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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

145チバQ:2013/11/04(月) 21:22:40
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131104/crm13110418010006-n1.htm
【疑惑の濁流】
「選挙の裏資金30億」「信号で止まると激怒」…巨大医療法人・徳洲会の“君主”、徳田虎雄氏の「情熱と業」
2013.11.4 18:00 (1/5ページ)[疑惑の濁流]

医療法人徳洲会理事長の徳田虎雄・元衆院議員
 一代で巨大医療グループを立ち上げた男の胸中は、いかに−。昨年12月の衆院選をめぐり、公職選挙法違反容疑での捜査が続く医療法人徳洲会グループ。選挙違反を主導したとの見方が強いのが、創設者の徳田虎雄・元衆院議員(75)だ。著書などからは、エネルギッシュな医師・政治家としての一面が浮かぶが、一方で関係者は「暴君」の面も口にする。選挙に「命をかけ続けた」とし、人もカネも投入した虎雄氏。その情熱が招いたのが、自らの王国・徳洲会への捜査だった。


「弟の死」で医師を決意、苦学の末開業


 《弱きを助け、悪しきをくじく。これが私のすべての行動の判断基準だ》(引用(1))

 虎雄氏は昭和13年に兵庫県高砂市に生まれ、2歳で鹿児島県・徳之島に移住。生活は貧しく、病気の弟が医者に看てもらえず亡くなった経験から医師を志したという。《どんな人でも助けるのが医師の役目だ》(引用(2))

 その後、3浪の末に大阪大学医学部に進んだ虎雄氏。在学中はアルバイトで弟の学費を捻出し、既に結婚していた妻も薬学部に進学させ、さらに郷里に仕送りをする生活を続けたという。「こうしたエピソードを方々で繰り返し語り、周囲に『苦労・努力の人』とアピールをした」(徳洲会関係者)。

 卒業後、「年中無休」「24時間体制」など自らが理想とする救急医療体制を構築するために、昭和48年に大阪府松原市に徳田病院(現松原徳洲会病院)を開設。その後、診療所や老人保健施設など計361の施設を抱える国内最大級の医療・福祉グループに成長した。


逮捕者を出しながら政治の道に


 《医療をよくするには政治は避けて通れない》(引用(2))

 全国に病院を建設するという目標の一方で、「病院建設にも政治の力が必要」と感じた虎雄氏は、昭和58年に中選挙区制時代の衆院奄美群島選挙区(定数1)に出馬。以降、保岡興治氏(自民)との間で、現金が飛び交うとされた激しい選挙戦を繰り広げた。保岡氏と虎雄氏との戦いは、「保徳(やすとく)戦争」とも呼ばれた。

 《政治は道徳だ》《政治の原点は福祉にある》(ともに引用(1))とのスローガンを掲げる一方で、選挙違反で逮捕者を出しながら、平成2年に衆院議員に初当選した。

 「この初当選した選挙で裏の資金を30億使った」と元側近は述懐する。

 当時、現地の選対幹部だった地元病院元幹部は「空港で理事長(虎雄氏)を出迎えると、駐車場で札束の入った箱を開けて、○○町に1千万、○○町に1千万と手渡された」と語る。

 6年に自由連合を結党。豊富な資金力を背景に、13年の参院選で作家や歌手、スポーツ選手など多様な顔触れを立候補させたが、1議席も取れなかった。


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