<前><5>

遠藤宣彦51 (元)郵政省職員 次元<1>

三輪由美59 (元)県議 共新

 二年前は六党の六氏が争ったが、今回はそのうち四氏が再び激突する。

 前回雪辱した自民渡辺と、比例復活当選の民主生方は渡辺が比例代表に回った二〇〇〇年を除き六度目の対決。渡辺は「アベノミクス継続による成長」、生方は「アベノミクス失敗隠し解散」で火花を散らす。

 次世代遠藤は「確かな第三極」を前面に、既得権益の壁の打破を訴える。共産三輪は、党の得票が伸びた十一月の松戸市議選を勢いに「命・暮らし最優先の政治」をアピールする。

◆<7区>自民前職に3氏挑む

◆松戸(北部)・野田・流山市

斎藤健55 (元)環境政務官 自前<2>

石塚貞通47 司法書士 維新

渡部隆夫71 党地区委員 共新

阿部治正60 流山市議 社新

 前回は県内最多の七党が候補者を擁立した激戦区。今回は民主と維新の調整もあり、自民前職の斎藤に、維新石塚、共産渡部に加え、社民阿部が初めて挑む。

 小選挙区での二期連続当選を目指す斎藤は党の農林政策の責任を担うなどの実績を強調。前回はみんな、今回は維新で立つ石塚は「しがらみを断ち切る改革」を柱に掲げる。渡部は高齢者が安心して利用できる医療・介護を訴える。最終局面で名乗りを上げた阿部は、アベノミクスからの転換を柱にアピールする。

◆<8区>民主が擁立を見送り

◆柏(旧柏市)・我孫子市

桜田義孝64 (元)文科副大臣 自前<5>

太田和美35 (元)議運委理事 維元<2>

小野里定良67 (元)柏市議 共新

 党副幹事長を務め、県連会長の自民桜田に、野党間で候補者を調整した維新の太田と、共産の小野里が挑む。これまで自民と激戦を繰り広げてきた民主は、独自候補の擁立を見送る。

 太田は昨年の参院選の千葉選挙区で生活から出馬したが落選。今回は維新にくら替え出馬する。柏出身をアピールし、脱原発など対決路線を鮮明にする。

 福島県出身の小野里は、原発事故後に放射線量が高くなったホットスポット地域で原発ゼロを訴える。

 (注)並び順は衆院の政党勢力順。氏名の下は年齢。丸囲み数字は当選回数。<前>は前回比例代表で当選。敬称略


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