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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1442チバQ:2014/11/29(土) 09:41:56
http://www.sankei.com/politics/news/141128/plt1411280071-n1.html
2014.11.28 22:02
【衆院選】
野党結束なお遠く 民主vs維新の競合区は24カ所 民主公認は177人




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 野党の選挙協力が焦点の一つとなっている衆院選(12月14日投開票)で、民主、維新、次世代、生活の野党4党の競合区は28日現在、58選挙区に上っている。民主、維新が「一強多弱」の打破を目指して選挙区調整を進めたことから、共産、社民両党を除く主要野党間の競合区は、平成24年の前回衆院選から151選挙区も減った。しかし、「58」という数字は決して少ないわけではなく、野党が結束して自民党に挑む構図からは程遠い。

 前回衆院選では民主、維新、みんな、日本未来の4党のうち、2党以上が候補者を立てた選挙区は209に上った。今回、選挙区調整は野党第一党の民主党が主導し、野党第二党の維新とは、10以上の選挙区で競合を解消し、競合区は24になった。

 みんなとは、3選挙区で民主との競合が予想されていたが、みんなの解党や国替えで解消した。生活とは9選挙区で競合していたが、小沢一郎代表が民主党の岡田克也代表代行と会談し、3選挙区に減少。2人が民主党に復党して立候補する。

 それでも、民主と維新の調整が順調に進んだとは言い難い。山梨1区には、維新前職の小沢鋭仁元環境相が出馬するが、民主はみんなから移籍した前職、中島克仁氏を擁立した。

 北海道2区では、引退表明した民主元職の三井辨雄(わきお)元厚生労働相が、今回維新から出馬する元民主党衆院議員の松木謙公氏を後継指名した。ところが、民主党道連が無所属新人の池田真紀氏を支援するため、松木氏は実際上、野党統一候補になれなかった。

 また、次世代の党は選挙区調整に消極的だった。宮城2区は、民主と維新が選挙協力で一致し、維新前職の林宙紀氏が出馬、民主は候補者擁立を見送ったが、次世代は北朝鮮による拉致被害者家族会事務局長だった増元照明氏を擁立した。

 突然の解散で候補者調整に手間取り、新たな候補者を発掘する時間もなかったため、民主、維新、次世代、生活の候補がいない空白区は50近くに上る。民主党幹部は「今回は野党のつぶし合いを防ぐことに主眼を置いている」としているが、空白区がわずかな自民党との差は大きい。

 民主党の公認候補者は28日時点で177人にとどまっており、平成10年の結党以来、初めて過半数(238議席)を下回るのが確実な情勢だ。


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