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民主党スレ・2
5817
:
とはずがたり
:2019/03/15(金) 15:31:57
2月の記事
「小沢アレルギー」より党勢低迷に不安、勢い失う国・由合併慎重論
https://www.sankei.com/politics/news/190205/plt1902050037-n1.html
2019.2.5 21:16政治政局
国民民主党内で自由党との合併への慎重論が失速しつつある。自由党の小沢一郎代表に対する警戒感はくすぶり続けているものの、党勢低迷への不安が「小沢アレルギー」を上回っているのが実情だ。
「自民党に代わるもう一つの選択肢を作るのが私たちの大きな責任の一つだ」
国民民主党の玉木雄一郎代表は5日の全国幹事会の冒頭、「合併」や「合流」という言葉は一切口にせず、野党の「大きな固まり」を作ることの意義を地方組織幹部に訴えた。
慎重な表現の背後には、党内の波乱を最小限にとどめ、合併を成就させたいという思惑がある。かつて旧民主党分裂の引き金を引いた小沢氏への忌避感は根強い。執行部による独断専行の合併交渉という印象が先走りすれば、党内の混乱に収まりがつかなくなる。
ただ、党内の合併慎重論はにわかに勢いを失いつつある。旧民主党政権時代に小沢氏と袂を分かった階猛憲法調査会長は強硬に慎重論を唱えるが、同調する動きが広がる兆しは皆無だ。参院若手は「もろ手を挙げて賛成ではないが、やるしかない」と語り、こう続けた。
「党内は『様子を見ようか』という雰囲気だ。玉木氏は次期衆院選での野党候補一本化に小沢氏の力を借りようと考えている。小沢氏と組んで実現するなら、それはそれでいい」
旧民進党分裂後、野党内の主導権は立憲民主党が握り続けてきた。国民民主党には政党支持率が上向く兆しもない。この流れを断ち切るには小沢氏の力にすがるほかない-。党内ではこうした「消極的合併容認論」が大勢を占めている。
確かに、約100億円の内部留保金を持つ国民民主党に小沢氏が合流すれば、往年の「剛腕」を発揮する環境が整い、局面を打開できると読むこともできる。
ただ、他党の幹部らの間で「小沢新党」を脅威に感じる雰囲気は乏しい。
「国民民主党にとって合併はマイナスだと思う。小沢氏を100億円で買うのは高いよね」
立憲民主党幹部は冷ややかに語った。(松本学)
5818
:
とはずがたり
:2019/03/15(金) 15:33:20
https://twitter.com/tanutinn/status/1106302552629366784
冨永 格(たぬちん)
? @tanutinn
9時間9時間前
「玉木代表と小沢代表の関係は微妙になりつつある。小沢氏は乾杯前にパーティー会場を後にした…国民は党内に合流への反発が残り、時間をかけざるを得ない…玉木氏は13日、小沢氏とひそかに面会、理解を求めた。国民幹部は『玉木氏は小沢氏と党内の反発に挟まれて耐え時』と」
遅れる合流、いら立つ小沢氏 国民、パーティーで報告できず
有料記事
https://www.asahi.com/articles/DA3S13933898.html
2019年3月15日05時00分
国民民主党は14日、昨年5月の結党後初の政治資金パーティーを東京都内で開いた。衆参で統一会派を組む自由党の小沢一郎代表も出席した。両党は当初、この日の党合流報告を目指していたが、国民内に反発があり、手続きが間に合わなかった。
国民の玉木雄一郎代表は「力を合わせることの大切さを確認できた」とあいさ…
残り:322文字/全文:472文字
国民 初の資金パーティー…小沢氏も登壇「一致結束」
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190314-OYT1T50417/
9 時間前
国民民主党は14日、昨年5月の結党以来初となる政治資金パーティーを東京都内のホテルで開いた。合流に向けて協議を進める自由党の小沢共同代表も壇上に上がり、「一致結束して安倍政権を退陣させる」とアピールした。
国民の玉木代表は冒頭のあいさつで、「国民に信頼して託してもらえる、もう一つの選択肢を必ず作っていきたい」と述べ、野党結集に意欲を示した。
玉木氏ら党執行部は当初、両党の合流をこの日までに完了させ、間近に迫る統一地方選に臨む算段を描いていた。しかし、所属議員には「自由とだけの合流なら意味がない」などと慎重意見が強く、協議は足踏み状態が続いている。
5819
:
とはずがたり
:2019/03/15(金) 15:34:11
で結局反対してるの階と誰?
>>5817
「小沢アレルギー」より党勢低迷に不安、勢い失う国・由合併慎重論
2019.2.5 産経
>>5813
国民・自由、足踏み続く合流協議=「小沢警戒論」がブレーキ
2019年03月10日 時事
>>5818
所属議員には「自由とだけの合流なら意味がない」などと慎重意見が強く、協議は足踏み状態が続いている。
2019年03年15日 読売
国民民主党は14日、昨年5月の結党後初の政治資金パーティーを東京都内で開いた。衆参で統一会派を組む自由党の小沢一郎代表も出席した。両党は当初、この日の党合流報告を目指していたが、国民内に反発があり、手続きが間に合わなかった。
2019年03年15日 朝日
5820
:
とはずがたり
:2019/03/15(金) 15:35:34
3/14産経
>最近では一部の若手らにも合併後の展望を疑問視する向きが増えつつある。小沢氏に近かった原口一博国対委員長でさえ、2日のツイッターで「政党は簡単に合併すべきでない」と公然と訴えた。
進まぬ国由合併 節目のパーティーも新党披露なく 容認派も動揺
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190314-00000604-san-pol
3/14(木) 21:59配信
産経新聞
国民民主党と自由党の合併構想に暗雲が垂れ込めている。国民民主党内の異論に押され、同党の手続きが滞っているためだ。一部の党幹部は当初、14日に開いた党主催パーティーで「新党結成」を華々しく打ち出す筋書きを描いていたが、果たせなかった。足踏み状態が長引くことで合併容認派にも動揺が広がりつつある。(広池慶一)
「国民のための政治を取り戻したい。国民に信頼してもらえる選択肢を作りたい。再び私たちが核となり政権を取る!」
国民民主党の玉木雄一郎代表は14日夜、東京都内のホテルで開いた党パーティーでこう気勢をあげた。
自由党の小沢一郎代表も来賓として駆けつけ「国民民主党を中心とした国民の生活を本当に考える政権を作ってもらいたい」とエールを送った。連合の神津里季生(こうづ・りきお)会長も「政治状況を変えるために野党がまとまらなければいけない」と強調し、旧民主党系勢力の結集を目指す国民民主党執行部の取り組みを評価した。
高揚感に満ちたパーティーだったが、裏腹に肝心の合併交渉は思うように進んでいない。そもそも、玉木、小沢両氏は1月24日の会談で「1カ月以内」の合併を目指すことを内々に確認していたが、すでに1カ月近くずれ込んでいる。
国民民主党は、地方組織の幹部から合併構想について意見聴取する全国幹事会を3月17日に開くことを決めたが、党内手続きの「最終関門」となる両院議員総会は日程すら固まっていない。
足かせとなっているのは合併構想に対する疑念の広がりだ。当初、国民民主党内で合併慎重論を強硬に唱えていたのは旧民主党政権時代に小沢氏とたもとを分かった階猛(しな・たけし)憲法調査会長だけだったが、最近では一部の若手らにも合併後の展望を疑問視する向きが増えつつある。小沢氏に近かった原口一博国対委員長でさえ、2日のツイッターで「政党は簡単に合併すべきでない」と公然と訴えた。
党内の混乱は合併構想を容認してきた議員にも動揺を与えている。玉木氏に近い衆院中堅は「一人でも離党したらこの党は潰れてしまう」と不安を口にする。
玉木氏の手腕への疑念も募り始めた。小沢氏と最近会食した国民民主党の参院ベテランは「小沢氏は『玉木氏は本当にやり切れるのか』と不安に思っている」と明かし、玉木氏へのいらだちをにじませた。
最終更新:3/14(木) 21:59
産経新聞
5821
:
とはずがたり
:2019/03/17(日) 11:38:04
民進勢力再結集へ議員連盟設立へ
https://this.kiji.is/479634318634320993?c=39550187727945729
玄葉元外相、しこり解消狙う
2019/3/16 21:54
c一般社団法人共同通信社
衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の玄葉光一郎元外相が、旧民進党勢力の再結集に向け、超党派の議員連盟を設立する。19日に国会内で初会合を開く。呼び掛け人には立憲民主、国民民主両党議員や、衆院会派社保代表の野田佳彦前首相も名を連ねる。「安倍1強体制打破」を目指し、政策議論を通じて感情的なしこりの解消を狙う。関係者が16日、明らかにした。
議連は「国家デザインを考える議員連盟」(仮称)。月に1回程度、有識者を招いて勉強会を実施する。初会合では兵庫県立大の五百旗頭真理事長を講師に、日本外交を巡り議論する予定だ。
5822
:
とはずがたり
:2019/03/19(火) 12:25:12
自由党との合併が表面化する前の記事
国民民主党
「原発ゼロ」 他野党へ歩み寄り 政策中間報告案
会員限定有料記事 毎日新聞2019年1月19日 東京朝刊
https://mainichi.jp/articles/20190119/ddm/005/010/052000c
国民民主党はエネルギー政策に関する中間報告書の原案をまとめた。民主党政権でまとめた「2030年代原発ゼロ」の目標を維持し、立憲民主党など他の野党に歩み寄った。一方で「政治的なスローガンとして即時原発ゼロを主張するだけでは無責任」とも記し、立憲の主張をけん制。「信頼できる現実的なシナリオ」を描くことが政治の責任だとし、原発維持を求める労組に向けて現実路線をアピールする内容だ。
「現実的シナリオ」の内容は、法規制や補助制度を通じた建築物の省エネルギー化や、最先端技術でエネルギ…
5823
:
岡山1区民
:2019/03/21(木) 08:40:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190321-00000012-asahi-pol
立憲ベテラン、国民若手を勧誘 面会で「国民は潰れる」
3/21(木) 7:44配信 朝日新聞デジタル
立憲ベテラン、国民若手を勧誘 面会で「国民は潰れる」
岡田克也元外相
立憲民主党会派入りした岡田克也元外相ら旧民進党ベテラン議員が、国民民主党の若手議員の「勧誘」に乗り出した。国民が自由党との合流手続きを進める中、夏の参院選を前に立憲を軸にした野党結集をはかる狙い。思わぬ「争奪戦」を仕掛けられた国民執行部は反発を強めている。
【写真】国民民主党と旧「無所属の会」の動き
複数の関係者によると、1月に衆院会派「無所属の会」(無会)を解散した岡田氏は、2月に国民の議員に接触していく方針を固め、安住淳・元財務相とともに、国民の1、2回生ら若手衆院議員に個別に面会。国民を離党して立憲会派に入るよう働きかけている。
岡田氏は「立憲と国民との結節点になる」として無会で1年間活動してきたが、立憲の枝野幸男代表が「数合わせにくみしない」と単独路線を変えず、野党第1党の立憲を軸に結集するしかないと判断。国民内の一部で自由との合流に反発が出て手続きに時間がかかっている状況を見定め、自ら勧誘に乗り出した。
国民の若手議員の一人は安住氏から「国民は参院選で潰れる。今のうちに立憲入りし、立憲を中心に野党を大きな固まりにしよう」と説得された、と明かす。
こうした動きに、国民の玉木雄一郎代表は反発。周辺に「いまだに足の引っ張り合い。もうこんなことは終わりにしないといけない」と不満をぶつけた。関係者によると、玉木氏は3月上旬に岡田氏とひそかに面会し、こうした懸念を伝えたという。
朝日新聞社
5824
:
さきたま
:2019/03/21(木) 15:32:37
>>5821
旧民進党系議員が中心の議連発足、野党再結集が狙い
19日 20時42分
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3626309.html
玄葉元外務大臣ら旧民進党系議員が中心となる新たな議員連盟が発足しました。取りざたされている衆参同日選挙を見据え、野党再結集の気運を高める狙いがあります。
「そろそろ党派を超えてですね、目指すべき社会像、国家デザインというものを考えていくということが必要なのではないかという趣旨でございますので、そういうことをしながらですね、来るべきときに備えていくと」(玄葉光一郎 元外相)
19日に初会合を開いた「国家デザインを考える議員連盟」は、旧民進党系議員を中心に63名が入会しました。
衆参同日選挙を見据え、この議員連盟を通じて前回の衆議院選挙で分裂した旧民進党系議員の再結集をはかる狙いがあります。しかし、現在、野党第1党の立憲民主党の幹部は参加しませんでした。議連の会長に就任した玄葉元外務大臣は、「政権を担うチャレンジができる集団を作る」と意欲を示し、議連での取りまとめを今後、政権構想などにつなげていきたい考えです。
また、呼びかけ人の1人である野田前総理は、「単に仲良くしましょうというやり方ではなく、これからの必要な政策を打ち出し、それを旗印に、横の連携を目指す集団だ」と述べています。
玄葉氏が野党融和へ議連 立民は警戒、同時刻に勉強会
2019/3/19 21:00
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO4266685019032019PP8000/
5825
:
さきたま
:2019/03/23(土) 09:38:17
>>5823
岡田かつや ブログ
http://www.katsuya.net/topics/article-8030.html
2019.03.22|TALK-ABOUT [ブログ], pickup, トピックス
ある有力紙の誤報─真贋を見極めることこそ記者には求められる
ある有力紙が、私が国民民主党の当選1、2回生に、離党して立憲民主党会派に合流することを働きかけていると報じました。統一地方選を控えた重要な時期に、私に直接取材することなく、このような記事が出されたことに抗議します。
ここ数カ月、私が国民民主党の1、2回生に頻繁に会っているという事実はありません。玉木代表から私に懸念の表明があったというのも間違いです。
国民民主党の厳しい現状をどう乗り越えるかは自分たちで考えるべきことで、外からとやかく言うべきことではないというのが私の基本的な考えです。もちろん、国民民主党所属議員には優れた政治家も多く、彼らも含めた大きな塊を目指したいと思っています。しかし、残念ながらその道筋はまだ見えていません。少なくとも、離党勧誘など後にシコリを残すようなことは避けるべきと私は考えています。
この時期、いろいろな思惑を持って発言する人がいます。その真贋を見極めることこそ、記者に求められることではないかと思っています。
5826
:
片言丸
:2019/03/23(土) 20:43:53
>>5823
>>5825
安住が言ったのは事実であるかのようにも読める。
5827
:
チバQ
:2019/03/26(火) 11:24:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190325-00000598-san-pol
国民民主、くすぶる解党論 自由党との合併に展望なく
3/25(月) 20:55配信 産経新聞
国民民主党内で「解党」を求める声がくすぶり始めた。玉木雄一郎代表が主導する自由党との合併構想に展望が見いだせないという理由で、一部議員が立憲民主党を軸にした野党再編志向に傾いているのだ。動揺につけ込むように、立憲民主党側はじわじわと切り崩しの触手を伸ばしている。
13日夜、玉木氏を含む国民民主、立憲民主両党の中堅議員ら10人が東京・赤坂の居酒屋に集まった。旧民進党出身者の「同窓会」を思わせるなごやかな雰囲気は、玉木氏の途中退席後に一変した。国民民主党所属議員が異口同音に「解党」を唱え始めたからだ。
「玉木氏は大きな野党の固まりを作るというが、無理ではないか。いっそ解党したほうが早いのでは…」
3月上旬には、この会合の顔ぶれとは別の若手数人が玉木氏と面会し、自由党との合併後の展望をただした。面会に先立つ打ち合わせでは玉木氏に解党を進言すべきだとの意見も出た。最終的にこの提案は見送られたが、若手に広がる動揺の深刻さを印象づけた。
さざ波のように各所から「解党論」が沸き起こる理由は、合併構想のゴールが見えないことに尽きる。
玉木氏は、小沢一郎代表率いる自由党との合併後、野田佳彦前首相らを含む旧民進党系勢力を糾合し、野党再編に消極的な立憲民主党の「外堀を埋める」(玉木氏周辺)筋書きを描く。しかし、野田氏らとの合流が実現する兆しはない。それどころか、野田氏や立憲民主党の枝野幸男代表が距離を置く小沢氏と組むことによって国民民主党が孤立を深める可能性すらある。
国民民主党を解党し、立憲民主党のもとに結集したほうが得策ではないか-。党内にこんな不安が広がるのも無理はない。動揺を見透かすように、立憲民主党の衆院会派に所属する安住淳元財務相らベテランは国民民主党の若手に対して揺さぶりをかけ始めた。
「『大きな固まり』を作るためには、まず無所属になって、頃合いをみて立憲民主党に入ったらいい」
安住氏は2月末、国民民主党若手との会合でこう促した。立憲民主党の外堀を埋める目的の合併構想をきっかけに、逆に相手方から切り崩しを受ける展開は皮肉というほかない。
「解党を訴える動きが出たら、もう止められない。じわりと広がっていく」
立憲民主党幹部はこうほくそ笑んだ。(奥原慎平)
5828
:
とはずがたり
:2019/03/31(日) 13:06:48
国民と自由 連携強化の在り方 来月中に結論で合意
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190328/k10011864821000.html
2019年3月28日 19時54分
国民民主党の玉木代表と自由党の小沢代表が会談し、連携強化の在り方について、来月中に結論を出すことで合意しました。
国民民主党と自由党は、将来的な合流も視野に連携強化に向けて協議していて、これまでに自由党が、国民民主党の基本政策を受け入れることになっています。
玉木代表と小沢代表は28日午後、国会内で会談し、連携強化の在り方について協議を進め、来月中に結論を出すことで合意しました。
会談のあと、玉木氏は「政策以外にも、いくつか詰めていくところがあるので、しっかりと協議したうえで、結論を得たい」と述べました。
また、小沢氏は「来月中に結論を決めるが、野党結集の第一歩と位置づけ、自民党に代わる受け皿を目指して努力したい」と述べました。
5829
:
岡山1区民
:2019/03/31(日) 14:14:17
安住と桜井で相当拗れてる・・・桜井Facebookでも書くほど怒ってるし。何より安住謝罪しそうにないからなあw
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190331-00000021-khks-pol
<参院選宮城>立民の候補者要請、社民と連合は前向き、国民は不信抱え慎重
3/31(日) 13:12配信 河北新報
<参院選宮城>立民の候補者要請、社民と連合は前向き、国民は不信抱え慎重
26日の常任幹事会終了後、電話で菅原氏に出馬要請する岡本代表(中央)
夏の参院選宮城選挙区(改選数1)で、立憲民主党県連がフリーアナウンサー菅原美話(みわ)氏(51)に立候補を要請したことを受け、県内の複数の野党が30日に開いた会合で対応を協議した。前回(2016年)、野党候補を勝利に導いた共闘の再現を巡り、各党の思惑の違いが浮き彫りになった。
【図】<仙台市議選>参院選と日程近付いちゃう?有権者の混乱懸念、同日選で投票率アップ期待の声も
仙台市青葉区の宮城自治労会館であった社民党県連の定期大会。あいさつに立った岸田清実代表は菅原氏の名前を挙げ「経過説明は受けている。正式に(支援の)要請を受けた後に協議を進める」と共闘に前向きな姿勢を示した。
立民、国民民主、社民3党と選挙協力を協議する連合宮城の小出裕一会長も「参院選の方向性がようやく見えてきた。4月以降、戦いの構図を一対一にするべく努力する」と後押しした。
大会終了後、岸田代表は取材に「基本的に野党で候補者を統一するスタンスで(選挙協力を協議する)テーブルに着いている。今もその考えが前提だ」と強調した。
国民県連も、青葉区のホテルで幹事会を開き、対応を協議。会見した桜井充代表は立民の菅原氏への立候補要請について「他党のこと。コメントする立場にない」と冷たく言い放ち、立民の出方を見極める姿勢をにじませた。
「立民が国民の国会議員を引き抜いている。これで仲良くしろ、と言うのか」と立民への不信感をあらわにした桜井氏。宮城選挙区での選挙協力は「県連レベルを超える。党本部の判断になる」と明言を避けた。
野党統一候補実現の鍵を握る共産党。宮城選挙区には元仙台市議舩山由美氏(50)の擁立を決めている。党県委員会の中島康博委員長は「共闘は必ずやる。候補者が誰であってもだ」と意欲を見せる。
候補者調整については「舩山氏は党にとって最良の候補者。互いの政党が納得できる形になるよう、党本部の間で協議を進めてほしい」と話す。
立民県連の岡本章子代表は菅原氏に出馬を要請した26日の会見で「自民党に勝つための環境を整える。野党で一本化を図るため、最善の努力を尽くす」と力を込めた。
宮城選挙区には自民現職の愛知治郎氏(49)が立候補を予定している。
5830
:
チバQ
:2019/04/04(木) 16:58:39
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190403-00000599-san-pol
なるか「平成最後の新党」 国由合併、期限の月末へ正念場
4/3(水) 21:28配信 産経新聞
なるか「平成最後の新党」 国由合併、期限の月末へ正念場
1月28日、衆院本会議に臨む(左から)国民民主党・玉木雄一郎代表、自由党・小沢一郎共同代表=国会(春名中撮影)
非自民勢力が離合集散を繰り返した平成がまもなく幕を閉じる。合併を模索している国民民主、自由両党は、くしくも平成最後の日である4月30日を合併構想の結論を得る期限と定めた。ただ、国民民主党側の党内手続きは遅々として進まず、「平成最後の新党」結成の成否は見通せない。(松本学)
「ちょっと長くかかり過ぎているのかな。匍匐(ほふく)前進。少しずつ前に…」
国民民主党の玉木雄一郎代表は3日のTBS番組収録で、自由党との合併構想に関し「匍匐前進」という言葉を繰り返し口にした。
玉木氏の表現が決して大げさとはいえないほど、合併への国民民主党の動きは膠着(こうちゃく)状態にある。そもそも玉木氏は、自由党の小沢一郎代表との1月24日の会談で「1カ月以内」の合併を目指すことで内々に合意していた。
ところが、合併後の展望を不安視する声も絶えず、「丁寧な党内議論」(玉木氏)を強いられ続けているのが実相だ。
国民民主党中堅は「合併すれば小沢氏に食い尽くされる。歴史が証明している」と不安を漏らす。
玉木氏は、自由党との合併の先に野田佳彦前首相らを含む旧民進党系勢力の糾合を見据えているが、野田氏との間に確執を抱える小沢氏と組めば、大規模な再編は遠のくとの見立ても根強い。
煮え切らない国民民主党に対し、小沢氏はしびれを切らし始めている。2日の記者会見で、30日までに決着を得るとした玉木氏との合意に触れ「4月中にはケリをつける。結論が出ないようだったら、この話はなしだ」と破談の可能性に言及した。
足踏み状態の中、両党の温度差も浮き彫りになっている。小沢氏は、9日告示の衆院大阪12区補欠選挙をめぐり、現職の衆院議員を無所属で擁立する共産党の判断を「良いことだ」と評価し、支援に前向きだ。対照的に、自主投票方針の国民民主党は、現状では積極的に推す雰囲気は乏しい。玉木氏は3日の記者会見で「何ができるのか考えたい」と述べるにとどめた。
平成の2度の非自民政権樹立の立役者である小沢氏は、国民民主党との合併を3度目の政権交代につなげる思惑を抱く。ただ、小沢氏が主導した「民由合併」などの過去の再編に比べ、今回の合併構想は規模などの面で見劣りが否めない。
旧民進党分裂に端を発した混迷から抜け出せないまま、野党は平成の次の時代へ踏み出そうとしている。
5831
:
とはずがたり
:2019/04/05(金) 14:50:14
>平野氏は、合流に向けた協議の責任者だが、「党内の慎重論を理由に意図的に協議を遅らせている」(政治部記者)との見方がもっぱら
>後藤祐一政調会長代行は「小沢氏が入って党が割れ、解体されればいい。そうすれば立憲に行きやすい」と反自民票を集めやすい立憲に移りたい本音を隠さない。
>岸本周平選対委員長は「玉木の指導力が足らなくてすみません」と笑いを取った後、「小沢氏が入れば党は壊れる。その後、10人程度で(保守系の)新グループを作り、自民党と連立したい」と吐露。
国民・玉木氏の迷走で“壊し屋”小沢一郎氏へのゆがんだ期待
https://bunshun.jp/articles/-/11353
「週刊文春」編集部 8時間前
source : 週刊文春 2019年4月11日号
自由党の小沢一郎代表(76)はイライラを隠さなかった。3月28日、国民民主党の玉木雄一郎代表(49)と会談した際のことだ。
統一地方選後の4月末まで合流の結論を先送りすることが決まり、玉木氏は会談後、「小沢氏は怒っていないのか」と問い詰める記者団に「そりゃ、そうだよ」と認めざるを得なかった。そもそも2人は1月下旬の段階で1カ月後の両党合併で内々に合意していたのに、国民内にある「小沢アレルギー」で、党内手続きが延び延びになっているのだ。
平野博文幹事長や古川元久代表代行ら国民の幹部には、玉木氏より当選回数を重ねる先輩が少なくない。ただ、そういった幹部も、30年前に自民党幹事長を務めた小沢氏から見れば赤子のようなものだけに、警戒感が強い。特に平野氏は、合流に向けた協議の責任者だが、「党内の慎重論を理由に意図的に協議を遅らせている」(政治部記者)との見方がもっぱらだ。国民の関係者はいう。「平野氏らは、国民が自民党への対抗勢力になれる見込みがない今、野党幹部としてぬるま湯に浸かっている方が、心地よいと思っている」。
しかし、若手の間には逆に小沢氏という“劇薬”を利用したい、という声がある。
「小沢氏が入れば党は壊れる」
3月13日、東京・赤坂の居酒屋で開かれた旧民主党の同窓会。玉木氏と同じ2009年初当選組から、国民や立憲民主党、無所属の約10人が集まった。前半は和気藹々だったが、玉木氏が小沢氏とのテレビ共演のために中座すると、国民の面々から解党論が噴出した。
後藤祐一政調会長代行は「小沢氏が入って党が割れ、解体されればいい。そうすれば立憲に行きやすい」と反自民票を集めやすい立憲に移りたい本音を隠さない。岸本周平選対委員長は「玉木の指導力が足らなくてすみません」と笑いを取った後、「小沢氏が入れば党は壊れる。その後、10人程度で(保守系の)新グループを作り、自民党と連立したい」と吐露。岸本氏は小泉政権下では竹中平蔵経済財政担当相のブレーンを務めるなど自民党と縁があり、「将来的には、自民の応援で和歌山県知事選に出たいのでしょう」(政治部デスク)と解説する向きもある。
2度にわたって自民党を下野させ、常に平成の政局の中心にいた小沢氏。だが平成の終わりに彼に求められているのは、最早「壊し屋」という異能だけのようだ。
5832
:
名無しさん
:2019/04/12(金) 16:00:26
>>5795
いつぞやのゼンセン同盟組合員です。上層部や周りの評判からゼンセンは労組最右翼であると言われますし、必ずしも間違えではないのですか状況と
場所によっては社民党を応援することも多々あります。あくまで労組系であることが前提なんですが、ゼンセンですら社民党との合流よりも維新との
合流のほうが反発が大きかったです。地方の連合は民間労組と官公労組の違いよりも、組合か非組合か、組織内か非組織内かで区別されイデオロギー云々で対立することは
少なくとも自分の地域では皆無です。他地域では多少はあるのでしょうか、あっても市会議員クラスにならないとそういった話はあまりされないです。
ゼンセンでも製造業の分野の組合員は国民民主党支持分会が圧倒的なんですが、他業種では割と立憲民主党分会も、保守系支持分会も少なくないので組織として統一しているとは言い切れないです。
逆に左派と言われている組合も、例えば学校の校長先生や市役所の部長クラスが選挙に出るときその方が自民党公認であっても日教組の方や自治労の方が選対に出入りすることもあります。
ここが僕たちが、御用組合と批判されるゆえんなんですが、こういった候補も実現できるかどうかはともかく「教員の働き方改革」や「非正規公務員の待遇改善」などを打ち出していて、
組合の票をどん欲にとってくるので、批判がしにくいという面もあります。ただこれもあくまで労組系が出ていないという前提なんですが。
ゼンセンは外国人労働者も積極的に組合員にしているので、排外主義とは一線画しているのですが中央のタカ派路線がついていけない時もあり、これは他の組合でも
似たような状況です。どこの組合も非正規労働者の割合が大きくなっているので、年々人海戦術が厳しくなっているのが悲しいところです。
地方の疲弊が労働組合にも直撃していることも、中央も把握していることなんですが・・・
5833
:
とはずがたり
:2019/04/15(月) 17:09:24
頑なに選挙協力を拒んでいると云う他野党からの批判が受け容れられたって面はあるやろな。
立憲への風がやんだ 「亥年」の統一地方選
北海道知事選の惨敗から見えた「結党ストーリー」の終焉
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2019041000002.html
山下剛 朝日新聞記者
2019年04月11日
5834
:
とはずがたり
:2019/04/19(金) 13:14:28
>>5832
参考になります。書き込みありがとうございます。
あくまで労組という枠は守って行動しているってことなんですね。
またゼンセン内の製造業系とそれ以外(サービス系でしょうか?)の温度差みたいなのも知りませんでした。
左派系の労組も公的部門が多いので逆に相乗りの元兇(相乗りが悪いとすれば,ですが)ともなりますよね。
また労組に地方の疲弊対策迄求めるのは一寸酷ですよね。
色々課題がある中で,中央のタカ派路線も徐々に穏健化して全体として真ん中に寄っていくと,無用な力の分散がなくなっていくのでしょうけど,今は原子力政策を巡って電力がなかなか位置取りが難しい様に感じております。
電機や基幹・JAM辺りが電力と産業的に親和的ではありますが,イデオロギー的にはゼンセンや自動車もそっちに近そうでその辺がどうなっていくのかなあというのは注目しております。
5835
:
チバQ
:2019/04/21(日) 21:51:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190419-00000601-san-pol
小沢一郎氏vs元側近の確執で国由合併構想に暗雲
4/19(金) 21:19配信��
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自由党の小沢一郎代表と元側近の不和が国民民主党との合併構想に影を落としている。小沢氏が参院選岩手選挙区(改選数1)で主導した野党統一候補の人選に、国民民主党の階猛(しな・たけし)岩手県連代表代行が反発しているからだ。
岩手選挙区では共産、自由、社民3党の地元組織が2月、冬季パラリンピック元選手の横沢高徳氏(47)の擁立を内定した。これに対し階氏ら国民民主党県連は、元衆院議員で県連代表の黄川田徹元復興副大臣(65)を推している。
特定の選挙区の問題が政党同士の合併の焦点に浮上しているのは、国民民主党が譲歩すれば同党の合併慎重派筆頭格の階氏が離党しかねないからだ。党幹部は「玉木雄一郎代表は合併に伴う『脱落者』を出したくない。だから岩手選挙区の件が決着しなければ合併に踏み切れない」と読む。
階氏と黄川田氏はもともと小沢氏に近かったが、旧民主党政権時代に袂(たもと)を分かった。小沢氏が平成24年に党を飛び出した際、両氏は従わずに残留した。
その軋轢(あつれき)は今もなお尾を引く。国民民主、自由両党の1月の合同総会では、階氏が小沢氏の眼前に陣取り「党が割れた過去を踏まえれば、一緒になるにしても総括が必要だ」と迫った。
生き残りをかけて合併を目指す両党執行部と、小沢氏と元側近の確執-。複雑に絡む思惑が表出しているのが岩手選挙区の問題だ。
玉木氏から候補再調整の要請を受けた小沢氏は18日、共産党の志位和夫委員長、社民党の又市征治党首と個別に会談して人選を白紙に戻すよう打診したが、拒否された。玉木氏は19日、「われわれとしても努力する」と記者団に語り、再調整に向けた働きかけを継続する意向を強調した。
玉木、小沢両氏の「努力」には、今月30日に迫る合併交渉期限をにらみ、階氏を慮(おもんぱか)る姿勢を演出することで円満に事を進めたいとの思惑が透ける。社民党関係者は冷ややかに語った。
「小沢氏も本心では候補差し替えはイヤなはずだ。交渉しているポーズなのでしょう」(松本学)
5836
:
とはずがたり
:2019/04/26(金) 15:04:41
階以外の衆参3人は誰だ!?
参院は賛成とか報道あったが少なくとも1人は反対者がいるってことのようだ。
小沢氏「まずは理解し合った同士で」 国民民主、自由両党が合併
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190426-00000019-mai-pol
4/26(金) 10:17配信
毎日新聞
小沢氏「まずは理解し合った同士で」 国民民主、自由両党が合併
衆院本会議に臨む国民民主党の玉木雄一郎代表(左)と自由党の小沢一郎共同代表=2019年4月25日、川田雅浩撮影
国民民主党は26日未明、両院議員総会を党本部で開き、自由党との合併を賛成多数で了承した。これを受け、国民の玉木雄一郎代表と自由の小沢一郎代表が同本部で会談。自由党を解散させて国民民主党と合併することで正式合意し、合意文書に署名した。
両代表は会談後にそろって記者会見し、玉木氏は「野党の分断、分散の歴史を、統合と結集の新しい時代にしたい」と意義を強調。小沢氏も「立憲民主党の枝野幸男代表が結集を図るのがベストだが、まずは理解し合った同士で一緒になって頑張る」と語った。
合意文書によると、合併後の党名は国民民主党とし、基本理念や政策なども継承する。その上で「今後ともより多くの議員、政党、会派などに対し、幅広い結集を呼びかけ続ける」としている。
所属議員は、国民が衆院37人、参院21人で、一方の自由は衆院3人、参院は離党の意向を表明した山本太郎氏を除くと3人。合流すると衆院40人、参院24人になる。ただ、合流に反発して離党者が出る可能性もある。
国民は25日夜から両院議員懇談会を開いたが、懸案だった参院選岩手選挙区(改選数1)の野党統一候補の見直しを巡って紛糾し、日付をまたいだ。26日未明に懇談会を総会に切り替えて採決し、小沢氏と同じ岩手県選出の階猛衆院議員をはじめ衆参計4人が反対したが、賛成多数で合流が決まった。【遠藤修平】
5837
:
チバQ
:2019/04/26(金) 21:20:54
〉階猛(しなたけし)憲法調査会長のほか近藤和也衆院議員、大野元裕、足立信也両参院議員
とのことです。
保守色の強いメンバーが反対した感じですかね
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201904/CK2019042602000278.html
国民民主、自由と合併 両党首合意 党名、政策は維持
政治
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2019年4月26日 夕刊
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合併に合意し、記者会見で握手する自由党の小沢一郎共同代表(左)と国民民主党の玉木雄一郎代表=26日未明、東京・永田町で
国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎共同代表は二十六日未明、国民本部で会談し、両党の合併に関する合意書に署名した。党名は国民民主党のままで、基本政策も引き継ぐ。解散した自由を国民が吸収合併する。二十六日、総務省へ届け出る。安倍政権への対立軸を明確化することも掲げた。両代表はそろって記者会見。代表を続ける玉木氏は「自民党に代わり政権を担う選択肢をつくる第一歩だ。今後も幅広い結集を呼び掛ける」と話した。
小沢氏も「立憲民主党の枝野幸男代表が野党全てに声を掛けて結集を図るのがベストだ」と強調。小沢氏の役職は未定で「玉木代表の指示を受ければ指示通り頑張る」とした。
国民の所属議員は衆参両院で五十八人、自由は離党意向の山本太郎氏を除くと六人で計六十四人となる。国民内では、消費税増税を巡り旧民主党の分裂を招いた小沢氏への警戒感がくすぶっており、離党者が出る可能性もある。
懸案となっている参院岩手選挙区(改選数一)の野党統一候補に関し、小沢氏は「もう一度、野党間で話し合うことで一致した」と語った。
関係者によると、国民が合併を議論した両院議員懇談会には約三十人が出席。二十五日夜に始まり、両院議員総会で結論を出すまで七時間近くに及んだ。総会の採決では、小沢氏と同じ岩手県選出の階猛(しなたけし)憲法調査会長のほか近藤和也衆院議員、大野元裕、足立信也両参院議員が合併に反対した。
総会後、階氏は記者団に「最終的に党を離れるか、他の選択肢があるか、県連の仲間と話し合って決めたい」と話した。
5838
:
チバQ
:2019/04/27(土) 22:01:26
https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-01_20190427_31057.html
<国民民主と自由 合併>岩手両県連 評価二分 「一丸となれるのか」
2019/04/27 11:47��
国民民主党と自由党の合併決定に、東北で唯一両党の地方組織がある岩手県では26日、国民県連と自由県連の受け止め方が真っ二つに割れた。夏の参院選岩手選挙区(改選数1)の野党統一候補を巡る協議がくすぶっており、関係者には「一丸となれるのか」との不安が広がる。
「小異を捨てて大同につく決断は大きい」。自由県連の関根敏伸幹事長は両党合併を手放しで喜んだ。自由の小沢一郎代表(衆院岩手3区)が2012年7月に仕掛けた民主党分裂劇で県組織も二分。7年の歳月を経ての再結集となる。
県議会では両党が統一会派を結成しており、関根氏は「積み上げてきた共闘体制をより強固なものにする好機」と息巻く。
懸念材料は参院選岩手選挙区の野党統一候補だ。国民は合併条件に共産、自由、社民3党が推す新人横沢高徳氏(47)の差し替えを主張。合併後も協議は続く。
野党勢力の後ろ盾となる連合岩手の八幡博文会長は「参院選まで時間がない。早急に擁立候補の結論を出してほしい」と促すが、3党県組織は「候補見直しは考えられない」と反発。国民県連の佐々木朋和幹事長は「合流の環境が整ったとは言えない」と口ごもる。
国民には小沢氏との再合流に拒否感も根強い。国民が統一候補に推す元衆院議員で県連代表の黄川田徹氏(65)は「合流に意味を見いだせない」と消極姿勢だ。ただ、自身の立候補には「目の調子が万全でない」と不安を口にした。
5839
:
チバQ
:2019/04/27(土) 22:08:27
https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-01_20190427_31056.html
<国民民主と自由 合併>自前候補擁立譲らず 国民岩手県連 「平野氏と雌雄決す」「自由は遠慮する番」
2019/04/27 11:46��
国民民主、自由両党の合併協議では、夏の参院選に向けて野党4党による岩手選挙区(改選数1)の候補者調整が大きな障壁になった。自前候補の擁立を主張して譲らない国民岩手県連。背景には何があるのか��。
岩手選挙区には自民党が既に、4選を目指す現職の平野達男氏(64)の擁立を決めている。菅、野田の両内閣で復興相を務めながら、民主党政権崩壊後の2013年4月に離党。無所属の時代を経て16年7月には自民へとくら替えした。
岩手で民主の流れをくむ国民にとっては「裏切り者」(県議)であり「元をたどればわれわれの議席」(同)だ。
野党4党の県組織による統一候補擁立に向けた会合でも再三「たもとを分かった平野氏と雌雄を決する機会を与えてほしい」と訴えてきた経緯がある。
もう一つの理由が自由との議席すみ分け論だ。
16年の前回参院選では、野党統一候補に決まっていた生活の党(現自由)の現職が突然、引退を表明。2カ月後に告示が迫る中、生活代表だった小沢一郎氏(衆院岩手3区)の主導で野党は統一候補を差し替えた。
このとき当選したのが、自由で小沢氏側近の木戸口英司氏(55)だった。国民県連には「野党共闘を大事にするなら、今回は自由党が遠慮する番だ」との思いが強い。
5840
:
チバQ
:2019/04/28(日) 00:39:38
24日の記事
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190424-00000601-san-pol
国由合併構想で玉木代表がようやく口にした2文字…頓挫すれば代表進退問題も
4/24(水) 20:47配信��
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国民民主党の両院議員総会に臨む玉木雄一郎代表=24日午後、東京・永田町の国民民主党本部(広池慶一撮影)
自由党との合併に向けた国民民主党の党内手続きが24日、最終局面に入った。合併慎重派への配慮から「合併」や「合流」といった表現を避け続けてきた玉木雄一郎代表は、初めて公の場で「合流・合併」という言葉を口にした。
「せっかく集まっているのだから、明確に言ってください」
24日に国民民主党本部で開かれた全国幹事会などの合同会議。煮え切らない執行部の説明にしびれを切らすように、党鹿児島県連の幹部が玉木氏に促した。
無理もない。会議の冒頭で「自由党との連携強化のあり方についてご議論いただきたい」と呼びかけた玉木氏は、合併の「が」の字も口にすることなく説明を続けていたからだ。
せっつかれた玉木氏は「その言葉」を発した。
「合流・合併の協議に入らせていただきたい」
これまで両党の合併構想は、あくまで「連携強化」の模索だという建前で進んできた。公然と「合併協議会」などの組織を設置し、党幹部同士で政策や綱領を詰める通常の政党合併交渉に比べると、極めて異例といえる。
玉木氏は合併構想への反発から離党者が出ることを警戒してきた。合併慎重派の階猛憲法調査会長に配慮し、階氏が求める参院選岩手選挙区(改選数1)の候補再調整を自由党の小沢一郎代表に直談判したほどだ。
ただ、玉木氏は週内に党内をまとめるという腹は決めているようだ。党関係者は「階氏が離党するなら本人の判断だ。玉木氏は合併をやり切ることができる」と断言する。
とはいえ、玉木氏はこれまで合併慎重論が表出するたびに二の足を踏む発言を周囲に漏らしてきた。
階氏は24日の両院議員懇談会でも「合併は時期尚早だ」と訴えた。反発を目の当たりにした玉木氏が、土壇場で態度をひるがえす可能性もゼロではない。
鳴り物入りの合併構想が頓挫すれば、玉木氏の進退問題に発展しかねない。党幹部は「これだけ世間を騒がせたのだから、代表がどう責任を取るかという問題になる」と語った。(松本学)
5841
:
さきたま
:2019/04/29(月) 10:45:57
<国民民主と自由 合併>議論紛糾 未明の決着 根深い確執浮かぶ
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201904/20190427_31058.html
国民民主党が自由党との合併を決めた一連の議論は25日夕から約6時間半続き、26日未明まで及んだ。夏の参院選岩手選挙区(改選数1)の候補者擁立を巡り議論が紛糾。主導した自由の小沢一郎代表(衆院岩手3区)に反発する国民の階猛氏(衆院岩手1区)らが合併の採決で反対した。根深い確執だけが浮かび、しこりを引きずる合併劇となった
「岩手の問題が片付かない中で採決すべきなのか」。25日夕の両院議員懇談会で、階氏は玉木雄一郎代表に反論した。出席者によると「議論の8、9割は岩手。階氏はカセットテープのように同じ話を延々と繰り返していた」という。
岩手選挙区で共産、自由、社民は元パラリンピック選手横沢高徳氏(47)を擁立。階氏ら国民県連は黄川田徹元衆院議員(65)を候補者に推す。玉木氏は各党県連の再協議が決まったと理解を求め、議員総会で採決に踏み切った。
所属議員58人のうち約30人が出席。階氏を含む4人が反対した。記者会見で小沢氏と並んだ玉木氏は「野党結集の大きな固まりをつくる努力をしたい」と意義を強調。離党者は「出ないと思う」と断言した。
一方、階氏は「仲間の意見を聞いて最終的な結論を出したい」と離党の選択肢を排除しなかった。「各党県連の再協議が意味のある場になるのかどうか」と疑問も投げ掛けた。
玉木、小沢両氏が合流に合意して3カ月。旧民主党の分裂を引き起こした小沢氏への警戒感がくすぶり、議論は堂々巡りが続いた。
国民の東北選出議員は「身内でもめていては見放されて当たり前」と支持率低迷の要因を指摘。別の議員も「リーダーの決定になぜ従えない」と一枚岩になれない現状を嘆いた。
2019年04月27日土曜日
5842
:
さきたま
:2019/04/29(月) 10:53:07
<国民民主>離党示唆の階氏 参院選岩手候補の再協議後に判断
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201904/20190429_31020.html
国民民主党の階猛衆院議員(岩手1区)は28日、盛岡市内で記者会見し、自由党との合併に反対し離党を示唆したことについて、参院選岩手選挙区(改選数1)の野党統一候補を巡る再協議を踏まえて判断する考えを示した。
階氏は「党本部が責任を持って候補者調整を引き取ることになった。早急な結論をお願いし、見守っている段階だ」と話した。
岩手選挙区では共産、自由、社民3党が元パラリンピック選手横沢高徳氏(47)を擁立。階氏は国民県連代表の黄川田徹元衆院議員(65)を推し、26日未明の党会合では「岩手の問題が片付いていない」との理由で自由との合併に反対した。
自民党は4選を目指す現職平野達男氏(64)の擁立を決めている。
2019年04月29日月曜日
国民・階氏、参院岩手の野党間協議注視
2019.4.28 21:52
https://www.sankei.com/politics/news/190428/plt1904280015-n1.html
国民民主党の階(しな)猛憲法調査会長(衆院岩手1区)は28日、同党が自由党と合併する際に懸案となった参院岩手選挙区(改選数1)の野党統一候補について、政党間協議の行方を注視する考えを強調した。盛岡市内で記者団に「党幹部から『党本部が最終的に責任を持って決着を図る』と言われており、その言葉を信じて見守る」と語った。
同時に「協議があまりに長期化したり、条件が満たされなかったりすれば(党県連として)対応を議論する」と述べ、場合によっては自身の離党もあり得るとの認識を示した。
参院岩手選挙区をめぐっては共産、当時の自由、社民の地元組織が新人候補を内定したのに対し、階氏らが再調整を要求。階氏は26日の党両院議員総会で、自由党との合併に反対した経緯がある。
5843
:
さきたま
:2019/04/29(月) 11:59:20
「国民と合わせ最低8議席」 立民・枝野代表、衆院解散を警戒 埼玉
2019.4.28 07:03地方埼玉
https://www.sankei.com/region/news/190428/rgn1904280004-n1.html
立憲民主党の枝野幸男代表は27日、さいたま市内で開かれた県連の会合であいさつし、衆院解散への警戒感を示した上で、「(県内の)15選挙区中、国民民主党と合わせて、8議席が最低目標」と語った。自民党の萩生田(はぎうだ)光一幹事長代行が消費増税延期を示唆し、夏の参院選とのダブル選挙の憶測が広がっているが、具体的な目標を示すことで、県連内の引き締めを図る狙いがあるとみられる。
会合後、県連の高木錬太郎幹事長が記者団の取材に応じ、国民との衆院の小選挙区のすみ分けについて、「具体的な話はない」と語った。統一地方選は県連間で国民と選挙区を調整したが、衆院については「党本部間での話し合いになる」との認識を示した。
また、高木幹事長は「地方議員からは2区の候補者を決めてほしいとの要請があった」と明かした。現在、立民は3、5区に現職、1、10区に総支部長がいる。国民は6、7、12区に現職、4、9、11区に総支部長がいる。残り5区が空白区となっている。
5844
:
チバQ
:2019/05/07(火) 20:29:10
>>5596
とか
割と意外な2人が入りましたね
https://www.sankei.com/politics/news/190507/plt1905070022-n1.html
松原仁、柿沢未途氏が野田元首相の会派入り
2019.5.7 16:45政治政局
衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(代表・野田佳彦元首相)は7日、無所属の松原仁、柿沢未途両衆院議員(いずれも比例東京)の入会を衆院事務局に届けた。衆院の会派別勢力分野は次の通り。
自民党283▽立憲民主党・無所属フォーラム68▽国民民主党・無所属クラブ41▽公明党29▽共産党12▽日本維新の会12▽社会保障を立て直す国民会議8▽社民党・市民連合2▽希望の党2▽未来日本2▽無所属6
5845
:
とはずがたり
:2019/05/09(木) 00:28:59
役職与えないと好き勝手やりそうだしな。。
国民 小沢氏「一兵卒としてやれることやる」
2019年5月8日 19時19分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190508/k10011909061000.html
国民民主党の小沢一郎氏は、玉木代表と会談したあと、記者団に対し、みずからの処遇に関連して、「玉木代表の指示で一兵卒として、できるかぎり、やれることはやりますという話をした」と述べました。
自由党と合併した国民民主党の玉木代表は、合併に伴う執行部人事について、今の体制の骨格は維持する一方、自由党の代表を務めていた小沢一郎氏には、選挙対策で手腕を発揮してもらいたいという考えを示しています。
国民民主党は、8日の役員会で、小沢氏の処遇について、玉木氏に一任することを決め、玉木氏は、8日午後、党本部で小沢氏と会談しました。
会談のあと小沢氏は、記者団に対し「選挙の話や党の組織の説明など、いろんな話を聞いた。いずれにしても、玉木代表の指示で一兵卒として、できるかぎり、やれることはやりますという話をした」と述べました。
一方玉木氏は、8日夜、東京都内で、記者団に対し「『選挙に関わるところでお手伝いをいただきたい』と申し上げ、ポストもいくつか提案したが、『ポストはいらない。選挙区の現状をまず、よく教えてくれ』ということだった」と述べました。
そのうえで、玉木氏は「役職がなくても、すぐに仕事ができる方なので、やれるところからやっていただきたいが、無役というのは、さすがに、どうかと思う。何らかの役職を受けていただき、ぜひ、力を貸してもらいたい」と述べました。
5846
:
岡山1区民
:2019/05/09(木) 09:16:44
>>5844
松原さん地元の区議選が総崩れに近い事になったもんだから焦ってるんでしょうね
5847
:
片言丸
:2019/05/09(木) 10:49:30
>>5845
いつものパターン(一つ覚え)のように思ってしまうし、実際そうなんでしょうね。
政治スタンスは激変したけどやり口は相変わらずです。
5848
:
チバQ
:2019/05/09(木) 13:10:37
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190508-00000092-mai-pol
小沢氏、選挙役職を固辞 玉木代表は要職要請も
5/8(水) 22:56配信 毎日新聞
小沢氏、選挙役職を固辞 玉木代表は要職要請も
記者会見で発言する国民民主党の玉木雄一郎代表=国会内で2019年5月8日午後2時31分、川田雅浩撮影
国民民主党の玉木雄一郎代表は8日、合併した自由党を率いた小沢一郎氏と党本部で会談した。玉木氏は要職就任を求めたが、小沢氏は「役職は要らない」と固辞した。玉木氏が記者団に明かした。近く再会談を求める。
玉木氏は同日の党役員会で小沢氏の処遇について一任を取り付け、平野博文幹事長とともに小沢氏と約1時間会談。「選挙に関わることでお手伝いいただきたい」と複数の役職を提示した。固辞した小沢氏は「まずは(国政選挙の)選挙区情勢を説明してほしい。擁立(状況)とか頭に入れて自分が何をできるか考えたい」と述べるにとどめたという。【東久保逸夫】
5849
:
チバQ
:2019/05/09(木) 13:12:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190508-00000576-san-pol
母屋が恋しくなったか 維新・馬場氏が「国由合併」に皮肉
5/8(水) 18:14配信 産経新聞
母屋が恋しくなったか 維新・馬場氏が「国由合併」に皮肉
日本維新の会の馬場伸幸幹事長
日本維新の会の馬場伸幸幹事長は8日の記者会見で、国民民主党による自由党の吸収合併や、無所属の松原仁、柿沢未途両衆院議員(いずれも比例東京)の衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(野田佳彦代表)入りについて皮肉を交えて批判した。「母屋(民主党や民進党)が気に入らないから飛び出したメンバーが、自分だけで生活をしてみれば不安だらけで大したこともできない。『やっぱり母屋の方がよかった』という気持ちから、そのような方向性が芽生えているのではないか」と述べた。
5850
:
とはずがたり
:2019/05/10(金) 16:21:10
国民主導の野党結集に慎重
野田氏、選挙連携を優先
https://this.kiji.is/499164396468356193
2019/5/9 19:21 (JST)
c一般社団法人共同通信社
国会内で記者会見する衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」代表の野田前首相=9日午後
衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」代表の野田佳彦前首相は9日の記者会見で、国民民主党の玉木雄一郎代表が呼び掛ける野党結集に慎重な姿勢を示した。「どういう声掛けがあるか分からないが、選挙の連携は(立憲民主党の)枝野幸男代表が呼び掛けている。その実務を進めることに尽きる」と述べた。夏の参院選や取り沙汰される衆参同日選での協力に取り組む考えだ。
野田氏は立民を軸とした野党結集を目指している。立民と、自由党と合流した国民との橋渡しに関し「一つの党になるのは困難だが、選挙や国会での連携を含めその仲立ちする役割はある」と説明した。
5851
:
チバQ
:2019/05/10(金) 20:09:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190509-00000084-mai-pol
小沢氏処遇「玉木氏は地獄」 国民民主、お飾り拒否の「壊し屋」を警戒
5/9(木) 20:06配信 毎日新聞
国民民主党が、同党と合併した自由党を率いた小沢一郎氏の処遇に苦慮している。小沢氏は「一兵卒でやる」と語るが、党内には「壊し屋」の異名を取る小沢氏への警戒感は根強く、額面通りに受け取る向きは少ない。小沢氏に付与する権限の内容が焦点となりそうだ。
「適切な役職は何なのか胸襟を開いて話し合っている」。玉木雄一郎代表は9日、党本部での両院議員懇談会で、小沢氏の処遇を巡り調整が続く現状を報告した。小沢氏は8日に党本部で玉木氏から、選挙に関する役職の提示を受け、協議したが、結論は出なかった。小沢氏は記者団に「一兵卒としてできる限りやるとお話しした」と語った。
結論が持ち越しになったのに対し、国民中堅は「小沢氏の作戦だろう。どんな権限かでもめたのではないか。お飾りにならないということだ」との見方を示す。党内には「玉木氏より一枚も二枚も上手」(関係者)の小沢氏に玉木氏が手玉に取られかねないとの警戒感がある。
玉木氏は小沢氏の処遇に理解を得ようと躍起だ。民主党政権末期に大量離党を主導した小沢氏に対し、8日夜のBSフジ番組で「総括してもらいたい。国民に謝るべきだと申し上げている」と明らかにした。小沢氏が「どこかのタイミングでやらなきゃいけないな」と語ったことまで披露した。
だが、立憲民主党会派の議員が「小沢氏は完全に玉木氏を揺さぶっている。玉木氏は地獄のような状況だろう」と語るなど、他の野党も冷ややかだ。小沢氏は9日の衆院本会議に出席し、隣席の玉木氏と談笑する場面もあったが、終了後の記者団の取材には応じず、議場を後にした。【東久保逸夫、浜中慎哉】
5852
:
とはずがたり
:2019/05/10(金) 22:31:01
2019年2月13日 特集記事
カエル跳ぶか 壊し屋の勝算
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/14059.html
立憲民主党を核に野党勢力の結集を目指していた小沢氏。おととしの国会での総理大臣指名選挙でも、枝野代表に投票していた。なぜここで国民民主党との連携に舵を切ったのか。
「何回か、枝野さんと話し合いをしたんだけども、最終的に枝野さんは『自分たちは、自分たちだけでやる』という結論だったので、これじゃあ、当面、だめだということになった。次善の策として、国民民主党と連携を取りながらやっていこうと。国民民主党に少しでも力を貸して、もうちょっと支持率が上がってくれば、枝野さんも考えを変えてくれるんじゃないかと」
枝野氏の説得は困難だと判断したのは、去年の夏頃だったという。
「枝野さんの気持ちが変わって欲しいんだ。枝野さんは『野党が一緒になっても、役に立たない』と言っているようだが、そんなことはない。国民は、野党が一緒になることを期待しているんだから。(野党が一緒になると、選挙で)票が減るなんて、とんでもない話で、そこはちょっと勘違いしているのではないかという気がする」
党内からは、こんな声も聞かれる。
「都合が悪くなると逃げ出すのが小沢氏の本質で、逃げ出した人が、ノコノコと戻ってくるのは、おかしい」
「ちゃぶ台を簡単にひっくり返す人で、当時の民主党が制御できなかったのに、いまの国民民主党がコントロールできるはずがない」
玉木氏はなぜいま、小沢氏との連携に踏み切ったのか。
「私は若い世代なので、先輩たちのように『親小沢』『反小沢』という経験を全くしていない。その意味では、政権交代を目指し、実現してきた政治家として、小沢一郎を見ている。2大政党制的な仕組みが出来て、時々、政権が入れ替わり、緊張感のある議会制民主主義が機能することが、小沢さんが求めてきた姿で、非常に賛同するところがある」
平成の政局で、時に世間が驚く一手を繰り出してきた小沢氏に「秘策」はあるのか。
「『秘策』なんて何もない。要するに、全野党が一緒になることだ。枝野さんが、いくら『そんなの嫌だ』と言っても、支持している国民みんなが『やれ』と言ったら、やらざるを得なくなるよ。自分だけ『嫌だ』なんて言ったら、国民から『おかしいじゃないか』って、言われちゃうよ」
5853
:
とはずがたり
:2019/05/10(金) 22:32:27
>>5851
玉木氏,この記事に怒りのツイートしてましたね。
併し,こうなる(実権有る要職じゃないなら拒絶)ことは解ってたんだからちゃんとしとけよなあ
5854
:
チバQ
:2019/05/11(土) 01:20:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190511-00000504-san-pol
国民民主党の階氏が離党検討 11日に判断
5/11(土) 1:13配信 産経新聞
国民民主党の階氏が離党検討 11日に判断
国民民主党の階猛衆院議員
国民民主党の階猛(しなたけし)衆院議員(岩手1区)が離党を検討していることが分かった。11日の党岩手県連常任幹事会での協議を踏まえて判断する。複数の関係者が10日、明らかにした。
県連代表代行の階氏は、参院選岩手選挙区(改選数1)の候補者調整をめぐり、国民民主党の小沢一郎衆院議員が率いた旧自由、共産、社民3党の地元組織が内定した新人擁立に反発し、元衆院議員の黄川田徹元復興副大臣(65)を推していた。
旧自由との合併の可否をめぐって議論が交わされた4月下旬の国民民主党両院懇談会で、階氏は岩手選挙区の問題が決着しない限り合併はありえないと主張していた。
5855
:
片言丸
:2019/05/11(土) 15:31:02
>>5853
どうすることがちゃんとすることなのか、どうすればちゃんとちゃんとするのかが、わからない…。
こうなるしかないのでは。
5856
:
とはずがたり
:2019/05/11(土) 20:36:16
>>5855
前回の民由合併で一兵卒とか云って好き勝手やるのは目に見えてるのだから,合流後の処遇とか合併決める前の小沢が頭下げてお願いしてる段階で公開で言質とっとかないとこんな風に揉めてこんな風に書かれるのぐらい読めそうなもんではないですかね?
5857
:
とはずがたり
:2019/05/11(土) 21:10:49
階氏の離党意向に「最終的には一緒に」国民民主・玉木氏
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190511-00000039-asahi-pol
5/11(土) 18:29配信 朝日新聞デジタル
国民民主党の玉木雄一郎代表が11日、小沢一郎氏率いる自由党との合流に反発して国民民主党を離党する意向を表明した階猛(しなたけし)衆院議員(岩手1区)について語った。大阪市北区で記者団の取材に応じた。
◇
まだ報道のみ(でしか知らない)。(階氏)本人とまだ話ができていない。本人から話を聞いてこれからの対応を考えたい。(先月26日に決めた自由党との合流は)しっかりと党内で議論し、多数決で合意を決め、手続き上に瑕疵(かし)はない。今回のことを受けて(さらなる離党者が出る可能性は)ないと思う。
衆参ダブル選の可能性が言われており、野党は結集の動きを加速していくべきだ。優秀な階議員なので、最終的には一緒になって野党の大きな塊をつくりたい。
5858
:
とはずがたり
:2019/05/11(土) 22:53:45
5月11日 国民民主党岩手県連、階猛(しなたけし)衆議院議員「記者会見」
https://www.youtube.com/watch?v=sjVyI2cZ0tw&feature=youtu.be
https://twitter.com/339_fever/status/1127207683772145664
ぽん桔
@339_fever
階さん離党会見の動画。階さんだけでなく黄川田さん(ともう一人県議も)も離党してたのか。離党する前に何とかならなかったのかな。階さんの今後については立憲でも社保でもなく「当面は無所属」、また「これからも大きな塊を目指す」とのこと。
5859
:
とはずがたり
:2019/05/11(土) 22:59:25
>>5858
離党
http://dp-iwate.jp/kenren/index.html
黄川田代表
階代表代行
高橋但馬県議・副幹事長
5860
:
名無しさん
:2019/05/12(日) 01:59:07
>>5859
階の秘書だった高橋県議が離党するのは想定内
国民県連の地方議員は旧同盟系労組出身者が多いから、ほかに追随する議員はいなさそう
(あとは、一関の佐々木朋和県議あたりが、黄川田についてくか?)
5861
:
岡山1区民
:2019/05/12(日) 09:35:17
けど、黄川田さんの参院選立候補もなしとなれば、
「厄介者がなくなった」
程度に思ってそうですけどね。あちら側の人達は
5862
:
とはずがたり
:2019/05/12(日) 19:59:56
岩手
国民離党表明の階氏「無所属で新たな道」 立民と連携も視野
https://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201905/20190512_31033.html
2019年05月12日 日曜日
会見一問一答
国民民主党の結党メンバーだった階猛衆院議員(岩手1区)が11日、離党の意思を表明した。小沢一郎衆院議員(岩手3区)が率いた自由党との合併に猛反発し、最後は自身が党外に去る道を選んだ。主な一問一答は次の通り。
-離党の理由は。
「(参院選岩手選挙区の野党統一候補を巡る協議が難航して)新たな道を考えなくてはいけないと思った。今の野党は政策や理念が見えないと批判されている。無所属や立憲民主など各党と連携したい」
-小沢氏との確執が要因か。
「私は旧民進党で政調会長を務め、国民結党では基本政策作りにも関わった。合流する自由の皆さんにも、国民の政策を貫いてほしい」
-今後の政治活動は。
「現時点では完全無所属で活動したいと考えている。これまで政権交代可能な政治体制をつくる志で活動してきた。巨大与党の自民党にくみすることはない」
-岩手県議選(8月30日告示)が近づいている。
「国民のメンバーは苦楽を共にしてきた同志。選挙では一人でも多く当選できるよう全力で応援したい」
選択される政治を目指して-離党会見
https://twitter.com/shinatakeshi
東日本大震災の月命日である11日、震災復興の象徴的存在であり、私が敬愛してやまない黄川田徹前代議士、そして、以前は秘書として私を支え、今は地域のために献身的に活動する高橋但馬岩手県議会議員と共に、国民民主党を離党することを表明しました。
国民民主党の立ち上げから1年、党の綱領や基本政策を立案し、被災地の代表として復興を加速するための4法案を提出し、憲法調査会長として憲法改正国民投票の公正さを確保する法案を作り、予算委員会で統計問題や税の使い方を質し、法務委員会などで司法に多様な人材が集まる制度を提案してきました。週末は地元に戻って街頭演説やミニ集会、戸別訪問などを重ね、支援者の拡大に努めてきました。
国民民主党が有権者の期待を集め、政権交代を可能とする政党にするために全力を尽くしてまいりましたが、最近の党の動きは、目先のことに囚われすぎていて、私が12年前の初当選時から掲げてきた「政権交代可能な政治体制を創る」という目標から遠ざかっているように見えます。その表れが、「大きな固まり」につながる明確な展望もないまま自由党との合流を急いで決める一方、自らが被災し復興の担い手として県民の信頼が厚い黄川田氏について参院選岩手選挙区の野党統一候補に決められなかったことです。
この数か月、玉木代表ら党の執行部には軌道修正を求め、これに前向きな執行部の回答を信じて党に残ってきましたが、いまだに何も変わりません。これ以上、私が党に留まることは玉木代表にとっても私にとっても不幸であると感じました。国民民主党をご支援頂いた方々には大変申し訳ありませんが、国民民主党を離れ、無所属の国会議員として活動することにしたいと思います。
今後は、先日立ち上げた政治塾「新時代いわて」を活動の基盤におき、岩手と日本を元気にする政策を創り、これを実行する志と覚悟を持つ仲間と研鑽を重ね、政治に携わる有為な人材を育成していきたいと思います。11日の国民民主党岩手県連の常任幹事会では、「新時代いわて」のアドバイザーとして、政治学者である東京工業大学の中島岳志教授を迎えることを報告し、苦楽を共にしてきた国民民主党岩手県連のメンバーにも役員に加わっていただくことになりました。
弱い立場の人が権力者の意向を「忖度する政治」ではなく、弱い立場の人にも寄り添う政策を訴え、有権者が政権を「選択する政治」を確立することを目指します。岩手と日本に野党の大きな固まりを作るため、愚直に誠実に活動してまいります。どうかこれまで以上のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
5863
:
とはずがたり
:2019/05/22(水) 10:34:45
地方政治の記事かも
国民大野氏、離党の意向 埼玉知事選くら替え観測も
https://www.sankei.com/politics/news/190520/plt1905200036-n1.html
2019.5.20 21:21政治政局
国民民主党の大野元裕参院議員(55)=埼玉選挙区=は20日、近く離党して無所属になる意向を示した。さいたま市内で開いた政治資金パーティーで支援者らに「一党一派に属さない選択を考えたい」と述べた。地元では、8月25日投開票の埼玉県知事選にくら替えするとの観測も出ている。
大野氏はパーティー終了後、記者団の取材に、知事選出馬について「否定するつもりはないが(選択肢は)いろいろある」と述べるにとどめた。
大野氏は平成22年の参院選に旧民主党から出馬して初当選し、現在2期目。18年に国民民主党に参加し、自由党との合併には反対していた。
5864
:
チバQ
:2019/05/23(木) 21:47:18
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190523-OYT1T50263/
山尾志桜里氏、無許可で海外渡航を陳謝…談話発表
4 時間前
無断転載禁止
立憲民主党の山尾志桜里衆院議員は23日、大型連休中に衆院に無許可で海外渡航したとして、陳謝する談話を発表した。衆院議院運営委員会の高市早苗委員長は23日の同委理事会で、各会派に再発防止を求めた。
5865
:
チバQ
:2019/05/23(木) 21:48:29
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190523-OYT1T50273/
小沢一郎氏に「全国回っていただく」役職就任
3 時間前
無断転載禁止
国民民主党の玉木代表は23日、合併に伴い国民所属となった小沢一郎・旧自由党共同代表と党本部で会談し、新たな役職として、玉木氏が兼務する総合選挙対策本部長の相談役を打診した。小沢氏は受諾した。
玉木氏は会談後、小沢氏の起用について、「全国を回っていただき、支援組織との関係づくりや候補者の発掘に力を貸してほしい」と記者団に語った。
5866
:
チバQ
:2019/05/24(金) 16:08:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190523-00000082-mai-pol
小沢氏、国民民主「相談役」に 処遇ようやく決着 選挙戦略担当
5/23(木) 20:32配信 毎日新聞
小沢氏、国民民主「相談役」に 処遇ようやく決着 選挙戦略担当
小沢一郎氏=東京都千代田区の衆院第1議員会館で2018年12月3日、山下浩一撮影
国民民主党の小沢一郎衆院議員は23日、党本部で玉木雄一郎代表と会い、玉木氏が務める党の総合選対本部長の「相談役」の就任を要請され受諾した。小沢氏のための新設ポストで、玉木氏に夏の参院選などに関する助言を行う。先月26日に小沢氏率いる旧自由党が国民と合併して以降、「懸案」だった小沢氏の処遇問題は約1カ月で決着した。
小沢氏は会談後、記者団に「本部長個人の相談役ということでなら『分かりました』と言ってきた」と説明。「選挙は基本的に幹事長が采配を振るのが本来の姿だ」と強調し、仕事の内容については「代表の御意のままに」と語った。
玉木氏は記者団に「選挙に関する助言、提言をもらう。ぜひ選挙に関して小沢先生の力を借りたい」と述べ、相談役を「政権交代担当アドバイザー」と位置付けるとした。衆参同日選の観測が流れる中、候補者擁立や選挙戦略などでも協力を求める考えも示した。
今月8日に2人が会談し、玉木氏が選挙に関する複数の役職を打診したが、小沢氏が「役職は要らない」と固辞していた。【東久保逸夫】
5867
:
とはずがたり
:2019/05/24(金) 23:08:30
なんで玉木は小沢の話になるとこんなに感情的になるんだ??
国民・玉木代表が一部報道で『マスゴミ』と批判 ツイッター、既に削除
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190524-00000543-san-pol
5/24(金) 16:06配信 産経新聞
国民民主党の玉木雄一郎代表がツイッターで、同党の小沢一郎衆院議員の処遇をめぐる一部報道について「いい加減な憶測記事を書くな。だからマスゴミなんて呼ばれるんだよ」と投稿した。投稿は既に削除されている。
記事は「『懸案』だった小沢氏の処遇問題が約1カ月で決着した」などと伝えていた。これに対して玉木氏はツイッターで「『ようやく』決まったわけでも、『懸案』でもない。すべて予定どおり」と反論した。
玉木氏は24日、国会内で記者団から投稿の真意や削除の経緯を問われたが、「もう削除したので、特にコメントはない」と答えるにとどめた。
国民民主党と小沢氏が率いた旧自由党は4月26日に合併。5月23日に玉木氏と小沢氏が党本部で会談し、玉木氏が兼務する総合選挙対策本部長の相談役に小沢氏が就くことで合意した。
5868
:
とはずがたり
:2019/05/24(金) 23:13:30
>>5867
>>5851
>>5853
>小沢の話になるとこんなに感情的になる
https://twitter.com/tamakiyuichiro/status/1126503323907940353
玉木雄一郎
?
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@tamakiyuichiro
フォロー中 @tamakiyuichiroさんをフォローしています
その他
毎日新聞はどんな意図をもってこんな記事を書くのか。野党分断に加担しているのか。
党内外の「関係者」の憶測だけをつぎはぎしただけで、私にはまともな取材もない。
あきれるしかない。
小沢氏処遇「玉木氏は地獄」 国民民主、お飾り拒否の「壊し屋」を警戒 - 毎日新聞
5869
:
チバQ
:2019/05/26(日) 20:28:12
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190524-00000589-san-pol
77歳・小沢一郎氏 野党結集意欲も踊らぬ立憲民主
5/24(金) 21:37配信 産経新聞
77歳・小沢一郎氏 野党結集意欲も踊らぬ立憲民主
自由党・小沢一郎代表=4月25日、国会内(春名中撮影)
国民民主党の小沢一郎衆院議員が24日、77歳の誕生日を迎えた。玉木雄一郎代表が兼務する総合選挙対策本部長の「相談役」の肩書を得て、夏の参院選や衆参同日選を念頭に、持論の野党勢力結集への動きを本格化させる構えだ。とはいえ、7年前に旧民主党を割り政権崩壊のきっかけとなった人物だけに、再現を恐れる立憲民主党は「笛吹けど踊らぬ」可能性が高い。
「代表の御意のままに仕事をする」。小沢氏は23日、党本部で玉木氏の相談役打診を快諾した後、記者団にこう語った。小沢氏は当選17回で、今年で在職50年を迎える大ベテラン。平成に2度、古巣の自民党を下野に追い込み、自ら率いた旧自由党の国民民主への合併を3度目の政権交代につなげるべく東奔西走している。
しかし、展望は開けていない。「野党があまりにもふがいない」「同日選になれば絶対と言っていいほど勝てない」。21日の講演では、結集に慎重な野党の現状をこう嘆いた。
勢力拡大を優先する立憲民主党からは「小沢氏が加わったことで国民民主党と組まなくて済む口実ができた」(幹部)と距離を置かれる始末。国民民主内も、小沢氏とたもとを分かった元側近の階猛衆院議員が旧自由との合併で離党を表明したこともあり、高揚感は乏しい。平成24年に50人規模の仲間とともに旧民主党を飛び出した過去の記憶が令和の世になって重く“豪腕”の肩にのしかかっている。(広池慶一)
5870
:
岡山1区民
:2019/05/28(火) 05:47:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190524-00000505-tvi-l03
岩手 立憲民主党県連設立へ
5/24(金) 19:38配信 テレビ岩手ニュース
テレビ岩手ニュース
岩手県で、国民民主党所属の盛岡市議会議員が24日、離党届を提出した。この議員は来月中に立憲民主党の県連組織を設立する方針。離党届を提出したのは、国民民主党岩手県連の幹事長代理で、盛岡市議会議員の高橋重幸氏。高橋議員は、出身労組が夏の参院選に比例で出馬する立憲民主党の現職を支援していて、今後、来月の県連の設立に向け、党本部と調整を行う。国民民主党との合併を受け、旧自由党岩手県連は今月19日、解散と国民民主党県連への合流を決めたが、国民民主党県連には今回の合併や参院選の候補者調整を巡る党本部への不満が根強く、今回の高橋氏のほか、今月11日には階猛衆議院議員、黄川田徹前衆議院議員、髙橋但馬県議の3人が離党を表明していて、26日の常任幹事会で審議される。高橋氏によると、別の議員も立憲民主党に移る意向で、今後、他の議員にも参加を呼びかけるとしているが、ある議員はテレビ岩手の取材に「今すぐの離党は考えていない」と含みを持たせた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190527-00000348-tvi-l03
国民民主岩手県連 8人離党承認 統一候補推薦へ
5/27(月) 16:37配信 テレビ岩手ニュース
国民民主党岩手県連は26日、幹部ら8人の離党を承認した。今後、旧自由党の8人の入党と、参院選野党統一候補の推薦を認める方針。国民民主党岩手県連は、旧自由党との合併に反発する階猛衆議院議員ら3人が11日に、また立憲民主党の県連設立に向け、高橋重幸盛岡市議が24日に、相次いで離党を届け出た。26日の常任幹事会では、この4人を含む8人の離党が承認された。今後は、旧自由党県連の県議7人、元県議1人の入党を認める方向で、両党の代表者が協議する。選定方法で揉めた参院選野党統一候補の元パラリンピック選手については、推薦に向け本人と面談する方針。
5871
:
チバQ
:2019/05/29(水) 13:11:12
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190529-00418388-fnn-pol
【独自】国民民主・山井氏が離党へ 異例...国対幹部が会期中に
5/29(水) 6:15配信 Fuji News Network
国民民主党の山井国対委員長代行が、離党の意向を固めたことが、FNNの取材でわかった。
関係者によると、山井氏は、6月上旬にも離党届を提出する考えで、当面は、無所属で活動する方向だという。
国会会期中に国対幹部が離党するのは異例で、夏の参議院選挙を控え、支持率が低迷する国民民主党には打撃となるとみられる。
(フジテレビ)
5872
:
とはずがたり
:2019/05/29(水) 19:44:20
>原口一博国対委員長は「山井氏は戦線を離脱する」と他の野党幹部に説明した。
>政治の世界にいると信じがたい裏切りにもあいます。今だけ、金だけ、自分だけ。これまでの同志も御構いなし、後のことなど知らないという議員です。
>そんな議員に限って架け橋などと言いますがゾンビとどうして共闘などできましょうか。
山井・階・柚木辺りで会派かけはしでも作るか?柚木とかれいわに逝っちゃいそうなとこあるけど,,
国民・山井氏が離党検討
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190529-00000581-san-pol
5/29(水) 18:58配信
産経新聞
国民民主党の山井和則国対委員長代行(衆院比例近畿)が離党を検討していることが29日、分かった。複数の党関係者が明らかにした。山井氏は、同日開かれた野党5党派の国対幹部が出席する会合を欠席。原口一博国対委員長は「山井氏は戦線を離脱する」と他の野党幹部に説明した。
山井氏は、夏の参院選に合わせた衆参同日選の観測が強まっていることを踏まえ、政党支持率が低迷する国民民主党では選挙が不利になると判断した可能性がある。6月上旬にも最終判断する見通しで、党幹部らが慰留を続けている。
https://twitter.com/kharaguchi/status/1133245968852299776
原口 一博
?認証済みアカウント @kharaguchi
政治の世界にいると信じがたい裏切りにもあいます。今だけ、金だけ、自分だけ。これまでの同志も御構いなし、後のことなど知らないという議員です。「まるでウオーキング・デッドを見ているようだ。」と友人。「そんな議員に限って架け橋などと言いますがゾンビとどうして共闘などできましょうか。」
22:37 - 2019年5月27日
5873
:
とはずがたり
:2019/05/29(水) 22:39:46
前回の山井さんは希望の党への移籍がぶれたと批判うけて惜敗した印象なので,今回も衆院選直前にぶれた印象を与えるのを危惧してしまう。
https://twitter.com/339_fever/status/1133711140700057601
ぽん桔
? @339_fever
山井さん、離党するにしても去年の196通常国会明けに、高プロを理由にして原点に帰りたいので無所属でやりたい、という方が理解されたんじゃないか。そして無所属→(社保)→立憲から衆院選出馬の流れなら…と思った。
5:26 - 2019年5月29日
https://twitter.com/akaakaa61813620/status/1133725961269104640
ごるりぞ
??
? @akaakaa61813620
返信先: @339_feverさん
山井さんの地元支援者と議員からは立憲に行けという意見が多いと聞いたことはあります(情報をくれた人は明らかに立憲の人ですが…)
6:25 - 2019年5月29日
https://twitter.com/ixabata/status/1133726288496087040
軍畑先輩
? @ixabata
色々あるのでしょう
選挙も近いのでしょう
俺は実物見てないけど関西で流れた17衆院選のドキュメンタリーで山井が支持者から「裏切り者」って罵倒されて「福祉をやらせて下さい」って頭下げるシーンがあったんでしょ?
信頼出来る議員だし、何とかうまい具合に落ち着いてほしい
6:26 - 2019年5月29日
5874
:
とはずがたり
:2019/05/29(水) 23:14:46
>党関係者は「先週から山井氏の机の上が整理され、姿を見せる回数も減ったから変だと思った」と明かす。
国対委員長代行・山井氏 国民民主党離党の意向 国会開会中、異例
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190529/k00/00m/010/211000c
毎日新聞2019年5月29日 19時51分(最終更新 5月29日 20時09分)
国民民主党の山井和則国対委員長代行が離党の意向を周囲に伝えた。党関係者が29日、明らかにした。同日の総務会では、離党届を提出していた階猛衆院議員の離党が承認された。先月に旧自由党と合併した直後に離党の動きが相次ぎ、国民民主党には打撃となりそうだ。
関係者によると、山井氏は28日、離党の意向を伝えるため党幹部に面会を求めたが拒否された。原口一博国対委員長らは29日の党会合で山井氏を慰留する方針を確認した。
国会開会中に国会対策の「司令塔」が離党すれば異例で、党内には山井氏への反発が広がっている。党関係者は「先週から山井氏の机の上が整理され、姿を見せる回数も減ったから変だと思った」と明かす。党幹部は「離党は容認できない。参院選に向けて野党が協力しているときに信頼関係がなくなる」と影響を懸念した。
山井氏は26、27両日、自身のツイッターに「問題になっていることに沈黙するようになったとき、我々の命は終わりに向かい始める」との他人の投稿を2回引用していた。【東久保逸夫】
5875
:
とはずがたり
:2019/05/31(金) 19:25:22
"マシな野党"の体現者、津村啓介(国民民主)を褒め上げる
2018-08-15
http://gentleyellow.hatenablog.com/entry/2018/08/15/151409
今回は、国民民主党の議員・津村啓介について書きます。
実はこの話題の記事は前々から書く準備を進めていたのだが、この8月13日に国民民主党の代表戦に出馬表明したとのことで、急いで形にすることにした。
僕は津村議員の選挙区である岡山市在住だ。近所には彼の選挙事務所もあり、だからというわけではないが、今までの選挙では、わりと津村議員に一票を投じてきた。
しかし、これは最初に言っておかなければならないが、僕は安倍政権支持である*1。安倍支持者が民主党とか希望の党(当時)の議員に、積極的に票を入れていたということである。これは僕個人の投票行動ではあるが、理由が無いことではないので、たぶん他の人も同じように感じてくれるのではないか? そのため、今回は僕が津村啓介を積極的に支持する理由をブログにまとめて書いておく。
結論から述べれば、津村啓介という男は、日頃からアベ信者と罵られがちな僕らがよくいう、「もしもアベ自民党よりもいい野党が出てきたらすぐにでも乗り換えたるわ!!!」の体現だということである。
蓮舫や鳩山はクソだ、枝野さんも玉木さんも微妙かもしれない。
だが津村啓介なら支持できる。
この記事ではその理由をハッキリ書いておく。
…
5876
:
とはずがたり
:2019/06/02(日) 11:06:24
【単刀直言】国民民主・榛葉賀津也参院幹事長 目指すは「中道保守」路線 「18連休」はもってのほか
https://www.sankei.com/politics/amp/180804/plt1808040001-a.html
2018.8.4 05:00
5877
:
とはずがたり
:2019/06/03(月) 17:37:04
小沢相談役の此処迄の所の収支勘定
(入+8) 佐藤公治(無・衆→会派入り)・アントニオ猪木(無・参→会派入り→比例出馬へ)・小沢一郎(由・衆→入党)・日吉雄太(由[立]→会派入り)・森裕子(由・参→入党)・屋良(由・参→入党)・木戸口英司(由・参岩手→入党)・青木愛(由・参比例→入党)
(出-3) 階猛(衆岩手→無)・大野(参埼玉→無・埼玉県知事選?)・山井和則(衆京都:報道)
(収支:+5)
5878
:
チバQ
:2019/06/03(月) 20:26:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190603-00000060-mai-pol
山井氏が離党届 国民民主、止まらぬドミノ 党幹部「当面たなざらし」
6/3(月) 19:44配信 毎日新聞
山井氏が離党届 国民民主、止まらぬドミノ 党幹部「当面たなざらし」
山井和則氏=川田雅浩撮影
国民民主党の山井和則国対委員長代行(衆院比例代表近畿ブロック)は3日、国会内で平野博文幹事長と会い、離党届を提出した。国会対応の司令塔となる国対幹部が国会開会中に離党表明するのは異例。同党は離党届を受理せず、除籍処分を検討する。
山井氏は離党届を提出した後、記者会見した。離党後は無所属議員として立憲民主党会派に入りたい意向を表明。旧民進党勢力から分裂した立憲民主、国民民主両党の再結集を目指す考えも示し、「大きな塊を作る運動に参加したい」と語った。この時期の表明に関しては「5月末で重要法案の衆院審議が一区切りついた」と説明した。
同党は昨年5月の結党からわずか1年あまりで離党(除籍を含む)する国会議員が相次いでいる。今年4月に小沢一郎氏率いる旧自由党と合併した後も「離党ドミノ」は止まらず、小沢氏の合流に反発する階猛氏が5月29日に離党したばかり。昨年8月の党代表選告示日に離党届を出した柚木道義氏が除籍処分となって以降、階氏まで計6人を数える。
党内には「幹部の離党を許せば党内に示しがつかない」「重大な反党行為だ」などと反発が広がった。政党支持率が報道各社の世論調査で1%前後に低迷するうえ、夏の参院選に合わせた衆参同日選の観測もくすぶっており、「立憲の支援を受けて出馬したいと映る」(党幹部)との見方も出ている。党幹部は「(当面は)離党も除籍もせず、会派離脱も認めない。たなざらしにする」と語った。
自民党議員は「解散風にあおられたのだろう」と冷ややかに語った。【東久保逸夫】
5879
:
チバQ
:2019/06/06(木) 19:06:31
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-190605X828.html
歳費返納法案で造反=国民・柳田氏
2019/06/05 17:41時事通信
5日の参院本会議で行われた与党提出の国会議員歳費法改正案の採決で、国民民主党の柳田稔元法相(広島選挙区)が反対票を投じた。同改正案は定数増に伴う経費増大の抑制策として参院議員歳費の自主返納を可能とするもので、同党は与党案への賛成を決めていた。柳田氏は取材に「与党の身勝手な定数増に世論が反発した。筋が悪い法案だ」と指摘し、自主返納しない意向も表明した。
5880
:
とはずがたり
:2019/06/07(金) 16:19:35
野田前首相、国民・玉木氏を批判=「消費税減税はポピュリズム」
2019年06月06日17時13分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019060600908&g=pol
衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」代表の野田佳彦前首相は6日の記者会見で、国民民主党の玉木雄一郎代表が消費税減税に言及したことについて、「財源の裏付けがあればいいが、それがない場合は未来に対して極めて無責任だ。ポピュリズムの極致だ」と批判した。野田氏は5%だった消費税の引き上げを決めたときの首相。
「消費減税も選択肢の一つ」 国民・玉木代表
2019年6月5日16時38分
https://www.asahi.com/articles/ASM6553XFM65UTFK00P.html
安倍政権が(消費)増税延期をするのはリーマン・ショック級のとき。それは国内消費が非常に痛むときだ。財政を拡張するのも、公共事業を増やすのも一つの手立てだが、消費を下支えするという意味では消費税の減税も、もちろん選択肢の一つとして考えていけばいい。企業を元気にしようと法人減税はよくやるし、これはみんなすぐ賛成する。消費税減税は絶対やっちゃいかんということになっているが、(景気が)悪いときは下げ、いいときは上げればいい。柔軟性を持って考えていけばいい。未来への投資、将来への人口増や成長、税収増につながる分野に関していえば、国債の発行も、緊急事態の財源調達としては否定するものではない。(記者会見で)
5881
:
とはずがたり
:2019/06/10(月) 18:00:44
重徳×田島の二連ポスター
https://twitter.com/CMoment13/status/1138002983474540544
Lea ??りっけん 立憲もふもふ党○o。.
@CMoment13
フォローする @CMoment13をフォローします
その他
演説じゃなかったけど、まいこさんには会えた??
5882
:
とはずがたり
:2019/06/12(水) 22:47:13
立憲県連が12日に設立
06月12日 09時53分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20190612/6040004429.html
夏の参議院選挙を前に、国民民主党の岩手県連を離党した地方議員ら6人が立憲民主党の岩手県連を12日設立し、黄川田徹元衆議院議員を顧問に、活動を進めていくことになりました。
立憲民主党の岩手県連を立ち上げるのは、自由党との合併に反対して国民民主党の岩手県連を離党したメンバーが中心で、6人が設立に参加する見通しです。
関係者によりますと顧問には、黄川田徹元衆議院議員が就任するほか、県連代表には高橋重幸盛岡市議。
そして、幹事長には参議院選挙の比例代表で公認候補となった中村起子氏が就任する予定です。
このほか、滝沢市や陸前高田市の市議も参加する予定です。
立憲民主党はこれまで、東北で唯一、岩手には地方組織がありませんでした。
しかし、2年前の第48回衆議院選挙の比例代表東北ブロックでは、岩手県で投票者数のおよそ2割にあたる12万票を獲得しています。
立憲民主党岩手県連は、県の選挙管理委員会に設立届を提出したあと、記者会見を開く予定です。
また、参議院選挙・岩手選挙区では国民民主、共産、社民の各党が推薦する候補者を支援する見通しで、参議院選挙に向けて、岩手県内の野党連携が改めて活発化するものとみられます。
5883
:
とはずがたり
:2019/06/18(火) 19:01:21
新人はしょーもねーなー。。
https://twitter.com/KitajoTomohiko/status/1140917809532116992
北條 智彦(立憲民主党 東京都第13区)
@KitajoTomohiko
フォローする @KitajoTomohikoをフォローします
その他 北條 智彦(立憲民主党 東京都第13区)さんがむうたん??稼働中をリツイートしました
#山本太郎 さんの北千住街頭に参加して感じたこと。
彼の政策は、徹底した需要の喚起。デフレ脱却は全国民のためになるし、個人消費を伸ばすのは立憲も一緒。その一番の足枷である #消費税 の議論を立憲にリードして欲しい。しかも、5%までの減税で合意出来れば旗を下げると。これは、ラブコールだよ
5884
:
とはずがたり
:2019/06/20(木) 00:05:32
【常任幹事会】【常任幹事会】次期参院選岩手選挙区の横澤高徳さんの推薦、衆院小選挙区総支部長の選任などを決定
2019年6月18日
https://cdp-japan.jp/news/20190618_1835
立憲民主党は18日、第48回常任幹事会を開催しました。主な報告・承認事項は以下のとおりです。
○地方自治体議員の入党・離党承認等について(合計691名)
▼入党
広島県1名(市議1)
▼離党
周藤正志島根県雲南市議会議員
○次期参院の推薦決定について
【選挙区】
岩手県選挙区 横澤高徳候補(新)
○次期参院選挙区候補者の支持決定について
長野県選挙区 羽田雄一郎(現4)
富山県選挙区 西尾政英(新)
石川県選挙区 田辺徹(新)
山口県選挙区 大内一也(新)
佐賀県選挙区 犬塚直史(元1)
長崎県選挙区 白川鮎美(新)
○衆院小選挙区総支部長の選任について(合計30名 女性6名・男性24名)
衆院北海道第7区総支部(代表・篠田奈保子・新)
衆院大阪府第18区総支部(代表・川戸康嗣・新)
衆院岡山県第3区(代表・森本榮・新)
衆院福岡県第4区(代表・森本慎太郎・新)
○地方自治体議員選挙における公認決定について
▼岩手県滝沢市議会議員選挙
山谷仁(現5)
▼宮城県議会議員選挙
小畑仁子(新)
▼神奈川県海老名市議会議員選挙
舘登志子(新)
▼沖縄県議会議員選挙
喜友名智子(新)選挙区・那覇市
その他
○本部事務局員の採用について
5885
:
チバQ
:2019/06/20(木) 13:17:08
>>5878
https://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20190620000054
立民会派入りたいが…国民が離党届たなざらし 山井氏の処遇未定印刷用画面を開く
国民民主党離党に至った経緯などを会見で説明する山井氏(東京都内)
国民民主党離党に至った経緯などを会見で説明する山井氏(東京都内)
国民民主党を離党する意向を示している山井和則衆院議員(比例近畿)の処遇が、宙に浮いている。山井氏は無所属となって立憲民主党と同じ衆院会派に入りたい考えだが、離党届提出から2週間が経過しても国民の党内手続きに進展はなく、処遇決定は通常国会の会期末まで先延ばしされるとの見方がある。
国民の党規約によると、国会議員の離党には幹事長に申し出た上で総務会の承認が必要。離党届を受理せず、除籍(除名)処分となるケースもある。山井氏の場合はさらに、所属する国民会派が「離脱届」を衆院に提出しないと、立民会派に移籍できない。
ところが離党届提出後、3回目となった19日の総務会でも、山井氏への対応について「話は出ていない」(小林正夫総務会長)という。一方、京都府連はすでに、山井氏が務めていた副会長と政調委員長の交代人事を決定している。
国民は過去、立民入党のため離党の意思を示した議員に対し、1カ月以上処分や会派異動の手続きを行わなかった。山井氏への対応についても、党関係者は「国対幹部が会期中に離党を表明するのは異例。党内の反発が影響して時間が掛かっているのではないか」と推測する。
【 2019年06月20日 12時36分 】
5886
:
名無しさん
:2019/06/20(木) 19:16:51
>>5884
立民の常任幹事会でちょくちょく挙がってくる地方議員の離党が気になる・・・
選挙で順調に市町村議を増やしていってる感があるけど、そうでもないのか?
5887
:
とはずがたり
:2019/06/21(金) 19:50:31
玉木もれいわの方へ行こうとしているのか?!
党首としての責任感で変な方へ行こうとしていないか心配。。。。。。
https://twitter.com/marseille1945/status/1142019837817868288
まる ??りっけん ??
@marseille1945
その他 まる ??りっけん ??さんがまる ??りっけん ??をリツイートしました
感覚がマヒしたのか、玉木さんが何やっても驚かなくなった自分がいる・・・
玉木さん、どこへ向かっているのか。
【三橋貴明×玉木雄一郎】そう、消費税は消費に対する罰金です!
https://www.youtube.com/watch?v=JhKC9ypmKsU&feature=youtu.be
5888
:
とはずがたり
:2019/06/22(土) 16:32:28
ホーム > プレスリリース > その他 > 政治 > リベラル懇話会
2015-12-08 09:30:00
リベラル懇話会設立のお知らせ 〜民主党幹部を交えた政策研究会の実施と意見書作成〜
プレスリリース発表元企業:リベラル懇話会
https://www.zaikei.co.jp/releases/311265/
このたび、人文社会系の研究者有志により、現在の与党に対して不満・不安を覚える市民にとっての有効な「受け皿」となりうるリベラル政党、健全な議会制民主主義が貫徹されるうえで与党に対する明確な対抗軸を提示しうる野党のあり方を原理的・政策的に考察し、実行可能性も重視した政治・政策パッケージを検討する研究会を設立いたしました。
2015年12月以降、岡田代表を中心とした民主党議員との勉強会を4回ほど実施し、2016年1月末を目途に、野党第一党である民主党を宛名とする意見書を提出することを目指します。
■リベラル懇話会について
本会は、経済学、法学、社会学、倫理学、教育学、ジェンダー研究、歴史学、地域研究、社会政策学の研究者、法曹、医師など計38名(及び委員外参加6名)により構成され、「厚みのある社会」の理念を明示化する「総論」を最大公約数として、「世論動向」「労働・雇用」「ジェンダー・セクシュアリティ」「社会的包摂/排除」「福祉・障がい」「国際関係」「教育」等の分科会にて、「可能なるリベラル」のための総合的政策パッケージを検討しています。
健全な経済成長をベースとしながら、経済学者アマルティア・センが提唱する人びとの「潜在能力」の自由と平等を実現し、「機会の平等vs結果の平等」という硬直した図式を乗り越え、多様かつ他様な人びとの「生き方の幅」を、社会的連帯の維持とともに考察していく――それが私たちの考える「厚みのある社会」「社会的包摂」の基本構想です。
<本会メンバーの基本的な合意事項>
私たちは低成長をよしとしません。「厚みのある社会」のためには、健全な経済成長が必要です。また、私たちは過度に美化された「理念」(それが右派的なものであれ左派的なものであれ)に屈従しません。実証的なデータや国際比較をもとにして、実行可能性を重視した政策を検討します。私たちは「自由」「平等」「博愛」といった近代的な「理念」を否定するのではなく、それが現実的に貫徹されうるための条件を模索します。実効性なき理念は空虚であり、理念なき「現実主義」は根なし草です。その両極をたんに「パッチワーク」するのではなく、理論的・実証的に整合的な形で追求していくことが私たちの課題です。
私たちは現在存在している「民主党」という特定政党を支持するものではありません。有志が共有した「ありうべきリベラル」の像に向けて民主党に呼びかけていくものの、会のメンバーは民主党支持者とは限りません。自民や公明、共産、社民、維新などの支持者もいるでしょう。しかし「もしこんなリベラル政党があれば…」という想定のもと、空虚でも根なし草でもないリベラルのあり方を提言し、その「可能なるリベラル」の実現に向けて自らの知的資源を提供する。それが、本会のメンバーの基本的な合意事項です。
<活動内容>
価値が多元化し、社会的連帯のよりどころがみえにくくなった現在、経済・法・教育・親密圏・学問の各領域の自律性を前提としつつ、個々人の自由を最大限に重視した「厚みのある社会」をどのように実現し、新たな連帯・社会的包摂を構築していくか。人文社会系の学問が蓄積してきた知的資源を動員し、野党のみならず、社会に向けて呼びかけ議論を喚起していきます。
5889
:
とはずがたり
:2019/06/22(土) 16:32:47
>>5888
岡田代表・長妻代表代行等の民主党議員を交えた第一回勉強会を12月15日午前に行います。あわせて、同日13:00より記者会見を、衆議院第一議員会館会議室にて行います。
【リベラル懇話会委員】
江原由美子 首都大学東京・教授 ジェンダー・セクシュアリティ
井口高志 奈良女子大学・准教授 福祉・障がい
稲葉振一郎 明治学院大学・教授 経済
伊勢崎賢治 東京外国語大学・教授 国際関係
石原俊 明治学院大学・准教授 社会的排除・包摂
垣田裕介 大分大学・准教授 社会的排除・包摂
川瀬貴也 京都府立大学・准教授 歴史認識
川本隆史 国際基督教大学・教授 総論
岸政彦 龍谷大学・准教授 社会的排除・包摂
北田暁大 東京大学・教授 総論、世論動向
高史明 神奈川大学・講師 社会的排除・包摂
小宮友根 東北学院大学・准教授 ジェンダー・セクシュアリティ
前田拓也 神戸学院大学・准教授 福祉・障がい
仁平典宏 東京大学・准教授 教育・研究
能川元一 大学講師 歴史認識
小田川大典 岡山大学・教授 総論
大賀哲 九州大学・准教授 国際関係
岡部耕典 早稲田大学・教授 福祉・障がい
隠岐さや香 広島大学・准教授 教育・研究
斉藤正美 富山大学・講師 歴史認識
齋藤直子 大阪市立大学・特任准教授 社会的排除・包摂
澤田稔 上智大学・教授 教育・研究
清水晶子 東京大学・准教授 ジェンダー・セクシュアリティ
高橋準 福島大学・教授 ジェンダー・セクシュアリティ
谷口洋幸 高岡法科大学・准教授 ジェンダー・セクシュアリティ
筒井淳也 立命館大学・教授 労働・雇用・少子化
土屋葉 愛知大学・准教授 福祉・障がい
堤圭史郎 福岡県立大学・准教授 社会的排除・包摂
山口智美 モンタナ州立大学・准教授 歴史認識
山根純佳 実践女子大学・准教授 ジェンダー・セクシュアリティ
※ほか匿名参加8名、委員外協力6名。2015年12月4日現在。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
5890
:
とはずがたり
:2019/06/25(火) 16:42:22
なんか立民ディスってるようだ。
野党共闘「一本化」の先がある
前原誠司・元外相
2019年6月24日
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20190621/pol/00m/010/005000c
私の地元の参院京都選挙区(改選数2)では国民民主党が先に公認候補を立て、連合京都の推薦もいただいた。立憲民主党との一本化の協議でその公認候補を取り下げた。
他地域の2人区の事情も勘案し、立憲との一本化の協議全体を考えた決断だった。
しかし国民民主が4月末に取り下げたのに対し、立憲から支援要請があったのは6月も半ばになってからだった。1カ月半の間、支援の要請がなく、しかも推薦ではなく支持にしてくれということだった。
この記事は有料記事です。
残り1002文字(全文1211文字)
5891
:
チバQ
:2019/07/01(月) 15:53:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190701-00000501-san-pol
立民・福山幹事長側に違法献金か 企業・団体から後援会費
7/1(月) 5:00配信 産経新聞
立民・福山幹事長側に違法献金か 企業・団体から後援会費
政治資金規正法上の寄付の可否
立憲民主党の福山哲郎幹事長(参院京都選挙区)の後援会が平成22〜28年の7年間に複数の企業や団体から「後援会年会費」や「後援会費」として入金を受けていたことが30日、政治資金収支報告書などから分かった。書類上の記録では延べ63件、計66万円あり、福山氏側は一部は後援会費と認めた。政治資金規正法上、政党や政党支部でない政治団体は企業・団体から会費を受け取れず、同法に抵触する可能性がある。
【写真】立憲民主党の福山幹事長
「福山哲郎後援会」は京都府選挙管理委員会に、収支報告書に加え個別の入金額が分かる金融機関の「払込取扱票」を提出している。後援会の年会費は1口5千円。22〜26年の払込取扱票は「後援会費用の振込用紙」と記し「後援会年会費5千円×口数=金額」を明記する形だった。27、28年の払込取扱票は後援会費と個人寄付のいずれかの欄に○を記入する形式だった。
産経新聞の調べでは、会社名義や店舗名とみられる名前で「後援会年会費」「後援会費」として入金したとする払込取扱票は少なくとも延べ63件で、5千〜5万円のものがあった。このほか、名目が書かれていない法人による払込取扱票が20件、31万8千円分あった。
福山氏の事務所は「払込取扱票に法人名義の記入があった場合、趣旨を確認している。個人の寄付とする趣旨なら個人の寄付、後援会費とする趣旨なら後援会費として処理している」とし、一部は後援会費と認めた。「法人寄付とする趣旨の場合は(政党の)総支部に対する寄付かを改めて確認した上で総支部の収入とし、収支報告書に記載している」として、「問題はない」と強調した。
一方、産経新聞が「払込取扱票」に記入があった全ての企業・団体に取材を試みたところ、複数の京都市内の団体が「法人として後援会年会費を支払った。福山事務所からの確認はない」と回答した。
政治資金に詳しい日大法学部の岩井奉信教授は「企業・団体が支払う後援会費は寄付となり違法だ。個人寄付や政党支部への寄付として処理するとしても、返金後再び入金してもらうのが正しい」と話している。
【政治資金規正法】政治団体の資金の収支の公開や寄付者の制限などを規定し、「法人その他の団体が負担する党費又は会費は、寄付とみなす」としている。リクルート事件などを受け政党助成制度導入とともに行われた平成7年1月施行の改正で企業・団体は政治家個人への献金が原則禁止された。「5年後の見直し」を定めた付則に基づき12年1月施行の改正で企業・団体は政党や政党支部でない政治団体に一切寄付ができなくなった。個人は寄付できる。
5892
:
名無しさん
:2019/07/22(月) 02:13:59
無所属野党統一候補はこんな感じか
秋田…立
岩手…国
山形…国?
新潟…立
滋賀…国
広島…国
愛媛…?
大分…国
沖縄…社大
5893
:
とはずがたり
:2019/07/22(月) 08:59:28
個人的に参院選の裏の焦点はこくみんと社民が潰れて発展的に立憲が吸収していくかどうか,だった。
2000年総選挙で社民や自由が善戦して民主党の力不足が露呈し,後の自由党との合併に繋がってやっと民主党が二大政党の一翼として認知された様に,今回はこくみんや社民に加えれいわも含めて一方的な吸収ではない形で二大政党の一翼を形成する出発点としなくては成らないってのが民意の様である。
憲法に関して
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1061910652/1398
と早速自民への呼応を警戒する向きもあるが,とりま全党挙げてそっち行くと云うよりは一部が切り崩されない様に気を付けるべきと成って寧ろ解体せえとか願ってる場合では無くなったな。
https://twitter.com/tamakiyuichiro/status/1152979827160260612
玉木雄一郎
@tamakiyuichiro
#国民民主党 の比例の当確が3になりました。これで選挙区と合わせて、国民民主党系の当選確実が、現有議席の8を大幅に超える12となりました。躍進です。比例はさらに増える可能性があります。
2019年07月22日
【代表談話】第25回参議院選挙の結果を受けて
参院選2019 ニュース 国民民主党 玉木雄一郎 代表
https://www.dpfp.or.jp/a/201842
国民民主党代表
玉木 雄一郎
国民民主党は第25回参議院議員通常選挙において、現時点で公認6名を中心に国民民主党系で改選議席数8を超える12議席を獲得し、議席増を果たしました。ご支持、ご支援をいただいた全国の有権者の皆様、支持者の皆様に心から御礼を申し上げます。
国民民主党にとって全国的な国政選挙のデビュー戦となる今回の選挙で「家計第一」と「正直な政治」を掲げて、戦いました。また、国民の皆さんに分かりやすい選択肢を示すため、野党間の連携を重視し、全国32の1人区において野党候補の一本化を実現しました。
その結果、国民民主党系で実質的な議席増を果たすと共に、我が党の政策に対する国民の皆さんの理解が深まるなど更なる発展に向けた土台を作ることができたと受け止めています。特に若い世代の皆さんから多くの支援の声を頂いたことは、大変心強く感じています。
一方、自民党は議席減となったものの与党が過半数を大きく超える状況を変えることができなかった点は、大変残念であり責任を痛感いたします。国会における野党間の協力をさらに強化し「緊張感のある国会」を取り戻してまいります。また「家計第一の経済政策」を中心とする政策をさらに訴え、我が党の対する国民の理解を深めていきます。
今回の参議院選挙の投票率は50%を下回る見込みであり、この点についても責任を感じています。来る衆議院選挙では、自公政権に代わる選択肢を国民に堂々と示すことで多くの有権者に選挙に参加して頂き、その下で政権交代を実現していきたいと考えています。
国民、改選8議席割り込む 「土台を築けず」玉木代表 立て直し迷走も
会員限定有料記事 毎日新聞2019年7月22日 03時12分(最終更新 7月22日 03時12分)
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190722/k00/00m/010/086000c
国民民主党は改選8議席を割り込んだ。結党当初から続く支持率低迷が響いた格好で、玉木雄一郎代表は党勢の立て直しを迫られる。同じ旧民主党勢力の立憲民主党との再結集も見通せず、次期衆院選に向けて迷走する懸念もある。
玉木氏は21日夜のNHK番組で「党にとって初の国政選挙で、デビュー戦だった。一定の土台を築けたかなという認識だ」と前向きな評価を強調し、責任論や解党論に予防線を張った。
国民は昨年5月に結党したが、報道各社の世論調査で支持率は1%前後と低迷。離党(除籍を含む)する国会…
この記事は有料記事です。
5894
:
とはずがたり
:2019/07/22(月) 09:00:10
>>5892
山形は舟山さん直系だし国民会派でしょうねえ〜。
5895
:
チバQ
:2019/07/22(月) 15:46:32
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190722/pol1907220005-n1.html?ownedref=not%20set_not%20set_newsList
【参院選2019】小沢氏の神通力通じず…国民、改選8議席下回る 玉木代表の辞任論浮上
参院選2019
2019.7.22
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国民民主党の玉木雄一郎代表 国民民主党の玉木雄一郎代表
玉木雄一郎代表率いる国民民主党は「選挙区3、比例3」議席と改選8議席を割り込んだ。選挙戦術の手腕を期待された小沢一郎氏(77)の神通力も通じなかった。党内では玉木氏の辞任論も吹き出しつつある。自民党は安倍晋三首相の悲願である憲法改正に向け、改憲勢力に国民民主党を引き込もうと、急速に接近し始めた。
「いわゆる国民系の候補を加えれば、改選議席を上回った。次に向けた土台を築けた」
玉木氏は22日未明の記者会見でこう語り、責任論を回避した。
だが、国民民主党は比例代表で、支持団体の連合傘下の自動車総連や電力総連、UAゼンセン出身の「組織内候補」しか当選できなかたった。合流した小沢氏を「総合選挙対策本部長相談役」に起用して期待し、小沢王国・岩手では面目を保ったが、爆発力はなかった。
国民民主党関係者は「党内は支持団体間で不協和音があり、選挙中から玉木氏の責任論がささやかれていた」と明かす。
実は、国民民主党内には、改憲に前向きな議員も少なくない。
そこで、自民党が今後、改憲を国会で発議できる3分の2(164議席)を確保するため、秋波を送るとみられる。
永田町事情通は「立憲民主党と国民民主党が激突した選挙区で、政権中枢が国民民主党候補の支援を、地元企業の有力者らに要請したという情報がある」と語っている。
5896
:
名無しさん
:2019/07/22(月) 18:20:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190721-00000152-mai-pol
京アニ放火に言及 国民・平野幹事長謝罪「被害者傷付けた」 ライター示し演説
7/21(日) 22:54配信 毎日新聞
京アニ放火に言及 国民・平野幹事長謝罪「被害者傷付けた」 ライター示し演説
国民民主党の平野博文幹事長
国民民主党の平野博文幹事長は21日夜、テレビ東京の番組で、自身が19日にライターを示しながら京都アニメーションで起きた放火殺人事件に触れたことについて、「お悔やみとお見舞いを申し上げて、その上で、きょうはそういうこともあるのでやめますと、いうことで申し上げた」と説明。「結果的には(被害者の方を)傷をつけたと。私としては申し訳なく反省をいたしております」と謝罪した。
5897
:
名無しさん
:2019/07/23(火) 00:40:02
>>5894
>>5893
なるほど〜
山形も愛媛も国民とすれば玉木代表のカウント(改選12議席=公認6議席+非公認6議席)と整合しますね
5898
:
とはずがたり
:2019/07/23(火) 14:11:43
野党、試される「共闘」 次期衆院選 立憲と国民に溝
毎日新聞2019年7月22日 20時12分(最終更新 7月22日 20時57分)
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190722/k00/00m/010/360000c
立憲民主、国民民主、共産など主要野党は次期衆院選で接戦が予想される選挙区で候補を一本化する「共闘」を模索する。ただ、参院選で対決する選挙区もあった立憲、国民にはしこりが残り、連携に不安を抱える。安倍晋三首相が憲法改正論議で国民に秋波を送るなど「分断圧力」もかかり、野党の結束が試されそうだ。
「このままバラバラでやって、野党同士が争い続ければ、体力を失って政権交代は夢のまた夢になる」。国民の玉木雄一郎代表は22日、党本部で記者団にこう語り、旧民主党勢力が立憲と国民に分かれたままで次期衆院選を戦うことに危機感を示した。連合の神津里季生会長も玉木氏、立憲の枝野幸男代表と連合本部で個別に会い、「他の野党との連携をもう少し深めてほしい」と促した。
玉木、神津両氏は国民、立憲の連携強化を求める立場だ。だが、立憲は一貫して「離合集散、他党との合併は行わない」(枝野氏)と独自路線を重視。福山哲郎幹事長は22日、国会内で記者団に「元々、そう申し上げている」と路線変更の可能性を否定した。
参院選で国民との議席数の差を広げた立憲には、歩み寄りの機運は乏しい。国民の榛葉賀津也参院幹事長が当選した静岡選挙区に、立憲が対抗馬を立てたことで「感情的なしこりも残ってしまう」(玉木氏)との懸念すらあり、むしろ双方の溝は広がっている。
国民に首相が改憲論議で協力を呼びかけることも、野党の連携に影響しそうだ。首相が主導する改憲論議に慎重姿勢を崩さない立憲に対し、国民は議論には応じる姿勢で差別化を図ろうとしている。共産党の志位和夫委員長は22日の記者会見で「参院選で性急な改憲の動きには反対する民意が示された」とクギを刺したが、榛葉氏ら国民の参院側はこれまでも、国会運営で与党に協力的な姿勢を示してきた。再び野党の足並みが乱れる場面もありそうだ。
ただ、立憲、国民の主導権争いが続いたことで、結果的に与党を利する状況は進んでいる。今回の参院選では新たに「れいわ新選組」、「NHKから国民を守る党」(N国)が議席を獲得。野党の多党化で、政権批判票はさらに分散した。福山氏は「れいわが政権批判票を受け止めた」と認め、N国には「どういう立場で国会活動をするのか全く見えてこない」と警戒感を示した。【東久保逸夫、野間口陽】
5899
:
名無しさん
:2019/07/23(火) 21:21:05
前にも書き込みしたゼンセン同盟組合員です。まさか田村麻美さんが低迷する国民民主党から当選するとは思ってもなかったので、
休みの日も組合員として応援した甲斐がありました。
中央では旧総評と旧同盟は政治思想が違うので、色々とシコリがある言われ方をしていますが、うちの地区では、この前自治労さんと合同の飲み会が開かれて職場の愚痴を言い合ったんで、
仲良くやってます。うちも自治労さんも非正規雇用の比率が高いんで、結構同じ課題で共闘することも多いですし。
うちは労組最右翼と言われますが、自分のような分会長クラスじゃまぁとりあえず非自民に投票しようと言ってますし、今回もそんなに揉めませんでした。
国政レベルなら立憲でも社民でも、もっと言えば共産党でも非自民勢力ならある程度支援を受けているはずですね。自分の地区では。
表だって支援できなくても、あくまで組合員が自主的に共産系候補を応援したという話は他の地区で聞きますし。もちろん国政レベルですが。
私は介護職員(ちなみに前職は繊維会社で、ゼンセン同盟主流派でした)で、組合内では、傍流なんで結構自由なんですよね。
なので、これからも自治労さんや最近非正規職員が増えて、合同勉強会を開くようになった日教組さんと飲み会しつつ地道に頑張りますよ。
5900
:
とはずがたり
:2019/07/23(火) 22:40:16
選挙お疲れ様でした。当選良かったですよね〜。
役所も非正規だらけて大変なのは知っています。ゼンセンと仲良く出来る素地が現場ではあるというのは非常に頼もしく思って居ります。
こくみんはなんだかんだで地力を発揮したし立憲は勝ちきれなかったし,原発問題などで相容れないとしてももう一寸相互推薦とかに踏み切っても良いような局面に入ってきたように思います。
結果論ではありますが
北海道・千葉・神奈川…国民候補を無所属国民立憲共同推薦候補
京都・大阪・兵庫…立憲候補を無所属共同推薦候補
東京…山岸か宇宙おばさんを無所属立民国民共同推薦候補
辺りはやっても良かった。
と,思った矢先に長妻氏のこの発言。枝野・長妻・福山体制にちと不信感も芽生えかねない。
無所属組が入党して枝野代表・岡田幹事長みたいなのを期待したいっす。枝野原則的な新しさはなくなるだろうけどなあ。。
国民・れいわ・社保・無所属フォーラム・社民で立憲包囲罔的な新党でもこの際いいかも。
立憲・長妻氏「複数区の野党は今後も競い合う」
毎日新聞2019年7月21日 21時31分(最終更新 7月21日 22時19分)
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190721/k00/00m/010/371000c
立憲民主党の長妻昭選対委員長は21日夜のテレビ東京番組で、参院選での野党共闘について「(改選数1の)1人区はきれいに候補者を一本化した。ただ(改選数2以上の)複数区と比例代表は、野党が切磋琢磨(せっさたくま)して全体のパイを広げる。こういう方針は今後も踏襲したい」と述べた。
立憲、国民民主など野党5党派は今回の参院選で、32の1人区は候補者を全て一本化。一方、複数区ではそれぞれ候補者を擁立していた。【野間口陽】
5901
:
チバQ
:2019/07/24(水) 09:44:19
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190723-00000137-jij-pol
横沢氏が国民民主入党へ
7/23(火) 20:01配信 時事通信
参院選岩手選挙区に無所属の野党統一候補として立候補し、当選した横沢高徳氏は23日、国民民主党に入党すると発表した。
推薦を受けた立憲民主、共産、社民各党の同意も得ているとして、参院では国民会派に所属して活動する意向だ。横沢氏は国民に合流した旧自由党が主導して擁立した。
5902
:
チバQ
:2019/07/25(木) 22:12:56
>嘉田氏はかつて国民民主党に所属
そうだったの!?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190725-00000135-jij-pol
嘉田氏、国民民主入り断る
7/25(木) 19:23配信 時事通信
国民民主党の玉木雄一郎代表は25日、参院選滋賀選挙区で無所属の野党統一候補として当選した嘉田由紀子氏と党本部で会い、入党を要請した。
嘉田氏は「当面は無所属で、というのが選挙中の(支援者との)約束だ」として断った。
嘉田氏はかつて国民民主党に所属していたが、参院選で幅広く支持を集めるため、離党した経緯がある。
5903
:
とはずがたり
:2019/07/26(金) 10:10:23
市民連合との協定を,岸本氏があれは要望を承ったってだけて約束ではないような事をいってたけど早速改憲へ協力(は言い過ぎかw)と玉木が妄言。
玉木のウヨ改憲タカ派路線は岸本や増子やらの安倍と組みたがってる連中に離党の大義を与えない為の目配りとも取れるかな。原口・津村辺りは否定してみせているし,玉木の軽さが右の番組に出て発露されたか。
https://twitter.com/konahiyo/status/1154399284701216769
naoko
@konahiyo
玉木さんが出演する番組を見た。
憲法の議論ではなく、「改憲議論」を進めていこう、と断言している。
モリカケで国会を浪費した、みたいなことも言っている。
https://twitter.com/Tsumura_Keisuke/status/1154410957935767552
津村啓介
@Tsumura_Keisuke
誤報であることを、祈ります。
https://twitter.com/kharaguchi/status/1154418148101066753
原口 一博
@kharaguchi
国対方針は2019/07/24の総務会で私から報告して了承を受けています。国民民主党は私党ではありません。党の綱領と基本政策について草案を作り公式のものとなっています。
玉木国民民主代表「安倍首相と会談を」=改憲論議に前向き
https://www.jiji.com/sp/article?k=2019072501307&g=pol
2019年07月25日20時55分
国民民主党の玉木雄一郎代表は25日、インターネット放送「文化人放送局」の番組で、憲法改正に向けた国会での議論に応じるとともに、安倍晋三首相に党首会談を申し入れる考えを表明した。首相は参院選で、自民、公明両党と改憲に前向きな日本維新の会などの改憲勢力で発議に必要な3分の2を割り込んだことを踏まえ、国民民主に協力を呼び掛けている。玉木氏の発言はこれに呼応した形だ。
玉木氏は「私は生まれ変わった。われわれとしても憲法改正議論を進めていくし、首相にもぶつける」と強調。「組織として一つの考えをまとめ、最終的には党首と党首として話をしたい」と語り、党見解をまとめた上で、首相に会談を求める方針を示した。
5904
:
チバQ
:2019/07/26(金) 15:25:57
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019072501195&g=pol
揺らぐ「枝野1強」=参院選結果受け-立憲
2019年07月26日07時13分
先の参院選で、立憲民主党が事前に予想されたほど伸びなかったことを受け、党内で執行部の責任を指摘する声が出始めた。結党から1年9カ月、枝野幸男代表の「1強」とも言われた体制に揺らぎが生じている。
立憲は参院選で、改選9議席を17議席に伸ばした。枝野氏は25日の常任幹事会で「奮闘をいただき議席倍増という結果を出させてもらった」と評価。「衆院選でしっかり政権の選択肢を示していけるよう、さらに努力しないといけない」と強調した。
ただ、京都、大阪両選挙区では共産党にも後れを取り、議席を獲得できなかった。比例代表は公明党より1議席多い8議席にとどまり、「目玉候補」として擁立した元アイドルら14人が落選。事前の情勢報道では20議席台も予想されたのに対し、物足りない結果に終わった。
党の新鮮味が薄れ、「消費税廃止」など明確な主張を掲げたれいわ新選組に政権批判票を奪われたのが理由とみられる。党関係者は「2年前の追い風は消えた」と嘆いた。
山内康一政調会長代理は23日付のブログで、参院選を「事実上の敗北」と総括。「政権獲得にはほど遠いという現実を直視し、真剣に党内で議論する必要がある」と記し、選挙戦略を早急に見直すよう執行部に求めた。
静岡選挙区では、国民民主党幹部に「刺客」候補を送り、立憲幹部が連日応援に入った。これには同党内から「私怨(しえん)で対抗馬を立てるべきでなかった」(中堅)と疑問の声が出ている。
5905
:
チバQ
:2019/07/26(金) 18:33:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190724-00000024-kyt-l26
山井衆院議員を除名 国民民主、立憲民主会派入り意向で
7/24(水) 20:46配信 京都新聞
山井衆院議員を除名 国民民主、立憲民主会派入り意向で
山井和則衆院議員
国民民主党は24日の総務会で、離党届を提出している山井和則衆院議員(比例近畿)を同日付で正式に除籍(除名)処分にした。
国対委員長代行を務めている山井氏は、通常国会開会中の6月3日に離党届を提出し、立憲民主党の会派に入る意向を示していた。総務会は「無責任極まりない」と除籍処分の方針を決めるとともに、党倫理委員会に処分の妥当性について諮問していた。
同委員会は、委員の一部に軽い処分を求める声があったとして「総務会で再検討してほしい」と答申。総務会はこの日改めて協議し、離党届提出のタイミングが参院選直前の重要な政治局面だったことなどを踏まえ、従来方針通り除籍処分を決めた。
5906
:
チバQ
:2019/07/26(金) 20:20:07
横沢高徳と森本真治
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190725/ddm/005/010/028000c
参院選2019
国民「8議席維持」強調 無所属当選加え「かさ上げ」
会員限定有料記事 毎日新聞2019年7月25日 東京朝刊
国民民主党の玉木雄一郎代表は24日の党総務会でのあいさつや記者会見で、公認が6人当選した今回の参院選で、改選8議席を維持したとの認識を示した。国民が擁立を主導して入党や会派入りする2人の無所属を加えれば8人に達するとの論理だ。党内では選挙結果への失望感は深く、玉木氏の論理には、当選者数の「かさ上げ」で執行部批判を回避する思惑があるようだ。【浜中慎哉、東久保逸夫】
5907
:
とはずがたり
:2019/07/27(土) 15:00:07
6年前,岡田が野党統一候補で踏み止まったのに負けだと放言して怒らせ辞める遠因を作ったのに引き続きまたも増子。今回のは維新と組みたいから意識的にこくみんを潰そうとしている自爆テロっぽい発言だ。
国民・増子氏「執行部刷新を」
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019072501215&g=pol
2019年07月25日19時38分
国民民主党の増子輝彦幹事長代行は25日、参院選で改選議席を維持できなかったことを踏まえ、玉木雄一郎代表に執行部の刷新を求めていることを明らかにした。福島市内で記者団に「きちんと敗北と認め、新しい国民民主党の体制をつくっていかなければいけない」と述べ、責任を明確化すべきだとの考えを強調。「私はいつでも辞任する覚悟がある」とも語った。
5908
:
とはずがたり
:2019/07/27(土) 15:08:58
こくみんの解体が進みそうである。
国民維新の党のこくみん側コアメンバー予想:
桜井(3年後は野党共闘入りを迫られる保守系)・増子(3年後は野党共闘入りを迫られる保守系・岡田の時に続きまたも執行部入れ替えを放言)・榛葉(勿論徳川さんと骨肉の争い)・岸本(原発再稼働申し入れ)・浜野喜史(電力総連)・ 小林正夫(電力総連)
以上6名でも十分政党結成できるな。
再稼働申し入れに参加したのは上の3人の他は浅野(衆院・日立)と柳田(参院広島・鉄鋼)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1081280165/5463
維新とパイプがあるのは前原で前原に近いとなると城井崇辺り。泉ケンタも?
おおきな塊派は原口・津村・篠原などで,親立憲はもうあまり居ないけど吉良かな。で,中間派が玉木,大塚,古川って所かな。泉は中間派っぽいけどな。
5909
:
とはずがたり
:2019/07/27(土) 15:09:51
>>5902
こくみん主導で滋賀選挙区で擁立しようとしていた時にはこくみん党員だったんですかねえ??
5910
:
名無しさん
:2019/07/27(土) 19:36:18
京都新聞にこのような過去記事があります
私の記憶では、嘉田氏の国民所属は立憲のみならず社民、共産も
難色を示す要因になっていました
嘉田的には野党統一候補へのツテとして所属していた
つもりだったようで、幾つかのやや脚本じみたやり取りを経て
各陣営間で手打ちが行われ、嘉田は野党統一候補を
勝ち取りました
嘉田氏「国民」離党し無所属に 参院選滋賀、野党統一候補へ
https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20190302000032
5911
:
さきたま
:2019/07/27(土) 20:41:59
>>5909
>こくみん主導で滋賀選挙区で擁立しようとしていた時にはこくみん党員
そのようですね。
>>5910
さんも書かれてますが、
>立民は無所属での立候補を嘉田氏支援の条件とし、嘉田氏は1日付で国民民主党を離党した。
という流れですね。
参院滋賀、嘉田氏擁立方針を発表 立憲民主と国民民主
2019/03/01 18:31
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2019030101002423.html
立憲民主党と国民民主党の両滋賀県連は1日、今夏の参院選滋賀選挙区(改選数1)の野党統一候補として、前滋賀県知事の嘉田由紀子氏(68)を推すことを決めたと発表した。両党は一本化に向け共産党や社民党を交えた協議を加速させる。
立民県連は当初、野党統一候補に田島一成元衆院議員(56)を主張、国民県連は嘉田氏がふさわしいとして調整が難航していた。
記者会見した立民県連の山田実幹事長は「嘉田氏の原発に対する考え方を評価した」と述べた。立民は無所属での立候補を嘉田氏支援の条件とし、嘉田氏は1日付で国民民主党を離党した。田島氏は次期衆院選の滋賀2区に回る。
嘉田氏「国民」離党し無所属に 参院選滋賀、野党統一候補へ
https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20190302000032
今夏の参院選滋賀選挙区(改選数1)の野党統一候補について、立憲民主、国民民主の両党県連は1日、大津市内で記者会見を開き、国民が推す前県知事の嘉田由紀子氏(68)への一本化を正式に発表した。統一候補は嘉田氏と、共産党が推す党県常任委員の佐藤耕平氏(36)の2人に絞られ、最終決定は社民党を含む党中央レベルの協議に委ねられる。
嘉田氏は1日付で国民を離党した。統一候補になれば無所属で立候補する。
会見で、立民県連の山田実幹事長は嘉田氏について「『卒原発』を早くから主張し、立憲の政策にも近い」と評価した。立民が推していた前衆院議員の田島一成氏(56)は、次期衆院選滋賀2区の候補者となる総支部長に就く。
国民県連の徳永久志代表は「田島氏が衆院を目指すなら国民としては全面的に応援したい」と述べた。
共産党は、野党6党派の党幹事長・書記局長による候補者調整での統一候補決定を求めており、各党も同意している。
滋賀選挙区には、自民党現職の二之湯武史氏(42)が立候補を表明している。
【 2019年03月02日 09時09分 】
5912
:
さきたま
:2019/07/27(土) 21:07:10
>>5907
>6年前,岡田が野党統一候補で踏み止まったのに負けだと放言して怒らせ辞める遠因を作ったのに引き続きまたも増子。今回のは維新と組みたいから意識的にこくみんを潰そうとしている自爆テロっぽい発言だ。
私は基本的には岡田を支持することが多いですが、2016年参院選後の増子の発言は、岡田が「三重を落としたら代表を辞める(代表選不出馬)」と発言したのに対して、同じ一人区を戦ってる候補として腹に据えかねたのが伏線としてあったように思います。
必ずしも増子が「こくみんを潰そうとしている自爆テロ」をしようとしているとは思えないのですが。
参院選後の2017年には共産党の雑誌で対談しており、反共ではない野党共闘派だと思いますし、
今回も自分は野党共闘候補の敗北の責任を取って福島県連代表辞任しているので、発言に一定の筋は通っているかと。
岡田代表 地元で負けたら“代表辞める”|日テレNEWS24
http://www.news24.jp/articles/2016/06/26/04333716.html
「私のせいではない」…岡田克也代表の不出馬表明に参院選三重選出の芝博一氏が軽口
https://www.sankei.com/politics/news/160801/plt1608010042-n2.html
>一方で福島選挙区を勝ち抜き、3選した増子輝彦氏は、芝氏のすぐそばで記者団の取材に応じ、「三重選挙区で負けたら代表を辞任するというが、必死になって戦っているほかの選挙区はどうなのか」と岡田氏を批判した。
増子氏は、改選1人区で11勝する一方、憲法改正に前向きな勢力に3分の2の議席を許した参院選の結果にも触れ「残念ながら勝ちではない。負けだ。負けた責任は党の代表として取ってもらいたい」と求めた。
2017-01-05
「女性のひろば」2月号で、増子氏と岩渕氏が対談!
http://jcpfukushima.hateblo.jp/entry/2017/01/05/162510
日本共産党が発行する「女性のひろば」2月号で、福島選挙区で野党統一候補としてたたかった民進党の増子輝彦さんと日本共産党の岩渕友さんが対談しました!
増子さんが政治家の先輩として岩渕さんに語り掛けながら、参院選中の野党共闘について、福島の復興、原発問題について語り合っています。
増子議員は参院選を振り返り、党ごとに政策の違いがあるのは当然だと述べながら、
「…かつて経験したことのない厳しい環境の中で県民は苦しんでいる。その圧倒的な事実の前では、党派の違いがどうのなんてちっちゃなことです。暴走する安倍政権にノーを突き付ける福島県民の意志を結集する役割を、たまたま与えられただけ」
「今の政治にストップをかけて日本社会をかえていこうということで選挙協力をして、多くの仲間を当選させることです」と、野党共闘の意義を語りました。
また話題が原発問題に移ると、増子氏の安全神話への“悔い”と、県民のための復興と再生に力を尽くす決意なども率直に語り合われました。
参院選後の国会では、さっそく増子議員と岩渕議員が連続して、福島原発に関わる問題について多角的に質問するなど、福島の声を届けて奮闘する二人の議員。
対談後は “あんこ党同志”に...? ”心がほっこり温かくなる” 対談、みなさんもぜひお読みください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
月刊「女性のひろば」 310円 発行:日本共産党中央委員会
5913
:
さきたま
:2019/07/27(土) 21:07:57
>>5912
国民民主・増子輝彦氏、県連代表辞任へ 後任に小熊慎司氏推薦
2019年07月26日
http://www.minyu-net.com/news/saninsen2019/FM20190726-400140.php
国民民主党の増子輝彦県連代表(71)=参院福島選挙区=は25日、福島市で開かれた党県連総務会で「一定のけじめをつけなければならない」と述べ、参院選福島選挙区での敗北の責任を取り県連代表を退く意向を表明した。増子氏は後任に代表代行の小熊慎司衆院議員(51)=比例東北=を推した。県連は26日に改めて開く総務会で増子氏の辞任を了承し、後任を決める方針。
総務会は冒頭を除き非公開。増子氏は終了後、報道陣の取材に「国民民主の党籍を持つ候補者に無所属になってもらった。国民民主が(擁立を)主導したことは間違いない。責任の所在を明らかにした」と辞任表明の理由を説明した。
参院選福島選挙区では国民、立憲民主、社民の各党県連と無所属議員、連合福島でつくる「5者協議会」が無所属での出馬を条件に、国民県連筆頭副幹事長で県議の水野さち子氏(57)を擁立した。
国民県連代表は旧民進党時代を含め国会議員が務めており、増子氏は2018(平成30)年5月の国民県連結成大会で就任した。後任について、増子氏は協議が必要と前置きした上で「党の国会議員は(自分以外に)小熊代行1人しかいない。人心を一新して県連組織を見直し、県民に支持される体制をつくってほしい」と語った。
県議選へ立て直し
増子氏は11月に行われる県議選を見据え「全員が勝利できるようにしてほしい」とも語り、現在、現職11人が立候補を予定する県議選に向け、新体制での立て直しが必要との認識を示した。
小熊氏は総務会で「参院選の結果が出なかったことはおわびする。県連代表については協議して決めたい」と述べるにとどめた。
擁立作業遅れ敗因 参院選5者協会合
5者協はこの日、福島市で非公開の会合を開き、参院選福島選挙区の敗因を分析した。連合福島の今野泰会長によると、出席者は擁立作業の遅れが敗因との見方でおおむね一致したという。各党が候補者擁立の過程などを検証し、8月中旬をめどに総括する。
また、11月の県議選や今後の衆院選に向け、連合福島が橋渡し役となり5者協の枠組みを維持する方針も確認したという。
5914
:
さきたま
:2019/07/27(土) 21:22:36
>>5908
>国民維新の党のこくみん側コアメンバー予想:
>桜井(3年後は野党共闘入りを迫られる保守系)・増子(3年後は野党共闘入りを迫られる保守系・岡田の時に続きまたも執行部入れ替えを放言)
増子の場合、
>>5912
に貼った日本共産党が発行する「女性のひろば」での
>「…かつて経験したことのない厳しい環境の中で県民は苦しんでいる。その圧倒的な事実の前では、党派の違いがどうのなんてちっちゃなことです。
との発言や、
下の記事にある、増子が選対本部長を務めた水野陣営の
>名前の浸透が"至上命令"となった陣営は、共闘する共産党との距離を縮め、個人演説会や街頭演説で共産議員の露出を増やした。
という戦略から、増子は共産含む野党共闘に否定的とは思えないのですが。
【参院選・激戦の裏側】野党求心力低下 旧民進分裂...敗因の一つ
2019年07月25日
http://www.minyu-net.com/news/saninsen2019/FM20190725-399836.php
「前回と同じく野党共闘の形をつくったが、及ばなかった。再編が必要な状況に分散してしまったわれわれの力不足だ」。相手候補の当選確実が報じられた直後、水野さち子の選対本部長を務めた増子輝彦は、旧民進党の分裂を敗因の一つに挙げた。増子自らが野党統一候補として自民党の現職閣僚を破った前回参院選から3年。野党の求心力低下を実感した増子はさらなる政界再編の必要性に言及した。
「野党共闘の源流は本県にある」。水野の選対幹部は公示前、2007(平成19)年4月の参院補選を例に挙げ、国政選挙での野党共闘の歴史を強調した。05年衆院選で議席を失った増子はこの補選に民主党公認、国民新党推薦、社民党支持を取り付けて勝利し、国政に復帰した。陣営は当初、こうした歴史を踏まえ、16年参院選、17年衆院選の福島1区に続く野党共闘での3連勝に自信を見せていた。
しかし、17年衆院選などに端を発した民進の分裂に伴い、野党共闘の在り方は変化を強いられた。民進が国民民主、立憲民主、無所属に分かれた結果、連合福島の主導で選挙協力態勢を組む協議会の構成政党が増えた。「擁立後にしこりを残さず、一枚岩で戦えるよう丁寧に進めた」(立民県連幹事長高橋秀樹)。擁立作業は水面下で慎重に進められたが、作業を主導したい各党の思惑も絡み、水野が出馬を正式表明したのは当初目標の18年中を大きく過ぎた今年4月だった。
さらに過去の2勝は実績と組織基盤のある現職が候補だったが、水野は初の国政選挙。名前の浸透が"至上命令"となった陣営は、共闘する共産党との距離を縮め、個人演説会や街頭演説で共産議員の露出を増やした。共産党県委員長の町田和史はこうした連携を「野党共闘の進化」と表現したが、他党幹部からは原発ゼロなどを巡るいくつかの政策について組織内や支持者から「踏み込み過ぎではないかと指摘された」との声も漏れた。
また、陣営は安倍政権への不満から参院選の関心は高まると想定し、選対幹部の一人は「投票率が55%を超えれば水野、下回れば相手(が勝つ)」と見通したが、過去2番目に低い52.41%の投票率は最大の誤算だった。
陣営から「無名の新人が34万票を取った。大同団結でよくやった」との声も上がる中、東北6県のうち本県と青森を除く4県では野党側が接戦を制した。ある野党幹部は今後の衆院選を見据え、参院選をこう総括した。「地方はうまくやっている。中央での(野党間)対立がなければ結果も違ったかもしれない」(文中敬称略)
5915
:
とはずがたり
:2019/07/27(土) 21:26:33
>>5912
ご意見,ありがとうございます!
なるほど,さきたまさんの冷静な意見を訊きまして一寸こちらも冷静になれたような気がします。
今回の維新との会派の動きに関して,しかし増子・榛葉・桜井辺りが主導しないと出てこない感じがするんですが如何でしょうか?!
5916
:
とはずがたり
:2019/07/27(土) 22:27:22
>>5912
>5915
某政治談義仲間は,今回のは(桜井さえ半身で)増子と榛葉が突出してやったことで後は様子見,で玉木がその動きを収拾しようとして不用意に改憲議論するとか言い出しちゃって収拾するつもりが火を付けちゃったって感じの見方でした。
下手したら,田名部とか羽田どころか森本辺り迄党を離れるきっかけになりかねず,統一会派がすんなり通るとも思えないし,連合が文句を云わないのも立憲に対するブラフ以上のものではないのかもしれませんけど・・。
国民民主、衆参の対立強まる 参院に維新と会派構想
改憲勢力3分の2巡り動き
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47847340W9A720C1EA3000/
2019/7/27 0:07 日本経済新聞 電子版
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