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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1449チバQ:2014/11/29(土) 09:48:16
http://www.yomiuri.co.jp/local/miyagi/news/20141128-OYTNT50327.html?from=ycont_top_txt
〈衆院選〉大票田・旧古川市に照準
2014年11月29日


 昨年の区割り変更後、初の衆院選が行われる大崎市で、宮城4区から6区に移った旧古川市に注目が集まっている。約6万2000人の有権者を抱える大票田で、新興住宅街が並び無党派層が比較的多いとされるためで、6区の立候補予定者たちの動きが加速化している。

 区割り変更は「1票の格差」を是正するために行われ、これまで4、5、6区に分かれていた大崎市は、5、6区の2選挙区となった。6区には旧古川市が編入され、有権者数は約28万人と約3割増えた。

 6区の立候補予定者のうち、自民前議員の小野寺五典氏の陣営は昨夏、旧古川市担当の秘書を配置。地元市議と県議らへのあいさつ回りや、後援会の設立に向けた準備を進めてきた。小野寺氏も防衛相だった今年4月、公務の合間を縫って旧古川市で市民病院の完工式に出席するなど、アピールを続けている。

 今月30日には6区の中で4か所目となる事務所をJR古川駅近くに開設するほか、12月2日の公示日には、従来の場所ではなく、旧古川市中心部で第一声を上げる予定という。前回選では次点候補に5倍近くの得票差で圧勝したが、陣営関係者は「油断は禁物。突然の解散だったが、最低限の準備はできた」と語る。

 民主元議員の鎌田さゆり氏は28日、衆院選を前にした初の街頭演説をJR古川駅前で行った。「生活を守るには、今の自民党政権でいいのかと訴えたい」と声を張り上げ、枝野幸男幹事長らも応援に駆けつけた。

 鎌田氏は前回選で、選挙区のほぼ中央に位置する登米市に事務所を置いたが、今回は南端の旧古川市に構える。前回選では自民と民主の得票が伯仲した地区だけに、陣営幹部は「古川は反自民票も少なくない。まずはここで頑張る」と意気込む。6区では、長く気仙沼市の出身者が当選を続けているとあって、鎌田氏は「同じ所の議員ばかりでいいのかと内陸の人に問いかけたい」と語る。

 衆院選2回目の挑戦となる共産新人の内藤隆司氏も、居住する旧古川市に事務所を構える。内藤氏は「地元の古川を中心に、6区全域を回って支持を広げていきたい」と力が入っている。

2014年11月29日 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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