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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1355チバQ:2014/11/27(木) 22:31:12
http://www.kanaloco.jp/article/80899/cms_id/113565
14神奈川衆院選:「第三極」の同志いずこ? 維新と次世代が3選挙区で競合

2014.11.27 12:06:00



 第三極の維新の党と次世代の党が競合する選挙区が、県内で目立ち始めた。神奈川では民主と維新の候補者調整が不調に終わった側面が強く、そのあおりを受けて“律義”に出馬を控えてきた次世代も参戦し、26日時点で5、7、18区の3選挙区が競合状態に。「1強多弱」の結果を生んだ前回衆院選が再現されたかのような野党乱立に、関係者からは「残念だ。敵は自民なのに」との嘆きが漏れる。

 「残念ながら重なる状況になり、移ることになった」。25日、出馬予定の選挙区を神奈川1区から3区に替えた次世代の新人・横田光弘氏は、顔をしかめ「この土壇場に来て乱立を誘発している」と維新の対応を批判した。

 伏線は民主と維新の候補者調整が一部で“決裂”したことにある。民主は21日、維新の前職・青柳陽一郎氏が再選を目指す6区に、別の選挙区の元職をぶつけてきた。維新も同じ日に1、7区などに新人を擁立。横田氏はそのあおりで3区に国替えした格好だ。

 次世代の県連会長を務める前職・松田学氏が出馬予定の7区も競合する形となり、維新へのいらだちを隠さない。維新とは「競合を避けようとの紳士協定がある」と認識していたからだ。だが「それが反故(ほご)にされた。乱立は本意ではない。出馬したいという人をこれまで私が抑えてきたが、もう抑えられない」。26日には、維新の新人が出馬表明している5区に新人を擁立すると発表した。

 一方、維新側の認識は異なる。江田憲司共同代表は24日、横浜市都筑区で記者団に「この選挙戦は、維新の党として独自に戦い抜く。与党を利さないよう、できればすみ分けていくのがいいという程度の話。7区は最も維新らしい地域で、ここで立てない選択肢はない」。

 維新の青柳氏は「今、総選挙をやれば、野党は混乱するという与党の解散戦略に翻弄(ほんろう)されてしまっている面はある」とし、こう続けた。「こうなった以上、各党が国民のために何をやるかをしっかり提示し、戦っていかなければならない」

【神奈川新聞】


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