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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1410チバQ:2014/11/28(金) 20:39:58
神奈川

http://www.asahi.com/area/kanagawa/articles/MTW20141128150150001.html
1区野党 撤退次々
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 12月2日公示の衆院選で、1区(横浜市中区、磯子区、金沢区)で異変が起きている。野党がいったんは候補を決めながら、1人が国替え、1人が取りやめに。きっかけは維新の党の新顔擁立。民主党も初めて空白区にする方針で、結果的に野党間の候補者調整が進んだことになる。

 1区では衆院解散前から、次世代の党の新顔、横田光弘氏(57)、生活の党の元職、岡本英子氏(50)が立候補を準備していた。解散日の21日には、維新が新顔の篠原豪氏(39)を擁立することを決めた。共産新顔の明石行夫氏(55)を加え、自民前職の松本純氏(64)に野党の4人が挑む構図となっていた。

 だが、25日には次世代が横田氏を3区(横浜市鶴見区、神奈川区)へ国替えさせると発表。26日には生活の岡本氏の公認が取り消された。

 維新が急きょ、横浜市議だった篠原氏を擁立したことが、候補者調整の引き金を引いたとみられる。横田氏は党本部から選挙区変更の指示があったことを明かしたうえで「(維新とは)すみ分けるはずだった」と漏らす。岡本氏も、直前に党代表の小沢一郎氏に東京に呼び出され、「野党票が割れるので立候補は見送った方がいい」と諭されたという。岡本氏は「押すだけではなく、引くのも選挙です」と理解を示す。

 1区は県庁所在地を含むため、各党にとって象徴的な選挙区とされる。民主党も小選挙区制が導入されてから県内初となる「1区の擁立見送り」の方針。注目を集める1区は自民、維新、共産の戦いとなる公算が大きい。

 前回の衆院選での野党候補の得票数を足すと、共産を除いても、当選した自民の松本氏を上回る。松本氏の陣営幹部は野党間の候補者調整に「有権者には非常にわかりにくく、選択肢が狭まる。棄権が増えるのでは」と批判する。

■今回の選挙 県内だけで35億円

 県は27日、衆院選にかかる費用が県内で約35億円になることを明らかにした。すべて国費でまかなわれる。

 県によると、約24億円はポスター掲示場の設置や投開票事務などのために各市町村に配られる。約8億円は一定の票数を得た候補者のポスターやチラシなど選挙活動の一部に使われる。候補者の主張などを載せた選挙公報や投票用紙の印刷代などの消耗品にも約2億円かかるという。


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