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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
1351
:
チバQ
:2014/11/27(木) 22:14:32
http://mainichi.jp/select/news/20141128k0000m030063000c.html
台湾:統一地方選が29日投開票 首長選で激しい中部攻防
毎日新聞 2014年11月27日 20時17分(最終更新 11月27日 22時07分)
【台北・鈴木玲子】2016年の次期総統選挙の前哨戦となる台湾の統一地方選が29日、投開票される。6直轄市を含む22の県市の首長や地方議員など九つの選挙が行われる史上最大規模の選挙戦。台湾では北部が与党の国民党、南部は野党の民進党勢力が強いが、今回の首長選では与野党勢力の分水嶺(ぶんすいれい)である中部での攻防が激しくなっている。地盤が動けば総統選にも影響しかねず与野党はトップが頻繁に中部入りし、支持を訴える。
与野党の勢力図は、中部を流れる濁水渓を境に南北に分かれるため「濁水渓の攻防」とも言われる。川の北に位置する台中市、彰化県、南投県は国民党が握る。しかし、今回は国民党の牙城とされてきた台中市の市長選で民進党新人の林佳龍氏(50)が国民党現職の胡志強氏(66)をリードする。
「台湾をひっくり返す。中部台湾から変えよう」。25日、応援で台中に乗り込んだ蔡英文・民進党主席が訴えた。同党は林氏の人気に乗じ、中部を重点地域に置く戦略を鮮明にし、勢力拡大を図る。
隣接する彰化県でも、民進党新人の魏明谷氏(50)が終盤で猛追する。魏氏は25日、林氏と共に立法委員(国会議員)辞職願を出し、背水の陣を演出し、逆転勝利を狙う。
これに対し国民党も党主席の馬英九総統ら幹部がこぞって中部入りし、地盤死守に躍起だ。台中市の現職、胡志強氏は、党の実力者の一人だが、合併前の旧台中市長を含め既に任期が13年に及んでおり、「多選」批判に苦しむ。23日に落成した「台中国家歌劇院」など台中発展への貢献を強調し、必死に巻き返す。
また川の南にある雲林県は民進党が2期県政を担ってきたが、今回は与野党の新人同士の接戦となっている。国民党は、地方派閥を率いる元県長の妹を擁立し、奪還を狙う。成功すれば勢力南下への大きな布石となる。
一方、全体で見れば無所属の花蓮県を除き現有勢力は国民党15に対し民進党が6。馬総統の支持率が低迷する中、現有を守り抜きたい国民党に対し、民進党は7以上を目指す。
また、国民党政権のお膝元である台北市長選では、野党系の無党派新人で台湾大の医師、柯文哲氏(55)が、国民党の連戦・名誉主席の長男、連勝文氏(44)にリード。同党は支持基盤である退役軍人らに訴え、最後の追い上げを図る。
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