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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

141チバQ:2013/11/02(土) 15:18:00
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20131101-OYT1T00057.htm
上申しなかったのに…真紀子氏、民主公認内定

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 民主党が10月30日、次期衆院選の候補者となる新潟県内3選挙区の総支部長を一挙に決めたことで、6区以外の5選挙区で自民党と民主党の顔ぶれが固まった。



 ただ、新潟県連が党本部に候補として上申しなかった田中真紀子・前文部科学相(69)が突如、5区で選ばれたことについては、「県連無視だ」との不満が出ている。

 民主党本部が発表した総支部長は全300小選挙区のうち34小選挙区。本県は、田中氏のほか、1区に西村智奈美・元厚生労働副大臣(46)、3区に黒岩宇洋・元法務政務官(47)が選ばれた。いずれも事実上の「公認内定」となる。

 内定を受け、黒岩氏は31日、「重く受け止めている。有権者の信頼を得る活動をこれからも地道に続けていきたい」と語った。

 2、4区には、比例選北陸信越ブロックで復活当選した現職がいる。6区は筒井信隆・前議員が引退を表明したため公募を行っているが、昨年12月の衆院選から1年たたずして県内での対決の構図がほぼ固まった格好だ。

 田中氏が総支部長に選ばれたことについて、後援会長岡地域連合協議会の佐藤成二会長(70)は、「今まで通り民主党ということで、従来通り応援していきたい」と述べ、胸をなで下ろす。

 田中氏は落選後、後援会関係者にすら去就を明言しておらず、県連に総支部長就任の希望も出していなかった。党本部が掲げた▽2016年1月時点で満70歳以下▽参院選での支援実績――などの基準にも抵触していた。ただ、党本部は、田中氏の知名度などを無視できず、海江田代表が田中氏本人と面会して意欲を聞くなどして、選任に踏み切った。

 民主党県議の一人は、「参院選に全く顔を出さなかったのになぜ選ばれるんだ。県連の頭越しに決まった」と不満を隠さない。

 県連内には、「国民からは基準が形骸化したと受け取られる。こんなことでは党再生もおぼつかない」との指摘も出始めている。

 次期参院選では、田中氏の夫の直紀氏が改選を迎えるが、組織は一枚岩になりきれていない。(米川丈士、浜田萌)

(2013年11月1日07時12分 読売新聞)


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