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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1435チバQ:2014/11/29(土) 05:17:33
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141128-00010004-khks-pol
<衆院選>中小政党・浮上へすみ分けも
河北新報 11月28日(金)10時13分配信

<衆院選>中小政党・浮上へすみ分けも
緊急集会で演説する村岡氏=26日、由利本荘市
 「第三極」の存在が問われる攻防が始まった。
 「巨大組織の自民党に再び挑戦する」。秋田3区から立候補する維新の党前議員村岡敏英(54)は26日夜、由利本荘市で緊急集会を開き、約400人の支持者を前に決意を語った。
 前回2012年の衆院選では日本維新の会から出馬。選挙区で自民候補に敗れたが、比例東北の議席をつかんだ。代表石原慎太郎、代表代行橋下徹の二枚看板を掲げ、全国で議席を5倍にした党の勢いにも乗った。

<有権者離れ>
 第三極勢力は、前回衆院選で民主、自民の二大政党の対抗勢力として台頭した。しかし、13年の参院選で自民が圧勝すると流動化が進行。分裂、合流を重ね、躍進の面影は薄れた。
 有権者離れも進む。共同通信社が19、20の両日に行った全国世論調査によると、比例の投票先政党は自民が25.3%でリード。民主が9.4%で続き、維新は5番手の3.1%に沈む。
 勝機を探ろうと、21日の解散後、維新は民主に猛接近する。東北では全25小選挙区で候補者調整が成立。秋田、青森、宮城、福島の計5選挙区で民主の支援を獲得した。
 前回みんなの党公認で宮城1区から立候補し比例復活した維新前議員林宙紀(37)は今回、全国に先駆けて民主との候補者調整に応じ、2区へ国替えした。「野党勢力結集でおごりの見える巨大与党を崩す」と共闘での勝利に意欲を燃やす。
 13年参院選では、みんなの党県支部長として新人を擁立した。民主のベテラン現職を引きずり落としたが、党の内紛で離党。結いの党、維新と渡り歩いた。新天地での有権者の評価は未知数だ。
 「野党が候補者をどんどん立てると、自民を有利にさせるだけ。理解してほしい」

<競合避ける>
 生活の党代表の前議員小沢一郎(72)は24日、解散後初めて地元入りし、岩手3区の党関係者に説明した。岩手4選挙区で生活は2区に比例東北の前議員畑浩治(51)、4区に小沢が立つ。1、3区には民主の前議員が立候補し、両党のすみ分けが実現した。
 小沢は野党間競合を避けるため、2議員が民主に移ることも容認。かつての「剛腕」は、野党協力に生き残りを懸ける。
 1強多弱の打破へ、他の中小野党も戦略を練る。次世代の党は東北最大の激戦区、宮城2区に新人を擁立。全選挙区に候補を立てる共産党は、比例東北で前回獲得した1議席の死守を狙う。社民党は議席奪還を目指す。
 与党の公明党は比例東北に2人を擁立し悲願の2議席を目指す。比例東北に立候補する前議員井上義久(67)は21日夕、仙台市内で演説し、自信に満ちた口調で訴えた。
 「政治のかじ取りを委ねるのは自公政権か、野党か。国民に選択してもらう」
 解散から公示までわずか11日間。超短期決戦の号砲は4日後に迫った。
(敬称略)


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