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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1391チバQ:2014/11/28(金) 19:52:50
http://www.kahoku.co.jp/special/spe1150/20141128_16.html
<衆院選>秋田1区 社民参戦、票の行方は…

 衆院選秋田1区に、元県教組委員長の社民新人が26日に出馬表明し、戦いの構図が変わった。小選挙区制導入後、社民が1区で戦うのは初めて。社民がどれほどの票を積み上げるかの判断材料が乏しく、既に立候補予定者が動きだしている自民、民主、共産の3陣営の戦いに少なからず影響を与えている。
 解散時、秋田1区の構図は、自民前職の冨樫博之氏(59)と民主元職の寺田学氏(38)が火花を散らし、共産新人の山内梅良氏(66)が隙をうかがう形で固まったかに思われた。だが、社民の伊藤正通氏(63)の参戦で、県都の戦いに波紋が広がった。
 社民の登場で有利に働くとみられる冨樫氏の陣営。選対部長を務める工藤嘉範県議は「反自民票は割れるが、影響は限定的になるだろう。引き続き寺田氏を警戒する」と厳しい姿勢を崩さない。
 反自民票の結集を狙っていた民主は割を食う。県連の沼谷純幹事長は「社民に協力を要請していたが、結果として自民を利する形になり残念だ」と話す。
 共産県委員会の奥井淳二選対本部長は「社民が1区で戦うのは珍しい。他陣営に影響はあるだろうが、わが陣営に影響はない」と語る。
 擁立断念が相次いだ東北の社民の中で、秋田は候補の担ぎ出しを実現させた。石川ひとみ県連代表は「支持者の声に応えられた」と言う。一方で「来春の県議選を見据え、石川代表の露出を増やしたいだけではないか」と冷ややかに見る別の政党関係者もいる。
 連合秋田は、社民から伊藤氏の推薦を要請された27日、寺田氏の支持を決定した。この日の会議は、寺田氏の扱いを検討する場になるはずだったところに、伊藤氏の推薦要請が飛び込み「久しぶりに深い議論になった」(藤井真悟事務局長)という。組織内の民主を押すグループと社民を押すグループとの歩調の合わせ方が、新たな課題に浮上している。


2014年11月28日金曜日


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