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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1349チバQ:2014/11/27(木) 22:00:51
http://www.sankei.com/politics/news/141127/plt1411270049-n1.html
2014.11.27 21:21
【衆院選2014】
自民“難題”4選挙区 麻生VS古賀「代理戦争」の福岡1区

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(1/2ページ)【衆院解散、総選挙へ】
 衆院選(12月14日投開票)をめぐり、自民党の選挙区候補者の調整が大詰めを迎えた。党は27日までに公明党候補の推薦を含め291選挙区で候補者を決めた。残る4選挙区には、派閥領袖級の「代理戦争」など難題を抱えているところもある。28日にも第2次公認を発表するが、対応を一歩誤れば特定の選挙区で火種を抱えることになる。

 与党の候補者が選挙区で決まっていないのは、福岡1区▽福島5区▽兵庫12区▽熊本4区−の4つ。

 このうち自民党執行部が最も頭を悩ませているのが、前職2人が公認を求める福岡1区の扱いだ。平成24年の前回衆院選で初当選した井上貴博氏は、麻生太郎副総理兼財務相の側近。前回は比例代表九州ブロックに回った新開裕司氏は古賀誠元幹事長の元秘書だ。

 麻生、古賀両氏は、福岡で“勢力”を競い合っており、今回の公認争いはいわば「代理戦争」。県連は前回、1区で新開氏を公認申請したが、党本部は公示の5日前に井上氏に差し替えた。安倍晋三首相に近い麻生氏の影響とされる。

 今回、福岡県連は「一本化は困難」として対応を党執行部に一任した。執行部は選挙ごとに選挙区と比例代表の候補者を入れ替える「コスタリカ方式」は認めない方針で、茂木敏充選対委員長が周囲に「いっそ2人が無所属で出たらどうか」と漏らすほどだ。

 執行部は今回も井上氏を選挙区から出馬させ、新開氏を九州ブロックの名簿上位で処遇する方向だ。ただ九州ブロックは苦戦しそうな沖縄も含まれる。上位での処遇が必要な候補者は少なくなく、比例名簿の順位でも調整が難航しそうだ。

 一方、福島5区は、坂本剛二元経産副大臣と吉野正芳元環境副大臣の「町村派ベテラン勢」同士の公認争い。前回、坂本氏は選挙区で返り咲いたが、吉野氏は関係性の薄い比例代表中国ブロックから出馬を強いられた。両氏については、平成21年の衆院選までコスタリカ方式を採っており、吉野氏は選挙区での出馬を譲らない構えだ。

 兵庫12区は、民主党を離党し無所属のまま自民党二階派に所属する山口壮(つよし)元外務副大臣が、公認に意欲をみせる。山口氏の後ろ盾は二階派会長の二階俊博総務会長。ただ、兵庫県連は戸井田徹元衆院議員の長男、真太郎氏を公認申請している。党内では、直近2回の衆院選で選挙区からの当選を果たしている山口氏を選挙区の候補者として推薦するとの見方が強い。

 熊本4区については、党熊本県連が次世代の党の園田博之衆院議員を県連推薦した。自民党は前回同様、公認候補の擁立を見送る方針だ。(水内茂幸)


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