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民主党スレ・2

1641名無しさん:2016/01/31(日) 12:14:59
>>1640

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2016013000266
岡田民主代表の発言要旨

 民主党大会での岡田克也代表の発言要旨は次の通り。
 【野党結集】
 新党結成も選択肢として排除されていない。政策・理念が共有され、本気で政権を担う政治勢力ができるかどうかが最も大切だ。維新の党の松野頼久代表と胸襟を開いて議論していきたい。まずは代表である私にお任せいただきたい。
 【参院選】
 70年間育んできた憲法の平和主義、立憲主義、民主主義が危機的状況にある。(安倍政権は)普通の自民党政権ではない。改憲勢力が3分の2を取れば、(改憲を)やってくるということを覚悟しなければならない。絶対に許してはならない。安倍政治の暴走を止め、政権交代への大きな足掛かりにしなければならない。結果には私が全ての責任を負う。(2016/01/30-17:23)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2016013000270
「民・維新党」なお玉虫色=岡田氏、問われる行動力

 民主党の岡田克也代表が30日の党大会で「選択肢として排除しない」と表明した維新の党との新党結成。しかし、維新が求めてきた民主党解党にまで踏み込むのかどうかは「玉虫色」のままだ。半年後に迫った参院選での議席目標を明示できていないことへの危機感も民主党内にはあり、岡田氏の今後の行動力が問われる。

 「参院選で必ず勝利するため、代表として全力を尽くす。結果は全て私の責任だ」。岡田氏は党大会でこう力説し、維新との合流協議は松野頼久代表と進めると説明。「まずは私にお任せいただきたい」と訴えた。
 もっとも、民主党が維新を吸収するのか、双方が解党してゼロから新党を旗揚げするのか、合流をめぐる考え方はまだら模様。党大会前に開かれた地方代議員会議でも賛否が割れ、道筋を描くのは容易ではない。新党を「排除しない」という岡田氏の発言について、民主党中堅は「もっと踏み込んでほしかった」と不満を示したが、幹部の一人は「あれ以上は言えないだろう」と岡田氏を擁護した。
 これに対し、「党大会で解党、新党への道筋が一切示されないなら、今後の方針を練り直さなければならない」(江田憲司氏)と圧力をかけてきた維新の側は複雑だ。松野氏は岡田氏の発言を「覚悟が伝わってきた」と表向きは評価したが、別の幹部は岡田氏が3月末までに最終判断するとしていることについて、「遅すぎる。早く決めるよう求めていく」といら立ちを隠さなかった。
 ◇参院選、勝敗ライン明示せず

 一方、党大会で採択された2016年度活動方針は「必勝態勢を築くため、引き続き『勝てる候補者』の擁立を進める」などと記述したが、参院選の獲得議席目標には触れなかった。岡田氏も「改憲勢力3分の2」阻止に言及しただけだった。
 過去、参院選のあった年の活動方針では「与野党逆転」(07年)、「単独過半数」(10年)、「自公与党による過半数獲得を阻止」(13年)などと目標を明確にしてきたことに比べると、今回は異例といえる。
 13年の前回参院選で、民主党は結党以来最低の17議席と惨敗。その後も党勢は上向かず、「現状維持も厳しい」(幹部)との声も漏れる。選挙後に責任論が広がることを避けるため、勝敗ラインを示せない事情が、岡田氏にはある。
 選挙の勝敗を左右する1人区での野党共闘は、共産党との協力に党内保守派や連合が反対しており、足踏みが続く。参院選について党大会で「政権交代のための足掛かりの選挙にする」と訴えた岡田氏だが、課題は山積している。(2016/01/30-18:05)


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