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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1433チバQ:2014/11/29(土) 05:02:34
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141129ddm002010154000c.html
2014衆院選:非共産野党、39選挙区不在 過半数獲得遠く
毎日新聞 2014年11月29日 東京朝刊


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 12月2日の衆院選公示に向け、各党の候補擁立作業が最終盤に入っている。自民、公明の与党と共産党がほぼすべての選挙区で候補者を擁立したのに対し、共産党以外の野党候補がいない選挙区が28日現在で39選挙区あることが毎日新聞の集計で分かった。民主党や維新の党などの候補者数は伸び悩んでおり、与党を過半数割れに追い込むハードルは高い。【飼手勇介】

 前回の2012年衆院選で民主は267人、維新は172人を擁立した。今回は民主党は28日現在で177人で、最終的に200人前後にとどまるとみられる。維新も28日現在で81人で前回に比べ大幅に減少する見通しだ。

 候補者数の減少は野党間の選挙区調整が進んだためもある。しかし、公示直前になっても全選挙区の1割強で候補擁立すらできないでいることは、両党の党勢の衰えを表している。民主党幹部は「政権交代は次の次で目指す」と説明する。

 民主、維新両党の候補が不在の選挙区は自民党の地盤が強い九州で特に多い。安倍晋三首相の山口4区や石破茂地方創生担当相の鳥取1区など、野党候補には手ごわい「大物選挙区」も目立つ。ただ、解党したみんなの党の浅尾慶一郎代表(神奈川4区)や渡辺喜美前代表(栃木3区)が無所属で出馬する選挙区など、事実上の選挙区調整もある。

 民主党は目標に「自公過半数阻止」を掲げているが、候補全員が当選したとしても過半数には遠く及ばず、野党共闘が前提だ。

 しかし、次世代の党と生活の党、社民党の目標議席の合計は48議席。3党が目標を達成し、共産が解散前の議席から倍増の16議席を獲得したとしても、与党を過半数割れに追い込むためには、民主、維新両党で解散前の倍増に近い約170議席を獲得しなければならない。

 自公幹部は、目標議席に、与党がすべての衆院常任委員長を独占し、委員が過半数を占める「絶対安定多数」(266議席)以上を掲げている。両党は解散前から60議席も減らす計算だが、それでも維新幹部は「与党の絶対安定多数を阻止するために、野党で210議席以上を取るのもかなり厳しい」と語った。


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