[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
7601-
7701-
7801-
7901-
8001-
8101-
8201-
8301-
8401-
8501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
民主党スレ・2
5240
:
チバQ
:2018/07/16(月) 17:13:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180713-00000053-san-pol
産別労組、募る不安 支持の国民民主低迷 立民と低い親和性「参院選戦えぬ」
7/13(金) 7:55配信 産経新聞
産別労組、募る不安 支持の国民民主低迷 立民と低い親和性「参院選戦えぬ」
電機連合の定期大会で挨拶する国民民主党の玉木雄一郎共同代表=12日午後、横浜市西区(荻窪佳撮影)
来年夏の参院選に向け、国民民主党支持を決めた連合傘下の産別が苦悩を深めている。党の支持率が低迷し、浮揚のきっかけを一向に見いだせないからだ。組合員の間には「このままでは戦えない」という不安の声が絶えない。(松本学、広池慶一)
電機連合が12日に横浜市で開いた定期大会は、さながら参院選の「決起大会」の様相を呈した。会場内には組織内候補として改選を迎える国民民主党の石上俊雄参院議員の顔写真入りビラが張りめぐらされ、参加者が石上氏と記念写真を撮るコーナーも設けられた。
挨拶に立った同党の玉木雄一郎共同代表は参院選に向けて気炎を上げた。
「2024年までにもう一度政権交代を起こしたい。具体的なビジョンを持ちながら挑みたい」
連合傘下産別の源流は、旧社会党を支持した官公労主体の総評、旧民社党を支持した民間中心の同盟、両者に属さない中立労連の3つに大きく分けられる。
いずれも旧民主党・民進党を支援してきたが、支持政党が立憲民主、国民民主両党に再編されたことで産別の足並みは乱れ始めた。
参院選では、旧同盟系のUAゼンセンや旧中立労連系の電機連合が国民民主党を、旧総評系の自治労や日教組が立憲民主党をそれぞれ支援する構えだ。左派色の強い立憲民主党の政策は旧同盟系などとは親和性が低い。UAゼンセンの松浦昭彦会長は6月の記者会見で、国民民主党を「特定の主義主張に拘泥しない改革中道政党だ」と評価した。
問題は、国民民主党の党勢が低迷していることだ。12日の電機連合大会に出席したある組合員は「このままでは参院選を戦えないという思いはみんな持っている」と明かした。別の組合員は、立憲民主党が堅調な支持率を維持していることを念頭に「もともと同じ党なのだから一緒にやればいい。票を食い合えば昨年の衆院選の二の舞いになる」と懸念を口にした。
旧同盟系、旧総評系の2労組が統合され平成19年に発足したJP労組は組織内候補を立憲民主党から擁立する。野党では「最も支持率が高い」(増田光儀(みつぎ)委員長)ことが理由の一つだ。
「国民民主党は『人材』に活路を求めるしかない。立憲民主党に勝っている点は人材だ」
電機連合出身の連合関係者はこう強調するが、局面を打開する具体策は見いだせていない。
5241
:
チバQ
:2018/07/16(月) 22:57:07
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1807160020.html
国民民主、地方議員半減の苦境 旧民進系を引き継いだはずだが…
21:29産経新聞
国民民主、地方議員半減の苦境 旧民進系を引き継いだはずだが…
国民民主党の玉木雄一郎共同代表
(産経新聞)
国民民主党が、前身の旧民進党時代に比べ地方議員がほぼ半減する難局に直面している。堅調な支持率を保つ立憲民主党への“くら替え”が絶えないからだ。国民民主党に参加せず無所属になった重鎮国会議員による地域政党などの設立も相次ぐ。旧民進党系勢力による三つどもえの地方議員争奪戦は国民民主党をじわじわと弱体化に追い込んでいる。
「政権交代を実現する。この志にもう一度火をつけたい。しっかりとまとまって新しい政治を切り開こうではありませんか!」
国民民主党の玉木雄一郎共同代表は16日、岡山市で開かれた党岡山県連の結成大会で団結を呼びかけた。
ただ、威勢のいい掛け声とは裏腹に、会場で配布された旧民進党県連所属地方議員の動向に関する資料には「離党」の文字がびっしりと並び、満身創痍の船出を印象づけた。
国民民主党は今年5月、旧民進党が改称し、解散した旧希望の党の国会議員を受け入れる形で発足した。形式的には国民民主党が旧民進党の地方組織をそのまま継承しているわけだが、移行を拒む地方議員は少なくない。国民民主党に現在所属する地方議員は約800人で、旧民進党の1543人(昨年8月現在)の約半数にまで目減りした。
背景には、地方での基盤固めを急ピッチで進める立憲民主党の存在がある。昨年の衆院選直前に発足した同党はすでに26都道府県連を設立し、所属地方議員は420人に及ぶ。その多くは旧民進党所属議員だ。
集票の「実動部隊」となる地方議員の数は国政選挙の戦果を左右する。立憲民主党幹部は「今後1、2回の国政選挙を経れば、国民民主党の国会議員は10人程度にまで減るのではないか」と冷ややかに語った。
立憲民主党だけでなく、旧民進党を離党し無所属となった岡田克也元副総理、野田佳彦前首相らも、それぞれ地元で地域政党や政治団体の設立を進めている。
継承したはずの地方組織を引きはがされ続ける国民民主党の危機感は強く、党幹部は毎週末の地方出張に余念がない。この3連休中は、玉木氏が岡山、宮城、和歌山各県連、大塚耕平共同代表が北海道連の行事に足を運んだ。
地方組織の幹部を党の議決機関である総務会に招く「拡大総務会」開催などの取り組みも進め、地方重視姿勢のアピールに懸命だ。
とはいえ、統一地方選を来春に控える地方議員にとって、支持率低迷が続く国民民主党は魅力ある存在とは言いがたい。岡山県連大会での玉木氏の挨拶に耳を傾けていた県連役員は「相当な覚悟を持って臨まないと統一選を生き残れない」と不安を口にした。
(広池慶一)
5242
:
チバQ
:2018/07/17(火) 19:52:18
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180713/k00/00m/010/125000c
電機連合
投票先 比例代表、小選挙区とも自民党がトップ
毎日新聞2018年7月12日 21時35分(最終更新 7月12日 21時35分)
17年10月の衆院選でアンケート
電機メーカーの労働組合が加盟する電機連合のアンケートによると、昨年10月の衆院選で組合員の投票先は比例代表、小選挙区とも自民党がトップだった。自民党支持も「支持政党なし」に次いで多かった。
電機連合が12日の定期大会で公表した。衆院選直後に実施し、組合員約1万8000人が回答した。比例代表の投票先は自民党が36.7%で最も多く、旧希望の党23.7%、立憲民主党21.9%と続いた。小選挙区は自民が41.5%で、旧希望(24.9%)と立憲(13.6%)を大きく上回った。電機連合は「野党が一つの塊を目指すことが急務」と分析している。
政党支持別では、支持政党なし42.3%▽自民31.2%▽立憲8.5%--などだった。【影山哲也】
5243
:
まとめ主
:2018/07/17(火) 20:52:22
#一丸の会
副会長
・近藤洋介
・田島一成
・松木謙公
事務局次長
・木内孝胤
・高山智司
・福島伸享
https://t.c
o/6sEJjR9me
5244
:
チバQ
:2018/07/17(火) 23:36:46
>>5242
>電機連合は「野党が一つの塊を目指すことが急務」と分析している。
なんで、そーゆー分析になるんだよ
5245
:
チバQ
:2018/07/17(火) 23:45:38
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1807130025.html
立憲民主党、着々と労組支持を獲得…一方で「先鋭化」に拒否感も
07月13日 22:29産経新聞
立憲民主党、着々と労組支持を獲得…一方で「先鋭化」に拒否感も
情報労連の定期大会であいさつする立憲民主党の枝野幸男代表=13日、東京都江戸川区
(産経新聞)
来年夏の参院選に向け、立憲民主党が連合傘下産別の支持を着々と取り付けている。堅調な支持率を維持する立憲民主党は労働組合にとって魅力ある存在に映っているようだ。ただ、労組側には最近の国会対応での「先鋭化」に拒否感を抱く向きもあり、今後も支持が広がるかは見通せない。
立憲民主党の枝野幸男代表と国民民主党の玉木雄一郎共同代表は13日、東京都内で開かれた情報労連定期大会にそろって参加した。旧民進党の一連の分裂劇に伴い、情報労連の組織内議員らは立憲民主、国民民主両党に分かれたからだ。
ただ、枝野、玉木両氏の挨拶ににじむ「自信」の度合いは全く違った。枝野氏は参院選での躍進をきっぱりとした口調で誓った。
「投票締め切りと同時に(報じられる)出口調査の結果で、『立憲民主党がこんなに(票を)とるなら安心して寝られる』と思ってもらえる結果を出したい」
強い自負心の背景には、野党の中では群を抜いて高い支持率と、地方選で続く好調な戦果がある。
国民民主党とは労組の支持獲得合戦を繰り広げる間柄だが、立憲民主党幹部は「支持率が10%以上の政党と0%近い政党。どちらにつけばいいかは明らかだ」と語る。
実際、自治労、日教組などの旧総評系有力産別を中心に、立憲民主党から組織内候補を擁立する動きは相次いでいる。
ただ、国会での「徹底抗戦」路線への懸念も顕在化し始めているようだ。
連合関係者は「何にでもかみつく政党になってしまった。支持を決めた産別からも『この党は大丈夫なのか』という声が出ている」と明かし、こう続けた。
「国会のルールも守れない政党に『立憲』を名乗ってほしくない」
(小沢慶太)
5246
:
チバQ
:2018/07/18(水) 11:25:29
https://mainichi.jp/articles/20180718/ddm/005/010/093000c
立憲民主党
「立憲フェス」と称し、9月に初の党大会開催
毎日新聞2018年7月18日 東京朝刊
立憲民主党は17日の常任幹事会で、昨年10月の結党以来初となる党大会を「立憲フェス」と称して9月29、30両日に東京都内で開くことを決めた。
5247
:
チバQ
:2018/07/19(木) 05:35:38
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180718-00000129-asahi-pol
国民民主党、9月4日に代表選 推薦人の要件を緩和
7/18(水) 23:47配信 朝日新聞デジタル
国民民主党は18日の総務会で党代表選挙を8月22日告示、9月4日投開票とすることを決めた。立候補に必要な推薦人の要件もゆるめ、現行の所属国会議員20人から、15%に当たる国会議員と同数の地方議員とした。現在の国会議員数(62人)に当てはめると10人になる。同党では推薦人が20人では立候補できる候補者の数が限られるとして、要件の緩和を検討していた。
党内には「分断を生む代表選はなるべくやりたくない」(党幹部)との考えから推薦人を国会議員16人にする案も浮上したが、若手議員を中心に異論が出たため、国会議員と地方議員の折衷案になった。
5248
:
さきたま
:2018/07/22(日) 12:36:08
>>5235
まとめ主さん、早速の対応をありがとうございました。
5249
:
さきたま
:2018/07/22(日) 12:41:29
徳永代表「立憲民主と連携」 国民民主党道連が設立式
07/14 16:00
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/208842
国民民主党道連(徳永エリ代表)は14日、設立大会と大会セレモニーを札幌市内のホテルで開き、代表代行に希望の党道連前代表の松木謙公前衆院議員、副代表に山岡達丸衆院議員(比例代表道ブロック)を起用する役員人事を決定した。
設立大会は非公開で行われ、国民民主党所属の市議ら約30人が出席。大会セレモニーには、立憲民主党道連の市橋修治幹事長や連合北海道の出村良平会長ら約250人が参加した。
セレモニーで、徳永代表は「小さな出発だが、立憲民主党と力を合わせて『北海道は一つ』の思いで頑張りたい」と述べ、立憲民主道連との連携を強調した。
残り:117文字/全文:381文字
5250
:
さきたま
:2018/07/22(日) 12:49:30
立憲民主県連
来月にも設立 /長崎
毎日新聞2018年7月13日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180713/ddl/k42/010/287000c
県内の地方議員らが10日、県庁で記者会見し、来月にも立憲民主党県連を設立する方針を明らかにした。今月22日に長崎市内で枝野幸男代表を招いたタウンミーティングを開き賛同を呼びかける。
県連設立準備会の代表を務める山田勝彦氏(38)=大村市=によると、五島、諫早、平戸の各市議1人ずつが準備会に参加。他にも賛意を示す地方議員がいるという。
県連事務所は大村市に置く予定で、来春の県議選などに候補者を擁立する他、山田氏が次期衆院選に立候補を検討している。
国民民主党の県連が今月1日に設立されたばかりだが、山田氏は「けんか別れではない」と強調し、候補者擁立などについて協議する考えを示した。【加藤小夜】
〔長崎版〕
次期衆院選 山田元農相次男、出馬意向 長崎3区 勝彦氏、立民から
2018/7/11 09:59
©株式会社長崎新聞社
https://this.kiji.is/389582192181593185
山田正彦元農相(76)の次男で、立憲民主党県連の設立準備会代表を務める会社社長、山田勝彦氏(38)=大村市=は10日、県庁で記者会見し、「衆院選に向けた政治活動を始めたい」と述べ、次期衆院選の長崎3区に同党から立候補する考えを明らかにした。
大村市出身。法政大社会学部卒。会社員や正彦氏の秘書などを経て、発達障害のある子どもらを支援する会社を経営している。
勝彦氏は「アベノミクスで所得格差、地域格差は広がり続けている。みんなで話しあって合意しあえるボトムアップ型の民主主義国家をつくり上げる」と訴えた。
5251
:
さきたま
:2018/07/22(日) 12:56:03
2018.7.6 07:02
山梨でも民進三分裂が確定的 立憲民主、来月にも県連立ち上げ
https://www.sankei.com/region/news/180706/rgn1807060009-n1.html
昨年秋の衆院選を契機とした旧民進党分裂が、県内でも確定的となった。先月の国民民主党の県連発足に続き、立憲民主党も県連設立の呼びかけ人会代表の飯島修県議らが5日、県連を来月にも設立すると発表した。旧民進党に所属した県議5人は、国民民主2人、立民2人、未定1人に三分裂。中島克仁衆院議員、宮沢由佳参院議員は無所属で活動している。知事選、統一地方選、参院選が控える来年に向け、野党勢力の連携の可否が問われる。
県庁で行った会見には、飯島氏とともに国民民主党への参加を見送った古屋雅夫県議、昨年の衆院選山梨2区で立民から立候補して落選した元八王子市議の小林弘幸氏も参加した。
呼びかけ人会は市議、元市議らを含め計12人。28日に昭和町内で開く総決起集会を経て、県連を立ち上げる方針だ。立民の地方組織としては、全国で27番目になる見込みという。
路線の違いによる国政での旧民進党の分裂が、山梨でも明確となり、両党への参加に慎重な勢力も含め、複雑さを増している。
飯島氏は「国会で立憲民主党が野党第一党。党の理念を引き継ぎ山梨の事情を考え『まっとうな政治』を確立したい」と強調した。
国民民主との関係について「もともと根っこは民進党だ」としながらも、具体的な連携などは「県連が立ち上がってからの話だ」と明言を避けた。
一方、国民民主党の望月利樹・県連代表は「立憲民主とは国政で友党関係にある。反自民の器がもうひとつできたことを歓迎する」としている。別の幹部も「来年は選挙イヤー。大きな勢力になって勝ち抜きたい」と連携強化に期待感を示した。
5252
:
さきたま
:2018/07/22(日) 12:59:37
立憲民主県連
長野で結成大会 活動方針確認 /長野
毎日新聞2018年7月8日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180708/ddl/k20/010/091000c
5月に発足した立憲民主党県連は7日、長野市内で結成大会を開き、「生活の現場から暮らしを立て直す」「一日も早く原発ゼロへ」など今後の活動方針を確認した。大会には同党に入党した地方議員や支持者ら約400人が出席した。
大会で県連代表の杉尾秀哉参院議員は「安倍政権、自民党に対峙(たいじ)し、長野から国政を変える足がかりにしたい」とあいさつ。党副代表の蓮舫参院議員は「杉尾さんを中心に党は皆さんと共に歩んでいく。まっとうな政治を作らせてほしい」と呼び掛けた。
県連によると、7日までに県連幹事長の埋橋(うずはし)茂人県議▽市川久芳・飯山市議▽山田国起・木曽町議▽太田直昭・阿南町議▽大原孝芳・中川村議▽唐沢由江・南箕輪村議--の6人が入党したという。
大会には来賓として北沢俊美元防衛相、国民民主党県連代表の羽田雄一郎参院議員、社民党県連代表の竹内久幸県議、連合長野の中山千弘会長、阿部守一知事らも出席した。【鈴木健太】
5253
:
さきたま
:2018/07/22(日) 13:05:37
国民民主は勝部を推すんですね。
勝部氏、参院選出馬を正式表明
07/09 19:12
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/207206
道議会副議長の勝部賢志氏(58)は9日、札幌市内で記者会見し、来夏の参院選道選挙区(改選数3)に立候補すると正式表明した。立憲民主党道連は今月28日の常任幹事会で党本部への公認申請を決定し、党本部は8月には内定する見通し。
勝部氏は「安倍一強体制をこのまま許してはいけない。働く人たちの声や、道議として直面した北海道の課題を国政に届けるのは、とてもやりがいがある」と述べた。同党道連、国民民主党道連、連合北海道、北海道農民政治力会議の4者は6月、勝部氏の擁立を確認し、立憲民主道連が出馬を要請していた。
5254
:
チバQ
:2018/07/23(月) 13:56:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180721-00000001-san-pol
野党、「18連休」で失速 立民と国民の路線対立露呈
7/21(土) 7:55配信 産経新聞
今通常国会で中央省庁の不祥事が立て続けに起きたにもかかわらず、野党は自ら「墓穴」を掘る形で、安倍晋三政権を追い込むチャンスを逃した。野党間の足並みの乱れも露呈し、次期国会以降での共闘に早くも暗雲が立ち込めている。
「一人も閣僚のクビを取れなかった。批判を甘んじて受けないといけない」
国民民主党の玉木雄一郎共同代表は20日、国会内で記者団にこう語り、野党の戦果の乏しさを認めた。
国会対応の稚拙さが特に際立ったのは、「18連休」と批判された4〜5月の審議拒否だ。立憲民主党などの主要野党は、財務事務次官のセクハラ問題に絡めて麻生太郎副総理兼財務相の辞任を求め、論戦を拒み続けた。
自ら提出した法案の審議にすら姿を見せない野党の姿に、世論は冷ややかだった。5月に入り、玉木氏はインターネット番組で「地元や親からも言われる。『そろそろ(国会に)出たほうがいい』と」と弱音を口にしたほどだ。
自らの手で追及の矛先を鈍らせ続けたことに加え、終盤国会では、衆参それぞれの野党第一会派になった立憲民主党と国民民主党の路線対立も表面化した。
立憲民主党は徹底抗戦にこだわり、国民民主党は「対決より解決」を掲げた。19日の参院内閣委員会での統合型リゾート施設(IR)実施法案の採決後、国民民主党は与党とともにギャンブル依存症対策に関する付帯決議を提案したが、他の野党議員からは非難のヤジが飛んだ。 (松本学)
5255
:
名無しさん
:2018/07/24(火) 23:31:15
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180720-00396829-fnn-pol
川田議員「人殺し大臣」発言謝罪
7/20(金) 19:31
フジテレビ系(FNN)
フジテレビ
カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案をめぐり、石井国交相に「人殺し大臣」とやじを飛ばした、川田龍平参院議員が公明党の山口代表に謝罪した。
19日の参議院内閣委員会で、IR法案の採決が行われた際に、立憲民主党の川田龍平議員が、公明党の石井国交相に対して、「人殺し大臣」などと、やじを飛ばした。
西日本豪雨への対応に専念するべきだと要求する中、法案審議を進めたことへの批判の意味とみられる。
川田議員は、発言について反省していて、公明党の山口代表に謝罪したほか、立憲民主党から厳重注意を受けたという。
5256
:
名無しさん
:2018/07/24(火) 23:34:58
https://this.kiji.is/393007639124444257
共同通信
全信労連、連合を脱退へ
産別脱退は10年ぶり
2018/7/20 20:51
©一般社団法人共同通信社
連合は20日、傘下の産業別労働組合「全国信用金庫信用組合労働組合連絡会議」(全信労連、組合員数約4800人)が7月31日で脱退すると発表した。傘下の産別の脱退は約10年ぶりで、構成組織数は48となる。
全信労連は、信金や信用組合の16労組で構成。河合悟司議長は取材に「財政上の理由から離脱することを決定した。連合の政治姿勢や運動方針に不満があるわけではない」と述べた。
2001年に連合に加盟。昨年12月に加盟労組の委員長らによる常任幹事会で離脱を決定。関係者への説明を経て今年6月に連合に脱退を届け出ていた。
5257
:
名無しさん
:2018/07/24(火) 23:48:27
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180720-00000064-san-pol
「IR阻止」野党、参院議長・内閣不信任案などカード次々
7/20(金) 7:55配信
産経新聞
「IR阻止」野党、参院議長・内閣不信任案などカード次々
参院内閣委員会でIR実施法案の採決をめぐり柘植芳文委員長に詰め寄る自由党の山本太郎共同代表(右)=19日午後、参院第31委員会室(春名中撮影)
■共同提出印鑑めぐりミスも
国会は19日、実質的な会期末を翌日に控え、与野党の攻防が山場を迎えた。立憲民主党などの主要野党は、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)実施法案の採決阻止に向け、温存してきた伊達忠一参院議長不信任決議案などのカードを次々と切り、徹底抗戦の構えを示した。(小沢慶太、広池慶一)
「何としても採決を止めなければいけない!」
国民民主党会派の舟山康江参院国対委員長は19日、伊達氏不信任決議案の提出にあたり、記者団に力説した。決議案は18日に成立した改正公職選挙法の審議過程でも提出を検討したが、野党にとって「本丸」であるIR実施法案の攻防のために温存してきたのだ。
20日には野党にとっての「伝家の宝刀」ともいえる内閣不信任決議案のカードを切る。趣旨弁明に立つ立憲民主党の枝野幸男代表は、衆参両院で過去最長となる3時間以上の演説を繰り広げる構えだ。
「会期末の展開というのはカードゲームのようなところもある」
国民民主党の大塚耕平共同代表は19日の記者会見でこう指摘した。だが、伊達氏への不信任決議案提出をめぐってはドタバタ劇にも見舞われた。
「間に合わない!」
「違う!」
決議案の提出直前、参院の野党第一会派・国民民主党の国会内の控室は、党職員らの怒声が飛び交い、ただならぬ空気に包まれた。提出する書類に不備が見つかったためだ。党関係者によると、共同提出に名を連ねた立憲民主党の印鑑が正式な印鑑ではなく「ゴム印」だったことが判明し、大あわてで印鑑を押し直すよう求めたという。
提出が間に合わなければ、せっかくの見せ場は台なしになる。ちょうど参院内閣委員会で質疑中だった自由党の山本太郎共同代表は、決議案提出まで質疑を長引かせる「時間かせぎ」を余儀なくされた。
内閣委はその後、休憩をはさんだ後の審議でIR実施法案を可決した。
可決直後、国民民主党の要求で盛り込まれた付帯決議を同党の矢田稚子(わかこ)参院議員が読み上げている最中、自由党の森裕子参院会長らが声を張り上げた。
「何を読んでいるの!」
野党側からのヤジに矢田氏は思わず涙ぐんだ。付帯決議で少しでも「実」を取ろうとした国民民主党と、採決阻止を目的とする他党の温度差は広がった。
5258
:
チバQ
:2018/07/25(水) 11:53:29
>>5257
しかし、いまだにハンコ文化は変わらないんですね
5259
:
チバQ
:2018/07/27(金) 17:46:35
議員数からして、このスレに該当する可能性が高いので ここに
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180727-00000012-ykf-soci
東京医大の裏口入学「黒幕」は野党議員2人か 「政治家の疑惑」大好きな左派メディアが無関心なワケ
7/27(金) 16:56配信 夕刊フジ
東京医大の裏口入学「黒幕」は野党議員2人か 「政治家の疑惑」大好きな左派メディアが無関心なワケ
汚職事件で、前局長の佐野被告が起訴され激震する文科省
【有本香の以毒制毒】
「文科省前局長の息子の裏口入学が賄賂とされた、東京医科大学の汚職事件には国会議員が絡んでいる。それも2人。別々の野党に所属している」
先週後半、文科省の私立大学支援事業をめぐる汚職事件に関し、このような情報が私の元へもたらされた。
官僚と民間人の事件とみられていたが、「政治家の関与」となれば、すぐにメディアも騒ぎ出すだろうと思っていた。だが、1週間経っても何ら話題にならなかった。
この間、24日には、収賄側として、前科学技術・学術政策局長の佐野太被告(59)と、医療コンサルティング会社の元役員、谷口浩司被告(47)が起訴され、贈賄側として、東京医科大の臼井正彦前理事長(77)と鈴木衛前学長(69)が在宅起訴された。
「政治家の疑惑」が大好きな左派新聞やテレビが、この疑惑に無関心なワケは、関与が噂される政治家らが野党所属だからか。行政への不適切な口利きの疑いが濃厚でも、「反安倍」に繋がらない話は、はなも引っ掛けない。実に分かりやすい姿勢だ。
しからば、本コラムで、この「疑惑」の概要を紹介しておく。
これまでの報道では、佐野被告は谷口被告を通じて臼井被告と知り合い、昨年5月に3人で会食した際、臼井被告から支援事業の対象に大学が選ばれるよう依頼され、申請書類の書き方などを助言。その便宜の見返りに、臼井被告らは、佐野被告の息子の入試の点数を加算するよう学内に指示した-というのが事件のあらましだ。
しかし、実際は違うとの証言がある。
まず、佐野被告と臼井被告を引き合わせたのは谷口被告ではなく、野党のA衆院議員だというのだ。A議員は医学関係から強力な支援を得ているという。事件の発端と報じられた2017年5月よりも3年近く前の14年6月、A議員が、佐野、谷口両被告、臼井被告らを紹介し、以来、4人は定期的に会食していたというのだ。
A議員と谷口被告は14年の時点で非常に親しく、昨年10月の衆院選でも、谷口被告は選挙参謀的役割にあったとされる。それほどの関係なのに、事件へのA議員の関与は一切なしとなっているのは不自然過ぎる。
衆院選後も会食は続けられたそうで、支援事業の対象が決定された時期を考え合わせれば、A議員の関与について、それこそ「疑惑は深まる」。
もう1人、名前が挙がっているのが別の野党のB参院議員だ。B議員も起訴された面々と交流があるが、サブ的な役割で、この件の中心はあくまでもA議員だといわれている。
A議員の元同僚議員は、次のように言う。
「今回の件に限らず、医学・医療関係者と行政の間の口利きを、民間のコンサルが主導するとは考えにくい。むしろ谷口被告はA議員の下で事務局的なことをやっただけではないか」
果たして、真相はどうか。東京地検特捜部はなぜ、国会議員の関わりを切り離したのか。引き続き、本件に注目していきたい。
■有本香(ありもと・かおり) ジャーナリスト。1962年、奈良市生まれ。東京外国語大学卒業。旅行雑誌の編集長や企業広報を経て独立。国際関係や、日本の政治をテーマに取材・執筆活動を行う。著書・共著に『中国の「日本買収」計画』(ワック)、『リベラルの中国認識が日本を滅ぼす』(産経新聞出版)、『「小池劇場」の真実』(幻冬舎文庫)など多数。
5260
:
さきたま
:2018/07/27(金) 23:51:48
来夏参院選
埼玉選挙区 立憲民主県連が複数擁立に慎重 /埼玉
毎日新聞2018年7月10日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180710/ddl/k11/010/206000c
立憲民主党県連の枝野幸男代表は8日、定数増が検討されている来夏の参院選埼玉選挙区(現在は改選数3)について「候補を2にするかは慎重に検討しなければならない」と述べ、複数擁立に慎重な姿勢を示した。さいたま市内であった県連常任幹事会後、報道陣に答えた。
枝野氏は、埼玉選挙区での候補擁立の姿勢は変わらないとしたが、2010年以降、旧民主や旧民進が最大1議席にとどまったことを挙げ、「立憲で二つ取りにいけるかは相当慎重にやらなければいけない」と語った。
常任幹事会では10月の草加市議選に候補を擁立する方針も決定。先月、国民民主党を離党した3人の地方議員が入党したことも明らかにした。これで県内の地方議員の数は立憲が28人と国民の26人を上回った。【内田幸一】
5261
:
さきたま
:2018/07/27(金) 23:53:14
立民青森県連設立 統一地方選で候補者公募へ(2018/07/21 22:30)
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/kita_ar/20180721/201807210P213541.html
立憲民主党青森県連(山内崇代表)は21日、青森市で県連設立の会見と第1回常任幹事会を開き、2019年の統一地方選で候補者を公募する方針を明らかにした。
設立メンバーは元県議の山内代表と現職市町村議5人、元町議1人の7人。9月9日に弘前市で予定する設立大会「キックオフ集会」に向け、立憲パートナーの登録を進める。
5262
:
さきたま
:2018/07/27(金) 23:54:19
旧民進議員が組織設立へ 立憲民主党宮城県連が地方選への体制整備
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201807/20180723_11028.html
立憲民主党県連は22日、仙台市青葉区で幹事会を開き、旧民進党系の地方議員によるネットワーク「宮城民主連合(仮称)」を設立することを明らかにした。8月中をめどに結成する。
県内の立憲や国民民主党の議員のほか、国民の旗揚げに伴って無所属を選んだ議員にも参加を呼び掛け、来年の県議選や仙台市議選など地方選に向けた活動基盤の強化を狙う。
民主連合代表には岡本章子立民県連代表が就く。国民県連の桜井充代表、無所属の安住淳氏が相談役に就任する。
記者会見した岡本代表は「現職を支え、無所属も含めた地方議員が活動しやすくする。結果として、来年夏の参院選など国政選挙でも野党結集の中心的な役割を担える形につなげたい」と話した。
来年の参院選を巡り、桜井氏は立憲、国民、社民、無所属、連合宮城の5者による選挙協力を検討する考えを示している。岡本氏は「民主連合ができたら、5者協議に踏み出せるのではないか」と述べた。
2018年07月23日月曜日
5263
:
さきたま
:2018/07/27(金) 23:55:41
立憲民主党
安井・京都市議ら4人、入党を表明 来春統一選 府内党勢拡大狙う /京都
毎日新聞2018年7月24日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20180724/ddl/k26/010/465000c
立憲民主党幹事長で同党府連会長の福山哲郎参院議員らが23日、府庁で記者会見を開き、安井勉・京都市議らいずれも旧民進党府連に所属していた地方議員4人が、立憲に入党すると発表した。来春の統一地方選に向け、府内での党勢拡大の足がかりにしたい考えだ。30日の党常任幹事会で正式決定する。【飼手勇介】
入党するのは、旧民進党府連会長だった安井氏(7期)の他、米沢修司・京田辺市議(3期)▽松尾憲・久御山町議(1期)▽杉上忠義・与謝野町議(2期)。安井氏は立憲府連の会長代行に就任する予定。
立憲府連は昨年12月に発足したが、現職の地方議員は田中健志府議だけだった。他にも入党を検討中の地方議員が複数おり、8月中にも新たな入党者を公表したい考えだ。
旧民進党府連では先月、所属していた地方議員50人のうち21人が国民民主党に入党しないと表明していた。
23日の記者会見で米沢氏は、昨年の衆院選で旧民進党が旧希望の党と分裂し、再び合流して国民民主党が結成されたことについて「地方議員をほったらかしにして、あまりにも簡単に政党がくっつく」と批判。安井氏は「また新しい政党に衣替えすることに抵抗があった。(立憲は)政局に惑わされず一定の方向を示す政党。立憲の基礎を作るために頑張っていきたい」と語った。
一方、福山氏は統一地方選での候補者擁立について、「国民民主の議員は一緒に戦ってきた仲間」と述べ、国民の現職がいる選挙区には「いたずらに候補者を立てるつもりはない」と説明。空白区や定数が多い選挙区については「できる限り擁立に努めていく」との方針を示した。
来年夏の参院選については「複数区では原則擁立する」とし、京都選挙区でも独自候補を立てる考えを表明した。
〔京都版〕
5264
:
さきたま
:2018/07/27(金) 23:56:52
奈良
2018.07.26
立憲民主、9月に県連 - 高柳氏 統一選議席狙う
https://www.nara-np.co.jp/news/20180726085843.html
来年の統一地方選、参院選に向けて各政党の動きが活発化している中、立憲民主党が9月中の県連立ち上げを目指して取り組みを進めていることが25日、分かった。同党は昨年10月の衆院選を前に結党。近畿地区ではこれまでに大阪、京都、兵庫、滋賀の4府県連が設立されている。県連設立の呼び掛け人で、今年2月に旧民進党(現国民民主党)を離党した高柳忠夫前県議は「来年の統一地方選での議席獲得が当面の目標。労働組合など関わりのある団体、グループとも幅広く連携し、新しい政党としての基盤をつくりたい」としている。
同党県連設立に向けた動きは、今年2月10日に奈良市内で開かれた「立憲市民フォーラム・奈良対話集会」で表面化。約150人が参加した集会では福山哲郎・同党幹事長が講演し、アピールした。…
5265
:
さきたま
:2018/07/28(土) 00:02:48
>玉木氏の党運営に危機感を持つ議員は、9月の代表選挙に向けて、対抗馬の擁立を目指しています。しかし、有力な候補者が見当たらず、作業は難航。中堅議員4人が先週、「無所属の会」の野田前総理と面会し、国民民主党への入党と代表選への出馬を要請していたことがわかりました。野田氏は固辞したということです。
支持率0.6%国民民主党、秘策「永田町のユーチューバー」
7/27(金) 16:52配信 TBS News i
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180727-00000090-jnn-pol
支持率0.6パーセントと低迷する野党第2党の国民民主党。玉木共同代表が知名度アップのため、思い切った行動に出ました。党勢の拡大につながるのでしょうか。
「なかなか難しいね・・・ん?ちょっとお時間よろしいですか?(たまきチャンネル)はい!みなさん、こんにちは!たまき雄一郎です」
国民民主党の玉木共同代表。27日、動画投稿サイト「ユーチューブ」に自らのチャンネルを開設しました。第1回目の放送は、突撃街頭インタビュー。
「まず!みなさん、いま悩みとか不安とか、もう毎日暑すぎる!とかでもいいんですけど、なにかありますか?」
「永田町のユーチューバー、意外にいけるんじゃないの?本当にこれで政治に関心を政策に関心を持ってくれる若い人が出たら、それはね、私としたら万々歳だねぇ」(国民民主党 玉木雄一郎共同代表)
今年5月に国会議員62人でスタートした野党第2党の国民民主党。安倍政権に対し、「反対ありきではない」と他の野党との違いをアピールしています。
先の国会では、「働き方改革法案」の委員会採決を巡り、野党第1党の立憲民主党などが委員長の解任決議案を提出。しかし・・・
「法案に反対だからといって、全てクビをとりにいくという対応は、やっぱりそれは必ずしもその手法がいいとは思えない」(舟山康江国対委員長)
国民民主党は、これに賛同しませんでした。野党共闘は乱れ、国民民主党の支持率も0.6%と低迷したままです。
「このまま座して死を待つわけにはいかない」(国民・中堅議員)
玉木氏の党運営に危機感を持つ議員は、9月の代表選挙に向けて、対抗馬の擁立を目指しています。しかし、有力な候補者が見当たらず、作業は難航。中堅議員4人が先週、「無所属の会」の野田前総理と面会し、国民民主党への入党と代表選への出馬を要請していたことがわかりました。野田氏は固辞したということです。
「何を目指す政党かということをみんなで再確認する意味でも代表選挙をやった方がいいのではないかなと思いますね」(国民民主党 玉木雄一郎共同代表)
国民民主党は浮上のきっかけをつかめるのでしょうか。(27日15:36)
5266
:
チバQ
:2018/07/28(土) 18:16:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180727-00000594-san-pol
国民民主党、無風の初代表選 8月22日告示、出馬は玉木氏だけ?くすぶる路線対立の行方は…
7/27(金) 21:43配信 産経新聞
今年5月に発足した国民民主党の初の代表選が、8月22日告示-9月4日投開票の日程で実施される。現時点で出馬が有力視されるのは玉木雄一郎共同代表だけで、党内には無投票を既定路線とみる向きが多い。玉木氏ら現執行部の「対決より解決」路線に不満を抱く議員の中には対抗馬擁立を模索する動きもあるが、実現するかは見通せない。(広池慶一)
「対決もするが、内外の問題の解決策も示していきたい。両方を提供できることが私が目指す方向性だ」
玉木氏は講演などで「抵抗野党」とは一線を画す路線への自負心を強くにじませている。党内には泉健太国対委員長や渡辺周副代表らを代表選に推す声もあるが、現時点の最有力候補は玉木氏だ。
代表選に向けた動きが低調な背景には、党の体質や文化の変容がある。
前身の旧民進党は左派から保守系まで多様な党内グループがせめぎ合い、代表選をめぐる攻防も盛んだった。ところが、一連の野党分裂の結果、国民民主党は衆参62人となり、所属議員は旧民進党結党時の4割に満たない。
ベテラン職員は「グループの動きが活発だった旧民進党時代とは違い、代表選をやろうという空気自体がない。玉木氏が出なかった場合は、別の議員への一本化が進むだろう」と読む。
党の規模が縮小したことで、代表選での論戦が党のPRになるという期待も乏しくなったようだ。ある幹部は「野党第二党の代表選なんてメディアも盛り上がらないだろう。選挙戦で党勢が上向くわけではない」と冷ややかに語った。
とはいえ、現執行部の方向性が党内で十分に支持されているとは言いがたい。先の通常国会終盤には、徹底抗戦路線を敷く立憲民主党との国会対応の温度差が際立った。野党内での孤立が、来年の参院選での候補者調整に影を落とすことを危ぶむ議員も少なくない。
国民民主党の反主流派中堅は「『対決より解決』路線で支持率は一向に上がらない。執行部を総入れ替えしなければならない」と息巻き、路線転換に向けた対抗馬擁立に意欲を見せる。
ただ、出馬が取り沙汰されている泉氏や渡辺氏はいずれも執行部の一員で、反主流派に担がれることは考えにくい。「不満分子」を束ねて代表選に打って出る候補は現時点では見当たらないのが実相だ。
5267
:
チバQ
:2018/07/28(土) 18:20:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180728-00000051-jij-pol
「三重民主連合」が旗揚げ=岡田氏、橋渡しで存在感
7/28(土) 15:05配信 時事通信
衆院会派「無所属の会」代表の岡田克也元外相(三重3区)らが28日、政治団体「三重民主連合」を旗揚げした。
旧民進党系以外の地方議員にも参加を呼び掛け、来年の統一地方選や参院選に公認・推薦候補を擁立する方針。岡田氏は旧民進党から分かれた立憲民主、国民民主両党の「橋渡し役」として存在感を発揮したい考えだ。
岡田氏らは4月に政治団体「三重新政の会」(会長・芝博一参院議員)設立を県選挙管理委員会に届け出済みだが、これを解散して新たな政治団体を立ち上げる手続きを取る。岡田氏は28日、津市での設立総会で「野党がバラバラでは巨大与党に対抗できない。大きな固まりで戦い、全国での動きとなることを期待したい」と述べ、野党勢力の再結集に意欲を示した。
5268
:
さきたま
:2018/07/29(日) 08:44:11
>関係者によると、静岡選挙区への候補者擁立は党幹部が県連に指示した。
榛葉狙い撃ちか。
立憲民主党、静岡で参院選擁立へ
(2018/7/28 07:58)
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/520737.html
立憲民主党は来夏の参院選で静岡選挙区(改選数2)に党公認の独自候補者を擁立する方針を固めた。女性を軸に具体的な候補者の選定作業を今後進める。27日までに党関係者が明らかにした。実現すれば、巨大与党に対抗する野党票がさらに細分化することになり、選挙戦の構図に影響を与えるのは必至だ。
関係者によると、静岡選挙区への候補者擁立は党幹部が県連に指示した。国民民主党は現職の榛葉賀津也氏を既に公認しているが、基本政策や国会対応の違いを踏まえ、同党との候補者一本化は難しいと判断。比例票の掘り起こしも考慮し、擁立の方針を決めたという。
立憲民主党の近藤昭一選対委員長は国民民主党結党前の3月に静岡市内で開かれた集会で、擁立を模索する考えを示していた。
静岡選挙区は他に、自民党現職の牧野京夫氏と共産党新人の鈴木千佳氏が立候補を表明している。
5269
:
さきたま
:2018/07/29(日) 08:56:47
2018.7.29 07:07
衆院と地方議員24人 立民千葉県連が正式発足
https://www.sankei.com/region/news/180729/rgn1807290020-n1.html
立憲民主党県連は28日、千葉市内のホテルで設立の会を開き、県連組織の正式発足を発表した。
県連代表には生方幸夫衆院議員を選出。同党県連所属の国会議員は生方氏のほか、岡島一正、宮川伸各衆院議員で3人、地方議員は旧民進党や国民民主党からの離党者が入党し、県議は河野俊紀氏や矢崎堅太郎氏ら7人、市町議は、布施貴良千葉市議ら計14人の合計21人での船出となった。
会の冒頭、生方氏は「野党第一党の立民こそが、この政治状況を打破できる。草の根政治を立派に育て、千葉県でも盛り上げていきたい」と強調した。
5270
:
さきたま
:2018/07/29(日) 09:10:05
>>5267
地方政治団体
「三重民主連合」が設立総会
毎日新聞2018年7月28日 18時27分(最終更新 7月28日 19時13分)
https://mainichi.jp/articles/20180729/k00/00m/010/029000c
旧民進党系勢力の結集を目指す地方政治団体「三重民主連合」の設立総会が28日、津市内で行われ、地方議員など55人が出席した。代表に就任した中川正春衆院議員(三重2区)は「全ての力を結集し、三重県を導火線にして野党結集を図りたい。統一地方選挙、参院選挙で政権交代に向けてしっかり戦っていく」と強調した。同連合に参加するのは約70人になるという。
総会後の記者会見で、顧問の岡田克也衆院議員(同3区)は千葉県などでの旧民進系勢力結集の動きに触れ、「国政において野党は分断されているが地方は統一されている、というモデルケースになり、全国的に同じような形で増えていけばいいと思う」と語った。
また、岡田氏は自民党の杉田水脈(みお)衆院議員(比例中国ブロック)が月刊誌への寄稿で、性的少数者(LGBTなど)について「子どもを作らない、つまり生産性がない」と主張したことについて「公認した自民党がどう対応するかが問題。我々は多様性を認め共生する社会を目指していく」と批判した。【森田采花】
5271
:
チバQ
:2018/07/30(月) 00:39:56
>5097
>来夏の参院選で改選の長浜博行元環境相は今国会後に離党、立憲入りが確実視されている。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180719-00008198-bunshun-pol
支持率0%台の国民民主党 代表選が盛り上がらない理由
7/19(木) 7:00配信 文春オンライン
支持率0%台の国民民主党 代表選が盛り上がらない理由
代表選もこれが最後? ©共同通信社
「国民民主党」が結成されてから2カ月。各社の世論調査で支持率は軒並みゼロパーセント台と惨憺たる状況だ。絶望的な党勢を何とかすべく、9月上旬に代表選挙を実施する。同月末で現代表の任期終了だが、下旬に行われる自民党総裁選に「埋没する」ことを避けるための前倒しだ。とはいえ、現在2人の共同代表(玉木雄一郎衆院議員と大塚耕平参院議員)がいることさえ一般にはほぼ知られていない。自民党からは「時期をずらす小細工までして盛り上がらないと、益々みっともない。同じ時期にやった方がいいぞ」との声も飛ぶ。
現代表のうち、大塚氏は出馬せず、玉木氏は立候補する見込み。問題はまがりなりにも複数候補の代表選になるかどうかだ。壁となるのが立候補に必要な推薦人の数。所属国会議員が62人しかいないのに、20人以上の推薦人が必要。事実上、最大2人しか立候補できない。
そこで推薦人の数を減らして「何とか3、4人の論戦にしたい」(党幹部)。それでも8月の告示を前に取りざたされているのは泉健太国対委員長、原口一博元総務相ぐらいで、華がないのは否めない。
さらに驚くべきは、この推薦人数の引き下げ論にも「党所属議員が増えた時に問題になる」との反対があることだ。大塚氏らは「慎重に考えなくては」との立場で、いまだ結論は出ず。「複数候補による論戦にもならなければ、前倒しした意味がなくなってしまうのに一体何を考えているのか」(政治部デスク)。
再選が有力視される玉木氏は「対決よりも解決」を打ち出し、先の党首討論ではモリ・カケ問題を持ち出さないなど、従来型の抵抗野党とは一線を画す方針を示している。「永田町のユーチューバーになりたい」「ツイッターも音声入力」などデジタルテクノロジーを使う新しい発信にも熱心で、何とか浮上のきっかけをつかもうと躍起だ。
だが、見通しは明るくない。
「現在、参院の野党第一会派は1人差で国民民主ですが、来夏の参院選で改選の長浜博行元環境相は今国会後に離党、立憲入りが確実視されている。そうなると立憲が衆参ともに最大野党会派になる。皆の本音は『参院選で生き残るには支持率ゼロの党にはいられない』。代表選後は結果を口実にするなどして、年末までに益々離党者が相次ぐでしょう」(野党担当記者)
前倒し代表選は、国民民主党の「終わりの始まり」か。
「週刊文春」編集部
5272
:
チバQ
:2018/07/31(火) 19:24:35
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180730-00000089-mai-pol
<国民民主>代表選に動きなく 有力者、分裂懸念し様子見
7/30(月) 21:26配信 毎日新聞
9月4日投開票の国民民主党の代表選は立候補の動きがなく、8月22日の告示まで3週間の段階でも「なぎ」の状態が続いている。複数候補による選挙戦を展開して党の浮揚につなげるべきだとの意見が多い一方、党分裂の火種になりかねないと危惧する声もあり、「有資格者」たちが様子見を続けている。
毎日新聞が28、29両日に実施した全国世論調査で、国民民主の支持率は「1%」と低迷したままだ。中堅議員は「この党に残されたイベントは代表選ぐらいしかない」と焦りをみせる。
立候補に必要な推薦人数は18日の党総務会で緩和され、国会議員10人、地方議員10人の計20人となった。旧民進党時代の「国会議員20人」を党発足時は踏襲していたが、所属国会議員62人のうちの20人を集めるのはハードルが高い。「多すぎる」との指摘が強まり、消極論の執行部が押し切られた。地方票の集計では電子投票を新たに導入する予定だ。
それでも複数の候補者が出るかは不透明だ。「対決より解決」路線を掲げる現執行部に不満を持つ議員もおり、「代表選を機に党が割れる可能性もある」との警戒感があるためだ。実際に昨年11月の旧希望の党共同代表選では敗れた大串博志衆院議員が後の国民民主結成にあたって分党を要求して参加しなかった「前例」もある。
こうした情勢もあり、出馬が有力視される玉木雄一郎共同代表は「私が出るかどうかは置いておいて、(選挙で)しっかり論争したほうがいい」と述べるにとどめている。党内には参院執行部や他党とのパイプが太い泉健太国対委員長や、知名度の高い原口一博元総務相を推す声もある。【遠藤修平】
5273
:
チバQ
:2018/07/31(火) 22:06:10
https://www.sankei.com/politics/news/180731/plt1807310029-n1.html
2018.7.31 19:02
民進党→国民民主党で党員・サポーターが7割減
国民民主党の党員・サポーター数は7万6596人で、前身の旧民進党の23万6131人(昨年8月1日時点)から約7割減少したことが31日、分かった。桜井充組織委員長が党総務会で報告した。
5274
:
チバQ
:2018/07/31(火) 22:14:46
>>5273
>>2220
によると
2010年 350千人
2016年 242千人
なので、激減っぷりが半端ないですね。
まぁ、76千人も2000円/年を払う奇特な人がいるんだなあ・・・
という意見ですが。
5275
:
名無しさん
:2018/07/31(火) 23:03:40
>>5273
都道府県別党員数
https://www.dpfp.or.jp/download/39080.pdf
5276
:
チバQ
:2018/07/31(火) 23:24:31
>>5275
どうもです
全都道府県に議員がいるんですね
富山や沖縄は一人ですが。
5277
:
チバQ
:2018/08/01(水) 00:34:22
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180726/soc1807260003-n1.html
立憲民主党、また特大ブーメラン! 菅直人氏も過去に「東京と愛知は、子どもを産むという『生産性』が最も低い」発言 (1/2ページ)
2018.7.26
立憲民主党にまた、「特大ブーメラン」が直撃した。自民党の杉田水脈(みお)衆院議員(51)が、月刊誌「新潮45」に寄稿した論文でLGBT(性的少数者)について取り上げ、「『生産性』がない」と記述したことが物議を醸しているが、立憲民主党最高顧問の菅直人元首相(71)も以前、出生率に関して「生産性が低い」と発言していたのだ。ネット上では、菅氏の発言動画が拡散している。
注目の動画は、菅氏が民主党代表代行だった2007年1月、愛知県知事選の応援のため、名古屋市に入って演説したときのものだ。菅氏は次のように発言していた。
「実は愛知も、私の住む東京も『生産性』が1位2位を争うぐらい低いんですよね。何の生産性が低いか。それは、『子どもを産むという生産性が最も低い』んですよね。みなさん」
当時、第1次安倍晋三内閣の柳沢伯夫厚労相が、松江市で開かれた集会で、「産む機械、装置の数は決まっているから、あとは一人頭で頑張ってもらうしかない」と、女性を機械に例えて少子化問題を解説し、激しい批判を浴びていた最中だった。
野党第1党の幹部による問題発言に対し、与党も反撃し、報道各社も「菅代表代行も失言『東京は子供の生産性低い』」「菅氏の『産む生産性』発言 柳沢批判の資格あるのか」などと後追いした。
あれから11年、永田町のセンセイ方の感覚は変わっていないのか。
ちなみに、朝日新聞は24日朝刊で、前出の杉田氏の発言について、「子供を作らない同性カップル『生産性ない』」との見出しで、識者のコメントなどを入れて批判的に報じた。
ただ、菅氏の発言については、07年2月9日朝刊で「『生産性低い』発言 民主・菅氏『地域の話』」との見出しで、菅氏の「生産性が高い、景気が良いと言われる地域が、出生率の点では低いところ(が多い)。東京を含め、そういうところが多いということを申し上げた」という釈明をベタ記事で報じている。
ネット上では、杉田氏の発言直後に発掘された菅氏の発言について、「本当にブーメランが、お得意な人たち」「ダブルスタンダード」などと批判が殺到している。
立憲民主党をめぐっては、西日本豪雨で、気象庁が厳重な警戒を呼び掛けた5日夜、安倍晋三首相らが出席した懇談会「赤坂自民亭」を批判していたが、同日夜、手塚仁雄(よしお)衆院議員がパーティーを開き、枝野幸男代表や蓮舫副代表が出席していたことが明らかになっている。
5278
:
名無しさん
:2018/08/01(水) 00:48:38
意味が違うことを
引っ張ってくるねぇ
いつも
夕刊フジさんは
5279
:
さきたま
:2018/08/01(水) 02:01:50
1人区は一本化目指す=参院選共通政策は消極姿勢-立憲代表
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018073100978&g=pol
立憲民主党の枝野幸男代表は31日の記者会見で、来年夏の参院選での「1人区」の対応について、「野党第1党として、自民党との一騎打ち構造をつくることに汗をかく責任がある」と述べ、野党候補の一本化を目指す考えを重ねて示した。
一方、「複数区では逆に野党第1党として選択肢を示す責任がある。独自候補を擁立する基本線で進めている」と強調。野党間の共通政策についても、「比例代表や複数区は各政党間で競い合う。それぞれの党が明確に党の主張を掲げるべきだ」と語り、消極的な姿勢を示した。
(2018/07/31-17:13)
5280
:
さきたま
:2018/08/01(水) 02:02:56
立憲民主、県連を設立
代表に西村氏 8月1日届け出
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20180731409569.html
立憲民主党は30日、役員会を開き、新潟県連を設立することを正式に決めた。西村智奈美衆院議員(新潟1区)が県連代表となり、8月1日付で県選挙管理委員会に届け出る。
同党で都道府県連ができるのは28番目。県内では同党に西村氏と、来夏改選となる風間直樹参院議員(新潟選挙区)、新潟市議2人が所属。この日の役員会で、新たに佐藤伸広県議(長岡市・三島)と弥彦村議1人の入党も承認した。
福山哲郎幹事長は役員会後の記者会見で、来夏の参院選で改選1人区となる新潟選挙区を「大事な選挙区」とし、「(2016年の)参院選で新潟は野党共闘で勝った選挙区だ。県連ができたことで、各党との調整がよりスムーズになる」と話した。候補の具体名などには触れなかった。
【政治・行政】 2018/07/31 10:24
5281
:
さきたま
:2018/08/01(水) 02:11:58
参院選、吉川氏を公認=立憲
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018073000730&g=elc
立憲民主党は30日の常任幹事会で、来年の参院選比例代表候補として、現職の吉川沙織氏(41)の公認を決めた。吉川氏は情報労連の組織内候補。
次期衆院選の公認候補予定者となる小選挙区支部長3人も決定した。このうち、昨年の衆院選で比例東海ブロックから当選した松田功氏は愛知6区の支部長に就いた。
その他の支部長は次の通り。(敬称略)
青森3区 山内崇▽長崎3区 山田勝彦
(2018/07/30-17:37)
5282
:
さきたま
:2018/08/01(水) 02:21:14
>>5268
立民県連、擁立に意欲 2019年夏の参院選静岡選挙区
(2018/7/30 07:55)
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/521533.html
立憲民主党静岡県連の日吉雄太代表(衆院比例東海)は29日、静岡市内で開いた同党支援者の集会で、来夏の参院選について「独自候補を立てて臨みたい」と述べ、静岡選挙区(改選数2)での擁立に意欲を示した。
集会後、日吉代表は取材に対し「公募を含めて選考方法は検討中。党の理念に沿い、草の根の声を国政に届けてくれる人に立候補してほしい」と語った。
日吉代表は集会で、来春の県議選については「3人区以上は積極的に、2人区はできる限り独自候補を擁立する」と説明した。
一方、国民民主党の榛葉賀津也参院議員(静岡選挙区)は、立憲民主党の参院選候補者擁立は「既定路線」との認識を示し「心配しても仕方がないので徹底的に(自身の選挙を)やるだけ」と述べた。同日、静岡市内で開いた集会後、報道陣の質問に答えた。
5283
:
とはずがたり
:2018/08/01(水) 18:00:08
>立憲民主党としては、『参議院で野党第1党を』という思いだが、そのことも含め、3党の連携が重要だ」
立憲民主党・民友希望の会だな
立民 自由 社民 野党連携の在り方模索へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180801/k10011558481000.html
2018年8月1日 4時49分
立憲民主党の枝野代表、自由党の小沢代表、社民党の又市党首が31日夜、会談し、さきの通常国会では、野党側の足並みが一致せず政府・与党を利するところがあったとして、次の国会に向けて、3党が協力して、野党連携の在り方を模索していくことになりました。
31日夜の会談には、立憲民主党の枝野代表、自由党の小沢代表、社民党の又市党首のほか、3党の幹事長らも出席しました。
この中では、先の通常国会では、野党第1党の立憲民主党と野党第2党の国民民主党が国会対応で足並みが一致せず、政府・与党を利するところがあったという認識で一致しました。
そして、次の国会に向けて、3党が協力して、野党連携の在り方を模索していくことになりました。
会談のあと立憲民主党の福山幹事長はNHKの取材に対し、「野党6党派が国会で共闘するにも、まずは3党が連携を強めることが重要だ。立憲民主党としては、『参議院で野党第1党を』という思いだが、そのことも含め、3党の連携が重要だ」と述べました。
5284
:
とはずがたり
:2018/08/01(水) 20:11:55
<国民民主代表選>玉木氏が出馬へ 近く表明
02:30毎日新聞
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180801k0000m010178000c.html
国民民主党の玉木雄一郎共同代表は任期満了に伴う党代表選(8月22日告示、9月4日投開票)に立候補する意向を固めた。近く表明する。
玉木氏は旧希望の党代表を務め、5月に大塚耕平氏とともに国民民主党共同代表に就任した。同党は31日の総務会で、代表選の立候補予定者への事前説明会を8月9日に実施すると決めており、玉木氏はその前に表明する見通しだ。【遠藤修平】
5285
:
チバQ
:2018/08/04(土) 03:42:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180803-00000085-asahi-pol
国民民主、代表選に玉木氏立候補へ 対抗馬立てる動きも
8/3(金) 19:12配信 朝日新聞デジタル
国民民主党の玉木雄一郎共同代表が9月の党代表選に立候補する意向を固めた。「対決より解決」「未来先取り政策」を掲げたが、通常国会では野党内の亀裂が表面化。党勢低迷に危機感を強める党内には対抗馬を立てる動きもある。
代表選は、来年の統一地方選や参院選に向けた党の立て直しが焦点だ。支持率は1%前後を推移し、党員・サポーター数は民進党時代の2017年度から3分の1に減少。党内では、「政権との対決姿勢を強めるべきだ」「野党共闘を積極的に進めるべきだ」と玉木氏の党運営に異論を唱えるグループが対抗馬の擁立を模索する。「党の分裂を招く対立は避けるべきだ」との声もあり、選挙戦になるかは不透明だ。大塚耕平共同代表は立候補しない考えを周囲に伝えている。
代表選は22日告示、9月4日投開票。国会議員と党員・サポーターの投票で決まる。(竹下由佳)
朝日新聞社
5286
:
チバQ
:2018/08/04(土) 07:16:38
https://www.sankei.com/politics/news/180802/plt1808020043-n1.html
2018.8.2 23:10
【文科省汚職】
国民民主・大塚共同代表、「贈賄側」元会社役員と接点の羽田雄一郎議員から事情聴取
国民民主党の大塚耕平共同代表は2日の記者会見で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の業務をめぐる汚職事件に絡み、文部科学省幹部への贈賄容疑で逮捕された医療コンサルタント会社元役員の谷口浩司容疑者(47)と同党の羽田雄一郎役員室長の接点が取り沙汰されているとして、羽田氏から事情を聴いたことを明らかにした。羽田氏は「自分の問題なので、必要があれば説明する」と応じたという。谷口容疑者は羽田氏と交流があったと報じられている。
5287
:
岡山1区民
:2018/08/05(日) 08:03:54
https://mainichi.jp/articles/20180805/ddm/002/010/140000c
代表選に津村氏が出馬へ
国民民主党の津村啓介元内閣府政務官は今月22日告示の党代表選に立候補する調整に入った。推薦人も確保しており、玉木雄一郎共同代表との一騎打ちの公算が大きくなった…
5288
:
とはずがたり
:2018/08/05(日) 10:54:11
瀬戸内対決ですね。
なんか対立軸あるんでしょうか??
5289
:
さきたま
:2018/08/05(日) 12:57:23
2018.8.4 22:43
参院選の公認候補「9月の立憲フェスでお披露目を」 立民・枝野代表
https://www.sankei.com/politics/news/180804/plt1808040011-n1.html
立憲民主党の枝野幸男代表は4日、来夏の参院選の公認候補者の擁立について「9月30日に開催する党大会『立憲フェス』で、お披露目したい」との考えを示した。さいたま市内で開いた県連の会合後、記者団に語った。枝野氏はお膝元の埼玉選挙区での議席確保を目指しており、現在、候補者の選定を進めている。
4日の会合では来春の統一地方選について協議した。熊谷裕人県連幹事長は会合後、記者団に「埼玉県議会は自民の過半数割れ、さいたま市もできるだけ多く議席を取りたい」と意気込みを語った。
熊谷氏は県議選について「3人区以上で立民と国民民主党の議席がない(埼玉県内の)春日部と草加、川口に候補者を擁立したい」との考えを示した。さらに「1人区でも旧民主党の現職がいない選挙区で積極的に擁立したい」と語った。
立民県連と国民民主県連は統一地方選の1〜2人区について候補者調整する方向で合意している。ただ、共産党とは候補者調整は行わない方針で、与党への批判票が分散し、自民党に有利に働く可能性もある。
5290
:
とはずがたり
:2018/08/05(日) 21:07:03
まとも野党路線か!旧大串派の残留組が結集したら再分裂の芽だぞw
玉木も長島に擁立されてぶれちゃってるねえ.。。小川や大串や津村と殆どスタンスは本来同じなのに。。
国民・代表選 津村啓介議員が立候補の意向
14:50日テレNEWS24
https://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/politics/www.news24.jp-articles-2018-08-05-04400634-html.html
来月4日に行われる国民民主党の代表選挙に津村啓介衆議院議員が立候補する意向であることがわかった。
国民民主党の津村議員は、日本テレビの取材に「推薦人確保のめどはついた」と立候補に自信を示していて、今週中に、正式に表明するという。
また、立候補の理由について、「今の玉木共同代表が掲げる『対決よりも解決』の路線を転換したい。野党共闘に明確に舵(かじ)を切る」と話している。
津村議員は当選6回で、衆議院予算委員会の理事を務めている。
国民民主党の代表選挙は来月4日投開票で、玉木共同代表も立候補を検討している。
5291
:
とはずがたり
:2018/08/05(日) 21:15:37
>>5282
>>5268
>>5097
>>4713
>>4407
【単刀直言】国民民主・榛葉賀津也参院幹事長 目指すは「中道保守」路線 「18連休」はもってのほか
08月04日 05:04産経新聞
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1808040001
国民民主党として初の通常国会が終わりました。会期中に旧民進党が割れてしまったことは残念ですが、現実を受け止めて前に進むしかありません。規模は小さくなってしまいましたが、雰囲気は明るいし、何より団結感があるんです。
敬遠される左傾化野党
国民民主党が追求するのは「中道保守」路線です。
政府・与党のような経営者目線の政治ではなく、働く人の目線で暮らしの底上げをしたい。実は、自民党を伝統的に応援している農家や地域の商店街、建設業界は、安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」の恩恵を全くと言っていいほど受けていない。私の実家の周りには茶農家がたくさんありますが、生産者はみんな泣いていますよ。
だけど、そうした方々も選挙になると自民党に投票するんです。なぜか。右傾化する「安倍1強」政治に対抗して野党がどんどん左傾化してしまい、敬遠されているからです。多くの人が不満を抱きながらも消去法で自民党を選んでいる。
国民民主党は、安倍政権を消極的に支持している層の受け皿にならなくてはいけない。つらくても、この道を走るしかありません。
わが党は「対決より解決」を掲げています。今の永田町に取り戻さなければならない政治文化です。「野党の足並みを乱す」という批判も受けますが、党が違うのだから手法が違って当たり前ですよね。いずれ有権者に評価される日が訪れると信じています。
通常国会を振り返って、野党にとって最も問題だったのは「18連休」と揶揄(やゆ)された4月末から5月にかけての審議拒否戦術です。あれはもったいなかった。
あの頃は、財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題などで安倍政権が一番苦しい時期でした。裏を返せば野党にとっては絶好のチャンスだったわけです。しかし、「18連休」で世論の批判は野党に向き、安倍政権は息を吹き返してしまった。私が衆院の野党第一党の国対委員長だったら、絶対に国会に出てガンガン攻めましたよ。
国民巻き込む憲法論議を
私の国家観に最も大きなインパクトを与えたのは、イスラエルの大学で学んだ20代半ばの3年間でした。
イスラエルでは18歳になると徴兵される。拘束されたイスラエル兵1人を取り返すために、約400人のパレスチナのテロリストらを解放することも辞さない国です。国家と国民を守るための徹底したリアリズムに衝撃を受けました。
日本はもっと真剣に国民や領土の問題を考えるべきですよ。拉致問題に関しても「一人の国民も他国に奪われてたまるか」という断固たる矜恃(きょうじ)が必要です。
通常国会では憲法論議も十分に深まりませんでした。国会議員は反省しなければいけません。メディアも「護憲派」と「改憲派」に分類するのはそろそろやめた方がいい。9条ばかりが焦点にされがちですが、地方分権をはじめ議論すべきテーマはいっぱいある。
守るべきものは守り、変えるべきものは変える?。憲法を政争の具にせず、国民を巻き込んだ論議を国会が巻き起こしていくべきです。(広池慶一)
5292
:
とはずがたり
:2018/08/06(月) 07:52:31
玉木は津村支援に回って一旦引けよなあ。
ごっりごりの保守の頭を立てて与党対話路線と津村の野党共闘路線で決着着けるべきだ。
誰が良いかな?保守と云えば榛葉や羽田だけど参院だしな。ここで細野が立つべきだったのに居ない上にカネ問題抱えてるから無理か。長島先生が良かったかな。
前原がいるけど流石に忌避感強いだろう。
5293
:
チバQ
:2018/08/06(月) 14:25:12
“崩れぬ一強、崩れた野党” 立憲・国民の“疑念”が深まった瞬間〜担当記者がダブル解説
8/6(月) 6:30配信 FNN PRIME
“崩れぬ一強、崩れた野党” 立憲・国民の“疑念”が深まった瞬間〜担当記者がダブル解説
FNN PRIME
通常国会で安倍政権を追い詰め切れなかった野党。「足並みの乱れ」の最大の要因となった立憲民主党と国民民主党のそれぞれの本音について、両党の担当記者が解説する。
【図解】立憲・国民の埋まらぬ支持率の差
“担当記者”が見た立憲民主党 野党内の「亀裂」を深めた“2大事件”
通常国会の最終盤、いわば野党にとっての「伝家の宝刀」ともいえる最後の抵抗手段である安倍内閣不信任決議案をめぐり野党が協議を続ける中、立憲民主党の幹部がこう漏らした。
「野党内で疑心暗鬼になっている」
立憲民主党が、国民民主党への疑念と不満を募らせたのは、重要法案の審議が衆院から参院に舞台を移した後半国会からだった。それは、野党第一党は立憲民主党なのだが、参院における野党第一会派は国民民主党であることに起因する。
立憲・国民の「亀裂」がとりわけ深まったのは、2つの出来事だった。
1つ目は、与党が参院厚生労働委で働き方改革法案の採決を目指した6月28日に起きた。
立憲民主党は、採決を阻止するため、共産党・自由党・社民党とともに島村厚労委員長の解任決議案を提出した。しかし国民民主党はこれに同調しなかった。参院の野党第一会派が共同提出に加わらなかったことで、解任決議は採決すらされなかったのだ。これにより立憲民主党内で国民民主党に対する不信感が強まった。
党幹部は、「国民民主党がひどい前例を作った」「自民党にすり寄ってるだけだ」と怒りを吐露した。
2つ目は、カジノを含む統合型リゾート=IR実施法案をめぐる対応だ。
国民民主党は法案自体には反対したものの、参院での採決をめぐる与野党の攻防に至ると、採決容認と引き換えに、運用面での制限を図る「付帯決議」を付けることに傾いた。付帯決議は、自民・公明・国民・維新の賛成多数で議決されたが、国民民主党の矢田議員が決議案文を読み上げた際には、同じ野党側から「なんでそんなものを読んでるんだ!」とヤジが飛んだ。そして立憲民主党の幹部からは「国民民主党はめちゃくちゃだ」「何を考えているのかわからない」との声が相次いだ。
立憲民主党は、野党の政府へのチェック機能を重視し、「野党は野党らしく政府与党と対決すべき」という姿勢だ。それだけに国民民主党の行動は理解しがたく、許せないものだった。
違いに理解? ”野党のリーダー”枝野代表の「本音」は
両党の間で深まる「溝」について、ある立憲民主党の関係者は「路線対立が鮮明過ぎてもう1つに戻れないところまで来てしまっている」と危機感をあらわにしている。
立憲民主党の枝野代表は、この状況をどう見ているのか。通常国会が事実上閉幕した7月20日の夜、衆院“史上最長“2時間43分にわたる演説の疲れも見せず、次のように述べた。
「意見の違いがあるから政党が違う。(野党の)5党1会派で安倍内閣を倒すということが重要だ」
意見の違いを認めた上で野党連携の重要性を強調した発言なのだが、その裏には、安倍内閣打倒を目指さず与党にすり寄るのであれば、野党連携の枠組みから外すとの脅しが込められているともとれる。現に立憲民主党は、与党に対して「是々非々」の態度をとっている日本維新の会を野党として扱わず、野党の幹部会談にも招いていない。国民民主党についても、立憲内では「維新化している」との声が多く聞かれる。
では立憲民主党の次の一手は何か?
幹部は「今国会は参議院で『国民民主党の言う通りにやったが、ダメだった』ということが分かったことが大きい。次の臨時国会は衆参両院で野党第一党を取りに行く必要があることが分かった」と述べ、参院でも野党第一会派となり、両院で主導権を取ることへの意気込みを示した。
5294
:
チバQ
:2018/08/06(月) 14:25:37
“担当記者”が見た国民民主党 「立憲と同じことをしたって仕方ない」
一方の国民民主党は、旧希望の党の議員と旧民進党の議員らが合流する形で、5月に結成されたばかりだ。掲げたスローガンは「対決より解決」だった。与党と対峙する際に、日程闘争に終始するのではなく、現実的な対応で「解決策」を示したいという、立憲民主党との違いを全面に出したものだ。
前述のIR実施法案の参院での対応では、立憲民主党が日程闘争も駆使して廃案を目指したのに対し、国民民主党は、反対の姿勢は貫きながらも、運用を制限する「努力規定」ともいえる付帯決議を与党とともに議決することで、「少しでも実をとる」戦術をとったのだ。
このような国会戦術は時に「自民党に寄っている」「維新化している」などと批判され、決議案の読み上げ中に、同じ野党からヤジを浴びせられた矢田議員は涙を見せた。
では国民民主党はなぜ「対決より解決」という路線を選んだのだろうか。幹部はこう語った。
「第2の立憲民主党になるより、第2の自民党になったほうがマシだ」
「ほぼゼロ」とも言える支持率からスタートした国民民主党の執行部には、「立憲と同じことをしても支持率は上がらない、立憲民主党との違いを際立たせたい」との思いが強かった。
その象徴が5月に行われた「党首討論」だ。立憲民主党の枝野代表が森友・加計問題に論点を絞る一方、国民民主党の玉木共同代表は外交や経済など政策議論を安倍首相にぶつけ、「解決」を目指す野党を強調した。
その結果、討論終了後に、安倍首相が玉木氏に歩み寄り握手するという場面が生まれた。
立憲民主“渾身”の内閣不信任案も“国民”には「気の抜けたビール」
2党の溝が決定的になったのは、7月20日に提出された内閣不信任決議案をめぐる駆け引きだ。内閣不信任案という野党の「最強のカード」を、参院でのIR実施法案の委員会可決を阻止するために有効に使いたい国民民主党と、国会の事実上の最終日に総決算として提出したい立憲民主党の思惑はすれ違った。
結局、国民民主党が、立憲民主党に従う形となったが、国民民主党の幹部は呆れたような表情を浮かべ「IRが可決したあとに(内閣不信任案を)出したって、そんなの気の抜けたビールだろ」と吐き捨てた。
反発受けこっそりと路線変更も?
「対決より解決」を掲げ、立憲民主党との違いを強調する国民民主党だが、通常国会が最終盤を迎えると、幹部から気になる発言が相次いだ。
「政府与党に対決し、国民に解決策を提示する、そんな政党でありたい」(泉国対委員長)
「解決しようのないような法案が出てくれば、対決せざるを得ない」(大塚共同代表)
「対決より解決」というこれまでのスローガンが微妙に変化し、「与党との対決」も強調し始めたのだ。関係者によると、「なぜ与党と戦わないんだ」「仕事をしてないんじゃないか」と支持者に批判されていることへの対応だという。国民民主の抱えるジレンマが表れている。
立憲・国民両党の今後の戦略は?
では立憲・国民両党は今後に向けて、どのようなビジョンを描いているのか。
国民民主党は、亀裂の深まる裏で立憲民主党に対し「ひとつになりたい」と秋波を送っている。ある幹部は「1つの党に戻るために立憲の支持率を切り崩さないといけない」と複雑な持論を語る。国民民主党の多くは、立憲の支持率の高さは一過性のものと考えていて、立憲は自分たちの支持率が下がりさえすれば、打開のために連携・合流に応じるだろうという計算だ。そして、国民民主党の玉木共同代表は、7月20日の野党党首会談で、枝野氏に対し、連立政権構想を示すように提案した。これに対し枝野氏は「総選挙の時点で、野党第一党の党首の責任として私が掲げ、皆さんに提示する」と応じた。
お互いに反発しながらも、将来の連携は否定しないという両党のジレンマを解決できるのは、来るべき国政選挙という現実だけなのかもしれない。
5295
:
チバQ
:2018/08/06(月) 23:06:05
https://www.sankei.com/politics/news/180806/plt1808060025-n1.html
2018.8.6 22:20
【国民民主党代表選】
最有力候補・玉木雄一郎氏への「反旗」相次ぐ 「対決より解決」に津村啓介氏らは野党共闘路線主張、対決軸に
国民民主党代表選(22日告示-9月4日投開票)に向けた動きが活発化してきた。最有力候補の玉木雄一郎共同代表が他の野党とは一線を画す党運営を推進しているのに対し、野党共闘路線に軸足を移すことを狙う勢力が対抗馬擁立を図り始めた。
玉木氏は6日、炎天下の東京・新橋で、動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信する「街頭突撃インタビュー」の撮影に臨んだ。
「私を知っていますか」-。こんな玉木氏の質問に対する街の声は「知らない」が30人、「知っている」は11人だった。厳しい現実を前に、玉木氏は「結果にしっかり向き合い党勢拡大に努めたい」と記者団に語った。
代表選への立候補に関しては「未定だ」と言葉を濁しつつ、出馬の準備を進める津村啓介元内閣府政務官を「見識のある優れた政治家だ」と持ち上げ、選挙戦での論戦に意欲を示した。
代表選では、古川元久幹事長や岸本周平役員室長ら執行部中枢が玉木氏を支援する見通しで、対抗馬が出た場合も玉木氏が最有力である情勢に変わりはない。
対する津村氏は6日、東京・永田町の議員会館の事務所で、同僚議員と連絡を取り合うなどして立候補に向けた調整を進めた。8日にも正式に出馬表明する。
津村氏を支えるのは階猛政調会長代行、後藤祐一政調会長代理ら旧民進党内のグループ「自誓会」出身のメンバーだ。津村氏らは、玉木氏の「対決より解決」路線が野党内で孤立を招き、来年夏の参院選での協力に影を落とすことを懸念している。実際、先の通常国会では、徹底抗戦路線の立憲民主党と国民民主党の路線対立が目立った。
一方、津村氏らよりも強硬に「野党共闘推進」「対政権強硬路線」を唱える今井雅人国対委員長代理ら非主流派も独自候補の擁立を模索している。代表選出馬には国会議員と地方議員各10人の推薦人が必要で、非主流派の一人は「われわれが協力しなければ津村氏は推薦人を確保できない」と読む。今後、津村氏側と非主流派の間で候補一本化協議が動き出す可能性もある。(広池慶一)
5296
:
名無しさん
:2018/08/07(火) 01:58:36
2018.8.5 07:08
参院選公認は藤田氏 国民県連、県議選候補5人も発表 茨城
https://www.sankei.com/region/news/180805/rgn1808050018-n1.html
国民民主党県連は4日の常任幹事会で、来年夏の参院選の公認候補として現職の藤田幸久氏(68)を党本部に申請することを決めた。同時に、今年12月に見込まれる県議選の公認候補を決定し、発表した。
同党県連が発表した公認候補は5人。同党県連の長谷川修平代表(62)=日立市区、7期=が出馬しない意向を表明し、同市議の新人、高安博明氏(53)が同市区から出馬する。
長谷川氏は記者会見で「働く人の声を県政に届けるという役割を、次の人に譲ろうと決意した」と語った。
他の公認候補はいずれも現職で、佐藤光雄氏(60)=水戸市・城里町区、3期▽設楽詠美子氏(42)=筑西市区、2期▽二川英俊氏(40)=ひたちなか市区、1期▽斎藤英彰氏(58)=日立市区、2期=の4人。
このほか、同党所属の県議らでつくる政治団体「県民フォーラム」は、龍ケ崎市議の新人、糸賀淳氏(53)=同市・利根町区=を擁立する。
5297
:
さきたま
:2018/08/07(火) 21:39:46
「立民」県組織、近く発足 小原県議、月内にも入党
2018年8月7日 8時4分 掲載
https://www.sakigake.jp/news/article/20180807AK0005/
立憲民主党の秋田県組織が近く立ち上がる見通しであることが6日、分かった。元民進党県連代表で現在は無所属の小原正晃県議(横手市)が秋田魁新報社の取材に対し、月内にも立民に入党し、県組織を立ち上げる意向を明らかにした。昨年10月の結党以来、議員の立民入りや拠点づくりの動きは県内では初めてとなる。
小原氏は取材に「暮らしや働く現場を重視する党の方針に共鳴した。野党第1党の立ち上げを望む支持者や県民の声もあり、それに応えたい」と述べた。
5298
:
チバQ
:2018/08/08(水) 13:49:28
https://www.sankei.com/premium/news/180808/prm1808080004-n1.html
2018.8.8 01:00
【野党ウオッチ】
「肯定的に書いて」旧民主党を彷彿…ぬぐえない国民民主党の「甘えの構造」
取材相手からの注文や苦言に耳を傾けるのも記者の仕事である。そうした会話の中から次の記事の着想を得ることも少なくない。とはいえ、「ちょっとスジが違いませんか?」と首をかしげたくなることも…。
大阪市内の所轄警察署を担当していた十数年前、ある事件の容疑者の身柄を署が押さえているという情報をつかんだ。
捜査関係者らに取材を重ね、事実関係の詳細をほぼ確実に把握できた段階で、「当て取材」のために署長のもとへ足を運んだ。取材で得た情報をぶつけて反応をうかがうことで、記事にできるかどうかを判断するわけだ。
正直、気が重かった。事案について報道発表をしていないということは、捜査当局にとって公表すべきでないと判断した事情があるのだと考えられる。「待った」をかけられたらどうしよう、いっそのこと署長に当てずに書いてしまおうか…。そんなことを思いめぐらしながら警察署を訪ね、話を切り出した。
筆者の逡巡(しゅんじゅん)は完全に見透かされていたようだ。こちらが一通り話し終えたところで、署長は笑みを浮かべて言い放った。
「新聞に書かれたぐらいで潰れるような捜査はしてへんわ!」
昔話を持ち出したのは、最近、国民民主党を担当する記者から党幹部が次のように漏らしていると聞いたからである。
「産経新聞はどうして立憲民主党よりもウチをたたくの? もうちょっと応援してよ」
報道に対する論評や批判は大歓迎だ。記者会見などでは口にしにくいホンネを語ってくれるのはありがたいことだとも思う。
しかし、「応援」という言葉が少々引っかかった。そういえば、別の党関係者もこう語っていた。
「わが党には『真ん中』か『右』しかいない。産経新聞と一番近いと思っている。なのに、なぜ(肯定的に)書いてくれないのか」
これらの発言から察するに、国民民主党関係者は2つの誤解を抱いているようだ。1点目は「産経新聞は『右』を持ち上げて『左』をたたく」という思い込み、2点目は「メディアが応援しなければ党勢が低迷する(応援すれば上向く)」という考え方である。
まず、前者については完全な偏見だと断言できる。筆者に関して言えば、共産党を評価する記事【民進党は共産党の爪の垢を煎じて飲め】も、自民党を批判する記事【臆面もなく共産党と手を組む自民党のあきれた二枚舌】も書いたことがある。
仮に立憲民主党よりも国民民主党がたたかれているのだとすれば、単に「ツッコミどころ」が満載だからではないか。
例えば、働き方改革関連法案が採決された5月25日の衆院厚生労働委員会である。国民民主党の議員たちは、採決に反対して委員長席に詰め寄る野党の「常套(じょうとう)手段」から距離を置くという狙いで、委員長席周辺の立憲民主党議員らを遠巻きに眺めながら抗議の声を上げた。
筆者は採決の様子を「『抵抗野党』の輪にも、日本維新の会などの『是々非々野党』の輪にも入れず、ゆらゆらと漂う現状を象徴していた」と記事で表現した。「右」や「左」という問題に関係なく、腰の定まらない党の姿を象徴する場面だととらえたからだ。
2点目の誤解は、より深刻である。「メディアに応援してほしい」「肯定的に書いてほしい」という要求は、はっきり言えば「甘え」に過ぎない。
振り返れば、国民民主党の前身の旧民主党・旧民進党には、メディアがこう報じるから事がうまく運ばない、という論法を用いる政治家が多かった。議員数が格段に減った今も甘えの体質があるようでは展望は開けまい。
国民民主党は8月22日告示-9月4日投開票の日程で結党後初めての代表選を実施する。玉木雄一郎共同代表(49)と津村啓介元内閣府政務官(46)が出馬の準備を進めており、選挙戦になる見通しだ。
「新聞に悪く書かれたぐらいで潰れるような党運営はしない」
代表選の論戦では、これくらい威勢のいい発言を候補者から聞いてみたい。
(政治部 松本学)
5299
:
チバQ
:2018/08/09(木) 22:29:33
https://mainichi.jp/articles/20180810/k00/00m/010/114000c
国民代表選
津村氏、立候補に意欲「推薦人確保に自信」
毎日新聞2018年8月9日 21時25分(最終更新 8月9日 21時43分)
国民民主党は9日、結党後初となる代表選(22日告示、9月4日投開票)の立候補予定者を対象とした事前説明会を党本部で開いた。出席した津村啓介衆院議員は「(立候補に必要な国会議員)推薦人10人の確保には自信がある」と記者団に述べ、立候補への意欲を表明した。また、玉木雄一郎共同代表も「明日にでも代表選に向けての考え方を示したい」と記者団に語った。玉木氏は10日に出馬表明する見通しだ。
玉木氏は「対決より解決」を掲げ、他の野党とは距離を置く路線を取ってきた。しかし、党内にはこうした路線への不満もある。玉木、津村両氏の一騎打ちになった場合、野党連携に対するスタンスや党勢をどう立て直すかが争点になりそうだ。説明会には、両陣営のほか、今井雅人、柚木道義両衆院議員の陣営も出席したが、両氏とも推薦人確保のめどは立っていない。
津村氏は「現執行部は希望の党以来の党勢低迷に大きな責任を負う」と記者団に語り、旧希望の党共同代表も務めた玉木氏をけん制。「対決や解決と言葉をもてあそぶのではなく、他野党には言えない政策を訴えなければ支持率はゼロのままだ」とも指摘した。
一方、玉木氏は「結党以来苦楽を共にしてきた大塚耕平共同代表とよく話し合って対応を決めたい」と語った。玉木氏は10日に大塚氏と会談する予定。出馬を見送る見通しの大塚氏からの支援を得て、党内の支持をさらに広げたい考えだ。【影山哲也、立野将弘】
5300
:
チバQ
:2018/08/10(金) 12:49:49
https://www.sankei.com/politics/news/180809/plt1808090055-n1.html
2018.8.9 23:54
【国民民主党代表選】
「反玉木」勢力分散で混迷…立候補予定者説明会に4陣営
国民民主党代表選(22日告示-9月4日投開票)の立候補予定者説明会が9日、党本部で開かれ、出馬の準備を進める玉木雄一郎共同代表、津村啓介元内閣府政務官ら計4人の関係者が参加した。玉木氏以外は現執行部の「対決より解決」路線を野党共闘重視路線に転換することを訴えているが、候補一本化の見通しは立たず、「反玉木」勢力が分散する混迷した状況に陥っている。
説明会には玉木、津村両陣営のほか、今井雅人国対委員長代理、柚木道義元財務政務官の関係者が出席した。
津村氏は説明会後、「環境整備がおおむね整ってきた」と記者団に語り、出馬の意向を事実上表明した。執行部に対しては「党勢の低迷に大きな責任を負っている。対決も解決もなされていない」と批判を重ね、立候補に必要な国会議員10人の推薦人確保に関し「自信がある」と強調した。
玉木氏は9日、代表選への態度を10日にも正式表明すると記者団に説明した。
津村氏は、玉木氏が主導する「対決より解決」路線によって他の野党との溝が生じ、来年夏の参院選での協力が不調に終わることを危ぶんでいる。今井氏も同様の理由から、知名度のある山井和則元厚生労働政務官らを念頭に玉木氏の対抗馬擁立を模索しているが、調整は難航している。
問題意識が似通う津村、今井両氏が一本化に向けて動き出さないのは、主張に微妙な濃淡があるからだ。
津村氏側は、今井氏が代表選を機に党を割ろうとしていると読んでいる。一方、津村氏らよりも強硬に野党共闘推進を唱える今井氏には、津村氏の姿勢が生ぬるいものに映っている。
現時点で津村氏は10人の推薦人を固め切れておらず、今井氏に同調する5人程度の動向が出馬の可否を左右する可能性もある。
柚木氏は説明会後、ツイッターで「代表選への立候補も選択肢の一つだが、現状の野党分断を野党結集に変えるあらゆる方法も模索していく」と表明し、他の候補との一本化も念頭に置く構えを示した。(広池慶一)
5303
:
とはずがたり
:2018/08/14(火) 12:29:18
矢上県連代表vs鎌田県連代表代行
立憲民主党の鎌田聡代表代行が〝離党〟の意向
2018.08.13 19:04
https://www.tku.co.jp/news/%E7%AB%8B%E6%86%B2%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%85%9A%E3%81%AE%E9%8E%8C%E7%94%B0%E8%81%A1%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E4%BB%A3%E8%A1%8C%E3%81%8C%E3%80%9D%E9%9B%A2%E5%85%9A%E3%80%9F%E3%81%AE%E6%84%8F%E5%90%91/
来年夏の参院選候補者選びを巡り立憲民主党県連は13日、民進党県連で事務局長を務めた原圭助さんの公認申請を決定、この協議を巡り鎌田聡代表代行が離党の意向を示しました。緊急常任幹事会では先週、出馬表明した原さんが立憲民主党の公認を求めていることについて対応を協議。おととしの野党統一候補出馬の可能性もあることから幹事会は紛糾しました。鎌田聡代表代行は「(公認申請を)待ってほしいと伝えたが聞く耳を持たない。理解を得る努力を各党や支援団体がやった上で決めるべき。そういった党運営ができないので私は離党する」と離党を表明。原さんを党本部に公認申請することを決めたことについて同県連の矢上雅義代表は「政党としての強い意志、公認候補として出たいという強い意志を示す人を優先する」と語りました。福岡市出身で40歳の原さんは国会議員秘書などを経て去年まで民進党熊本県連の事務局長を務めたあと去年の衆院選で福岡7区に希望の党から出馬し落選しています。来年夏の参院選を巡っては自民党の現職・馬場成志さんも出馬を予定しています。
5304
:
名無しさん
:2018/08/15(水) 07:01:32
https://this.kiji.is/401652474787038305
共同通信
東京医科大、国会議員通じ相談か
宇宙飛行士講演で、文科省汚職
2018/8/13 17:23
©一般社団法人共同通信社
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の業務を巡る収賄容疑で逮捕された文部科学省の前国際統括官川端和明容疑者(57)のあっせんで実現したとされる宇宙飛行士の講演について、東京医科大側が立憲民主党の衆院議員を通じて元コンサルタント会社役員谷口浩司容疑者(47)=贈賄の疑いで再逮捕=に相談を持ち掛けていたとみられることが13日、関係者への取材で分かった。
宇宙飛行士は訓練優先のため、JAXA理事らによる選考を経て断るケースも多く、東京地検特捜部は講演が実現した経緯を調べている。勾留期限の15日に収賄罪で川端容疑者を、贈賄罪で谷口容疑者をそれぞれ起訴する見通しだ。
5305
:
名無しさん
:2018/08/15(水) 07:04:54
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180815-00000002-mai-soci
<文科省汚職>「政策顧問」肩書使い人脈 元役員ら起訴へ
8/15(水) 1:00配信
毎日新聞
<文科省汚職>「政策顧問」肩書使い人脈 元役員ら起訴へ
谷口浩司元役員を取り巻く構図
文部科学省の局長級幹部が相次いで逮捕された、東京医科大、宇宙航空研究開発機構(JAXA)を巡る二つの汚職事件。「官・業」のつなぎ役とされる元医療コンサルティング会社役員、谷口浩司容疑者(47)=受託収賄ほう助罪で起訴後、贈賄容疑で逮捕=は国会議員の「政策顧問」という別の顔を官僚との関係づくりに利用していた。文科省関係者らは「政界人脈を武器に官界工作を進めていたようだ」と指摘する。
【東京医科大側と佐野容疑者 特捜部が描く事件の構図】
東京地検特捜部は勾留期限の15日にも、JAXA事件で文科省前国際統括官の川端和明容疑者(57)を収賄罪で、谷口元役員を贈賄罪で起訴するとみられる。特捜部によると、谷口元役員は2015年8月から17年3月、クラブなどで川端前統括官の飲食接待を繰り返した。接待額は計140万円を超えるとされる。
川端前統括官に近い関係者は谷口元役員について「国会議員の政策顧問だから信頼した」と言う。この関係者によると、元役員と川端前統括官が関係を深めたのは、民主党政権時代に閣僚経験がある野党系の参院議員の存在があった。元役員に「政策顧問」の肩書の名刺を使わせていたのもこの議員だった。
名刺の効果は小さくなかったとみられ、元役員が設定した飲食の場には事務次官級が出席することもあった。出席した官僚の多くは元役員を「国会議員の事務所関係者」と認識していたという。
◇国会通行証も
元役員は14年ごろ、別の野党系衆院議員のあっせんで、発行が制限されている国会の通行証を取得。通行証があれば国会だけでなく、ほぼ全官庁の出入りが自由になる。この衆院議員は官僚と元役員の会食の場に同席することもあったという。
谷口元役員を知る関係者は「彼が欲しかったのは官僚との接点。あとは接待で官僚を落とす。それができる政治家であれば与党議員でなくてもよかった」と証言する。2議員は毎日新聞の取材に元役員との面識は認めたものの、名刺や通行証を与えた経緯などについては答えなかった。
谷口元役員はスポーツ団体の運営にも関わっていた。スポーツのコンプライアンス(法令順守)向上を目的として、17年4月に設立された一般社団法人の監事に就任。川端前統括官から文科省出身のスポーツ庁幹部を紹介されたこともあった。
また、同法人設立後、谷口元役員は関連予算獲得のため、意に沿うような国会質問を野党系の若手議員に依頼していた。若手議員の秘書に対し「質問はこちらで考える。(国会で)読んでくれるだけでいい」と言い放ったという。依頼を断った秘書は「直感的に『危ない』と思った。応じていたら、ズルズルと不正に加担させられていたかもしれない」と振り返った。【杉本修作、片平知宏、巽賢司】
5306
:
名無しさん
:2018/08/16(木) 22:05:27
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180815-00000115-asahi-soci
元コンサル「国会議員がケツ持ち」 文科省汚職で追起訴
8/15(水) 23:22配信
朝日新聞デジタル
元コンサル「国会議員がケツ持ち」 文科省汚職で追起訴
文部科学相の汚職事件の構図
文部科学省幹部が賄賂を受け取ったとされる汚職事件は、この1カ月で局長級幹部2人が起訴される異常事態に発展している。一連の事件には、国会議員の影響力を使い、省庁をまたいで人脈を広げようとした同じコンサルタントが介在していた。
【写真】前国際統括官の起訴を受けて、報道陣の質問に答える林芳正文部科学相=東京都千代田区の文科省
「国会議員がケツ持ち(後ろ盾)になってくれる」。医療コンサル会社元役員の谷口浩司容疑者(47)は知人にこう話し、自らが国会議員の影響力を使って官僚を動かせると誇っていた。
永田町や霞が関には、議員や官僚が持つ政策や公共事業の情報を仕入れ、企業から利益を得る「霞が関ブローカー」が存在する。捜査関係者は元役員もこうした一人とし、「同種のブローカーとしては『新参者』だった」と語る。
元役員は日体大の出身で、スポーツトレーナーなどを経て、2015年に医療コンサル会社の取締役に就任。「新参者」ながらも省庁に幅広いパイプを築けたカギは、二つあった。
その一つが、谷口元役員と共謀したとして特捜部が捜査を進めているコンサル会社の別の元役員の存在だ。2人を知る関係者によると、民主党(当時)の衆院議員だった妻を持つこの元役員から、谷口元役員は議員や官僚との付き合い方を教わったという。関係者は、元役員が「色々なことをしてきたが、今は成功している」と話していたのを覚えている。
もう一つは、谷口元役員が数年前、元閣僚の旧民主党系参院議員の「政策顧問」としての肩書を得たことだ。官僚側には、政策を進めるために議員との関係が欠かせず、議員の名を使う人物との面会をむげに断れないとの思いがある。文科省の幹部は「議員への説明をする過程で、色々な人が引っかかってくる」と話す。起訴された前国際統括官の川端和明容疑者(57)は民主党政権時代に国会対応を担う総務課長を務め、同党系の議員らと接する機会も多かったとされる。
谷口元役員は前統括官ら複数の同省幹部を、会員制の日本酒バーや銀座の高級クラブで接待。相手の趣味に応じてゴルフやオペラ鑑賞にも付き合った。「いつもニコニコして人の懐に入るのがうまい」(元役員の知人)性格を生かし、他省庁の幹部を紹介させて人脈を広げたとみられている。
朝日新聞社
5307
:
名無しさん
:2018/08/16(木) 22:16:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180816-00000039-san-soci
文科省汚職 政治家から官僚へ人脈拡大 銀座舞台に「クラブ活動」
8/16(木) 7:55配信
産経新聞
文科省汚職 政治家から官僚へ人脈拡大 銀座舞台に「クラブ活動」
文科省汚職事件の構図
文部科学省を舞台にした一連の汚職事件で、谷口浩司被告が、少なくとも10人前後の国会議員や中央省庁幹部を飲食接待していたとみられることが判明した。谷口被告は逮捕直前にも政治家や官僚らを招いた勉強会を取り仕切っており、国会議員との関係を足がかりに官僚への人脈を広げたとみられる。
「相手を接待漬けにして関係をつくるのが彼らのやり方だった」。谷口被告が役員を務めていたコンサル会社の元関係者はこう説明する。数年前にかかっていた月数百万円にのぼる接待費の大半を占めたのは数人の国会議員だったといい、「まずは政治家にパイプをつくり、官僚へ広げていったのだろう」とみる。
霞が関で効果を発揮したのは閣僚経験のある参院議員の「政策顧問」という肩書だった。谷口被告と関わったという複数の関係者は「参院議員の秘書だと思っていた」と明かす。接待相手だった別の衆院議員からは人脈を紹介してもらうなどしていたという。
東京・銀座の高級クラブを中心にした「クラブ活動」(関係者)の相手は平成24年ごろから文科省前国際統括官の川端和明被告をきっかけに官僚へ拡大。文科省前局長の佐野太被告のほか、複数の官僚らを接待していたとみられる。会食には文科省の戸谷(とだに)一夫事務次官(61)や厚生労働省の蒲原(かもはら)基道前事務次官(58)も同席したことがあるという。
接待攻勢で籠絡した川端被告がJAXA理事になったことで今回の事件につながったが、ある検察幹部は「JAXA理事ではなく、川端という官僚をカネで買った事件だ」と解説する。
谷口被告らの狙いは何だったのか。コンサル会社は数年前から病院施設を対象とした不動産投資信託(REIT)の事業化を目指し、関係官僚リストまで作成。「まとまった収益が出る」と民間企業にコンサル契約を持ちかけ、接待費用を負担させていたという。
逮捕直前の6月27日には参院議員会館で病院経営に関する勉強会の初会合が開かれ、医療関係者や厚労、文科など複数の省庁幹部が出席。主催者の1人は谷口被告が「政策顧問」を務める参院議員で、取り仕切ったのが谷口被告だった。会合ではREITの話題は出なかったというが、将来的な事業化を目指して開催した可能性もある。出席者には接待を受けたとみられる官僚の名もあったという。
飲食接待をめぐっては金品と異なり「少額なら儀礼の範囲」との見方もある。ある検察幹部は「多額の飲食接待が賄賂に当たると示すことで警鐘を鳴らす意味はあった」と説明する。
産経新聞の取材に対し、接待を受けたとみられる参院議員からは期限までに回答がなかった。衆院議員は「刑事告訴に関わるので回答を控える」とした。
5308
:
名無しさん
:2018/08/19(日) 22:58:49
https://www.zakzak.co.jp/smp/soc/news/180814/soc1808140014-s1.html
「とても恥ずかしい写真」が拡散…霞が関ブローカーと交際の立民議員か
2018.8.14
文科省の局長級幹部が逮捕・起訴された汚職事件に絡み、ネット上で仰天写真が拡散している。「霞が関ブローカー」と呼ばれた医療コンサルタント会社の元役員との交際を認めた立憲民主党の衆院議員の「とても恥ずかしい写真」といわれるものだ。
立憲民主党
驚くべき写真は、この議員とみられる男性が、真っ赤なドレスの女性の膝に頭を乗せて、スカートの中に左手を入れて目を閉じている。銀座の高級クラブらしい。
「#MeToo」(『私も』の意)運動など、世界中でセクハラが問題視されるなか、泥酔していたとしても、この写真は衝撃的だ。
この議員の事務所によると、出所不明のネット上の自身に関する記述について「虚偽の事実記載がなされ、名誉毀損(きそん)にあたる」と判断して、今月上旬までに刑事告訴に踏み切っているという。
5309
:
名無しさん
:2018/08/19(日) 23:21:15
https://www.sankei.com/premium/news/180725/prm1807250005-n1.html
「一人も閣僚のクビ取れず…」今国会、野党の戦果ゼロ? 立憲民主と国民民主は対立激化
2018.7.25 07:00
衆院本会議で内閣不信任決議案を提出した立憲民主党の枝野幸男代表(手前)の趣旨説明を聞く安倍晋三首相(後列右)。枝野氏の「演説」は衆院で過去最高の2時間43分に及んだ=7月20日午後(春名中撮影)1/6枚
約半年間にわたった今国会は「モリ・カケ問題」や財務事務次官のセクハラ問題による辞任など、野党にとっては追及材料に恵まれた。しかし、最低限の目標としていた麻生太郎財務相兼副総理(77)の辞任すら叶わず「戦果ゼロ」に等しい結果に終わった。衆院は立憲民主党、参院は国民民主党と衆参で野党第一党がそれぞれ異なる「ねじれ」もあり、両党の路線対立も際立った。
「一人も閣僚のクビを取れなかった。批判を甘んじて受けないといけない」
国民民主党の玉木雄一郎共同代表(49)は20日、国会内で記者団にこう述べ、野党のふがいなさに悔しさをにじませた。今国会で中央省庁や閣僚の不祥事が立て続けに起きたにもかかわらず、野党は「墓穴」を掘る形で安倍晋三政権を追い込むチャンスを逃し続けた。
1月下旬は、茂木敏充経済再生担当相(62)の秘書らが地元で線香や衆議院手帳を配っていた問題が浮上し、野党は格好の攻撃材料とみて攻勢を強めた。ところが、当時の希望の党代表だった玉木氏や立憲民主党の近藤昭一副代表(60)ら野党議員にも線香や香典代などの支出が続々と発覚し、いわゆる「ブーメラン」の形で追及はいつの間にか立ち消えとなった。
国会対応の稚拙さが際立ったのは大型連休を挟んで「18連休」と批判された4〜5月の審議拒否だろう。
立憲民主党などの主要野党は、財務事務次官のセクハラ問題に絡めて麻生氏の辞任などを求め、論戦を拒み続けた。だが、この欠席戦術は「時間とカネの無駄遣い」などと厳しい世論の逆風にあい、復帰条件としていた「麻生氏の辞任」を実現できないまま審議に復帰。朝日新聞は「満額回答にほど遠いまま正常化に応じざるを得なかった」と突き放した。
18連休の最中、旧民進党と旧希望の党が合流して国民民主党が誕生したことも他の野党や世間から顰蹙(ひんしゅく)を買った。
玉木氏は大型連休明け直後の5月7日(月)の結党大会後、記者会見で「原則、審議拒否はしない」と打ち出した。ただ、この日は参院決算委員会が開かれ、野党の大半が欠席していたため、結党当日に“公約破り”の失態を演じた。
日本維新の会代表の松井一郎大阪府知事(54)はツイッターで「GW(ゴールデンウイーク)開けの平日に、いきなり国会サボって身内の集まりを実施するのが、国民民主の政治感覚なんでしょうね」と皮肉った。
5310
:
名無しさん
:2018/08/19(日) 23:22:50
>>5309
5月以降は、政府・与党に徹底抗戦の立憲民主党と、「対決より解決」を掲げる国民民主党の路線対立が明確になり、結果的に野党同士で撃ち合う事態に発展した。
「野党間で必死になって話し合ってきたつもりだ。ただ、最後の出口の戦い方がそれぞれ分かれてしまった…」
国会最終盤の7月19日、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)実施法案が参院内閣委員会で可決された後の記者会見で、国民民主党の矢田稚子(わかこ)野党筆頭理事(52)は目に涙を浮かべた。
同委員会では、自由党の森裕子(62)、山本太郎(43)両参院議員が「カジノより被災者を助けて!」と書いた垂れ幕を掲げたり、委員長の読み上げる紙を奪ったりして抵抗。立憲民主党の川田龍平参院議員(42)は石井啓一国土交通相(60)を「人殺し大臣!」と罵倒するなど大荒れとなった。
国民民主党はIR法案自体には反対していたが、政府にギャンブル依存症の治療や社会復帰対策などを求めた付帯決議を自民、公明、日本維新の会とともに共同提出した。決議を読み上げる矢田氏に対しても「なぜそんなものを読むのか!」と「身内」から容赦ないやじが浴びせられた。
矢田氏と並んで記者会見に臨んだ国民民主党会派の舟山康江参院国対委員長(52)は「聞き捨てならないやじも聞こえてきた。品格を落とすような行為は同じ立法府の人間として残念だ」と憤った。
野党間のちぐはぐを挙げれば切りがないが、とりわけ国会対応をめぐる国民民主、立憲民主両党の溝は深刻だ。国民民主党幹部は「立憲民主党がやっていることが全部正しいとは限らない。われわれはわれわれの道を進めばいい」と語る。「友党」と呼びかけていたのも今は昔だ。
今国会は、与野党による国会改革提言も話題を呼んだ。立憲民主党は、国会提出資料を改竄(かいざん)した官僚の厳罰強化や党首討論の時間延長などの改革案をまとめたが、何よりも野党自身の国会対応も見直すべき点は多くある。
(政治部 広池慶一)
5311
:
チバQ
:2018/08/20(月) 21:14:13
6141 :チバQ :2018/08/20(月) 21:13:45
https://www.sankei.com/politics/news/180819/plt1808190012-n1.html
2018.8.19 22:06
前原誠司氏が再始動 国民民主党京都府連会長に就任 「二大政党制へ、原点に戻って頑張る」
国民民主党の前原誠司元外相(衆院京都2区)が19日、京都市で開かれた党府連結成大会で、府連会長に就任した。昨年の衆院選では旧民進党の代表を務めていたが、党分裂を招いた反省からこれまで表立った活動を控えてきた。今後、党勢の拡大へ再始動する。
結成大会で前原氏は「現実的な政策を掲げた政党が競い合う二大政党制の礎をつくるため、原点に戻って身を粉にして頑張る」と訴えた。その後の記者会見では、22日告示の代表選に立候補しないとした上で「誰を応援するかは候補者の考えを聞いて判断したい」と述べた。
旧民主党でも代表を務めた前原氏は知名度が高く、閣僚経験豊富。結成大会に出席した国民民主党の玉木雄一郎共同代表は「ベテランの政治家だ。もう一度、新しい政治をつくる起爆剤になっていただきたい」と記者団に期待感を示した。
5312
:
チバQ
:2018/08/20(月) 22:14:29
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180818/soc1808180003-n1.html?ownedref=not%20set_not%20set_newsList
【政界マル秘紳士録】枝野幸男・立憲民主党代表 来夏参院選「野党連携」へ求められる手腕 くすぶる“献金問題”説明責任は不可避 (1/2ページ)
2018.8.18
★(6)枝野幸男・立憲民主党代表
「『自民党に代わりうる選択肢は立憲民主党』と明確に認識していただけるように、枝野は先頭に立って暑い夏を走りぬきます」
立憲民主党
枝野幸男代表の後援会紙(国会通信)には、こう記されていた。
正念場といえる来年夏の参院選を見据え、「1強」の自民党に対峙(たいじ)するには立憲民主党だけでは限界がある。
2016年参院選で、連携の立役者となった枝野氏には、野党第一党の党首として野党をまとめていく度量と、現実的な政策軸を示すことが求められるが、自党の議席拡大に力点を置いているように感じる。
国民民主党の玉木雄一郎共同代表が7月末、「(参院選で)一緒に戦う旗頭、旗印を明確にしたい」との考えを表明したが、枝野氏は「現時点では選挙に向けた政策のすり合わせは考えられない」と突き放した。
野党の中では順調に見える立憲民主党だが、課題もある。
「立憲民主党=リベラル」と強調するが、同党には「日の丸を国旗、君が代を国歌」とする国旗国歌法に反対した議員が、枝野氏を含めて何人もいる。政権交代を目指す観点から、「旧社会党左派や市民運動家など左に偏り過ぎている」という懸念は根強い。
また、所属議員の出身政党は、旧民主党をはじめ、旧社民党、旧日本新党、自由党、旧国民新党、旧みんなの党、自民党など、左右の幅が広い。「党内の意見集約が困難ではないのか」という見方もある。
さらに、枝野氏は過去に、JR総連とJR東労組から多額の献金やパーティー券購入を受けた問題を引きずっている。
2014年10月30日の衆院予算委員会で、安倍晋三首相は次のように指摘した。
「殺人や強盗や窃盗や盗聴を行った革マル派活動家が、影響力を行使し得る主導的な立場に浸透しているとみられるJR総連、JR東(労組)から」「枝野議員は、約800万円、献金を受けていた。これはゆゆしき問題ではないですか」
枝野氏は、前出の委員会で「私は、社会的に認められている連合傘下の産別とお付き合いはしました」「その中の構成員にいろいろな方がいらっしゃったとしても、その方と個人的なお付き合いをしたわけではない」と語った。
ただ、革マル派という過激派集団に関わる指摘だけに、献金を受けた経緯などを詳細に説明する責任がありそうだ。
昨年10月の衆院選以降、野党陣営を引っ張ってきた枝野氏にとって、来年夏の参院選は、その手腕や政治的力量が試される。野党協力による統一候補擁立に失敗すれば、立憲民主党は「3分の1野党」の域を脱することができないだろう。(政治評論家・伊藤達美)
5313
:
チバQ
:2018/08/21(火) 18:24:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180820-00000578-san-pol
非自民唯一の派閥「自誓会」の落日
8/20(月) 22:25配信 産経新聞
平成26年に旧民主党に誕生した非自民唯一の派閥「自誓(じせい)会」が危機に瀕している。国民民主党内のグループとして存続しているものの、旧民進党分裂などの影響で所属議員数は3分の1にまで目減りし、22日に告示される党代表選でも一向に存在感が際立たない。
「さまざまな議論をともにしてきた仲間を近くに持っている。玉木雄一郎共同代表とは『下積み』の違いが大きいのかなと思う」
自誓会に所属する津村啓介元内閣府政務官は、代表選出馬を表明した先週の記者会見で、会での活動経験に自負心をにじませた。
細野豪志元環境相が設立した自誓会は、自民党派閥の手法にならい所属議員への資金援助も行うなど、旧民主党の「グループ」とは一線を画した存在だった。
細野氏は当時の月刊誌への寄稿で、自民党での派閥の役割を「人間関係をつなぐ紐帯(ちゅうたい)」と表現し、「サロン的なグループ」を中心とする民主党の政党文化の転換を目指すと訴えている。
自誓会は政策面でも党内で存在感を発揮した。細野氏が昨年4月に発表した憲法改正私案は、津村氏ら所属議員もとりまとめに携わり、実質的な「自誓会改憲案」に仕上がった。
凋落(ちょうらく)のきっかけは昨年8月の細野氏の離党だった。創設者を失った自誓会は、政治団体としては解散し「グループ」として存続する道を選んだ。だが、その後の旧民進党分裂の余波もあり、細野氏離党の時点で14人だった議員数は今は4人にまで目減りしている。
今回の国民民主党代表選では、自誓会会長の階猛政調会長代行が津村氏を選対事務局長として支援している。ただ、グループを挙げて応援する雰囲気は乏しい。実際、自誓会結成当初から所属してきた柚木道義元財務政務官は津村氏擁立に反発して会を離れた。
そもそも、出馬に必要な国会議員推薦人(10人)の半数弱にまで議員数が減っては、代表選で存在感を示すことは難しい。自誓会所属議員が代表選に挑むのは細野氏が出馬した27年1月の旧民主党代表選以来となるが、当時のような熱気はみじんも感じられない。(松本学)
5314
:
チバQ
:2018/08/21(火) 18:26:18
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180821-00000047-mai-pol
<立憲民主>宮沢由佳参院議員の入党承認
8/21(火) 17:59配信 毎日新聞
立憲民主党は21日の常任幹事会で、無所属の宮沢由佳参院議員(55)=山梨選挙区、当選1回=の入党を承認した。宮沢氏は「党の理念と政策が私の思いと一致した。25日の山梨県連発足前に入党したかった」と記者団に説明した。すでに参院会派「立憲民主党・民友会」に所属しており、会派は23人で変わらない。
5315
:
チバQ
:2018/08/21(火) 21:50:21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180821-00000119-jij-pol
柚木氏が国民民主を離党へ=結党後初の動き
8/21(火) 20:03配信 時事通信
国民民主党の柚木道義衆院議員(比例中国)は21日、同党を離党する意向を固めた。
安倍政権との対決姿勢を強める立憲民主党などとの共闘強化を主張し、「対決より解決」を掲げる玉木雄一郎共同代表の党運営に批判的だった。
22日午前に党本部に離党届を提出し、記者会見する。離党が認められれば、5月の結党後初となる。党代表選(22日告示、9月4日投開票)で党勢拡大の機運を高めたい国民民主党にとっては痛手となりそうだ。
5316
:
チバQ
:2018/08/21(火) 22:05:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180821-00000072-mai-pol
<国民民主党>代表選、22日告示 2氏が出馬の意向
8/21(火) 19:38配信 毎日新聞
国民民主党の代表選は22日、告示される。玉木雄一郎共同代表(49)と津村啓介衆院議員(46)が立候補の意向を表明している。選挙戦になった場合、党勢の立て直しや、来年夏の参院選に向けた野党連携の方法が争点になりそうだ。
玉木氏は大塚耕平共同代表ら執行部を中心に支持を受け、立候補に必要な同党国会議員10人の推薦人をすでに確保した。21日の記者会見では「安倍政権の後の政権を担う気概を持って、目指すべき国家論を戦わせる選挙にしたい」と述べた。
津村氏は自身が所属する党内グループ「自誓会」を中心に推薦人集めに懸命だ。陣営幹部は21日、「あと一歩まで来た」と語り、告示ぎりぎりまで協力を呼びかける考えを示した。
一方、同党の柚木道義衆院議員は21日、離党する意向を固めた。22日に離党届を提出する見通しだ。柚木氏は衆院比例代表中国ブロック選出のため、離党後は無所属で活動する。【遠藤修平】
5317
:
とはずがたり
:2018/08/21(火) 22:47:29
柚木は目立ちたがりの我が侭にしか見えないけどなあ。。
大義名分が見えん。先ずは津村応援しろよなあ。
5318
:
とはずがたり
:2018/08/22(水) 00:35:41
旧民進勢力「国家像示せば結集できる」…馬淵氏
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20180821-OYT1T50120.html?from=tw
2018年08月21日 23時27分
馬淵澄夫・元国土交通相と城島光力・元財務相が21日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、野党再編について議論した。
馬淵氏は、昨年の衆院選を機に分裂した旧民進党勢力について、「もともと一つの党で、大きな理念や国家像は一致しているはずだ。結党理念に基づき、国家像を示せば結集できる」と述べた。城島氏は「(野党の)迫力不足の原因は、少数にもかかわらず分散していることだ」と語り、再結集の必要性を指摘した。
2018年08月21日 23時27分
5319
:
岡山1区民
:2018/08/22(水) 06:47:09
https://www.eda-jp.com/?p=6283
11時前に出て法律事務所に入り、午前中から来客応対を続けました。まず11時半に柚木道義さんが来て、1時間強、現在の政治状況につき、とりわけ野党の現状につき意見交換しました。柚木さんは国民民主党に所属しており、立憲民主党に所属する私が他党のことにつきあれこれ言うのは差し出がましいことですが、形式論で堅苦しいことを言っていても事態は改善されません。
ちなみに江田五月は立憲民主党岡山県連顧問
5320
:
チバQ
:2018/08/22(水) 15:15:29
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180822k0000m010064000c.html
<国民民主党>代表選、22日告示 2氏が出馬の意向
08月21日 19:38毎日新聞
<国民民主党>代表選、22日告示 2氏が出馬の意向
(左)津村啓介氏(右)玉木雄一郎氏
(毎日新聞)
国民民主党の代表選は22日、告示される。玉木雄一郎共同代表(49)と津村啓介衆院議員(46)が立候補の意向を表明している。選挙戦になった場合、党勢の立て直しや、来年夏の参院選に向けた野党連携の方法が争点になりそうだ。
玉木氏は大塚耕平共同代表ら執行部を中心に支持を受け、立候補に必要な同党国会議員10人の推薦人をすでに確保した。21日の記者会見では「安倍政権の後の政権を担う気概を持って、目指すべき国家論を戦わせる選挙にしたい」と述べた。
津村氏は自身が所属する党内グループ「自誓会」を中心に推薦人集めに懸命だ。陣営幹部は21日、「あと一歩まで来た」と語り、告示ぎりぎりまで協力を呼びかける考えを示した。
一方、同党の柚木道義衆院議員は21日、離党する意向を固めた。22日に離党届を提出する見通しだ。柚木氏は衆院比例代表中国ブロック選出のため、離党後は無所属で活動する。【遠藤修平】
5321
:
名無しさん
:2018/08/22(水) 20:37:07
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180822-00008688-bunshun-pol
「モノノフ対ユーチューバー」 国民民主代表選がおかしなことになっている
8/22(水) 17:00配信
文春オンライン
「モノノフ対ユーチューバー」 国民民主代表選がおかしなことになっている
独身の津村氏は女性記者との仲の良さも評判 ©共同通信社
政党支持率0%台にあえぐ国民民主党の代表選が、9月4日に行われる。共同代表の玉木雄一郎氏(49)と元内閣府政務官の津村啓介氏(46)の一騎打ちとなる公算だ。ともに東大法卒で、玉木氏は大蔵省(当時)から米ハーバード大ケネディスクール、津村氏は日銀から英オックスフォード大学大学院に留学経験あり。イケメンエリート対決で党勢挽回につなげたいところだが、党関係者の表情は暗い。
「本来、来夏の参院選を見据えた野党共闘のあり方が争点。でも2人とも、大事なポイントなのに場当たり的で、論戦が深まるどころか混迷だけがクローズアップされ、党崩壊の引き金をひきかねない」
最初にブレたのは、古川元久幹事長ら現執行部の支援を受け優位な情勢の玉木氏。自身がこれまで掲げてきた「対決より解決」路線に対する批判を気にし、出馬会見で「対決しないと誤解されるところもあり少し修正したい」と何とも中途半端な路線転換を表明した。「(今さら)対決路線に舵を切っても立憲民主党の二番煎じだ」と古川氏らもがっくりだ。
対する津村氏も心もとない。何しろ、告示5日前の17日に開いた選対会議に、国会議員は代理出席を含めても6人しか参加しなかった。立候補に必要な推薦人(国会議員10人以上)を固め切れておらず、なりふり構わず声をかけまくっている。だが解党を懸念するベテラン勢には「党の分裂は頭にありません」と懇願する一方で、立憲にスタンスが近い離党予備軍には「(私が勝てば)解党して立憲との合流を目指す」という八方美人の二枚舌が露見。同党の議員秘書も嘆息する。
「あの2人はポリシーのなさも五十歩百歩だが、ミーハーで軽い部分も共通してます」
玉木氏は突如「永田町のユーチューバーを目指す」と宣言して公式チャンネルを開設。新橋で自身の認知度を聞く突撃インタビューを敢行し、少し話題を呼んだが、玉木氏を「知らない」が4分の3と厳しい現実を突きつけられた。
一方の津村氏はアイドルグループ「ももいろクローバーZ」のファン=「モノノフ」を自称。カラオケに行けば振り付けも完コピする筋金入りだが、特定のメンバーではなく全員を推す「箱推し」で、ここでも八方美人ぶりを発揮している。離党を噂される議員は引きも切らず、「ユーチューバー対モノノフ」の対決が、最初で最後の国民民主党代表選になりそうだ。
「週刊文春」編集部
5322
:
名無しさん
:2018/08/22(水) 20:41:11
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180822-00000101-jij-pol
国民民主党代表選・各候補の推薦人
8/22(水) 18:18配信
時事通信
国民民主党代表選候補者の国会議員推薦人は次の通り。
(敬称略、丸数字は当選回数)
【津村啓介】
〔衆院〕小宮山泰子(6)、篠原孝(6)、牧義夫(6)、階猛(5)、後藤祐一(4)、稲富修二(2)、山岡達丸(2)、源馬謙太郎(1)
〔参院〕長浜博行(2)衆(4)、大野元裕(2)
【玉木雄一郎】
〔衆院〕原口一博(8)、泉健太(7)、平野博文(7)、古本伸一郎(6)、小熊慎司(3)参(1)、近藤和也(2)、白石洋一(2)、青山大人(1)、浅野哲(1)、西岡秀子(1)、森田俊和(1)
〔参院〕柳田稔(4)衆(2)、桜井充(4)、大塚耕平(3)、榛葉賀津也(3)、川合孝典(2)、礒崎哲史(1)、伊藤孝恵(1)、浜野喜史(1)、矢田稚子(1)。
5323
:
とはずがたり
:2018/08/23(木) 09:38:18
国民民主、柚木氏を除籍=離党届受理せず
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180822-00000039-jij-pol
8/22(水) 10:33配信 時事通信
国民民主党の柚木道義衆院議員(比例代表中国ブロック)は22日、党本部に離党届を提出した。
同党は総務会で、「党の結束を乱す重大な反党行為だ」としてこれを受理せず、同日付で除籍(除名)処分とすることを決めた。
離党の動きは5月の国民結党以来、初めて。執行部が強硬策を取ったのは、追随する動きを封じる狙いがあるとみられるが、支持率低迷が続く中で先行きは不透明だ。
柚木氏は離党届提出後、衆院議員会館で記者会見し、「これ以上、政治信条を曲げてまで(政府・与党の)補完路線にくみすることはできない」と説明。当面は無所属で活動し、立憲民主党や衆院会派「無所属の会」との連携を目指す考えを示した。
5324
:
チバQ
:2018/08/23(木) 20:38:57
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180823-00000066-mai-pol
<国民民主党>代表選のカギ握る地方票 全国合同遊説に
8/23(木) 18:26配信 毎日新聞
<国民民主党>代表選のカギ握る地方票 全国合同遊説に
握手する玉木雄一郎共同代表(左)と津村啓介衆院議員=党本部で2018年8月22日午後2時2分、川田雅浩撮影
国民民主党代表選(9月4日開票)に立候補した津村啓介衆院議員(46)と玉木雄一郎共同代表(49)が23日、党主催の全国合同遊説を始めた。代表選で計284ポイントの半分が配分された地方議員や党員・サポーター向けの企画だ。国会議員票で後れを取る津村氏は、旧民主党で地方との接触が多い青年局長を務め、地方票での優位を目指す。玉木氏も連合系議員を通じた働きかけを強めている。
全国遊説初日の街頭演説は静岡市で行われ、津村氏は「地域から国民民主党を盛り上げてほしい」と訴え、玉木氏は「地域を第一に考える政党として堂々と私たちの思いを全国で訴えたい」と呼びかけた。
代表選では国会議員が1人2ポイントで計124ポイントを持ち、国政選挙の候補予定者18人が計18ポイントを持つ。地方票は地方議員758人に71ポイント、党員・サポーター約7万5000人に71ポイントが配分され、獲得票に合わせてポイントが配分される。
津村氏は演説会の後、東京都内に戻って関東ブロックの地方議員らと意見交換。立候補に必要な国会議員の推薦人10人を集めるのに苦労した津村氏だが、陣営幹部は「地方での知名度は津村の方が高い」と自信を見せる。
一方、玉木氏は23日、自身の政見を記した選挙はがきを党員・サポーターに送付するよう依頼する「選対ニュース」を所属国会議員に配布した。地方票の多くを連合の労組票が占めるとされ、陣営は地方票でも優位を占めることを目指している。【遠藤修平】
5325
:
とはずがたり
:2018/08/25(土) 14:18:21
2018年08月24日 金曜日
立憲民主党・枝野代表「実は地方都市こそ理解いただける」 地方に力点置く党姿勢示す 金沢
http://www.ishikawa-tv.com/sp/news/214017
18:49 更新
野党第一党、立憲民主党の枝野幸男代表が、24日金沢市内で講演しました。この中で枝野代表は石川県での地方組織の設立について慎重に検討していく考えを示しました。
北陸中日懇話会に招かれた立憲民主党の枝野幸男代表。去年10月の結党以来、初めての石川県入りです。立憲民主党を巡っては地方組織の設立を目指す「サポート立憲」という団体が県内で立ち上がりましたが、党公認の団体ではありません。
枝野代表は講演会の中で、地方組織の設立については慎重に検討を続ける考えを示したうえで、「都市型政党だと思われているが、実は地方都市にこそ理解していただける」と話し、地方に力点を置く党の姿勢に理解を求めました。
5326
:
チバQチバQ
:2018/08/26(日) 20:41:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180825-00000552-san-pol
立憲民主vs国民民主 「共同選対」構想ですきま風 枝野幸男氏「ヘンな枠組みは連携の障害」
8/25(土) 19:41配信 産経新聞
立憲民主党と国民民主党が来夏の参院選の対応で温度差を際立たせている。国民民主党が提唱する野党共同の選挙対策本部設置構想に対し、立憲民主党は繰り返し拒否感を示している。
構想は、国民民主党代表選に出馬した津村啓介元内閣府政務官と玉木雄一郎共同代表がそろって訴えている。両氏は25日、大阪市などで討論会や記者会見に臨み、野党が連携して参院選に臨む意義を強調した。
一方、立憲民主党の枝野幸男代表は25日、改選1人区での候補者調整に意欲を示しながらも、共同選対構想については「中央で変な枠組みを作ることが1人区での幅広い連携の障害になる。くみするつもりはない」と重ねて突き放した。さいたま市内で記者団に語った。
玉木氏は大阪市での会見で「野党第1党のリーダーシップの発揮を働きかけたい」と語り、引き続き賛同を求める考えを示した。
5327
:
とはずがたり
:2018/08/26(日) 21:11:00
1158 名前:チバQ[] 投稿日:2018/08/13(月) 23:55:29
6月の記事
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/200570?rct=n_governorshiprace
<舞台裏を読む>立憲民主 中軸2人に溝
06/19 05:00
<舞台裏を読む>立憲民主 中軸2人に溝
「マスコミもいるので、それくらいで…」。立憲民主党道連代表の佐々木隆博衆院議員(69)=道6区=は言葉を濁した。10日、旭川市内での市民有志による懇談会。来春の知事選の候補者を秋までに決める意向を示した佐々木氏に、参加者の一人が「それは9月か、10月か」と問い詰めた時のことだ。
旧民進党分裂のしこりが残る立憲民主など野党勢力が、短期間で候補を選ぶのは容易ではない。民進党時代の「知事候補は選挙1年前までに決定」との目標は既に破綻。佐々木氏は4月中旬、有力候補だった立憲民主党の逢坂誠二衆院議員(59)=道8区=に出馬要請し、固辞されている。
佐々木氏と逢坂氏。ともに党を引っ張る存在の2人は、政治家としては対照的な肌合いを持つ。
佐々木氏は、士別市の農家出身で旧社会党出身。道議を5期務めた「たたき上げ」だ。派手な言動は少ないが、昨秋の衆院選では立憲民主党の結党構想に当初から関わり、設立メンバーの一人として枝野幸男代表に次ぐ副代表に就任した。
逢坂氏は、後志管内ニセコ町長時代に住民自治を進める改革派首長として知られ、知事選のたびに名前が浮上する。旧民進党の希望の党への合流構想に異議を唱え、立憲民主党の結党前に、いち早く無所属出馬を表明して注目を集めた。
党政調会長代理や衆院予算委野党筆頭理事として活躍する逢坂氏が、国政を離れる道を拒否するのは「織り込み済み」(道議)。佐々木氏は周到な根回しもなく、いきなり衆院議員会館で出馬を求め、その場で逢坂氏に突っぱねられた。ベテラン道議は「断られるため、わざとやったようなものだ」と解説する。
一連の出来事の裏に「そりが合わない2人の関係性」を指摘する声もある。因縁は2003年の知事選にさかのぼる。最有力候補と目されながら、告示の約2カ月前に不出馬表明した逢坂氏。候補擁立の重責を担う当時の民主党道連幹事長が、佐々木氏だった。
昨年末、道連代表の座を巡ってもひと騒動あった。
「いつ決まったんだ」。道内選出の立憲民主党議員の会合で、逢坂氏の怒声が響いた。それまで任意組織の代表だった佐々木氏が、道連代表に横滑りしたことにかみついたのだ。「議員の一任を取り付けた」という佐々木氏の説明に、逢坂氏は「手続きなしの決定だ」と反論し、互いの主張は平行線に。逢坂氏は会合途中で席を立った。
希望の党の「排除の論理」に対抗して躍進した立憲民主党は、道内の衆院議員8人のうち1期生が4人と最多。横路孝弘元衆院議長の引退で、ともに4期目の佐々木氏と逢坂氏の重みは増す。道政奪還を懸ける一大決戦に向け、2人の距離感が不安定要素だ。(報道センター 五十嵐知彦)
5328
:
さきたま
:2018/08/27(月) 23:00:57
2018.8.26 07:06
立憲民主が山梨県連設立 代表に宮沢由佳参院議員
https://www.sankei.com/region/news/180826/rgn1808260008-n1.html
立憲民主党は25日、甲府市内で県連結成大会を開き、県連本部の設立と役員人事を承認した。21日に立民に入党した宮沢由佳参院議員が代表に就任した。これにより、県内の旧民進党勢力は、立民、国民民主、無所属に分裂した。
大会後の会見で宮沢代表は来年夏の参院選について、「多くの諸団体、無所属の方とも連携していきたい。野党共闘について、しっかり前向きにやっていきたい」との考えを示した。
役員人事では、幹事長に旧民進党県連幹事長を務めた飯島修県議が、代表代行に古屋雅夫県議が、副代表に昨年の衆院選山梨2区で立民から立候補して落選した元八王子市議の小林弘幸氏がそれぞれ就任した。
5329
:
さきたま
:2018/08/27(月) 23:26:33
枝野氏、選挙勝利へ「信頼を」
立民初合宿で
2018/8/27 19:23
https://this.kiji.is/406749058372224097?c=39550187727945729
立憲民主党は27日、昨年10月の結党後初めての合宿研修を新潟県湯沢町内のホテルで開催した。枝野幸男代表は選挙対策の講義で、1955年の結党以来、一時期を除き政権を担い続ける自民党について「地元の人間関係で選挙に強い」と評価。出席者に「そういう信頼される候補者になってほしい」と求めた。
衆院連続9回と当選を重ねる自らの経験を踏まえ、政策ビラの文案は人に任せてはいけないと助言。「自分の頭で、整理してまとめなければならないので演説に役立つ。1回生の時から実践している」と述べた。
講義には衆院当選1、2回生や、次期衆院選の小選挙区での公認予定者らが出席した。
立民が合宿形式の研修会 「結束して参院選などに臨む」
2018年8月27日 20時05分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180827/k10011596051000.html
立憲民主党は、27日から新潟県内で党所属の国会議員らによる合宿形式の研修会を開き、枝野代表は「次のステップに踏み出していく場にしたい」と述べ、来年の参議院選挙などに結束して臨み、党勢の拡大につなげる決意を示しました。
去年10 月に結党した立憲民主党は、27日から新潟県湯沢町で2日間の日程で初めてとなる合宿形式の研修会を開催し、党所属の国会議員や地方議員など、およそ130人が参加しました。
初日の27日は枝野代表が講演し、「『上からの政治』を『下からの政治』に変えることが私たちの1つの原点だ。強く豊かなものをより強く豊かにしていくアベノミクスに対し、社会を下から支え押し上げていく」と述べ、アベノミクスは富裕層に恩恵をもたらすものだとして、中間層を再生させるための政策の実現などを目指す考えを示しました。
また、枝野氏は記者団に対し、「地域で頑張っている仲間と改めて『意思合わせ』を行い、まもなく結党1年になるので、次のステップに踏み出していく場にしたい」と述べ、来年の統一地方選挙や参議院選挙などに結束して臨み、党勢の拡大につなげる決意を示しました。
5330
:
さきたま
:2018/08/28(火) 00:40:44
>>5328
立憲民主党山梨県連が結成大会開催(山梨県)
http://www.news24.jp/nnn/news88813716.html
立憲民主党山梨県連の結成大会が甲府市で開かれた。
大会には、党所属の国会議員や県議ら関係者約400人が出席した。その中では、県連代表を宮沢由佳参議院議員、幹事長を飯島修県議とする役員案が承認された。宮沢代表は「みなさんと手をつないで県連を大きくすることを誓う」と意気込みを語った。
また、年明けの知事選挙について、できるだけ早い段階で具体的な対応を決めるという方針を確認。来年夏の参議院選挙では他党との連携も視野に入れながら山梨選挙区で擁立を目指すとした。
大会には、立憲民主党と同じく旧民進党から分かれた国民民主党県連の望月利樹代表や顧問の中島克仁衆議院議員も来賓として出席した。
[ 8/25 17:38 山梨放送]
5331
:
名無しさん
:2018/08/28(火) 09:04:40
https://www.asahi.com/articles/DA3S13651073.html
連載:惜別
(惜別)松本龍さん 元環境相兼防災相、復興相有料記事
2018年8月25日16時30分
一覧
拡大する生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)議長として、COP12に招かれた。この写真が遺影に使われた=2014年10月、韓国・平昌
生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)議長として、COP12に招かれた。この写真が遺影に使われた=2014年10月、韓国・平昌
■復興の重責、複雑な思いで
7月21日死去(肺がん) 67歳
「おれが救った命より、失った命のほうが多いんだ」。東日本大震災の復旧・復興に奔走するさなか、側近議員には複雑な思いをこう伝えていたという。
静かに、目立たないようにやってきた。そう自認するベテランが、民主党・菅直人改造内閣で環境…
残り:543文字/全文:693文字
5332
:
名無しさん
:2018/08/31(金) 08:59:41
https://dot.asahi.com/wa/2018083000066.html?page=1
辻元清美議員に“ブーメラン”? 生コン業界の“ドン”逮捕で永田町に衝撃
2018.8.31 07:00週刊朝日
辻元清美氏 (c)朝日新聞社 (07:00)週刊朝日
写真を見る
生コン業界の“ドン”が逮捕され、永田町に激震が走っている。
滋賀県内の倉庫建設工事をめぐる恐喝未遂事件で、湖東生コン協同組合の加盟業者と契約するよう商社の支店長を脅したとして、滋賀県警は8月28日、全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部(以下・連帯)の執行委員長、武建一容疑者(76)を恐喝未遂容疑で逮捕した。
武容疑者は、生コン業界の“ドン”と呼ばれ、政界にも大きな影響力を持っていたという。
「武委員長が逮捕とニュースでみて、凍り付くほど驚いた」とある野党の衆院議員の秘書は話す。
連帯の関係者がこう打ち明ける。
「立憲民主の辻元清美議員らはじめ、武委員長のお眼鏡にかなった野党議員はバックアップしてきました」
官報をみると、平成11年の辻元氏の政治資金管理団体「ポリティカ=きよみと市民」では、連帯がパーティ券50万円分を購入。平成12年も辻元氏は連帯幹部2人から計100万円の寄付をもらっていたことが記載されている。
「辻元氏と武委員長の関係がメディアでクローズアップされましたが、連帯が支援していた野党議員は多数います。豊富な資金をバックに、選挙でも積極的に応援していた」(連帯の関係者)
武容疑者がそこまで、資金を手にできるようになったのは、徹底的な闘争だった。組合活動と称して、団交に応じない会社があれば車で社長の自宅周辺を街宣。自身の組合に加入していない会社からコンクリートを調達しようとすると、工事現場近くでミキサー車を止めてしまう実力行使に出ることもあったという。
連帯とかつてトラブルになった経営者はこう話す。
「正月の朝にいきなり轟音がしてなにかと思ったら、私の悪口をでかいスピーカーでがなり立てる。
とんでもない近所迷惑で、頭を下げて謝りにまわりました。元旦なのに、社員もうちの家に駆けつけて大騒動でした。その後の会社の周囲で50〜100人でビラまきされて、これ以上迷惑かけられないと、和解金の支払いに応じました。決して安くはない金額。労働者の味方である労組、組合がやることじゃない」
5333
:
名無しさん
:2018/08/31(金) 09:00:49
>>5332
武容疑者は2005年にも大阪府警に強要未遂、威力業務妨害などで逮捕され、起訴されている。当時の捜査関係者はこういう。
「武氏はトラブルをかかえる会社に乗り込んで、正月街宣や早朝から会社の前でビラ配りなど徹底した、いやがらせをしますのんや。それで音を上げた経営者から解決金名目でカネをとる。裁判でもそこらへんは出ましたが、ほんの一部でしたな。うちで組合のガサにいった時、すごい現金がでてきて、びっくりでした。億はあったはず。当時で100億円くらいは解決金で集めていたんやないかと噂になりました」
そんな資金が永田町にも流れた疑いがあるというのだ。
「武委員長は年に1度くらい、永田町にやってきます。20人くらいの組合幹部を引き連れ、支援している議員を議員会館で行脚。高級ホテルに全員、宿泊して、夜は議員や秘書をまじえて、豪勢な飲み会。支援を受けている議員は、武委員長がやってくる日はどんな用事があっても、キャンセルしてやってきます。それくらい、手厚い支援が得られるからです」(前出・野党議員秘書)
辻元清美事務所に武容疑者とのつきあい、連帯から献金を受けたことについて、取材を申し込むと、こう回答があった。
「(武氏の逮捕について)見解はありません。ご指定の人物、団体から献金を受け取った事実はありません。(武氏との)会食が何を指すか、わからないのでお答えできません」(本誌取材班)
※週刊朝日オンライン限定記事
5334
:
とはずがたり
:2018/08/31(金) 18:32:47
小川淳也
http://www.junbo.org/top/topics.htm
2018年8月
■ 秋に向けて
国民党代表選、自民党総裁選が行われています。是非とも国民のための活気ある論戦を期待したいと思います。その後に予想される秋の臨時国会に向け、私も会派所属を明確にし、立場を鮮明にしなければと思っております。 まず会派については、政党は無所属のまま、立憲民主党市民クラブへの会派参加を検討し、合わせて香川における立憲民主党県組織立ち上げを進め、さらに国民党、社民党の香川県連、連合香川との共闘組織の立ち上げに奮闘したいと思います。どうかご指導、叱咤激励ください。
5335
:
とはずがたり
:2018/09/01(土) 00:41:35
頑張って欲しいよなあ。
>旧民進系の立憲民主党と国民民主党との溝が広がるなか
津村の出馬で国民が将来割れる割れ目の可能性が見えた訳であるが国民と立憲の接着剤みたいな小さい事云ってないで国民に代わる野党共斗の保守系の受け皿を標榜しようよ
無所属の会
旧民進系結集へ 地方で足場作り
毎日新聞2018年8月1日 21時43分(最終更新 8月1日 21時43分)
https://mainichi.jp/articles/20180802/k00/00m/010/143000c?inb=ys
衆院会派「無所属の会」(岡田克也代表)が、来年の参院選や統一地方選に向けて旧民進系地方議員が参加できる地域政党などのプラットフォーム作りを進めている。旧民進系の立憲民主党と国民民主党との溝が広がるなか、地方から勢力結集を促す狙いがある。
三重県では中川正春元文部科学相や岡田氏らが地域政党「三重民主連合」を設立。千葉県では野田佳彦前首相が代表を務める政治団体「千葉民主連合」が旗を揚げた。安住淳元財務相の地元、宮城県では「宮城民主連合(仮称)」が近く発足する予定だ。いずれも無所属の会の議員が「地方レベルで野党の大きな塊を作る」(岡田氏)ことを狙っている。
同会は1日には国会内で会派総会を開き、参院選の「1人区」(改選数1)を中心に野党系候補の擁立を後押しすることを確認した。ただ、立憲の枝野幸男代表は改選数2以上の選挙区で「独自候補を擁立する」と強気の姿勢で、国民など野党の候補と競合する可能性がある。同会の所属議員は13人にとどまるため「立憲と統一会派を組むべきだ」との声もある。【影山哲也、遠藤修平】
5336
:
とはずがたり
:2018/09/01(土) 00:42:13
>>5335
これ,貼り付け忘れた
<参院選>無所属の会、連携に苦心 旧民進系結集を目指す
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180830-00000109-mai-pol
8/30(木) 22:02配信 毎日新聞
衆院会派「無所属の会」(岡田克也代表、13人)は30日、福島県石川町で研修会を開き、立憲民主、国民民主両党を含めた野党連携を促す方針を改めて確認した。来夏の参院選に向けて旧民進系勢力を結集したい考えだが、「接着剤」の役割を果たせるかは不透明だ。
岡田氏は研修会後、記者団に「大きな塊を作るための接着剤、結節点になることについて再度確認できた」と語った。参院選については「野党がばらばらでは国民の期待に応えることはできない。しっかり結果を出していく」と強調した。
研修会では、エネルギーや財政健全化などの政策で意見を交換。「(7月に閉会した)先の通常国会までは存続させる」ことで一致していた会派の今後についても議論したが、結論は出なかった。
岡田氏らは、旧民進系地方議員が参加できる政治団体「民主連合」を設立して結集に向けた足場作りを地方で進めている。ただ、取り組みは、岡田氏の地元・三重や千葉、宮城にとどまる。参院選や先の国会での法案対応を巡って立憲と国民の溝も広がっている。
同会は無所属議員の集まりのため、政党交付金を受け取ることができない。会派内には、秋に想定される臨時国会や次期通常国会に向けて立憲民主党との統一会派結成を求める声があるほか、自前で新党を結成する案もある。【遠藤修平、影山哲也】
5337
:
とはずがたり
:2018/09/01(土) 11:58:01
読めない部分は家の朝刊から補遺
>津村氏は「候補者を立ててからどちらかが引っ込める交渉ではなく,できるだけ公認前に調整するべきだ」と注文を付けた。
これは共産批判だな。と思ったけど長崎の選挙区事情か。
>玉木氏は…「共産が立てているから擁立しないというのは,党のあり方としてあり得ない」と,共産の動向にかかわらず公認候補を立てる原則を示している。
長崎で共産と共倒れ上等宣言か!?
枝野や赤い小池の発言は主に玉木批判に見えるが津村に対してはどうなんだ?
揺さぶってもう一段の分裂に繋げたい♪
参院選1人区巡り、共産との距離焦点 国民代表選、津村・玉木氏に違い
https://www.asahi.com/articles/DA3S13659536.html
2018年9月1日05時00分
4日投開票の国民民主党代表選で、来夏の参院選に向けた野党共闘への姿勢が最大の争点になっている。津村啓介、玉木雄一郎の両候補とも、1人区での野党候補の一本化で一致するが、共産党との距離感に違いがあり、結果次第で野党全体の戦い方に影響を与える可能性もある。
31日、長崎市での候補者討論会。「参院選は1人区が勝負だ。野党が分裂した時点で(与党には)勝てない」と訴える玉木氏に対し,津村氏は「候補者を立ててからどちらかが引っ込める交渉ではなく,できるだけ公認前に調整するべきだ」と注文を付けた。
長崎は全国32の1人区で唯一,国民が新顔を公認済みの選挙区。共産も新顔を擁立し,野党候補が並び立つ状況になっている。
候補者調整をめぐり,玉木氏は共産を除く野党との「共同選対」設置を主張。「共産が立てているから擁立しないというのは,党のあり方としてあり得ない」と,共産の動向にかかわらず公認候補を立てる原則を示している。
一方,津村氏は「参院選で野党全体で改選過半数を取れるかどうかで考えるべきだ」と唱え,共産を含む他党と「事前調整」する必要性を訴える。
ただ,こうした議論に他党は冷ややかだ。玉木氏の「野党共同選対」案を,立憲民主党の枝野幸男代表は「中央で変な枠組みをつくることが幅広い連携の障害になる」と拒否。共産の小池晃書記局長も31日の改憲で「結婚相手も決まってないのに式場を予約するような話。戸惑いを覚えている」と突き放した。
5338
:
チバQ
:2018/09/02(日) 23:35:55
https://www.asahi.com/articles/ASL9267BTL92UOOB00K.html
元厚生相の井出正一さん死去 新党さきがけ旗揚げの一員
2018年9月2日20時37分
井出正一さん(いで・しょういち=元厚生相)が2日死去、79歳。葬儀は17日午後1時から長野県佐久市中込2941の市営武道館で。喪主は長男太さんと次男平さん。
86年の衆院選で初当選。93年に武村正義氏らとともに新党さきがけを結成した。自社さ連立の村山内閣で厚生相を務め、96年に新党さきがけ代表に就任したが、同年の衆院選で落選して辞任。98年に政界を引退した。父は三木内閣の官房長官などを務めた故一太郎氏。
5339
:
チバQ
:2018/09/04(火) 16:52:52
https://diamond.jp/articles/-/178945
2018.9.4
ジリ貧の国民民主党代表選、結果はどうあれ分裂は必至か
室伏謙一:室伏政策研究室代表・政策コンサルタント
ほとんど注目されていないが、9月4日は国民民主党の代表選の投開票日である。何かと“中途半端さ”が目立つ、この政党は、代表選の結果がどうなっても、その先にあるのは、党勢の回復・拡大でもなく、党の分裂である可能性が極めて高い。(室伏政策研究室代表、政策コンサルタント 室伏謙一)
ほとんど注目されていない
国民民主の代表選
支持率が低迷したまま一向に改善の兆しが見られない国民民主党、旧希望と旧民進両党の代表を共同代表として置いていたところ、9月末日の任期満了を前に、8月22日、一人の代表を選ぶ代表選が告示された。投開票日は9月4日。
9月といえば自民党の代表選に、翁長前知事の逝去を受けた沖縄県知事選と、重要選挙が目白押しである。
このような状況下、国民民主の代表選は、ほとんど注目されていない。それもそのはず、結党されて間もない国民民主党、拙稿『国民民主党は中途半端、蓋を開ければ「第2自民党」のお粗末』でも書いたが、野党なのか与党なのか「極めて中途半端」といえる状況だからだ。提案型だの対決より解決だのと聞こえはいいが、要は「党内がまとまっていない、決められない」ということなのだろう。
ちなみに、自民党総裁選は9月7日告示、20日投開票である。
この日程にぶつけて、自民党の総裁候補と事実上の「党首討論」を仕掛けるといったことも考えられただろうし、世間の注目の多くは自民党総裁選の方に向くかもしれないが、どうせ注目されず埋もれるのであれば、それぐらいやった方が党内の求心力なり結束力は多少は高まったかもしれない(自己満足ではあっても)。
そうしたことすらできないところにも、国民民主党の“中途半端さ”がにじみ出ているように思われる(実際、なぜこの日程でやるのかとの疑問の声は上がっていたようだ)。
立候補しているのは
玉木議員と津村議員
さて、今回の代表選、立候補しているのは、現共同代表の玉木雄一郎衆院議員と津村啓介衆院議員。
当選期数で言えば玉木議員が4期目であるのに対して津村議員は6期目と若干先輩であるが、共に40代で政治家としては若手であり、両者ともその若さをウリにしているようだ。
玉木議員はこの代表選を、必ず政権を取ることを目指し、安倍政権にチャレンジするチャレンジャーを選ぶ選挙として位置づけているようだ。
地方を回っていると、「安倍政権をなんとかしてくれ」、「野党はまとまってくれ、しっかりしてくれ」といった声をよく聞くとのことで、自らが国民民主党代表に就任することでこれに答えを出すとしている。そしてそのための「武器」はアベノミクスに対抗できる政策だとして、それを代表選の公約のようなものとして掲げている。
詳細については国民民主党サイトの特設ページ等でご確認いただきたいが、街頭演説等では、大企業や外国を豊かにするのではなく暮らしを豊かにする政策、未来へ投資する政策を訴えており、その目玉となっているのが「コドモノミクス」のようだ。
安倍政権下で日本国民の税金が「お友だち」と海外に流れてしまっているところ、そうした無駄遣いではなく、出生率を2以上に回復させたフランスの家族手当も一つのモデルに、出産、子育て等に積極的支援を行い、第三子以上には1000万円給付するといったもの。そして、これができるのが国民民主党であるとしている。
その他、右でも左でもなく改革だ、であるとか、地域に元気になってもらいたいので、頑張る地域を、地域の一次産業を全力で応援する、地域の安心を作る、地域に根ざし地域を第一に考える、地域の未来を作ることができるのは国民民主党といった主張も見られた。
また、特異なものとしては、「政党として仮想通貨(トークン)を発行し、若い新たな支持層を開拓」というものもある。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板