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世論調査総合スレッド

1建設的与党らいおんはーと ◆S3/.7DxKSg:2010/07/23(金) 23:49:54
おなじみのこのスレをとはクンの掲示板にも作ってみた。
とりあえず、以前お世話になった時事通信サマの調査から開始w
管オワータwww
_______
渡辺氏トップ、首相は2位=自民は小泉氏が上位―次期首相候補
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100723-00000094-jij-pol
7月23日16時13分配信 時事通信
 時事通信社が16〜19日に実施した世論調査で「次期首相にふさわしい人物」を聞いたところ、
みんなの党の渡辺喜美代表が11.4%で前回4月の調査の 2位からトップに浮上した。
菅直人首相は2位の10.8%。前回21.5%で1位だった新党改革の舛添要一代表は8.7%の3位に転落した。
調査結果は、参院選で躍進したみんなの党と渡辺氏への期待を反映したものとみられる。
 民主党では、前原誠司国土交通相(7.9%)と岡田克也外相(6.6%)の代表経験者が菅首相に続き、
小沢一郎前幹事長は2.7%。6月の代表選で首相と争った樽床伸二国対委員長は0.2%だった。
 自民党では小泉進次郎衆院議員が5.2%で首位。谷垣禎一総裁は3.4%にとどまり、
石破茂政調会長の4.3%にも及ばなかった。参院選で勝利した同党だが、小泉氏の人気が谷垣氏を上回った。
 調査は全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は67.9%だった。

767名無しさん:2017/09/27(水) 20:24:23
>>766続き

しかし、だからと言って「希望の党」が与党に迫るほど多数の議席を獲得するとは即断出来ない状況もある。衆院選は「小選挙区比例代表並立制」だからだ。つまり、同党が全国の小選挙区でどの程度候補者を立てきれるか、また「非自民」の各党との競合を回避できるかによって、獲得できる議席数が大きく変わり得るのだ。この状況変化が、現段階での議席数の予測をかなり難しくしている。

衆議院の定数は今回の総選挙から465となる。そのうち289が小選挙区、176が比例代表だ。「希望の党」は先週段階で、東京・埼玉・神奈川では全選挙区の擁立を目指すとの報道があるほか、静岡など他地域でも全国政党として擁立を進めているとされる。だが、現状での支持基盤はあくまで東京だろう。その東京では小選挙区が25、比例ブロック定数が17だ。今回とはやや区割りが異なるものの、2014年総選挙で勝利した自民党はこの東京で小選挙区22、比例6の計28議席を確保している。これくらいが東京で第1党を占める政党が小選挙区+比例で確保できるおおよその上限と見ていい。

一部では、民進党の前原誠司代表が同党の解党や分党も視野に希望の党との合流を検討していると報道されている。仮にこうした事態に至った場合、民進党の資金や支持基盤、活動組織の一部を希望の党が引き継ぐこともあり得る。この場合、純粋な新党としての「希望の党」単独では到底手に負えない全国規模での擁立も実現可能性が出てくる。こうした世論の動向以外の点でも変数が大きいのが今回の総選挙のポイントだ。

争点は「外交や安全保障」から「安倍か小池か」に?

先の週末に実施した都内情勢調査では、有権者に「投票にあたって最も重視する政策・争点」も聞いた。この結果、最も多くの有権者が「外交や安全保障」を挙げている。これも、これまでの選挙とやや異なる点だ。

画像
通常の選挙では、経済や社会保障に関連するトピックが有権者が挙げる争点の首位になることが殆どだ。とりわけ国政選挙ではその傾向が強い。しかし、今回は目下の北朝鮮情勢の緊迫化を反映してか「外交や安全保障」に関心を寄せている有権者が多い。安倍首相が解散の大義名分として示した消費増税分の使途の見直しについては、それを正式に表明した記者会見(25日)より前の時点ということもあってか、有権者の意識には殆ど反映されていないようだ。

そもそも、安倍首相が掲げた「消費増税分を教育や子育てに厚めに配分して重税感を和らげる」というアイデアは、従来、旧民主党時代から前原氏が主張してきた政策であり、安倍政権が「対前原民進党」の文脈で仕掛けた戦術的な側面は否めない。しかし、小池知事の急な動きで、安倍政権の思惑通りに争点設定ができるかはわからない情勢になってきた

「希望の党」の立ち上げ表明以降、テレビ各局の情報・報道番組では小池知事の動向が長時間扱われている。安倍政権が解散総選挙の大義を世論に浸透させる前に、小池知事が事実上「安倍か小池か」という新たな争点を提示した格好だ。

引き続き、データを通じて選挙情勢の変化に注目していきたい。

768とはずがたり:2017/09/27(水) 20:26:19
>>767
>「希望の党」の立ち上げ表明以降、テレビ各局の情報・報道番組では小池知事の動向が長時間扱われている。安倍政権が解散総選挙の大義を世論に浸透させる前に、小池知事が事実上「安倍か小池か」という新たな争点を提示した格好だ。
流石小泉仕込み,ほんとメディア利用上手だよな〜。。
野党第一党何夫れ状態w

769名無しさん:2017/09/27(水) 22:24:40
解散理由「納得しない」70% 朝日新聞世論調査
9/27(水) 22:05配信
朝日新聞デジタル
解散理由「納得しない」70% 朝日新聞世論調査
いま、投票するなら、比例区でどの政党に投票したいか
 安倍晋三首相が28日に衆院を解散すると表明したことを受け、朝日新聞社は26、27日に全国緊急世論調査(電話)を実施した。消費増税分の使い道を変えることの「信を問う」という解散理由に「納得しない」は70%で、「納得する」18%を大きく上回った。今度の衆院選での比例区投票先は自民が最多の32%、「希望の党」が次いで13%。無党派層では希望が17%で、自民13%を上回った。

 安倍首相の解散理由の説明に対しては、自民支持層でも55%が「納得しない」と答え、「納得する」34%より多かった。無党派層では「納得しない」が75%にのぼり、「納得する」は10%だった。

 この時期に衆院を解散し、総選挙をすることには「賛成」21%、「反対」57%。自民支持層では「賛成」40%、「反対」42%に割れたが、無党派層では「賛成」11%に対し、「反対」61%が大きく上回った。

 衆院選での比例区の投票先は政党名を挙げて聞いた。自民32%、希望13%、民進8%、公明6%、共産5%、維新3%、社民2%、自由1%などの順だった。内閣不支持層に限ると、希望が21%で最も高く、民進の16%、共産11%と続いた。

 希望の党への期待を聞くと、「期待する」45%、「期待しない」39%。「期待する」は、内閣不支持層では54%と高めだった。男女別では男性40%に対し、女性は49%。地域別にみると、東京では5割だったが、大阪では2割台だった。

 衆院選への関心度を尋ねたところ、「大いに」「ある程度」を合わせた「関心がある」は65%、「あまり」「まったく」を合わせた「関心はない」が35%だった。

 安倍内閣の支持率は36%(9月9、10日の全国世論調査では38%)、不支持率39%(同38%)だった。


■質問と回答

(数字は%。小数点以下は四捨五入。質問文と回答は一部省略。丸カッコ内の数字は9月9、10日の調査結果)

◆安倍内閣を支持しますか。支持しませんか。

 支持する36(38)▽支持しない39(38)

◆今、どの政党を支持していますか。政党名でお答えください。

 自民31(35)▽民進6(5)▽公明4(2)▽共産3(3)▽維新1(1)▽自由0(0)▽社民1(0)▽日本のこころ0(0)▽希望3(―)▽その他の政党1(1)▽支持する政党はない32(46)▽答えない・分からない18(7)

◆仮に今、衆議院選挙の投票をするとしたら、比例区ではどの政党に投票したいと思いますか。(選択肢から一つ選ぶ=択一)

 自民32▽民進8▽公明6▽共産5▽維新3▽自由1▽社民2▽日本のこころ0▽希望13▽その他の政党1▽答えない・分からない29

◆では、小選挙区では、どの政党の候補者に投票したいと思いますか。政党名でお答えください。

 自民31▽民進9▽公明3▽共産4▽維新2▽自由0▽社民1▽日本のこころ0▽希望6▽その他の政党1▽無所属1▽答えない・分からない42

◆今度の衆議院選挙に、どの程度関心がありますか。(択一)

 大いに関心がある22▽ある程度関心がある43▽あまり関心はない25▽まったく関心はない10

◆安倍首相は、衆議院を解散し、総選挙をすることを表明しました。この時期に解散・総選挙をすることに賛成ですか。反対ですか。

 賛成21▽反対57

◆安倍首相は、衆議院を解散する理由について、消費税を10%に引き上げた分の使い道を変えることについて、国民に信を問うため、と説明しています。安倍首相が衆議院を解散する理由に納得しますか。納得しませんか。

 納得する18▽納得しない70

◆首相が自らの判断でいつでも衆議院の解散ができる、今のあり方について、どう思いますか。今のままでよいと思いますか。制限した方がよいと思いますか。

 今のままでよい31▽制限した方がよい54

◆東京都の小池百合子知事が立ち上げた「希望の党」に期待しますか。期待しませんか。

 期待する45▽期待しない39

◆安倍首相が解散を表明したことで、野党からは、学校法人「森友学園」、「加計学園」の疑惑隠しだとの批判もでています。この批判は妥当だと思いますか。妥当ではないと思いますか。

 妥当だ62▽妥当ではない24

◆安倍首相は、憲法9条を改正し、自衛隊の存在を憲法に明記することを提案しています。このような憲法9条の改正をする必要があると思いますか。その必要はないと思いますか。

 必要がある39▽必要はない45

770名無しさん:2017/09/27(水) 22:25:50
>>769
解散理由「納得しない」70% 朝日新聞世論調査
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170927-00000081-asahi-pol

771名無しさん:2017/09/27(水) 22:27:46
朝日新聞世論調査きたよ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170927-00000082-asahi-pol

朝日新聞デジタル
解散権「制限した方がよい」55% 朝日新聞世論調査
首相がいつでも解散できる今のあり方は…
 朝日新聞社の全国緊急世論調査で、首相の判断でいつでも衆院の解散ができる解散権のあり方について尋ねたところ、54%が「制限した方がよい」と答えた。「今のままでよい」は31%だった。

 支持政党別にみると、自民支持層では「今のままでよい」が46%、「制限した方がよい」44%だった。一方、無党派層は「制限」が57%にのぼり、「今のまま」は25%にとどまった。男女別では「制限」が男性48%に対し、女性が60%と多めだった。

 安倍晋三首相の解散表明に対し、野党は、森友学園や加計学園の問題への追及を逃れるための「疑惑隠し」と批判している。この批判については「妥当だ」が62%に達し、「妥当ではない」は24%にとどまった。「妥当だ」は自民支持層でも53%と過半数にのぼり、無党派層では65%。支持政党を問わず、「疑惑隠し」の疑念が根深いことがうかがえた。

 安倍首相は、憲法9条を改正し、自衛隊の存在を憲法に明記することを提案している。このような憲法9条改正の「必要がある」は39%、「必要はない」45%だった。内閣支持層では「必要がある」が63%で多数派だったが、不支持層では「必要はない」が68%で、「必要がある」21%より多かった。

772名無しさん:2017/09/29(金) 07:37:39
“安倍農政”評価25% 内閣支持は4割に回復 本紙モニター調査
日本農業新聞 2017年09月28日
https://www.agrinews.co.jp/p42026.html

“安倍農政”評価25% 内閣支持は4割に回復 本紙モニター調査
2017年09月28日
農政



 内閣支持率は、今年3月の調査では48・3%に上昇。それが日本と欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)の大枠合意の後の前回調査(8月)では33・4%まで下落した。

 調査では40%目前に迫り、一定程度持ち直したと言える。だが不支持率は59・9%。過去最高だった前回調査より6・7ポイント減ったものの、依然として支持率を20ポイント上回る状況が続いている。

 内閣の支持基盤となる自民党支持者に限って見ると、内閣支持率は69・6%にとどまり、3割の支持を取りこぼしている格好だ。背景には、農協改革をはじめとする構造改革重視の農政に対する不満がある。安倍内閣の農業政策の評価を尋ねたところ、「大いに」「どちらかといえば」を合わせて評価する人は、0・5ポイント減の25・4%。「どちらかといえば」「全く」を合わせた評価しない人(0・3ポイント減の68・2%)の半分以下にとどまった。

 安倍内閣に対する不満は政党支持にも、じわり影響を及ぼしている。

 衆院解散が行われた場合の比例区の投票先を尋ねたところ、トップは自民で2・1ポイント増の35・9%。これに民進(2・7ポイント減の9・6%)、共産(3・1ポイント減の7・9%)が続いた。

 野党が存在感を示せず、大きく引き離されている構図に変わりはない。だが、これも自民党支持者に限って見ると、比例区の投票先に自民党を選んだのは75・1%にとどまり、ここでも25%を取りこぼしている。

 今回の調査に、小池百合子東京都知事が設立した新党「希望の党」は含まれていない。比例区の投票先をまだ「決めていない」(3・8ポイント増の37・9%)という人も多く、今後の調査で結果は大きく変わる可能性がある。

 調査は本紙の農政モニター1065人を対象に郵送で実施。721人から回答を得た

773名無しさん:2017/09/29(金) 07:48:06
https://www.news-postseven.com/archives/20170927_616047.html?PAGE=1#container

NEWSポストセブン
TOP 国内 自民党の選挙情勢調査 自公で3分の2、310議席が視野
自民党の選挙情勢調査 自公で3分の2、310議席が視野
2017.09.27 07:00


安倍首相は勝つ気満々のよう(写真:時事通信フォト)
【安倍首相は勝つ気満々のよう(写真:時事通信フォト)】

 本誌・週刊ポストは前号で、〈安倍「10・22火事場泥棒総選挙」へ! 麻生も二階も「総理、今なら勝てますよ」と耳打ちした〉と今回の解散をスクープ。

 本誌発売日翌日(9月17日)には、新聞各紙の朝刊1面に〈首相、年内解散を検討 臨時国会冒頭も視野〉(朝日)、〈首相 衆院解散を決断〉(産経)と大見出しが躍ったが、この1週間で明らかになったのは、やはり「今なら勝てる」という理由以外、解散の大義が存在しない現実だった。

 安倍晋三・首相は9月28日召集予定の臨時国会で野党の質問など一切の審議を行なわず、冒頭解散に踏み切る方針だ。

「10月22日投開票」なら総選挙までわずか24日間の超短期決戦になる。それに対して野党第一党の民進党は分裂が進み、7月の東京都議選で自民党を大惨敗させた小池新党は新人候補擁立に苦慮している。

 自民党が内々に実施した選挙情勢調査では、「自民280議席前後という数字が総理に報告されている」(選対幹部)という。今回の総選挙から衆院定数が10削減されて465議席となるため、この数字は、公明党の議席(現有35議席)を合わせると衆院の3分の2の310議席確保が十分視野に入る。

 安倍首相や自民党幹部の脳裏には、事実上の「不戦勝」で改憲に必要な衆院の3分の2が転がり込むという読みがある。

※週刊ポスト2017年10月6日

774名無しさん:2017/09/29(金) 14:29:26
高瀬毅 @seitakajin
·
9月28日
小池に乗れば自民に勝てるというのは、都市部ではありえても地方はそう単純ではないと、某新聞の新潟支局の記者がFBで書いている。少なくとも新潟に関しては、民進・共産の共闘なら、自民2勝4敗。「希望」に合流すると、自民は6勝の可能性だと。自民は笑っているらしい。

775とはずがたり:2017/09/29(金) 22:39:00
民進候補の希望から出馬「評価せず」63%
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news1/20170929-OYT1T50134.html?from=ytop_main2
2017年09月29日 21時54分

 読売新聞社が28〜29日に行った緊急全国世論調査で、民進党が衆院選で候補者を立てず、公認候補予定者を希望の党から立候補させる方針を「評価しない」と答えた人が63%に上った。「評価する」は24%。


 民進党などを離党し、希望の党から立候補を望む人について、希望の党が「理念や政策が一致できる人だけ受け入れるべきだ」とした人は79%に上り、「すべて受け入れるべきだ」は9%にとどまった。

自民34%、希望19%…比例投票先・読売調査
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news1/20170929-OYT1T50131.html?from=ytop_top
2017年09月29日 21時48分

 読売新聞社が衆院解散直後の28日夕から29日にかけて行った緊急全国世論調査で、衆院比例選での投票先は自民党が34%で最も多く、希望の党が19%で続いた。


 このほか、公明党6%、共産党5%などの順だった。

 安倍内閣の支持率は43%で、前回調査(9月8〜10日)の50%から7ポイント下落した。不支持率は46%(前回39%)だった。

「小池氏、都知事専念を」62%…読売世論調査
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news1/20170929-OYT1T50133.html
2017年09月29日 21時51分

 読売新聞社が28〜29日に行った緊急全国世論調査で、東京都の小池百合子知事が、希望の党の代表に就任したことについて聞くと、「都知事の仕事に専念すべきだ」が62%と半数を超えた。

 「今のまま、希望の党の代表と都知事の兼務を続けるべきだ」は21%、「都知事を辞職して、衆院選に立候補すべきだ」は12%だった。

776名無しさん:2017/10/01(日) 01:16:21
今朝の読売。今回の総選挙での比例投票先について年代別にみると、
50代では自民党と希望の党が各25%だが、18〜29歳では自民党が5割強にのぼり、
希望の党は1割で大差。若い世代の方が現実をちゃんと認識している。
年齢が上がるにつれてなんとなくムードに流されるという状況は恥ずかしくないか。
https://twitter.com/hayamiy/status/913918058447626241

777名無しさん:2017/10/01(日) 12:06:25
山本一郎(やまもといちろう@告知用) @kirik
比例東京(28日)
自民26
希望28

比例東京(30日)
自民29
希望26

午前9:41 2017年10月1日

778名無しさん:2017/10/01(日) 17:08:15
衆院選・比例投票先は自民24.1%、希望14.8%-共同通信世論調査
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-43527478-bloom_st-bus_all

共同通信が9月30日、10月1日両日に実施した全国電話世論調査によると、衆院選の比例代表の投票先政党は自民党が24.1%、希望の党が14.8%だった。

安倍内閣を「支持しない」との回答は46.2%で、「支持する」の40.6%を上回った。
また、安倍晋三首相と希望の党代表の小池百合子東京都知事のどちらが次の首相に望ましいかを尋ねたところ、安倍氏が45.9%、小池氏33.0%だった。

779名無しさん:2017/10/01(日) 17:20:23
共同トレンド調査

2017衆議選
第一回
自民27.0、民進8.0、希望6.2、公明4.6、共産3.5、維新2.2、社民0.3、自由0.1、未定42.2

第二回
自民24.1、希望14.8

2012衆院選
第一回
自民23.0 民主10.8 維新+太陽7.8 公明4.0 みんな2.0 生活1.8 共産1.9
第二回
自民18.7 民主8.4 維新10.3 公明3.8 みんな2.8 生活2.2 共産2.2
第三回
自民18.4 民主9.3 維新10.4 公明4.8 未来3.5 

2013参院選
第一回
自民28.0 民主8.2 維新4.8 公明6.0 みんな3.9 生活1.8 共産3.2
第二回
自民31.1 民主7.5 維新3.3 公明5.9 みんな3.8 共産3.7
第三回
自民29.8 民主7.1 維新4.3 公明5.6 みんな3.6 共産4.6
第四回
自民30.6 民主7.4 維新4.9 公明7.0 みんな3.3 共産3.8

2014衆院選
第一回
自民25.3 民主9.4 維新3.1 公明4.6 共産4.2
第二回
自民28.0 民主10.3 維新3.3 公明4.6 共産4.4
第三回
自民28.0 民主11.8

781とはずがたり:2017/10/01(日) 21:39:37
あ,>>778で既出でしたね。

782名無しさん:2017/10/01(日) 22:58:04
合流「評価せず」が上回る 民進支持層に戸惑い 共同世論調査
http://www.sankei.com/smp/politics/news/171001/plt1710010087-s1.html

合流「評価せず」が上回る 民進支持層に戸惑い 共同世論調査
衆院選2017.10.1 21:21
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民進党本部前で報道陣の取材に応じる枝野幸男氏=1日午後、東京・永田町(古厩正樹撮影)1/1枚
 共同通信社の第2回衆院選トレンド調査で、民進党の前原誠司代表が、小池百合子東京都知事が代表の新党「希望の党」へ合流を決めたことを巡り、民進党支持層で「評価しない」が49.2%と「評価する」の40.4%を上回った。小池氏が民進党出身者を憲法観や安全保障政策で選別し公認する方針を打ち出していることに対し党内が混乱しており、支持層間でも戸惑いがあるとみられる。

<< 下に続く >>
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 主要政党別にみると、希望の党支持層は、合流を評価するが56.4%で、評価しないの37.4%を上回った。一方、自民党支持層の79.4%、公明党支持層の76.8%が評価しないと回答。 安倍首相と小池氏とではどちらが首相にふさわしいと思うかという問いで、小池氏と答えた人の49.3%が前原氏による希望の党への合流決定を評価、43.6%が評価しなかった。安倍首相がふさわしいとした人では、76.7%が評価しないと回答し、評価するは15.6%だった

783名無しさん:2017/10/02(月) 01:05:40
小池知事「国政転身」に黄信号?支持率急落、転身反対72%=JX通信社 衆院選第2回情勢調査
https://news.yahoo.co.jp/byline/yoneshigekatsuhiro/20171002-00076439/

小池知事「国政転身」に黄信号?支持率急落、転身反対72%=JX通信社 衆院選第2回情勢調査
米重克洋 | 報道研究者/JX通信社 代表取締役
10/2(月) 0:42

日本記者クラブで会見した小池知事。「衆院選シフト」は都政運営にも影響しそうだ(写真:ロイター/アフロ)
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この1週間で、都内での小池百合子知事の支持率が急落している。筆者が代表を務めるJX通信社が先週に引き続き9月30日(土)・10月1日(日)の両日に実施した東京都内での衆院選情勢調査で、小池百合子知事を「強く支持する」「どちらかと言えば支持する」と答えた有権者は先週から10ポイント減って48%となった。

前回から今回までの1週間で、小池知事の支持率は大きく変化した
前回から今回までの1週間で、小池知事の支持率は大きく変化した
知事の国政転身は「ハイリスクなギャンブル」か

また、取りざたされている小池知事の辞職と国政転身については、72%が「どちらかと言えば反対する」または「大いに反対する」と答えた。「大いに賛成する」「どちらかと言えば賛成する」と答えた有権者は21%にとどまっている。

小池氏の国政転身が取りざたされていることを受けた「知事を辞職して、衆院選に出馬する決断をした場合、賛成しますか?」という質問への回答
小池氏の国政転身が取りざたされていることを受けた「知事を辞職して、衆院選に出馬する決断をした場合、賛成しますか?」という質問への回答
中でも「大いに反対する」と答えた有権者は全体の46%に上っており、半数近い有権者が知事の国政転身に強く反対している実態が明らかになった。元々小池知事を支持しない層が反対するのはともかく、知事を支持する層の内訳で見ても、最多は「どちらかと言えば(転身に)反対する」とした回答になっていることがポイントだ。

現在開かれている都議会9月定例会は10月5日(木)に閉会し、衆院選は10月10日(火)に公示されるため、小池知事が衆院選に出馬する場合にはこの5日から10日の間に辞職するとの見方が多い。しかし、今回の調査結果は、もし小池知事が実際に国政に転身する道を選べば、都内での高い支持を危うくしかねない大きなリスクを負っていることを示している。知事の支持層の多くは「どちらかと言えば支持する」と回答しており、かつて大阪市の橋下前市長が述べたところの「ふわっとした民意」によって支えられている。つまり、知事の支持基盤は東京都内でも盤石ではないのだ。ちなみに、同じ期間に安倍政権の都内での支持率も前回の46%から今回の40%へと6ポイントの下落となっている。複数の報道機関から全国世論調査の結果が発表されているが、この下落傾向はそれらとも整合する。

784名無しさん:2017/10/02(月) 01:06:43
一方で、衆院選の比例東京ブロックでどの政党に投票したいかを問うた質問では、小池知事率いる希望の党を選んだ有権者が29%に上り、第1党に躍り出ている。自民党が28%と僅差ながら2位となり、共産党(10%)、公明党(5%)と続いている。なお、本項目については一連の政治状況や選挙構図の変化を考慮し、今回から設問とその回答方式を変更した。具体的には、前回調査で行っていた未定・不明回答者への重ね聞き方式を今回から外す変更を行ったことに加えて、投票意向を比例区に絞って聞いている。従って、前回と今回とで投票意向先の数値に関しての連続性は無いことに留意されたい。

上記の通り、前回調査とは設問形式を大きく変更したため連続性は無いことに留意されたい
上記の通り、前回調査とは設問形式を大きく変更したため連続性は無いことに留意されたい
都政運営に影響?公明支持層が「野党化」

国政で支持する政党を聞いた設問では「支持する政党はない」とした無党派が39%で最多となり、自民党が27%、そして希望の党が16%と続いている。投票意向先や安倍政権の支持層別の数字と照らし合わせると、希望の党に投票するとした層が主に無党派や安倍政権不支持の層に支えられて「受け皿」になりつつあることが分かる。一方、知事が「反政権」「保守」の色を前面に出し始めたことや、公明党が希望の党との対決姿勢を明確にしたことにより、自民・共産・公明3党の支持層では小池知事を支持しないとする回答が大きく上回るようになった。知事の支持率下落はこうした変化の積み重ねが表出した結果であり、言い換えれば知事の「衆院選シフト」の結果だ。

前回は8割以上あった公明支持層の中での小池知事支持率が、今回は3割台に急落
前回は8割以上あった公明支持層の中での小池知事支持率が、今回は3割台に急落
特に公明党支持層はその傾向が強い。先週の調査では8割以上が知事を支持していたにも関わらず、今回の調査では3割台に急落している。7月の都議選では「知事与党」を前面に打ち出して都民ファーストの会と連携した公明党だけに、支持層の「野党化」とも言える態度変化が目立つ格好だ。小池知事がそのまま続投したとしても、この変化が今後の都政や都議会の運営に影響を及ぼす可能性は大きそうだ。

こうした「激動」ともいえる一連の動きを受けてか、今回の衆院選に大いに関心があるとした有権者は、前週の55%から12ポイント上昇して67%となった。投票率の上昇にもつながりそうだ。

JX通信社では、昨年の東京都知事選や今年の東京都議選を通じて、都内の有権者を対象に十数回に渡る情勢調査を実施し、情勢分析や選挙結果の予測を発信してきた。今回の総選挙でも東京都内を中心に継続的に情勢調査を実施し、本稿を通じてその結果を発表していく予定だ

785とはずがたり:2017/10/02(月) 08:24:58
自民過半数割れも?小池新党大躍進 民進との合流ウラに小沢氏 全465議席予測
http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/171001/plt17100108000001-n1.html
2017.10.1 08:00 zakzak

 【激闘10・22衆院選】

 天下分け目の激闘が始まった。衆院は28日午後、解散され、総選挙(10月10日公示-22日投開票)に突入した。安倍晋三首相は、北朝鮮や少子高齢化という国家的危機に対峙するため「国難突破解散」を断行した。そこに小池百合子都知事が国政政党「希望の党」(小池新党)を結成し、殴り込みをかけてきたため、選挙戦の構図は一気に激変している。夕刊フジで、選挙プランナーの松田馨氏に現時点での議席予測を依頼したところ、自民党は230議席と単独過半数(233)を割り込んだ。小池新党は148議席を確保し、第2党に躍進する見通しとなった。予測が現実となれば、安倍首相の責任問題も浮上しかねない。「小池劇場」は、わが国にとって吉か凶か。

 「小池氏が『希望の党』を立ち上げ、自民党に代わる無党派層の『受け皿』を作った。『自民党vs小池新党』という構図ができつつある。分かりやすい対決構図ができたことで、無党派層が小池新党になだれ込む可能性が高まった」

 松田氏は「10・22衆院選」について、こう分析した。

 衝撃の議席予測は別表の通り。投票率は50%後半とした。「1票の格差」を是正する「0増10減」(小選挙区0増6減、比例区0増4減)が実施され、衆院定数は475から465に減った。

 今回の衝撃予測では、設立直後の小池新党が148議席を獲得し、第2党に躍進する勢いとなった。

 夕刊フジの前回予測(14日発行)時点では、小池氏に近い若狭勝衆院議員と、民進党を離党した細野豪志元環境相による「若狭・細野新党」は35議席と伝えたが、一気に4倍以上議席を確保する見通しだ。

 最大要因は、やはり「小池劇場」だ。

 小池氏は25日、若狭、細野両氏が進めていた新党構想をすべて「リセット」し、自ら「希望の党」を設立した。27日には記者会見を開き、「希望」「しがらみのない政治」「保守の政治」「改革の政治」などと、スローガンを声高に繰り返し、唱えた。

 ただ、具体的政策には踏み込まなかった。記者の質問は2問で切り上げ、都政に専念するためとして中座した。

 こうした動きに、安倍首相は対決姿勢を強めた。

 東京・渋谷で28日夕に行った街頭演説で、安倍首相は「政策抜きに丸ごと合流することには大変驚いている。かつて新党ブームの結果、政治は混乱し、日本は長い経済の低迷に突入した。ブームから決して希望は生まれない」などと批判した。

 松田氏は「小池氏が『保守二大政党』を掲げたことで、自民党に代わる勢力になると受け止められる可能性がある。また、小池氏が自ら旗を立て、自民党的な『しがらみ政治』との対決姿勢を見せたことで、今回の選挙への関心が高まり、投票率が大きく向上する可能性が出てきた。連合の基礎票も乗るとなると、自民党は苦戦するだろう」と語った。

 小池氏の記者会見には14人の衆参国会議員が参加したが、100人以上の候補者を擁立するには、まだまだ数が足りない。この候補者不足を補う草刈り場が、28日に小池新党への合流を表明し、「解党」した民進党になる。

 民進党の前原誠司代表は28日の衆院解散後に、党本部で両院議員総会を開き、「今回の衆院選で政権交代を狙いたい」と表明した。前原氏は全面合流を目指すが、小池氏は28日の記者会見で「民進党は安全保障関連法を廃止する方針の方もたくさんいる」と牽制(けんせい)した。小池氏は「憲法改正」「安全保障関連法」などを“踏み絵”とし、「(希望の党が民進党を離党した人を)候補者として選ぶかどうかだ」と語った。

786とはずがたり:2017/10/02(月) 08:25:22
>>785
 永田町関係者は「人気のない民進党側は、小池新党の看板が欲しい。小池新党側は、民進党の組織力と軍資金が欲しい。両党の思惑が一致した。後ろで動いたのは、自由党の小沢一郎代表のようだ」と明かした。

 この動きに危機感を抱いているのが、赤松広隆元衆院副議長や、枝野幸男元官房長官、辻元清美元役員室長ら民進党左派グループだ。

 松田氏は「小池氏は民進党の全面合流を否定している。『憲法改正』『安保関連法』に反対する民進党左派を中心に新党結成構想もあるようだが間に合うかどうか。前原氏が打ち出した『希望の党への合流』に共産党は激怒しており、共産党票(1選挙区=1万-3万票)は消えてしまう。だが、希望の党が保守政党として認知されれば、都議選のように自民党支持総を切り崩す可能性もある」と話した。

 一方、北朝鮮をめぐる「異次元の危機」が年末以降に高まることを見据えて、衆院解散に踏み切った安倍首相率いる自民党は230議席と、何と単独過半数(233)を割り込む予測となった。

 前回予測では、単独で過半数だけでなく、17ある全常任委員長ポストを抑え、過半数の委員を送り込める絶対安定多数(261)を上回る勢いだったが、公明党(33議席)と合わせて、ようやく263議席という、大苦戦が予想される。

 松田氏は、苦戦の理由として、(1)内閣支持率の低下(2)大都市圏、特に各県1区での苦戦(3)投票率の上昇-を指摘した。

 有権者は、今回の選挙で何に注目すべきか。

 松田氏は「政策と実績を訴える自民党と、国民の不満をえぐり出す小池新党の戦いになる」といい、続けた。

 「都議会が閉会する10月5日以降、小池氏が衆院選出馬を表明する可能性もゼロではない。小池氏は『しがらみのない政治』を唱えながら、森友・加計疑惑など安倍政権の『しがらみ』を追及してくるだろう。自民党は小池氏や希望の党への批判は極力控え、(1)安倍政権の実績(2)北朝鮮情勢への対応を軸にしながら、消費増税の使途変更への理解を謙虚に訴えるのがベストではないか」

 ■衆院解散総選挙の議席予測(28日現在)

 小選挙区 比例 議席予測 解散時議席 
 自民党 171 59 230 287 
 公明党 9 24 33 35 
 民進党 - - - 88
 自由党 - - - 2
 希望の党 92 56 148 11 
 共産党 1 26 27 21 
 維新の会 4 10 14 15 
 社民党 1 1 2 2 
 無所属 11 0 11 11
     289 176 465 472 

 ※維新の会は「日本維新の会」
 ※現在欠員は3議席(青森4区、新潟5区、愛媛4区)
 ※「1票の格差」解消のため、次の衆院選から定数465に(小選挙区6減、比例4減)
 ※解散時の民進党系の予定者は無所属扱い

787とはずがたり:2017/10/02(月) 09:15:05

希望30.6%、自民23.8% 県内の比例代表支持率
http://www.minpo.jp/news/detail/2017100245558

 福島民報社は福島テレビと共同で県民世論調査(第19回)を行った。10日公示、22日投開票で行われる衆院選の比例代表で支持する政党は、新党「希望の党」が30・6%でトップとなり自民党の23・8%を6・8ポイント上回った。安倍政権の支持率は27・8%で6月の前回調査から2・8ポイント低下し、支持率を質問し始めた2013(平成25)年3月の第4回調査以降最も低かった。
 衆院選比例代表の政党支持率は【グラフ(1)】の通り。希望の党、自民党以外では共産党8・2%、公明党3・8%、社民党2・8%、日本維新の会1・4%、日本のこころ0・6%など。
 安倍政権を支持するかを聞いた結果は【グラフ(2)】の通り。今回の「支持する」とした27・8%は、過去最低だった2015年6月の第10回調査の28・4%を下回った。「支持しない」は54・4%で前回より2・7ポイント上昇し、最も高かった2015年9月の第11回調査の53・5%を上回った。
 男女別では「支持する」は男性28・1%、女性27・5%。「支持しない」は男性58・1%、女性50・7%だった。

( 2017/10/02 08:49 カテゴリー:主要 , ふくしま衆院選 )

788とはずがたり:2017/10/02(月) 09:18:06
>>787
福島民友です。

福島は玄葉が民進を纏めて希望へ合流を主導してるけど県民の支持も高いようだ。

民主党が出来ても希望が支持されるのは変わらないかな?

東京発祥の小池新党で地方で希望が容れられるかってのが一つの焦点だけど福島では大丈夫そうだ。新進党以来東北では非自民保守が一定の基盤あるしな。問題は西日本だ。。

789名無しさん:2017/10/02(月) 10:40:05
30代以下は首相続投支持 小池百合子氏、中年女性に人気 共同通信調査
http://www.sankei.com/politics/news/171002/plt1710020032-n1.html
共同通信社の第2回衆院選トレンド調査で、安倍晋三首相と新党「希望の党」代表の小池百合子東京都知事とどちらが首相にふさわしいか聞いたところ、
安倍首相の続投を支持した回答は男性や若年層で多く、小池氏は中年層の女性で人気が目立った。

男性で安倍氏が首相にふさわしいと答えたのは51・6%で、小池氏の30・6%を21・0ポイント上回った。
安倍氏は女性でも40・7%と小池氏の35・1%を上回ったものの、差は5・6ポイントまで縮んだ。

年代別では安倍氏を選んだのは若年層(30代以下)が57・4%と最も高かった。
次いで中年層(40〜50代)が43・5%、高年層(60代以上)の39・8%の順だった。
小池氏と回答したのは中年層が最も高く36・9%。若年層は32・0%、高年層は30・5%だった。
中年層の女性でみると、小池氏との回答が39・3%と安倍氏の34・5%を上回った。

比例代表で自民党に投票するとした人のうち、安倍氏としたのは91・3%。
希望の党に投票するとした人で小池氏としたのは72・3%だった

790名無しさん:2017/10/02(月) 13:36:02
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/135877?rct=n_survey

比例は希望29% 内閣支持率37%に低下 全道世論調査
10/02 07:37 更新
北海道


 北海道新聞社は9月29日〜10月1日の3日間、衆院選(10日公示、22日投開票)に向けて全道世論調査を行った。比例代表道ブロック(定数8)での投票先は、希望の党が29%でトップに立ち、自民党が25%で続いた。今回の調査は、民進党の候補予定者が希望の党公認で出馬するとの前提で聞いており、民進党の項目は設けなかった。野党再編への期待感が高まる一方、民進党の希望の党への合流について「期待しない」が4割に上り、合流に対する有権者の戸惑いも浮き彫りになった。


 安倍内閣の支持率は5月の前回調査比4ポイント減の37%で、第2次安倍内閣が発足した2012年12月以降、最低を記録した。不支持は同4ポイント増の61%だった。森友・加計(かけ)学園問題に対し、説明不足と受け取られたことなどが影響したとみられる。安倍首相の衆院解散について「評価する」は25%にとどまり、「評価しない」は74%だった。

791名無しさん:2017/10/02(月) 14:13:01
はる@みらい選挙Project @miraisyakai
·
3h
北海道新聞世論調査(9月29〜10月1日実施)

政党支持率(%)

 無党派 48.3(+2.0)

はる@みらい選挙Project @miraisyakai
北海道新聞世論調査(9月29〜10月1日実施)

政党支持率(%)

自民 24.4(-0.3)
民進 14.3(-1.0)
共産 4.1(-1.5)
公明 3.4(-0.3)
希望 2.7(新規)
大地 0.9(-0.9)
社民 0.6(+0.1)
維新 0.2(-0.8)

はる@みらい選挙Project @miraisyakai
·
3h
北海道新聞世論調査(9月29〜10月1日実施)

政党支持率(%)

自民 24.4(-0.3)
民進 14.3(-1.0)
共産 4.1(-1.5)
公明 3.4(-0.3)
希望 2.7(新規)
大地 0.9(-0.9)
社民 0.6(+0.1)
維新 0.2(-0.8)

はる@みらい選挙Project @miraisyakai
·
3h
北海道新聞世論調査(9月29〜10月1日実施)

北海道ブロック比例投票先(%)

 希望 29
 自民 25
 共産 8
 公明 6
 大地 5
 社民 1
 維新 1

 そのほかの政党 4
 わからない・答えない 21

はる@みらい選挙Project @miraisyakai
·
3h
北海道新聞世論調査(9月29〜10月1日実施)

内閣支持率 37%(4ポイント減)
不支持率  61%(4ポイント増)

※増減は5月の前回調査との比較

792名無しさん:2017/10/02(月) 20:25:41
NHK世論調査
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171002/k10011165441000.html
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171002/k10011165471000.html

NHKは、今月22日に行われる衆議院選挙を前に、先月29日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象にコンピューターで無作為に発生させた
固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。
調査の対象となったのは5458人で、57.7%にあたる3149人から回答を得ました。

それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月行った調査に比べ、7ポイント下がって37%、「支持しない」と答えた人は、8ポイント上がって44%で、「不支持」が「支持」を上回りました。

今回の衆議院選挙に、どの程度関心があるか尋ねたところ、「非常に関心がある」が32%、「ある程度関心がある」が43%、「あまり関心がない」が16%、「まったく関心がない」が6%でした。

次に、投票に行くかどうか聞いたところ、「必ず行く」と答えた人は53%、「行くつもりでいる」が30%、「行くかどうかわからない」が11%、「行かない」が4%でした。

投票先を選ぶ際に最も重視することを6つの政策課題をあげて尋ねたところ、「経済政策」が18%、「財政再建」が10%、「社会保障」が30%、「外交・安全保障」が17%、「憲法改正」が9%、「原子力政策」が7%でした。

安倍総理大臣が、今回、衆議院の解散・総選挙を決めたことを評価するかどうか聞いたところ、「大いに評価する」が6%、「ある程度評価する」が21%、「あまり評価しない」が34%、「まったく評価しない」が33%でした。

東京都の小池知事が立ち上げた「希望の党」に期待するかどうか聞いたところ、「大いに期待する」が11%、「ある程度期待する」が36%、「あまり期待しない」が31%、「まったく期待しない」が16%でした。

民進党は、衆議院選挙で党の候補者は擁立せず、「希望の党」に公認申請することを決めました。これを評価するかどうか聞いたところ、「大いに評価する」が5%、「ある程度評価する」が19%、「あまり評価しない」が34%、「まったく評価しない」が34%でした。

今回の選挙で、与党と野党の議席がどのようになればよいと思うか尋ねたところ、「与党の議席が増えたほうがよい」が20%、「野党の議席が増えたほうがよい」が33%、「どちらともいえない」が42%でした。

安倍総理大臣は、消費税率を10%に引き上げた際の使いみちを見直し、高等教育や幼児教育の無償化などにもあてる考えを示しました。これを評価するかどうか聞いたところ、
「大いに評価する」が12%、「ある程度評価する」が38%、「あまり評価しない」が28%、「まったく評価しない」が16%でした。

北朝鮮への対応など、安倍内閣の外交・安全保障政策について尋ねたところ、「大いに評価する」が12%、「ある程度評価する」が37%、「あまり評価しない」が31%、「まったく評価しない」が13%でした。

憲法を改正して、自衛隊の存在を明記することに賛成か反対かを尋ねたところ、「賛成」が31%、「反対」が22%、「どちらともいえない」が41%でした。

各党の支持率は、自民党が30.8%、民進党が3.9%、公明党が3.8%、共産党が3.3%、日本維新の会が1.0%、希望の党が5.4%、自由党が0.3%、社民党が0.6%、「特に支持している政党はない」が40.4%でした。

793名無しさん:2017/10/02(月) 20:43:46
テレビ朝日

ANN 2017年10月調査
http://www.tv-asahi.co.jp/hst/poll/201710/index.html
【調査日】2017年9月30・10月1日(土・日曜日)【調査方法】電話調査(RDD方式)
【対象】全国18歳以上の男女1735人【有効回答率】64.5%

内閣支持率
あなたは、安倍晋三連立内閣を支持しますか、支持しませんか?
支持する 36.9% (前回比-4.4)
支持しない 46.3% (前回比+6.7)
わからない、答えない 16.8% (前回比-2.3)


政党支持率
党 名 支持率(%) 前回比
自民党 39.6% -6.6
民進党 7.1% -4.2
公明党 4.6% 1.1
共産党 5.8% 0.1
日本維新の会 2.8% 1.0
希望の党 9.6% -
社民党 1.9% 1.1
自由党 0.6% 0.3
その他 0.0% -1.4
支持なし、わからない、答えない 28.0% -1.0

あなたは、いま衆議院選挙で投票するとしたら、比例代表選挙では、どの政党に投票しますか?ご自由に挙げて下さい。
自由民主党 29%
公明党 6%
日本共産党 6%
日本維新の会 2%
希望の党 14%
社会民主党 1%
自由党 1%
その他 0%
投票しない 2%
わからない、答えない 39%

794名無しさん:2017/10/04(水) 23:17:39
比例区投票先は自民35%、希望12% 朝日世論調査
10/4(水) 23:08配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171004-00000106-asahi-pol
朝日新聞社は3、4日、衆院選に向けた世論調査(電話)を実施した。
比例区投票先を政党名を挙げて聞くと、自民が35%で最も多く、希望12%、立憲民主と公明が7%、共産6%、維新4%などだった。
うち無党派層では自民17%、希望13%、共産7%、立憲民主6%だった。

比例区の投票先を内閣不支持層に限ってみると、希望22%、立憲民主15%、共産12%の順だった。

民進が希望への合流を決める前の9月26、27日の緊急世論調査では、比例区の投票先は自民32%、希望13%、民進8%の順だった。
今回、希望の支持傾向に大きな変化はなかった。

希望の党への期待を聞くと、「期待する」35%(前回緊急調査は45%)で、「期待しない」50%(同39%)だった。
1週間前の調査と比べて「期待しない」が増えた。

「希望の党」代表の小池百合子・東京都知事は、安全保障や憲法観などの基本政策で一致しない人は、公認しない考えを打ち出した。
この判断には53%が「妥当だ」と答え、「妥当ではない」の25%を上回った。
小池氏の去就については「都知事を続けるべきだ」が79%で、「衆議院選挙に立候補するべきだ」の9%を大きく上回った。

今後、どのような政権がよいか尋ねると、「自民党を中心とした政権」が43%で、「自民党以外の政党による政権」33%を上回った。
ただ、無党派層に限ると、「自民党以外」が38%で、「自民党を中心」26%より多かった。

衆院選にどの程度関心があるかを尋ねたところ、「大いに」「ある程度」を合わせた「関心がある」70%(同65%)で、「あまり」「まったく」を合わせた「関心はない」30%(同35%)を上回った。

安倍内閣の支持率は40%(同36%)、不支持率は38%(同39%)だった。

795名無しさん:2017/10/04(水) 23:26:25
http://www.asahi.com/articles/ASKB44TGDKB4UZPS00B.html?iref=twitter

2017衆院選
世論調査―質問と回答〈9月26、27日実施〉
2017年10月4日23時11分
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(数字は%。小数点以下は四捨五入。質問文と回答は一部省略。丸カッコ内の数字は9月26、27日の調査結果)
◆あなたは、安倍内閣を支持しますか。支持しませんか。
 支持する40(36)
 支持しない38(39)
 その他・答えない22(25)
◆あなたは今、どの政党を支持していますか。政党名でお答えください。
 自民党30(31)
 民進党2(6)
 公明党5(4)
 共産党2(3)
 日本維新の会1(1)
 希望の党5(3)
 自由党0(0)
 社民党0(1)
 日本のこころ0(0)
 立憲民主党3(―)
 その他の政党1(1)
 支持する政党はない30(32)
 答えない・分からない21(18)
◆仮に今、衆議院選挙の投票をするとしたら、あなたは、比例区ではどの政党に投票したいと思いますか。(選択肢から一つ選ぶ=択一)
 自民党35(32)
 公明党7(6)
 共産党6(5)
 日本維新の会4(3)
 希望の党12(13)
 自由党1(1)
 社民党1(2)
 日本のこころ0(0)
 立憲民主党7(―)
 その他の政党0(1)
 答えない・分からない27(29)
◆では、小選挙区では、どの政党の候補者に投票したいと思いますか。政党名でお答えください。
 自民党31(31)
 公明党4(3)
 共産党4(4)
 日本維新の会2(2)
 希望の党10(6)
 自由党0(0)
 社民党1(1)
 日本のこころ0(0)
 立憲民主党4(―)
 その他の政党0(1)
 無所属の候補0(1)
 答えない・分からない44(42)
◆あなたは、今度の衆議院選挙に、どの程度関心がありますか。(択一)
 大いに関心がある29(22)
 ある程度関心がある41(43)
 あまり関心はない22(25)
 まったく関心はない8(10)
 その他・答えない0(0)
◆あなたは、今後も、自民党を中心とした政権が続くのがよいと思いますか。それとも、自民党以外の政党による政権に代わるのがよいと思いますか。
 自民党を中心とした政権43
 自民党以外の政党による政権33
 その他・答えない24
◆あなたは、東京都の小池百合子知事が立ち上げた「希望の党」に期待しますか。期待しませんか。
 期待する35(45)
 期待しない50(39)
 その他・答えない15(16)
◆希望の党の小池百合子さんは、民進党から合流する候補者に対し、安全保障や憲法観などの基本政策で一致しない人は、公認しない考えを打ち出しています。あなたは、小池さんのこうした判断は妥当だと思いますか。妥当ではないと思いますか。
 妥当だ53
 妥当ではない25
 その他・答えない22
◆あなたは、東京都知事で希望の党代表の小池百合子さんが、都知事をやめて、今度の衆議院選挙に立候補するべきだと思いますか。それとも、都知事を続けるべきだと思いますか。
 衆議院選挙に立候補するべきだ9
 都知事を続けるべきだ79
 その他・答えない12
◆今度の衆議院選挙で投票する政党や候補者を決める時、あなたは、学校法人「加計学園」の獣医学部新設や、「森友学園」への国有地売却の問題を重視しますか。重視しませんか。
 重視する41
 重視しない49
 その他・答えない10
◆安倍首相は消費税を10%に引き上げた分の使い道を変え、国の借金返済から、教育にかかる費用の負担軽減にあてる考えを表明しました。あなたは、安倍首相のこの方針に賛成ですか。反対ですか。
 賛成42
 反対40
 その他・答えない18
◆安倍首相は、北朝鮮のミサイル開発や核実験に対して、「圧力を最大限まで高めていく」と表明しました。あなたは、安倍首相のこうした姿勢を評価しますか。評価しませんか。
 評価する57
 評価しない29
 その他・答えない14
◆今度の衆議院選挙で投票する政党や候補者を決める時、あなたは、原子力発電に対する政党や候補者の姿勢を重視しますか。重視しませんか。
 重視する54
 重視しない34
 その他・答えない12
     ◇
 〈調査方法〉 3、4の両日、コンピューターで無作為に作成した固定電話と携帯電話の番号に調査員が電話をかけるRDD方式で、全国の有権者を対象に調査した(固定は福島県の一部を除く)。固定は、有権者がいる世帯と判明した番号は1074件、有効回答551人。回答率51%。携帯は、有権者につながった番号は1047件、有効回答582人。回答率56%。

796片言丸:2017/10/04(水) 23:30:45
>>794

この調査からは、東京以外での希望の伸び悩みが透けて見える。東京でそこそこ稼いでいると考えると、その他地域での率の低さが推測できるからだ。

また、立憲民主は全国的には候補が揃わないまでもそこそこの支持を集めている。
東京でも、小選挙区は勝てないまでも中道票に食い込んでくると、希望の東京スイープ戦略さえ危うくなってくる。

野党への失望がやや自民を浮上させている。

ただ、小選挙区は元民進で無所属ブーストがかかる議員、前回比で前進が見込める希望候補も相当数いるので、地域によってかなり野党が健闘しそうだ。

797とはずがたり:2017/10/05(木) 08:58:16
>>796
>この調査からは、東京以外での希望の伸び悩みが透けて見える。東京でそこそこ稼いでいると考えると、その他地域での率の低さが推測できるからだ。
東京・大阪・それ以外で公表して欲しいっすね。
母集団が東京・大阪大きいくそこの特殊性が今回強いから地方の傾向が掻き消されちゃう。。

798名無しさん:2017/10/05(木) 10:44:21
前原代表「民進党ではせいぜい50議席」 妥当性を強調
http://www.asahi.com/articles/ASKB45CYLKB4UTFK00G.html

2017衆院選
前原代表「民進党ではせいぜい50議席」 妥当性を強調
斉藤太郎2017年10月5日5時0分

拡大する質問に答える民進党の前原誠司代表=4日午前10時48分、東京・永田町の党本部、岩下毅撮影
質問に答える民進党の前原誠司代表=4日午前10時48分、東京・永田町の党本部、岩下毅撮影
 「民進党として衆院選に突っ込んだ場合、(獲得議席は)せいぜい40〜50ではなかったか」。前原誠司代表は4日、朝日新聞のインタビューに応じ、希望の党への合流を決断した妥当性を強調した。
民進分裂、立憲民主を生んだ前原氏の誤算 野党細分化へ
特集:2017衆院選
 前原氏は9月中旬に民進党独自の情勢調査を実施したことを明かし、「(衆院解散前の民進の約90議席より)10〜20増えるとなったが、希望の党が出る前のものだった」と指摘。希望の党の発足で、「前提が大きく変わるのは明らか。突っ込んだ場合、おそらく希望への集団離党が出て、『じり貧だ』と批判を受けるなかでの選挙になった」と語った。
 ただ、連合の混乱は誤算だったとみられる。前原氏は京都市内で同日、記者団に「(連合会長と)相談しながらやってきたが、徹底して時間をかけてやることはできず申し訳ない」と釈明。「目指すべき社会像は共有している。これからも連携していくための努力は続けていきたい」と話した。
 5日は小池氏と東京都内で会談する。記者団には「(希望の党の)2次公認とか今後の比例のあり方について、確認させていただきたいと思う」と述べた。(斉藤太郎)

799名無しさん:2017/10/05(木) 15:18:45
山本一郎(やまもといちろう@告知用)‏ @kirik
ざっくりとした調査ではあるけど、小池百合子女史が出馬するとしないのとでは
当落線上の小選挙区15から20議席、比例で7議席ぐらいの差がある。
出馬しないと改選前勢力さえも下回るという予測もあって、前原誠司さんが
必死になる理由はそこにある。
14:51 - 2017年10月5日

山本一郎(やまもといちろう@告知用)‏ @kirik
希望の党の一次リストだけしか調査していないが、すでに「やや苦戦」「苦戦」と
当落圏外にいる小選挙区が40近くある。東京ですら全勝を狙ったはずが、
互角以下に落ち込んでいる選挙区があり、比例東京も7議席届くか微妙なところ。
すでに月は欠けており、国政を狙うなら小池百合子電撃出馬しか無い。
14:53 - 2017年10月5日

800名無しさん:2017/10/06(金) 12:02:55
北海道11区
昨夕の十勝毎日新聞(9/29 - 10/2の調査)
自民中川先行、追う民主石川
6割弱が「未定」、「絶対投票に行く」が過去の調査より少ない

801名無しさん:2017/10/07(土) 23:36:21
https://twitter.com/ToshioNakagawa

@ToshioNakagawa
書店に並ぶのは連休明けなのかもしれませんが、『サンデー毎日』10月22号が
都民約1千人を対象に行った電話調査によると、比例区の投票先は自民28.7%、
希望14.7%、立憲民主13.5%、共産12.7%、公明6.2%、社民1.6%、維新1.3%、
未定21.4%だったそうです。

802名無しさん:2017/10/07(土) 23:50:49
小池が勝っても負けても、「安倍政権の危機」がやってくる可能性
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53125

Photo by Getty Images

小池が勝っても負けても、「安倍政権の危機」がやってくる可能性
自民党の「ある調査情報」が伝えること
歳川 隆雄 プロフィール
「独裁者の最後とも言うべき決壊の時」

易断によると、小池百合子希望の党代表(東京都知事)の卦は今、「夬(カイ)」卦の六爻(上六)であると、易経(運勢)に通暁する某経済人が教えてくれた。

この「夬」とは、法を明らかにして罪人を決断する意である。

そして「澤天夬」の上六には「无号。終有凶」(号ぶ无かれ。終に凶有らん)とある。「号」は叫ぶということで、「无かれ」は「なかれ」と読む。

[図]易の言葉
拡大画像表示
易経六十四卦の解説によれば、<「泣き叫んで救いを求めても無駄で、結局は凶」で、独裁者の最後とでもいうべき決壊の時です。突然の解雇の憂き目に遭うかも。もはや手の施しようがありません。あなたの考え方、進み方に大きな欠陥があります。よく反省し、方針の転換をしましょう>と説明されている。

要は、今回の小池氏の「希望の党結成→代表就任→衆院選不出馬→反安倍表明」の決断は間違っている、然るに同氏の野心は叶わないと、件の経済人は言っているのだ。

焦点は「自民単独過半数割れ」後の後継に

この卦が当たるかどうかは別にして、衆院過半数を目指して233人以上の候補者を擁立したとしても、希望の党の獲得議席は取り沙汰されているほどの数字、具体的には自民党が単独過半数割れとなる150議席超に届かないという見方が少なくない。

事実、筆者が過日会食した某主要省庁トップは、自民党は現有287議席をかなり減らすことになるが、連立のパートナーである公明党と合わせれば「280議席超」に達する可能性が高いと語っていた。


小池パワーに陰りが見え始めた、小池氏の出馬・不出馬と関係なく「排除の論理」があまりにも不興である、希望の党の主要政策に具体性がない、などを理由に挙げた。

一方、全く真逆の見方をする向きも多い。実は、先の某省トップと会食したその日の午後、「自民党の情勢調査」とされるものが、永田町と霞が関の一部に流出した。そこには<自民47都道府県、世論調査の結果「自民党単独で200割れの可能性。がんステージでいえば3A〜Bに近くなり、官邸が「安倍退陣協議――後継は石破への流れ要警戒」と急報>と記述されていた。

この「自民党情勢調査」なるものの信憑性は別にして、自民党の大幅議席減は不可避であり、同党が単独過半数をクリアできるかどうかが最大の焦点だとの見方が支配的になってきた。

803名無しさん:2017/10/07(土) 23:56:45
【衆議院選挙】安倍内閣「支持47%・不支持52%」(1日時点)|11ブロックごと 全国世論調査|選挙ドットコム

調査は、10月1日(日)に、比例代表選挙の11ブロックごとに、18歳以上の男女6万人を対象にしてこのうちの2,623人から回答を得ました。
選挙ドットコムでは今後も投開票日まで毎週、11ブロック単位での電話調査を行います。ぜひご参考ください。

http://cdn.go2senkyo.com/articles/wp-content/uploads/2017/10/06180904/1-3.jpg
http://go2senkyo.com/articles/2017/10/06/32138.html

今月10日公示、22日に投開票が行われる衆議院議員選挙に向け、選挙ドットコムでは電話調査サービス「リサーチコム」のルーシッド株式会社と合同電話調査を行いました。
※電話調査の実施をご検討の方はこちらよりお問い合わせください。

調査は、10月1日(日)に、比例代表選挙の11ブロックごとに、18歳以上の男女6万人を対象にしてこのうちの2,623人から回答を得ました。
選挙ドットコムでは今後も投開票日まで毎週、11ブロック単位での電話調査を行います。ぜひご参考ください。
(分析・執筆 選挙アナリスト 平木雅己)

001

【関連】11ブロックごとの情勢・政党支持は?【全国世論調査】 >>





安倍内閣「支持する47% 支持しない52%」


「安倍内閣を支持しますか?支持しませんか?」と尋ねたところ、「支持する」と答えた人は29%、「どちらかと言えば支持する」と答えた人は18%で、合わせて47%でした。
一方、「どちらかと言えば支持しない」と答えた人は24%、「支持しない」と答えた人は28%で、合わせて52%と、「不支持」が「支持」を上回りました。

1-2





比例代表 11ブロックごとの特徴


ブロックごとの支持率では、中国ブロックが最も高く54%、次いで南関東と近畿ブロックが50%程度となっていて、東京、東海、九州、四国、北関東、北陸信越、東北、北海道の順となっています。

逆に、不支持が最も高いのは、北海道ブロックの64%、東北57%、北陸信越56%などとなっていて、北関東、四国、九州、東海、東京、近畿、南関東、中国の順となっています。

1-3

支持政党別では、自民支持の67%、公明支持の39%は「支持する」と答えているものの、共産支持の69%、民進支持の61%は「支持しない」と答えています。

1-4

支持している政党はないと答えた人のうち、「支持する」もしくは「どちらかと言えば支持する」と答えた人は合わせて2割半ば、「どちらかと言えば支持しない」「支持しない」と答えた人は合わせて7割半ばでした。

1-5

男女別では、「支持する」「支持しない」と答えた男性の割合は、ともに31%と同数で、女性は「支持する」が28%、「支持しない」が25%でした。

1-6

選挙ドットコムでは今後も様々な調査報道を行います。また、今後も毎週11の比例ブロック単位で調査を行い、分析・集計を行っていきますので、ご参考ください。
【関連】11ブロックごとの情勢・政党支持は?【全国世論調査】 >>


※電話調査の実施をご検討の方はこちらよりお問い合わせください。
(分析・執筆 選挙アナリスト 平木雅己)

804名無しさん:2017/10/08(日) 00:11:22
@調査日10月1日

http://go2senkyo.com/articles/2017/10/06/32128.html

今月10日公示、22日に投開票が行われる衆議院議員選挙に向け、選挙ドットコムでは電話調査サービス「リサーチコム」のルーシッド株式会社と合同電話調査を行いました。
※電話調査の実施をご検討の方はこちらよりお問い合わせください。

調査は、10月1日(日)に、比例代表選挙の11ブロックごとに、18歳以上の男女6万人を対象にしてこのうちの2,623人から回答を得ました。
選挙ドットコムでは今後も投開票日まで毎週、11ブロック単位での電話調査を行います。ぜひご参考ください。

001

衆議院の解散前後から、政党の合流、新党の結党など、めまぐるしく情勢が変化しているため、調査の質問を作成した時点の政党を対象にしています。
(分析・執筆 選挙アナリスト 平木雅己)





全国の傾向


このうち、「比例代表において、どの政党に投票しますか?」と尋ねた設問の回答のうち全国の傾向は、次の通りです。



●自民が3割半ばの支持を得て、希望を10ポイント以上引き離しています。

●その他の政党と回答した人は1割強でした。調査が行われた時点で、政党の合流問題が途中だったことに加え、新党結党の動きも報じられるなど、どのような政党の対決構図となるのかはっきりしていなかったため、有権者の投票意向に戸惑いが伺える数値です。

002

●調査時点で民進を支持していると回答した人たちの投票意向は、希望に半数近く、その他の政党に2割半ば、共産に1割などとなっています。(※調査は立憲民主党の結党前)

003

●共産と公明は拮抗し、共産がわずかながら上回っています。

●自民、公明、共産の各党の支持層のうち、それぞれ8割半ばの人たちは、自分が支持する政党に投票する予定と答えています。

●男女別の投票傾向を見ていきますと、男性の3割半ばが自民に、3割弱が希望に投票する予定と回答し、女性は3割半ばが自民、2割強が希望に投票する予定としています。

004

●支持政党はないと答えたいわゆる無党派層の人たちの投票意向は、希望に3割半ば、その他の政党に3割弱、自民に1割半ば、共産に1割弱、投票する予定と答えています。

●支持する政党はないと答えている人が4分の1を占めています。また、2日には立憲民主党が結党されました。今後の情勢によって、有権者の投票意向は大きく変わる可能性があります。

005





比例代表 11ブロックごとの投票傾向


ブロックごとの投票傾向を見ていきます。

北海道ブロック

自民の支持率は3割と、希望をわずかに上回っています。
その他の政党と答えた人の割合が2割と、11ブロック中もっとも高くなりました。民進から立候補を予定していた人たちが希望に移籍できるのかどうか、はっきりしていない時点の調査だったため、有権者の戸惑いが伺える数値でした。




東北ブロック(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県)


自民が3割半ばの支持率で、希望を引き離しています。
その他の政党が1割半ば、次いで、共産、自由、公明などの順となっています。




北関東ブロック(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県)


自民の支持率は3割弱で、希望の2割強をわずかに上回っています。
その他の政党と回答した割合が2割弱と、有権者の戸惑いが伺える数値でした。




東京ブロック


希望が3割弱の支持を得ていて、自民をわずかに上回っています。
その他の政党の支持は1割半ば、次いで共産と公明が並び激しく競り合っています。
支持する政党はないと回答した人たちの投票意向を見ていきますと、希望に4割半ば、その他の政党に2割強、自民に1割半ばなどとなっています。




南関東ブロック(千葉県、神奈川県、山梨県)


ふだんの支持政党と比例代表の投票予定政党のクロス集計を見ていきますと、自民は9割強、共産と公明の8割超のふだんの支持層が、それぞれの支持政党に投票する予定と答えています。
支持する政党を持たない人は、希望に4割強、その他の政党に2割半ばが投票する予定と答えています。
民進支持層は、半数近くが希望に投票する予定と答えている一方、その他の政党に2割半ば、共産に投票する予定が1割強となっています。




北陸信越ブロック(新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県)


自民の支持率は4割を超え、支持率3割の希望を引き離しています。
その他の政党が1割半ば、共産、社民、公明などが続いています。

805名無しさん:2017/10/08(日) 00:13:31
>>804続き

東海ブロック(岐阜県、静岡県、愛知県、三重県)


自民は3割半ばの支持を得ていて、3割弱の希望を上回っています。
民進支持層は、半分弱が希望に投票すると答えている一方、3割近くがその他の政党に投票する予定と答えています。




近畿ブロック(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)


ふだんの支持政党と比例代表の投票予定政党のクロス集計を見ていきますと、共産は9割弱、自民は8割強、公明は8割弱、維新は8割のふだんの支持層が、それぞれの支持政党に投票する予定と答えています。
支持する政党を持たない人は、希望とその他の政党にそれぞれ3割弱が投票する予定と答えています。自民と公明には1割強、維新は1割でした。




中国ブロック(鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県)


4割近くの支持を得る自民が、3割弱の希望を引き離しています。
共産、公明、その他の政党などが続いています。




四国ブロック(徳島県、香川県、愛媛県、高知県)


希望と自民が拮抗し、その他の政党が続き、公明と共産が同数です。
各党の男女別の支持率を見ていきますと、自民、公明、共産、その他の政党では女性の支持率が高く、希望は男性の支持率が上回っています。





九州ブロック(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)


自民が3分の1の支持を得ていて、2割の希望を引き離しています。
次いで、公明、その他の政党、社民、共産などとなっています。




選挙ドットコムでは今後も様々な調査報道を行います。また、今後も毎週11の比例ブロック単位で調査を行い、分析・集計を行っていきますので、ご参考ください。
※電話調査の実施をご検討の方はこちらよりお問い合わせください

(分析・執筆 選挙アナリスト 平木雅己)

806名無しさん:2017/10/08(日) 00:26:22
山本一郎@kirik

 当落線上が3区松原仁せんせ10区若狭勝せんせ21区長島昭久せんせだけとか希望の党ヤバイだろ

 ちょっと待て、下手すると希望の党東京小選挙区2勝22敗じゃね?
比例東京4議席に留まると一番勝てるはずの東京が6議席止まりだぞ?

807名無しさん:2017/10/08(日) 00:49:58
選挙プランナー松田馨 @km55ep

衆院選の構図がほぼ固まったので289選挙区の予想やり直してますが、小池さんが野党共闘をリセットしちゃったので、構図が2014年と変わらない選挙区が続出。投票率も過去最低を更新する勢いなので、このままいくと自公で300議席を超えるかも、、、。

https://mobile.twitter.com/km55ep/status/916687677524553729

808旧ホントは社民支持@鹿児島2区に転居:2017/10/08(日) 23:01:11
読売。

自民32%、希望13%…衆院比例選の投票先
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news1/20171008-OYT1T50059.html?from=ytop_top
 読売新聞社が7日から8日にかけて行った全国世論調査で、衆院比例選での投票先は自民党が32%で最も多く、希望の党が13%で続いた。
 このほか、立憲民主党7%、公明党5%、共産党4%などの順だった。
 安倍内閣の支持率は41%(衆院解散直後の前回9月28〜29日調査は43%)となった。不支持率は46%(前回46%)。

衆院選、与党過半数「維持を」44%…読売調査
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news1/20171008-OYT1T50060.html?from=ytop_main1
 読売新聞社が7〜8日に行った全国世論調査で、今回衆院選で、自民党と公明党の与党が過半数の議席を「維持する方がよい」と答えた人は44%、「そうは思わない」が42%だった。

希望の党「期待せず」58%…読売調査
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news1/20171008-OYT1T50061.html?from=ytop_main2
 読売新聞社が7〜8日に行った全国世論調査で、東京都の小池百合子知事が代表を務める希望の党に「期待する」は36%で、「期待しない」の58%を下回った。
 民進党の前代表代行の枝野幸男氏らが結成した立憲民主党に「期待する」は28%、「期待しない」が64%だった。

809名無しさん:2017/10/09(月) 12:00:00

あす公示 若年層は保守的? 内閣・自民支持多く 9月世論調査
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171009/ddm/041/010/151000c
毎日新聞2017年10月9日 東京朝刊

現状維持問題ない/雇用改善評価/野党政策は理想主義的
衆院選公示を10日に控え、国政選挙では、昨年夏の参院選から選挙権を得た、18歳以上の10代の若者が今回初めて衆院選に臨む。
総務省によると、前回参院選で10代は40歳前後の世代と同程度の46・78%が投票し、投票意欲は決して低くはない。
各党とも新たな票田として注目しているが、各種の統計や専門家の分析によると、10代から30代までの比較的若い世代で政治意識が保守化していると言われる。
全国各地の10代有権者10人にその背景を聞いてみた。【大隈慎吾、水戸健一、野原寛史】

毎日新聞が9月に2度実施した全国電話世論調査(9月2、3日と同26、27日)によると、全体として20代以下(10代を含む)と30代は、40代以上の高齢層に比べて内閣支持率も自民党支持率も高い傾向を示した。

最初の調査では20代以下の内閣支持率5割弱に対し、70歳以上や40代は4割台、他の世代は3割台どまりで、20代以下の高さが際立った。
2度目の調査でも20代以下と30代は4割台で、40代以上は3割台にとどまった。

年代別の自民党支持率も、最初の調査は20代以下が4割弱と最も高く、30〜60代の2割台と好対照。
2度目も20代以下は3割程度で、30〜60代は2割台だった。

こうした傾向について、10代有権者の多くは「何も知らないままなら、有名な候補に」などと政治的な知識不足を背景にあげた。
福岡市の男子大学生(19)は「知らないし、わからないと現状維持で問題ないと考えるからではないか」と話す。

「関心のない人がとりあえず名前を知っているから入れている」「自分の主張がないから、支持者の多い方に流される」などと同世代に厳しい指摘もあるが、
「民主党政権はマニフェストも達成できず、インターネットの発達で失敗も隠せない」「安倍(晋三)首相はリオ五輪閉会式のスーパーマリオの演出など見せ方もうまい」といった声も聞かれた。

世代間の違いを指摘する声も出た。
北海道の男子大学生(19)は「自分たちは子供のころから雇用難。安倍政権で景気や雇用が改善し、わざわざ交代させる必要もないと考えているのでは」と話す。

大阪市の予備校生(18)は「私の祖父母は野党側の考えに近いが、若い世代は安保闘争のような大きな政治運動の経験がない。
野党の政策はどこか理想主義的で、現実的な対応をしてくれそうな自民がよく見える」と解説した。

有権者の政治意識や投票行動を研究する松本正生・埼玉大社会調査研究センター長によると、他の各種世論調査でも10代を含む若い世代で内閣や自民党の支持率が高い傾向にあり、男性が女性よりも高いという。
松本さんは「安倍首相のきっぱりとした物言いや態度に若者が好感を抱き、ある程度の固定ファンがいるのではないか。大企業や正社員を中心とする雇用の売り手市場や株高の現状が続いてほしいという願望が、若い世代で強いのだろう」と話す。

810名無しさん:2017/10/09(月) 12:07:15

自民3割、希望2割 比例区 受け皿分散 本紙モニター投票意向
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171009-00010001-agrinews-pol

自民3割、希望2割 比例区 受け皿分散 本紙モニター投票意向
10/9(月) 7:00配信
82
日本農業新聞
自民3割、希望2割 比例区 受け皿分散 本紙モニター投票意向
安倍内閣の支持率の推移
 日本農業新聞は衆院選(10日公示―22日投開票)について、本紙農政モニターを対象にした緊急意識調査を行った。比例区の投票先は自民党が34・1%でトップ。今回初めて調査対象となった希望の党が18・4%、共産党が7・4%と続いた。安倍政権に対する批判の受け皿として、農村部でも希望が一定の支持を集めていることが鮮明になった。

 比例区の投票先については「決めていない」との回答も25・4%に上っており、今後の選挙戦の展開次第で、最終的な結果は大きく変わる可能性がある。

 比例区の投票先を自民支持層に限って見ると、自民を選んだのは71・4%にとどまり、希望に投票すると答えた人が8・8%いた。自民は比例区で支持層の3割弱を取りこぼし、希望に一定の票を奪われている格好だ。

 選挙区でどの政党の候補者に投票するか尋ねたところ、自民が43・3%でトップ。希望14・9%、共産5・4%と続いた。自民と希望の差は比例区の投票先より開いたが、調査時点で希望の立候補者が見えていなかったことも影響しているとみられる。

 希望が一定の支持を集めている背景には、農業の構造改革を推し進める安倍内閣に対する根強い不信感がある。安倍内閣の支持率は34%で、9月の前回調査より5・7ポイント下落。一方で不支持は65%と5・1ポイント上昇し、過去2番目に高い水準になった。

 先月28日の臨時国会冒頭の解散に踏み切った安倍晋三首相の判断について「問題はない」は16・9%にとどまり、「違和感がある」が76・7%に達した。北朝鮮問題など国内外の課題が山積する中での解散を疑問視する声は農村部でも大きく、支持率低下にもつながったとみられる。

 調査は安倍首相の衆院解散表明後の先月26日から4日にかけて郵送で実施。700人から回答を得た。今月初めに設立された立憲民主党は調査対象に入っていない。

811名無しさん:2017/10/09(月) 12:47:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171009-00050030-yom-pol

希望失速、立憲民主と「反安倍」分散…読売調査
10/9(月) 11:29配信
読売新聞
希望失速、立憲民主と「反安倍」分散…読売調査
(写真:読売新聞)
 読売新聞社が7〜8日に実施した全国世論調査で、衆院比例選の投票先は、希望の党が13%と前回調査(9月28〜29日)から6ポイント低下した。

 結党間もない立憲民主党は7%で、「反安倍」層の分散により希望が失速した格好だ。ただ、与党内では「安倍政権への逆風はやんだわけではない」(自民党幹部)として、警戒を緩めていない。

 内閣不支持層の比例選投票先では、希望の党が24%(前回34%)に下がる一方、立憲民主党が14%となり、支持を分け合う形が鮮明となった。

 自民党の岸田政調会長は8日、記者団に対し、「立憲民主党が登場した分、希望の党の支持が下がっているように見える。国民も様子を見ているのだろう。全体としてはあまり大きな変化はない」と慎重な見方を示した。

 自民党内の危機感は強い。比例選投票先で自民党は全体で32%とトップだったが、2014年の前回衆院選時の解散直後調査の41%より低い水準だ。今回の調査でも、無党派層に限ると自民は10%で、先月の解散直後の17%よりも下がった。

 無党派層は、なお半数の人が態度を明らかにしておらず、自民党の石破茂・元幹事長は「結果に一喜一憂しないで、党として訴えるべきことを訴えるべきだ」と述べた。

 一方、希望の細野豪志・前衆院議員は8日、「決して悪い傾向ではない。全くゼロからスタートしたことを考えれば大きな期待をいただいている」と強調した。ただ、党内では「民進党の合流組の公認を巡るゴタゴタが表面化したのは、マイナスだった」(関係者)と深刻に受け止めている。実際、結党時に盛り上がった自民党との「政権選択選挙」の色合いもかすみつつある。東京都内の有権者でみると、前回は希望が22%だった一方、今回は希望と立憲民主が各10%で分かれており、希望の小池代表(東京都知事)のおひざ元でも苦戦している。

 立憲民主党の長妻昭代表代行は「結党間もなくで、候補者数が限られているにもかかわらず、一定の支持があったのはありがたい」と語った。

812とはずがたり:2017/10/09(月) 13:45:22
>>806
日刊スポーツだと2区鳩山・5区福田・6区植松・15区柿沢・16区田村・19区佐々木・20区鹿野・23区伊藤辺りも可能性有りそうに書いてあるが,これは一寸甘過ぎな気も。。

813名無しさん:2017/10/09(月) 16:00:02
比例東京で自民が首位奪還、立憲民主は希望に並ぶ=JX通信社 衆院選第3回情勢調査
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/yoneshigekatsuhiro/20171009-00076707/

比例東京で自民が首位奪還、立憲民主は希望に並ぶ=JX通信社 衆院選第3回情勢調査
米重克洋 | 報道研究者/JX通信社 代表取締役
10/9(月) 15:29

三極に分かれた戦いは「一強二弱」に収斂?「反安倍政権」層の動向は二分している(写真:ロイター/アフロ)

画像
希望の党の息切れが鮮明になってきている。筆者が代表を務める報道ベンチャーのJX通信社が先週・先々週に続き10月7日(土)・10月8日(日)の両日に実施した東京都内での衆院選情勢調査(第3回)では、前回比例東京ブロックで首位だった希望の党への投票意向が11ポイント下落し18%にとどまった。一方、自民党は1ポイント増で首位を奪還。更に、初登場の立憲民主党が18%で希望の党に並んだ。

前回(9月30日・10月1日)調査と今回調査の比例東京ブロック投票意向の比較
前回(9月30日・10月1日)調査と今回調査の比例東京ブロック投票意向の比較
先週の前回調査時点では、希望の党を「支持政党」として答える人が16%、「投票意向先」として答える人が29%だった。つまり「支持政党」とまではいかずとも投票先として考える人が約13ポイント分はいたことになる。しかし、今週はうって変わって、同党を支持政党として挙げる人は13%(前回比3ポイント減)なのに対して「投票意向先」として答える人は18%(11ポイント減)と大きく下落した。党支持層の離反よりも、無党派を中心とした「期待」や、反政権の意思表示としての「消極的な選択」としての投票意向が大きく減った格好だ。

画像
希望の党を巡っては、候補擁立や公認プロセスでの混乱に加え、都民ファーストの会からの2都議離党などの混乱が毎日テレビの情報番組を通じて大きく報道されるなか、小池百合子代表(東京都知事)のお膝元である東京での減速が鮮明になったといえる。同時に、小池百合子知事を「強く支持する」「どちらかと言えば支持する」と答えた有権者は前回から更に12ポイント減って36%となった。この2週間では計22ポイント下落したことになる。希望の党の減速傾向は朝日新聞や読売新聞などの全国世論調査でも明らかになっているが、地盤とする東京都内でも小選挙区・比例ともに当初の相場観よりかなり苦戦が予想される数値だ。

立憲民主、東京では「反政権票最大の受け皿」に

一方で、新たに立ち上がった立憲民主党は早くも反政権票最大の受け皿になりつつある。立ち上げ間もないにも関わらず、比例東京での投票意向先として希望の党とほぼ並んだ。安倍政権を支持しないと答えた有権者の投票意向先では、立憲民主党がトップとなっている。

JX通信社が6ヶ月間情勢調査を実施・公表してきた今夏の東京都議選では、政権不支持層が主として都民ファーストに投票し「安倍政権も小池知事も不支持」とする層が共産党に集中するという有権者の選択パターンが見られた(このことが板橋区や北区などの複数人区で自民候補が共産候補に競り負ける現象を生んだ)のだが、今回は立憲民主党が「反政権票最大の受け皿」になることで、相対的に共産党への投票意向が減少していることがみてとれる。

共産党は告示後に反政権・反知事票を集めて伸びた(上図データ右がJX通信社都議選中盤情勢調査での投票意向先の数値。最終的な得票率は都民ファ34%、自民23%、共産14%であり、ほぼ調査結果と一致する)
共産党は告示後に反政権・反知事票を集めて伸びた(上図データ右がJX通信社都議選中盤情勢調査での投票意向先の数値。最終的な得票率は都民ファ34%、自民23%、共産14%であり、ほぼ調査結果と一致する)
こうしたことから、選挙戦全体では安倍政権不支持層を希望と立憲民主が大きく分け合う状態になっている。本稿のデータは東京都内のもののみだが、小選挙区制の性質上、反政権票が大きく分かれることで自民・公明候補により有利になる構図が出来つつあるとも言えそうだ。

まだ公示前で投票日まで2週間近くあるため情勢は流動的だが、やや気がかりなのは選挙に「大いに関心がある」と答えた人が前週比で4ポイント減少したことだ。一旦高まったかに見える関心が今後より減退すれば、投票率の低下も懸念される。

これまでの調査結果と分析
小池知事「国政転身」に黄信号?支持率急落、転身反対72%=JX通信社 衆院選第2回情勢調査(10月2日公開)
小池知事の「希望の党」東京都内では第2党の勢い=JX通信社 衆院選第1回情勢調査(9月27日公開)


米重克洋

814名無しさん:2017/10/09(月) 16:11:59
米重 克洋

比例東京で自民が首位奪還、立憲民主は希望に並ぶ=JX通信社 衆院選第3回情勢調査(米重克洋) - Y!ニュース

https://twitter.com/kyoneshige/status/917275951813160960


比例東京ブロックの投票意向先(カッコ内は前回9/30,10/1調査との差)
自民 29(+1)
希望 18(-11)
立憲 18
共産 7(-3)
公明 6(+1)
未定 19(-4)

815名無しさん:2017/10/09(月) 16:19:57
公明新聞
https://www.komei.or.jp/news/detail/20171009_25937

比例区 激戦ブロック押し上げを!

公明新聞:2017年10月9日(月)付

定数1減、新党で情勢一変

東北 定数13

青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島

定数が1減の13となった東北ブロック。公明は、前回、最終14番目に滑り込んで初獲得した2議席の死守に総力を挙げるものの、極めて厳しい情勢。

現有5議席の自民は堅調。希望は支持層の7割を固め、無党派層にも浸透し、2〜3議席の見通し。立憲民主は“旧民主”の受け皿となり3議席をうかがう。共産は1議席を固めた。

公明は、無党派層への浸透が弱く、保守層の取り込みも遅れ気味で、現状では1議席止まり。難局打破へ、新たな支持層の開拓と全人脈に漏れなく当たり切る執念の大攻勢が不可欠。

北関東 定数19

茨城、栃木、群馬、埼玉

北関東ブロックは、定数が1減の19。公明は現有3議席の確保をめざす。しかし、保守層への浸透が遅れ、自民・希望・立憲民主の3党の対決構図の中で埋没している。

自民は6議席を固め、1〜2議席の上積みを狙う。希望は無党派層をはじめ幅広く浸透し、4〜5議席をうかがう勢い。立憲民主は3議席を固め、前回民主で獲得の4議席をめざす。共産は1議席をほぼ固めた。

公明はこのままでは、3議席目を失う危機的状況。

逆転勝利には、人脈総当たりで、最後の最後まで拡大に徹する猛攻が急務だ。

九州・沖縄 定数20

福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄

九州・沖縄ブロックは、定数が1減の20議席に。公明は前回勝ち取った“悲願の4議席”の死守へ総力戦を展開しているが、空前の大激戦になる様相。

自民は7議席を固め、さらなる上乗せを狙う。希望は無党派層を取り込み、3〜4議席を獲得する見通し。立憲民主は前回民主で得た3議席を上回る勢い。共産は1議席を固め、2議席目をうかがう。

公明は埋没の危機に直面。保守・無党派層への浸透が遅れ、4議席目の見通しが立たない情勢。局面打開には、他陣営を切り崩す爆発的な猛拡大が急務。

1増へ人脈総当たりが急務

東京都 定数17

東京都ブロックで、公明は1議席増の3議席獲得に挑むが、自民と新党の対決構図に注目が集まったことで伸び悩み、現状のままでは目標達成は厳しい。

定数は17。自民は現有6議席を固め安定。立憲民主は3議席をほぼ固め、さらに1〜2議席上乗せする勢い。都知事率いる希望は結党当初の勢いからはやや失速気味だが、3〜4議席獲得の見通し。共産は現有3議席確保に懸命だ。

公明は3議席に届いていない。悲願の議席増を果たすには90万票の獲得が必要。前回より20万票上乗せする爆発的拡大が急務だ。

816とはずがたり:2017/10/09(月) 16:28:21
希望失速と立憲に勢いは感じていたところだけど,読売の立憲の期待しない64% http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1419422882/3687 とか,銀座で小池見たさ渋滞が起きる http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1474100634/1182 とかでそうでもないのかと思ってたけど,JXの調査に現れてきましたかねえ

817名無しさん:2017/10/09(月) 22:07:29
増子輝彦@Mashiko_sangiin &middot;

明日から総選挙です。政権交代へ今一歩。小池新党は公認選定で強権的言動と手法に人心は
離れ期待は失速、民進党三分裂でも小池ブームは揺るぎないとの過信でした。現時点で私の予測、
希望70無所属30立民30。与野党伯仲に追い込む為に無党派層へ働きかけて希望、特に無所属・
立民に更なる支援を。

https://twitter.com/Mashiko_sangiin/status/917372214483156993

818名無しさん:2017/10/10(火) 11:35:52
「2017年10月 電話全国世論調査」  2017年10月09日 11時00分
http://www.yomiuri.co.jp/feature/opinion/koumoku/20171009-OYT8T50000.html

「2017年10月 電話全国世論調査」
2017年10月09日 11時00分

 本社全国世論調査結果(数字は%)=質問文一部要約=
 選択肢を読みあげた質問は末尾に※印
 ( )内の数字は前回9月28〜29日の結果
◆あなたは、安倍内閣を支持しますか。
・支持する  41(43)・その他  1(1)
・支持しない 46(46)・答えない12(10)
◆今、どの政党を支持していますか。
・自民党 33(32)
・希望の党8(9)    ・民進党   1(4)
・公明党 3(4)    ・自由党   0(0)
・共産党 3(3)    ・日本のこころ-(-)
・日本維新の会 1(1) ・その他   0(0)
・立憲民主党 4     ・支持する政党はない 38(40)
・社民党 0(0)    ・答えない  8(7)
◆衆院選に、関心がありますか。※
・大いに関心がある 38
・多少は関心がある 40
・あまり関心がない 15
・全く関心がない  7  ・答えない 0
◆衆院選の比例選では、どの政党に投票し
ようと思いますか。※
・自民党    32
・希望の党   13 ・社民党    1
・公明党    5  ・日本のこころ 0
・共産党    4  ・その他の政党 1
・日本維新の会 3  ・決めていない 27
・立憲民主党  7  ・答えない   6
◆衆院選の投票に行くかどうか、今の気持
ちに最も近いものを1つ選んで下さい。※
・必ず行く(期日前投票を含む)   56
・なるべく行くつもり        30
・たぶん行かない          7
・行かない(棄権) 5 ・答えない 1
◆衆院選で、投票する候補者や政党を決め
るとき、とくに重視したい政策や争点があ
れば、いくつでも選んで下さい。※
・景気や雇用            64
・消費税など税制改革        64
・年金など高齢者向け社会保障    63
・子育て支援や教育の無償化     55
・北朝鮮問題など外交や安全保障   71
・原発などエネルギー政策      56
・働き方改革            39
・憲法改正             41
・森友学園や加計学園を巡る問題   33
・その他   -
・とくにない 2    ・答えない 2

819名無しさん:2017/10/10(火) 11:38:23
>>818続き

◆安倍首相は、消費税率10%への引き上げ
で増える税収について、国の借金返済に回
す分を減らし、子育て支援や教育の無償化
に充てる方針です。あなたの考えに最も近
いものを、1つ選んでください。※
・首相の方針に賛成だ        25
・増税分は国の借金返済に充てるべきだ32
・消費税率を引き上げるべきでない  38
・その他 0      ・答えない 4
◆安倍首相は、憲法第9条について、戦争
の放棄や戦力を持たないことなどを定めた
今の条文は変えずに、自衛隊の存在を明記
する条文を追加したい考えです。この考え
に、賛成ですか、反対ですか。
・賛成 48 ・反対 35 ・答えない 17
◆衆院選で自民党と公明党の与党が過半数
の議席を維持する方がよいと思いますか。
・維持する方がよい 44
・そうは思わない  42 ・答えない 14
◆衆院選後の望ましい政権のあり方につい
て、1つだけ選んで下さい。※
・自民党中心の政権         16
・自民党中心で一部野党が協力する政権54
・今の野党が中心の政権       20
・その他 0      ・答えない 10
◆東京都の小池百合子知事が代表を務める
希望の党に期待しますか。
・期待する  36
・期待しない 58    ・答えない 6
◆民進党の代表代行を務めた枝野幸男さん
らが結成した立憲民主党に、期待しますか。
・期待する  28
・期待しない 64    ・答えない 8
◆小池氏が希望の党の代表を務めているこ
とについて、1つ選んで下さい。※
・今のまま、希望の党の代表と都知事の
 兼務を続けるべきだ        19
・都知事を辞職して、衆議院選挙に立候
 補すべきだ            7
・都知事の仕事に専念すべきだ    71
・答えない             3
 ……………………………………………
【調査方法】10月7〜8日に、コンピューターで無作為に作成した固定電話と携帯電話の番号にかけるRDD◎方式で18歳以上の有権者を対象に実施。固定では有権者在住が判明した965世帯の中から555人、携帯では応答のあった1182人の中から544人、計1099人の回答を得た。回答率は固定58%、携帯46%。衆院選で公認候補を立てない民進党と自由党は、支持政党には含めたが、比例選投票先からは除いた。小数点以下四捨五入。グラフや表の数値は、合計が100%にならないことがある。0は0.5%未満。-は回答なし。

820名無しさん:2017/10/10(火) 18:37:42
選挙ドットコム10月8日調査

【衆議院選挙2017】比例投票予定「自民3割半ば」「立憲民主と希望が拮抗」「共産、公明、維新などが続く」
第2回11ブロックごと全国電話調査
http://go2senkyo.com/articles/2017/10/10/32388.html

http://cdn.go2senkyo.com/articles/wp-content/uploads/2017/10/10164844/0011.jpg
http://cdn.go2senkyo.com/articles/wp-content/uploads/2017/10/10170321/0024.jpg
http://cdn.go2senkyo.com/articles/wp-content/uploads/2017/10/10170606/0032.jpg
http://cdn.go2senkyo.com/articles/wp-content/uploads/2017/10/10165458/0042.jpg
http://cdn.go2senkyo.com/articles/wp-content/uploads/2017/10/10165530/0051.jpg
http://cdn.go2senkyo.com/articles/wp-content/uploads/2017/10/10165634/006.jpg
http://cdn.go2senkyo.com/articles/wp-content/uploads/2017/10/10165711/007.jpg

821名無しさん:2017/10/10(火) 18:39:52
選挙ドットコム10月8日調査

【衆議院選挙2017】比例投票予定「自民3割半ば」「立憲民主と希望が拮抗」「共産、公明、維新などが続く」|第2回11ブロックごと全国電話調査
平木 雅己 平木 雅己
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衆院選2017衆議院選挙2017
衆議院議員選挙は、きょう公示され、22日の投開票に向け衆議院議員選挙がはじまりました。

選挙ドットコムが、電話調査サービス「リサーチコム」のルーシッド株式会社と合同で続けている全国電話調査の第2回調査分の概要がまとまりました。
※電話調査の実施をご検討の方はこちらよりお問い合わせください。

001

2回目の全国調査は、10月8日(日)、比例代表11ブロックごとに、18歳以上の男女6万人を対象に行い、このうち3,321人から回答を得ました。
選挙ドットコムでは今後も投開票日まで毎週、11ブロック単位での電話調査を行います。ぜひご参考ください。





内閣支持・不支持率


「安倍内閣を支持しますか?支持しませんか?」と尋ねたところ、「支持する」と答えた人は27%、「どちらかと言えば支持する」と答えた人は18%で合わせて45%となり、先週の調査より2ポイント下がりました。

一方、「どちらかと言えば支持しない」と答えた人は27%、「支持しない」と答えた人は27%で合わせて54%と2ポイント増え、2週連続して「不支持」が「支持」を上回りました。

002





希望の党への期待


「小池都知事が立ち上げた新党希望の党に期待しますか」と尋ねたところ、「期待する」と答えた人は2割強、「期待しない」と答えた人は半数強、「どちらとも言えない」と答えた人は3割弱でした。

このうち、東京ブロックでは、「期待する」と答えた人が2割半ば、「期待しない」と答え人は半数強、「どちらとも言えない」と答えた人は2割半ばでした。読売新聞が今月7〜8日に行った全国世論調査で、「東京都の小池百合子知事が代表を務める希望の党に期待しますか。」という問いに対して「期待する36%」「期待しない58%」という調査数値が出ています。選挙ドットコムの第2回調査でもほぼ同じ傾向となりました。

003





立憲民主党への期待


「民進党を離党した枝野幸男氏が立ち上げた新党 立憲民主党に期待しますか」と尋ねたところ、「期待する」と答えた人は2割強、「期待しない」と答えた人は4割半ば、「どちらとも言えない」と答えた人は2割半ばでした。

004
このうち、北海道ブロックでは3割半ばの人が「期待する」と答えているのをはじめ、九州ブロック、東海ブロックで3割の人が「期待する」と答えています。
一方、近畿ブロック、北関東ブロックでは、半数前後の人が「期待しない」と答えています。

005





選挙区投票予定の候補者の政党


「選挙区においてどの政党の候補者に投票しますか」と尋ねたところ自民が3割半ばから4割近くとなっていて、続いて立憲民主と希望が1割半ばで拮抗しています。

男女別にみてみますと、自民は男性4割、女性3割半ば、立憲民主は男性女性ともに2割弱、希望は男性2割弱、女性が1割半ばから支持を得ています。
続いて、共産、公明、維新などの順となっています。

006





比例投票予定政党


007
「比例代表においてどの政党に投票しますか」と尋ねたところ、自民が3割半ば、立憲民主と希望が2割弱で拮抗しています。
男女別にみてみますと、自民は男性女性ともに3割半ば、立憲民主は男性女性ともに2割弱、希望は男性2割、女性が1割半ばから支持を得ています。
続いて、共産、公明、維新などの順となっています。





ふだんの国政での支持政党


「ふだん、国の政治においてどの政党を支持していますか」と尋ねたところ、自民が3割半ば、立憲民主は1割半ば、希望が1割強となっている他、共産、公明、維新などの順となっています。
2割強の人が「支持する政党はない」と答えていて、今後の情勢によって、有権者の投票意向は大きく変わる可能性があります。

11ブロックごとの詳細な分析は、次回、お伝えします。

なお、各党の情勢については
【関連】約1200人が立候補予定、ついに始まった衆院選。各党の政策・情勢は? >>
を、各選挙区の候補者については【衆議院選挙 2017 特設サイト】をご参考ください。

選挙ドットコムでは今後も様々な調査報道を行います。また、今後も毎週11の衆議院選挙の比例ブロック単位で調査を行い、分析・集計を行っていきますので、ご参考ください。
※電話調査の実施をご検討の方はこちらよりお問い合わせください
(分析・執筆 選挙アナリスト 平木雅己)

822名無しさん:2017/10/10(火) 19:11:41
テレビ西日本(福岡)世論調査
・安倍政権の政策評価
評価する 45%(男性54.8 女性36.4)  評価しない 45.5%(男性37.6 女性52.3)
・比例代表での支持政党(自民全11選挙区で擁立、希望7人擁立、立憲2人擁立)
自民 30.0 
希望 11.5
公明 6.5
立民 6.5
以下共産、維新、社民、日こ、その他支持政党なし
決めてない 32.5
(16年参院選 民・自・公)

823名無しさん:2017/10/10(火) 20:42:44

衆院選 投票に「必ず行く」56% NHK世論調査 10月10日 20時32分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171010/k10011173721000.html


衆院選 投票に「必ず行く」56% NHK世論調査
10月10日 20時32分

10日公示された衆議院選挙について、NHKが行った世論調査によりますと、投票に「必ず行く」と答えた人は56%で、先週行った調査と比べて3ポイント高くなりました。
NHKは、今月7日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは5389人で、57.9%にあたる3119人から回答を得ました。

それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先週の調査と変わらず37%、「支持しない」と答えた人は、1ポイント下がって43%でした。

10日公示された衆議院選挙に、どの程度関心があるか尋ねたところ、「非常に関心がある」が32%、「ある程度関心がある」が44%、「あまり関心がない」が16%、「まったく関心がない」が5%でした。

次に、投票に行くかどうか聞いたところ、「必ず行く」と答えた人は56%で、先週の調査に比べて3ポイント高くなりました。また、「行くつもりでいる」が27%、「行くかどうかわからない」が10%、「行かない」が5%でした。

投票先を選ぶ際に最も重視することを6つの政策課題をあげて尋ねたところ、「経済政策」が18%、「財政再建」が11%、「社会保障」が29%、「外交・安全保障」が15%、「憲法改正」が11%、「原子力政策」が7%でした。

安倍総理大臣が、今回、衆議院の解散・総選挙を決めたことを評価するかどうか聞いたところ、「大いに評価する」が6%、「ある程度評価する」が23%、「あまり評価しない」が34%、「まったく評価しない」が31%でした。

東京都の小池知事が立ち上げた「希望の党」に期待するかどうか聞いたところ、「大いに期待する」が7%、「ある程度期待する」が29%、「あまり期待しない」が35%、「まったく期待しない」が22%でした。

枝野幸男氏らが結成した「立憲民主党」に期待するかどうか聞いたところ、「大いに期待する」が6%、「ある程度期待する」が24%、「あまり期待しない」が36%、「まったく期待しない」が27%でした。

今回の選挙で、与党と野党の議席がどのようになればよいと思うか尋ねたところ、「与党の議席が増えたほうがよい」が21%、「野党の議席が増えたほうがよい」が32%、「どちらともいえない」が41%でした。

安倍総理大臣は、消費税率を10%に引き上げた際の使いみちを見直し、高等教育や幼児教育の無償化などにもあてる考えを示しました。これを評価するかどうか聞いたところ、「大いに評価する」が11%、「ある程度評価する」が38%、「あまり評価しない」が28%、「まったく評価しない」が17%でした。

北朝鮮への対応など、安倍内閣の外交・安全保障政策について尋ねたところ、「大いに評価する」が11%、「ある程度評価する」が39%、「あまり評価しない」が29%、「まったく評価しない」が13%でした。

憲法を改正して、自衛隊の存在を明記することに賛成か反対かを尋ねたところ、「賛成」が32%、「反対」が21%、「どちらともいえない」が39%でした。

824名無しさん:2017/10/10(火) 21:30:27

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171010/k10011173741000.html

各党の支持率 NHK世論調査
10月10日 20時41分
シェアするhelptwitterfacebookline
各党の支持率は、自民党が31.2%、希望の党が4.8%、公明党が3.8%、共産党が2.7%、立憲民主党が4.4%、日本維新の会が1.3%、社民党が0.5%、日本のこころは0%、「特に支持している政党はない」が39.1%でした。
また、今回の衆議院選挙には候補者を擁立していない民進党は1.6%、自由党は0%でした。

825名無しさん:2017/10/10(火) 21:43:06

NHK最新世論調査 2017/10/10発表
(△はプラス、▲はマイナス)

■政党別支持率
   9/10  10/2  10/10
自民 37.7 → 30.8 → 31.2(△0.4)
希望 --.- → *5.4 → *4.8(▲0.6)
立憲 --.- → --.- → *4.4(△4.4)
公明 *3.1 → *3.8 → *3.8
共産 *2.6 → *3.3 → *2.7(▲0.6)
民進 *6.7 → *3.9 → *1.6(▲2.3)
維新 *1.1 → *1.0 → *1.3(△0.3)
社民 *0.5 → *0.6 → *0.5(▲0.1)
自由 *0.3 → *0.3 → *0.0(▲0.3)
無し 40.8 → 40.4 → 39.1(▲1.3)

■内閣支持率
    9/10 10/2 10/10
支持  44 → 37 → 37
不支持 36 → 44 → 43(▲1)
https://www.nhk.or.jp/bunken/research/yoron/political/2017.html

826名無しさん:2017/10/10(火) 22:47:50
@池上彰

自民党は情勢分析データを「マスコミ・引き締め用」「候補者用」「本物」の3種類作っていて
若手の記者は引き締め用のデータをウキウキでNHKに持ち帰ってくるのが風物詩

827名無しさん:2017/10/11(水) 00:10:43
TBS都内有権者127人調査

https://pbs.twimg.com/media/DLyN9oBVAAEb0i1?format=jpg&amp;name=large
NEWS23 「衆院選 私の争点」
憲法 31人
北朝鮮 22人
消費税 21人
子育て・福祉 19人
原発 13人
景気対策 13人
森友・加計問題 5人
その他・わからない 3人

828名無しさん:2017/10/11(水) 09:19:02
「売り手市場が続いてほしい」20代が希望の党より自民党を支持する理由
https://www.businessinsider.jp/post-105617

POLITICS
「売り手市場が続いてほしい」——20代が希望の党より自民党を支持する理由
室橋祐貴 [Business Insider Japan] 4h
民進党が事実上解党し、小池百合子代表が率いる希望の党が過半数獲得を目指すなど、自民党の大幅議席減の可能性も出てきたが、若者の自民党支持は高止まりしている。
読売新聞社が衆院解散直後の9月28日夕から29日にかけて行った緊急全国世論調査では、衆院比例選での投票先は、50代で自民党と希望の党が各25%で並ぶ中、18〜29歳では自民党が5割強、希望の党は1割と大差がついている(全体では自民党が34%、希望が19%)。
毎日新聞の世論調査でも若者の安倍政権への支持は高い。9月26、27日に行われた全国電話世論調査では、20代以下(18〜29歳)と30代の安倍内閣支持率4割台に対し、40代以上は3割台にとどまる。
また、共同通信社の第2回衆院選トレンド調査(9月30日、10月1日実施)で、安倍首相と希望の党の小池代表とどちらが首相にふさわしいか聞いたところ、安倍首相を選んだのは30代以下の若年層が57.4 %と最も高く、高齢層(60代以上)の39.8%より20ポイント近くも高い結果となった(全体では45.9%が安倍首相、33%が小池代表)。
9月25日記者会見にて衆院解散を発表する安倍首相
強引な国会運営に批判はありつつも、若年層で安倍政権への批判は多数にはなっていない。
Toru Hanai/via REUTERS

アベノミクスの“恩恵”と感じる就活状況
なぜ若者は自民党を支持するのか。
実際に若者の声を聞くと、まず聞こえてくるのは経済政策への評価だ。
都内の私立大2年の男子学生(21)はこう語る。
「自分と高校も大学も同じ2歳上の兄がいい会社に就職できているし、サークルの先輩も就活に成功している人が多い。アベノミクス以降、株高、企業の業績向上、ベースアップが実現している。このまま今の売り手市場が続いてほしい」
地元の広島県では、叔父が人材派遣会社を経営しているが、安倍政権になって以降、会社の調子がいいとよく聞く。近所の自動車部品工場でもトラックの行き来が明らかに増えている。
「民主党政権時代は大変だったと聞いています」
地方の国立大3年の女子大生(21)も、今回自民党に投票するという。「政権交代以降、売り手市場になっていて、先輩たちの就活も安定している。失敗している人はあまり聞いたことがない」と語るなど、アベノミクスへの評価は高い。
実際、9月29日に発表された平成29年版厚生労働省「労働経済の分析」によると、全ての年代で失業率は低下傾向にあるが、中でも15〜24歳の若年層の失業率は第2次安倍政権誕生以降、大きく低下している。

総務省統計局「労働力調査」をもとにBusiness Insiderが作成
要因としては企業が人手不足から採用活動を活発化していることが大きいが、学生からすると「アベノミクスの恩恵」と映るのだろう。
特に、学生に大きな影響を与える内定率はかつてないほどに改善している。
大学等卒業予定者の就職内定率は2011年3月卒の91.0%を底として、2012年以降改善を続けており、2017年3月卒の就職内定率は前年同期比0.3ポイント上昇して97.6%と1997年の調査開始以降で最高の水準となっている。同様に、2013年以降平均給与は上昇を続け、初任給も上昇している。安倍政権を変えたい、という願望には結びつかないのだろう。
2016年参院選では18、19歳の6割弱が安倍政権の経済政策をポジティブに評価し、30歳以上の世代よりも10ポイント以上高くなっている。
民主党政権の強い負のイメージ
一方で、今の20代にとって政権交代の負のイメージは強い。
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前出の女子学生は1996年生まれ。「中学生という社会に関心を持ち始めた頃にちょうど民主党への政権交代がおき、何か変わると期待したけど、途中で人が抜けたりグダグダになったイメージが強い」と話す。
同じく前出の男子学生も1996年生まれ。「民主党政権時代は他国に足元を見られて竹島や尖閣諸島に上陸されたり、対応が弱々しかった。安倍首相は周辺国からの挑発にも毅然と対応していて頼もしく感じる」と外交面での違いについて語る。
新しい動きである希望の党については、「確かに新党だけど、民進党の議員も多くて、あまり信用できない」。

829名無しさん:2017/10/11(水) 09:21:07
>>828続き

若い世代には盤石な支持を誇る安倍政権だが、一党多弱による強硬な国会運営などで、森友・加計問題の報道がピークになった7月には10代・20代の内閣支持率が半減するなど、支持離れも素早い。
しかし、それを差し引いても政権交代には期待できないという声は多いのだ。
首都圏在住の地方公務員の男性(28)は、自民党を支持する理由として、「突然の事態にも安定して対応できそうな点」を挙げる。今後北朝鮮の有事が懸念される中、民主党政権時代の東日本大震災対応、安全保障への取り組み、国会審議などを見て、今の野党には任せられないという。
小池都政への低い評価
10月6日に公約を発表する「希望の党」小池代表
民主党政権時代の負のイメージが強いのか、民進党議員が多い「希望の党」には期待しないという声も。
Issei Kato/via REUTERS
一方、圧倒的な支持を集め、都知事に就任、民進党の大半を事実上吸収した小池代表が率いる希望の党への期待も弱い。
「確かに、都知事選では圧倒的な支持を受けていたが、それを盾に都政を混乱させたようにしか見えない。特に豊洲市場への移転問題では、豊洲が“市場として”安全なのかよりも、『安心できない』というイメージを優先させ、混乱が生じ、多くの関係者に迷惑がかかるだけでなく、環状2号線の工事が遅れるなどの経済的損失まで招いた。事実判断に基づく冷静な都政ではなく、印象による思い付きの都政が横行しているようで評価はできない」(都内私立大4年生男子)。
2016年の都知事選では改革を期待して小池都知事に投票し、国政では日本維新の会を支持している理系の大学院生(24)はこう語る。
「希望の党と日本維新の会が掲げている政策は似ているが、実行力が違う。小池都知事は築地問題や東京五輪でちゃぶ台返しを繰り返し、情報公開も甘い。都知事選で掲げた公約がほとんど実現できていないのに、希望の党の公約が実現できるとは思えない。都政で成果を出さないと信用できない」
また、希望の党は一部の民進党議員を「排除」したが、自分をリベラルだと主張する大学生(23)は自民党支持の理由をこう語る。
「自民党は保守もリベラルもいるから議論が盛んだし、多様な考えを許容しているように見える。LGBT議連会長の馳浩衆議院議員など、リベラル政策を推進している人も一定数いる。多様な考えを持つ議員が互いに議論できる文化があった方が長期的には安定すると思う。立憲民主党の考えも反対ではないけど、政権を取れる見込みがないし、それなら自民党内にリベラルな議員が増えた方がいい」
都内の大学に通う男子学生(22)も、やはり民主党政権時代の二の舞はご免だという。
「民主党政権は『政権交代』というプロセスだけを掲げ、『どういった政治を行うのか』がないまま瓦解した。希望の党も『しがらみ政治の打破』を掲げるが、『どういった政治を行うのか』が見えず、手段が目的化してしまっている。これでは、民主党の二の舞になりかねず、政権選択の候補として希望の党を取り扱うことはできない」
要は変革による「不安定さ」を何よりも恐れているのだ。
自民党と維新が「リベラル」
国家を運営する上で安定性はもちろん重要だ。
一般的には「保守」だと表現される自民党だが、若者世代からは違った形に見えている。
読売新聞社と早稲田大学現代政治経済研究所が2017年7〜8月に共同で行った調査結果によると、40代以下は自民党と日本維新の会を「リベラル」な政党だと捉えており、共産党や公明党を「保守的」な政党だと捉えている。対して、50代以上は、従来のように、自民党や日本維新の会を「保守」と捉え、共産党を「リベラル」だと捉えるなど、大きな「断層」が生じている。
国政では自民党が支持を集めているが、同じく「リベラル」政党である日本維新の会も、 多くの若年層が大阪都構想を支持したように、支持が低いわけではない。その意味で、若者の現状打破の願望は強く、現時点ではその期待を自民党が集めている。
一方、安倍政権に十分満足している若者も多くはない。支持のほとんどが消極的支持であり、対抗馬がないことを嘆く。
「本当は若者や弱者を重視したリベラルな政党に投票したい。けれど日本の野党は現実的な対案を示さず、無意味な揚げ足取りも多い。二大政党制ができるべきだと思うけど、現状では自民党内で"政権交代"した方が日本にとってはいい」(27歳男性会社員)
情報源が多様化し、実績も容易に数値化されるようになった現代を生きる若者は、思想的に政党を支持してきた高齢世代に比べ、より現実的に「国民の生活を向上させ、守ってくれる」というイメージを大切にしている。
それを批判するのはたやすいが、「上の世代は一度政権交代して失敗したら戻せばいいと言うけど、私たち20代前半にとってはその数年が大きい」(21歳女子学生)の言葉は重い。
(文・室橋祐貴)

830名無しさん:2017/10/11(水) 10:37:20
有田芳生 @aritayoshifu
自民党が週末に行った世論調査。自民党は239議席。公示前が284だから45議席減。首相が「50議席減でも退陣しない」とする根拠だ。だがこの調査は希望の党の100議席とともに、甘い。情勢は流砂のように動いている。各テレビ局の序盤調査は明日から出はじめる。ただ実践が現実を変えて行く。
午後9:41 · 2017年10月10日

831名無しさん:2017/10/11(水) 10:38:59
有田芳生
有田芳生 @aritayoshifu
NHKの情勢調査(10月7日から9日)では自民党270,希望50台。こうした傾向があるので与党過半数(233)に官邸は「ゆとり」を持っています。選挙戦はまだ2日目。失言やスキャンダルの可能性もあります。現実と闘うものだけが活路を開くことができます。
午前10:11 · 2017年10月11日

832とはずがたり:2017/10/11(水) 11:33:22

次世代ガソリン車を公開=19年発売、燃費2?3割改善―マツダ
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/business/jiji-171010X377.html
10月10日 18:58時事通信

 マツダは10日、新開発の次世代ガソリンエンジンを搭載した試作車を山口県美祢市のテストコースで報道陣に公開した。このガソリンエンジンを積んだ車を2019年に発売する。

 公開したのは、小型車「アクセラ」に排気量2000ccの次世代エンジン「スカイアクティブ―X」を搭載した試作車。世界で初めて「圧縮着火」と呼ばれる燃焼方式をガソリンで実用化するもので、燃費性能を現行のエンジンに比べ20?30%改善させた。低速域から力強く加速するなど動力性能も高い。27日開幕の東京モーターショーで、新型エンジンを積んだ小型車を初出展する。

 自動車業界では、電気自動車(EV)を優遇する世界的な環境規制の強化でガソリン車に逆風が吹くが、マツダはエンジン技術の改善を続ける方針。エンジン車に加え、電気で走る技術を組み合わせた車を各国の事情に応じて投入し、エコカー競争を乗り切る戦略だ。

833名無しさん:2017/10/11(水) 12:12:35
米重 克洋?認証済みアカウント @kyoneshige

https://twitter.com/kyoneshige/status/917949744176959489

過去の得票数と構図、直近の諸々のデータから「始まる前から確実」な小選挙区は151と見ていて、
そのうち130は自民(※個人の見解)。残りも自民が勝つ可能性が高い所は結構あって、
比例の獲得議席も見込むと自公で233という勝敗ラインが政権にとっていかに
低く設定してあるかよく分かる。

834名無しさん:2017/10/11(水) 16:54:56
ジャーナリスト 田中稔 @minorucchu 1時間前

https://twitter.com/minorucchu/status/917998245116125185

共同通信調査(10、11日)によると、リベラル勢力がかなり苦戦をしているようだ。
反転攻勢で憲法改悪阻止を。

836とはずがたり:2017/10/11(水) 21:52:17
>>835
もう消えてる

837名無しさん:2017/10/11(水) 22:30:46
米重 克洋

東京の小選挙区は今の数字だと都議選と逆のオセロゲームになることはほぼ確実なので、
どこの勝ち負けとかじゃなくて「自民の勝ち方」に焦点が移ってきている。反面、希望の前職で
楽な戦いをしている候補は1人もいないはず。当選可能性で見ても最大で1桁の前半ではないか。
他は自民と12区の太田氏。

https://twitter.com/kyoneshige/status/918094765685534721

838名無しさん:2017/10/11(水) 22:35:37
自民堅調、希望伸びず立憲勢い 朝日新聞情勢調査の概況
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171011-00000074-asahi-pol


自民堅調、希望伸びず立憲勢い 朝日新聞情勢調査の概況
10/11(水) 22:28配信
朝日新聞デジタル
自民堅調、希望伸びず立憲勢い 朝日新聞情勢調査の概況
与党で過半数は…
 22日投開票の衆院選について、朝日新聞社は10、11の両日、4万人以上の有権者を対象に電話調査を実施し、全国の取材網の情報も加えて選挙戦序盤の情勢を探った。現時点では、(1)自民党は単独過半数(233議席)を大きく上回りそうで、小選挙区・比例区とも堅調(2)希望の党は伸びておらず、代表の小池百合子都知事のおひざ元の東京でも苦戦(3)立憲民主党は公示前勢力(15議席)の倍増もうかがう勢い――などの情勢になっていることが分かった。

【写真】主な野党の議席は…

 調査は10〜13日の日程で実施。10、11両日は、全289小選挙区の中から、全国の「縮図」となるよう選んだ約半数の小選挙区の有権者を対象とし、11日時点での概況を読み取った。調査時点で投票態度を明らかにしていない人が小選挙区で4割以上、比例区でも4割近くおり、今後、情勢が大きく変わる可能性もある。

 自民は現時点で、公示前勢力(284議席)を下回る可能性はあるものの、小選挙区では200議席を超え、全体で単独過半数を上回る可能性がある。安倍晋三首相の側近でもある萩生田光一・党幹事長代行(東京24区)は立憲、希望、共産の各候補をリード。比例区も堅調で、前回2014年衆院選で獲得した68議席の確保をうかがう。公明は公示前勢力(34議席)を確保できるかどうか。太田昭宏元国土交通相(東京12区)は共産の候補と激戦を繰り広げている。

 希望は、小選挙区、比例区ともに追い風が吹いていない。選挙区では、細野豪志元環境相(静岡5区)が自民、共産の候補に優位に立つなど、公示前勢力の57議席を上回る可能性はある。ただし比例区では、小池代表の地盤である東京ブロックでも、立憲と競り合っている状況だ。

 立憲は、勢いでは希望をしのぐ。愛知5区では、赤松広隆・元衆院副議長が、自民の候補と競り合い、希望は苦戦。比例区では北海道ブロックで自民と、南関東、近畿などのブロックでは希望とほぼ互角の戦いを展開、希望に迫る議席を確保する可能性もある。

 共産は小選挙区での議席獲得も視野に入るが、公示前勢力(21議席)を確保できるかどうか。日本維新の会も公示前勢力(14議席)の確保をめざし、比例区の近畿ブロックでは自民に次ぐが、大阪以外の広がりが見られない。社民は公示前勢力(2議席)の維持に懸命だ。


     ◇

 調査方法 10、11日の調査は、全289小選挙区から、全国の「縮図」となるよう統計的に選んだ約半数の144小選挙区の有権者を対象に、コンピューターで無作為に作成した固定電話番号に調査員が電話をかけるRDD方式で実施。そのうえで選挙区の調査結果を約2倍し、比例区では各地域の有権者数などを勘案して全体の情勢を推計した。

 縮図として選んだ約半数の選挙区は、過去の衆院選での各党の獲得議席数、地域的なバランスなどを考慮。激戦などが予想される注目区でも、10、11日では必ずしも調査対象になっていない選挙区がある。

 各選挙区の有効回答の目標数は300。有権者がいる世帯と判明した番号は全国で計7万5190件、有効回答は計4万2746人。回答率は57%。

朝日新聞社

839名無しさん:2017/10/11(水) 22:40:56

自民堅調、希望伸びず立憲勢い 朝日新聞情勢調査の概況
http://www.asahi.com/articles/ASKBC5D4HKBCUZPS001.html
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171011005799_comm.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171011005836_comm.jpg

自民堅調、希望伸びず立憲勢い 朝日新聞情勢調査の概況
2017年10月11日22時28分

拡大する与党で過半数は…
与党で過半数は…
主な野党の議席は…
 22日投開票の衆院選について、朝日新聞社は10、11の両日、4万人以上の有権者を対象に電話調査を実施し、全国の取材網の情報も加えて選挙戦序盤の情勢を探った。現時点では、①自民党は単独過半数(233議席)を大きく上回りそうで、小選挙区・比例区とも堅調②希望の党は伸びておらず、代表の小池百合子都知事のおひざ元の東京でも苦戦③立憲民主党は公示前勢力(15議席)の倍増もうかがう勢い――などの情勢になっていることが分かった。
特集:2017衆院選
衆院選 候補者の顔ぶれはこちら
 調査は10〜13日の日程で実施。10、11両日は、全289小選挙区の中から、全国の「縮図」となるよう選んだ約半数の小選挙区の有権者を対象とし、11日時点での概況を読み取った。調査時点で投票態度を明らかにしていない人が小選挙区で4割以上、比例区でも4割近くおり、今後、情勢が大きく変わる可能性もある。
 自民は現時点で、公示前勢力(284議席)を下回る可能性はあるものの、小選挙区では200議席を超え、全体で単独過半数を上回る可能性がある。安倍晋三首相の側近でもある萩生田光一・党幹事長代行(東京24区)は立憲、希望、共産の各候補をリード。比例区も堅調で、前回2014年衆院選で獲得した68議席の確保をうかがう。公明は公示前勢力(34議席)を確保できるかどうか。太田昭宏元国土交通相(東京12区)は共産の候補と激戦を繰り広げている。
 希望は、小選挙区、比例区ともに追い風が吹いていない。選挙区では、細野豪志元環境相(静岡5区)が自民、共産の候補に優位に立つなど、公示前勢力の57議席を上回る可能性はある。ただし比例区では、小池代表の地盤である東京ブロックでも、立憲と競り合っている状況だ。
 立憲は、勢いでは希望をしのぐ。愛知5区では、赤松広隆・元衆院副議長が、自民の候補と競り合い、希望は苦戦。比例区では北海道ブロックで自民と、南関東、近畿などのブロックでは希望とほぼ互角の戦いを展開、希望に迫る議席を確保する可能性もある。
 共産は小選挙区での議席獲得も視野に入るが、公示前勢力(21議席)を確保できるかどうか。日本維新の会も公示前勢力(14議席)の確保をめざし、比例区の近畿ブロックでは自民に次ぐが、大阪以外の広がりが見られない。社民は公示前勢力(2議席)の維持に懸命だ。
     ◇
 調査方法 10、11日の調査は、全289小選挙区から、全国の「縮図」となるよう統計的に選んだ約半数の144小選挙区の有権者を対象に、コンピューターで無作為に作成した固定電話番号に調査員が電話をかけるRDD方式で実施。そのうえで選挙区の調査結果を約2倍し、比例区では各地域の有権者数などを勘案して全体の情勢を推計した。
 縮図として選んだ約半数の選挙区は、過去の衆院選での各党の獲得議席数、地域的なバランスなどを考慮。激戦などが予想される注目区でも、10、11日では必ずしも調査対象になっていない選挙区がある。
 各選挙区の有効回答の目標数は300。有権者がいる世帯と判明した番号は全国で計7万5190件、有効回答は計4万2746人。回答率は57%。

840名無しさん:2017/10/11(水) 22:52:16
序盤情勢ですら全選挙区調査をしないとは大マスコミも落ちたもんだな

843名無しさん:2017/10/11(水) 23:24:39
自民、単独過半数の勢い…衆院選・序盤情勢調査
2017年10月11日 23時00分

http://www.yomiuri.co.jp/photo/20171011/20171011-OYT1I50040-1.jpg
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news2/20171011-OYT1T50101.html

 読売新聞社は22日投開票の衆院選について10、11の両日、全国の有権者を対象に世論調査を行い、
全国の総支局などの取材を加味して序盤の情勢を探った。

 自民党は小選挙区選、比例選とも優勢に戦いを進め、単独で過半数(233)を大きく上回る勢いだ。
希望の党は、公示前の57議席をわずかに超える程度で伸び悩んでいる。立憲民主党は躍進し、自民、
希望両党に続く第3党の座をうかがっている。

 自民党(公示前勢力284)は、衆院の常任委員長ポストを独占し、各委員会で過半数を確保できる
「絶対安定多数」(261)にも届く勢いをみせている。小選挙区選では140人超が優位に立ち、青森、
富山、島根、山口の各県などで議席独占の可能性がある。比例選では60議席前後を固めつつある。
野党候補の乱立に救われた面もあるようだ。

 公明党は、小選挙区選に立候補した9人の大部分が優勢で、比例選も堅調だ。自公両党で300議席を
うかがう。

 希望は小選挙区に198人を擁立したが、優位に立っているのは7人のみ。衆院解散直後に合流した
民進党の前議員がほとんどだ。党代表の小池百合子・東京都知事が地盤とする東京で伸び悩んでおり、
比例選でも30議席台にとどまりそうな情勢だ。

 立憲民主は公認候補を擁立した63選挙区中、5選挙区で優位に立っている。比例選でも全ブロックで
議席を獲得する見込み。公示前の15議席を大きく上回り、計40議席を超える公算が大きい。安倍首相に
批判的な有権者の、新たな受け皿になっているとみられる。

 日本維新の会は、拠点とする大阪でさえ、優勢なのは1人にとどまる。比例選を合わせても公示前の14
議席を維持できるかどうか微妙だ。前回の2014年衆院選で13議席増と躍進した共産党は苦戦している。
立憲民主に「政権批判票」を奪われた格好で、公示前の21議席を下回る見通しだ。社民党は小選挙区で
1人が優位に立っている。日本のこころは厳しい戦いを強いられている。

 今回の衆院選では、無所属で出馬した前議員が多いのが特徴だ。民進党による分裂を受け、小選挙区選に
無所属で立候補した同党出身前議員21人のうち、11人は優位に立っている。

 調査は電話で実施し、有権者が在住する13万229世帯のうち、7万8285人から回答を得た(回答率
60%)。小選挙区選で3割、比例選で2割の人が投票する候補者や政党を挙げておらず、情勢は終盤にかけて
変わる可能性がある。

 衆院選には、小選挙区選(定数289)に936人、11ブロックの比例選(定数176)に244人の
計1180人(重複立候補を除く)が立候補している。

844名無しさん:2017/10/12(木) 00:07:57
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news2/20171011-OYT1T50105.html

衆院選「関心」80%…18、19歳は60%
10/11(水) 23:06配信
読売新聞
衆院選「関心」80%…18、19歳は60%
(写真:読売新聞)
 読売新聞社が衆院選の序盤情勢を探るために全国の有権者を対象に行った世論調査で、衆院選に「関心がある」と答えた人は80%に上り、戦後最低の投票率(52・66%)だった前回2014年衆院選時調査の69%を大きく上回った。

 ただ、「18歳選挙権」導入後、今回が初めての全国規模の衆院選となる18、19歳に限ると、「関心がある」は60%で、全体より20ポイント低かった。

 「関心がある」と答えた人を年代別にみると、40歳代以上では8割前後に上ったが、18、19歳、20歳代、30歳代はいずれも6割台だった。

 投票に「必ず行く」との回答は、全体で69%(14年62%)。60歳代と70歳以上では各75%と高齢層で高い割合を示したが、年齢が若いほど低下する傾向がみられ、20歳代は41%、18、19歳では38%にとどまった。

 初めて「18歳選挙権」が導入された16年参院選時調査では、18、19歳の「関心がある」は58%、投票に「必ず行く」は37%だった。総務省によると、16年参院選の18、19歳の投票率は46・78%で、全体より7・92ポイント低かった。

845名無しさん:2017/10/12(木) 00:16:45
京都は前職が強み 滋賀は2、3区で前職先行 衆院選情勢
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20171011000189

京都は前職が強み
滋賀は2、3区で前職先行
衆院選情勢
 第48回衆院選について10、11日両日、全国に電話世論調査を実施し、公示直後の序盤情勢を探った。
 京都府内6選挙区には自民6人、希望5人、共産6人、維新1人、諸派1人、無所属4人の計23人が立候補している。3極の争いが軸で、各選挙区では自民や希望、無所属の前職が比較的強みをみせている。
 自民は新人5人の争いとなった5区で先行している。1区前職が全域で手堅く支持を固め、4区前職も与党支持層に浸透し、いずれもリードしつつある。
 希望は6区前職が他の野党支持層にも食い込んでやや優位。3区前職は無党派層に浸透し、自民前職が続く。2区では民進系の無所属前職が着実に支持を広げている。
 共産は1区前職が党支持層をほぼ固め、立憲民主支持層にも広がりがみられる。維新は3区で擁立したが、党支持層が他候補に分散している。
 滋賀県の4選挙区には自民4人、希望3人、共産2人、社民1人、諸派1人、無所属2人の計13人が立候補し、全区で事実上の3極対決となっている。
 自民は2、3区の前職が自民、公明支持層をまとめて先行する。1区の前職と4区の新人は接戦となっている。希望は4区の新人が希望、立憲民主支持層に浸透しているが、2区の前職と3区の新人は無党派層に広がりを欠く。共産は3、4区の新人が党支持層を固める。社民は1区の新人が支持拡大を急ぐ。無所属は1区の新人が前県知事の知名度を生かして競る。
 京都府、滋賀県とも現時点で投票先を決めていない人が半数おり、情勢が変わる可能性がある。
2017年10月11日 23時50分配信

846名無しさん:2017/10/12(木) 00:21:41

自民、単独過半数を大きく上回る勢い
http://www.news24.jp/articles/2017/10/11/04374858.html

衆議院選挙を今月22日に控え日本テレビと読売新聞は10日、11日と2日にわたり公示直後の情勢調査を行った。
その結果、自民党は単独で衆議院の過半数233議席を大きく上回る勢いであることが分かった。

衆議院選挙は今回から定数が10減り、小選挙区289、比例代表176の465議席をめぐって争われる。
調査はすべての小選挙区で行い、約7万8000人から回答を得た。

その結果、自民党は現段階で小選挙区、比例代表共に優勢に戦いを進めていて、公示前の284議席は下回るものの単独で過半数の233議席を大きく上回る勢い。

また公明党も公示前の34議席に迫る堅調な戦い。このため自民、公明の与党で安倍首相が勝敗ラインに掲げていた過半数をはるかに上回り300議席に迫る勢い。

これに対して希望の党は伸び悩んでいて、公示前の57議席を確保できるかどうか微妙な情勢。
小池代表が当初目指していた政権交代からはほど遠い状況となっているが、かろうじて野党第1党となる見通し。

一方、立憲民主党は比例代表を中心に躍進していて公示前の15議席から大きく議席を伸ばし40議席を上回る勢い。

共産党は立憲民主党が躍進するあおりを受けて厳しい戦いを強いられていて、公示前の21議席の維持は難しい情勢。

日本維新の会も苦戦していて公示前の14議席を維持できるかは微妙。
社民党は公示前の2議席確保に向けて堅調に戦いを進めている一方、
日本のこころは、議席獲得に向けて苦しい戦いとなっている。

また今回は無所属での候補者が20議席以上を確保する情勢。

さらに今回の争点の一つ、憲法改正に前向きな勢力として、希望の党、日本維新の会、日本のこころの議席を与党とあわせると、
憲法改正を国会で発議するのに必要な310議席を大きく上回る勢い。

しかし、まだ投票の態度を決めていない人が小選挙区で約3割、
比例代表では約2割いるため、今後、情勢が変化する可能性もある。衆議院選挙は今月22日投開票。

847名無しさん:2017/10/12(木) 00:37:42
ピクセル解析

朝日解析
自公284辺り〜334
自民266辺り〜299
希望49辺り〜71
維新10辺り〜16
共産16辺り〜21
民主36辺り〜48
https://amd.c.yimg.jp/amd/20171011-00000074-asahi-000-1-view.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171011005836_comm.jpg


読売解析
自民257辺り〜295辺り
公明30辺り〜36辺り
希望56辺り〜64辺り
維新13辺り〜15辺り
共産15辺り〜16辺り
民主39辺り〜48辺り
社民2〜3
無所25辺り〜30辺り
https://amd.c.yimg.jp/amd/20171011-00050101-yom-000-4-view.jpg


【WBS】衆院選・序盤情勢
http://i.imgur.com/gSt13ZT.jpg

自民 199〜260〜308
公明 28〜34〜36
希望 46〜69〜110
立憲 35〜45〜60
共産 15〜18〜20
維新 5〜10〜16
社民 1〜1〜2
こころ 0〜0〜0
無所属 15〜28〜35

848名無しさん:2017/10/12(木) 00:47:13

http://lit e-ra.com/2017/10/post-3505.html

衆院選公示日から早くも3日が経過したが、この週末から週明けにかけて、マスコミ各社は一斉に「情勢調査」を行った。「情勢調査」とはマスコミ各社が公示日前後に行なっている調査で、数字は公にされないが、新聞紙上などで情勢の予測の根拠として用いられているものだ。

 そんななか、本サイトは、NHKのものと思われる衆院選の「情勢調査」を入手した。情報提供者によると、8、9、10日にわたって実施した調査の結果だというが、そこには、おそるべき数字が並んでいた。

自民党…………270
希望の党………50〜59
公明党…………35
立憲民主党……30〜36
日本維新の会…16
共産党…………24
社民党…………2
無所属…………20〜25

 ご覧の通り、自民党の一人勝ちである。依然として単独過半数を大きく上回り、国会運営を安定させる絶対安定多数を超える数字だ。改選前と比べれば14議席減だが、今回の選挙で定数が475から465へと10議席減ることを考慮しても、間違いなく大勝と言える。自民党内からも批判の声はあがらず、安倍総裁体制は完全に勢いを取り戻すだろう。

 さらに、連立を組む公明党は現状維持で、自公だけで憲法改正の発議要件3分の2(310議席)に肉薄。そこに維新や無所属の改憲勢力が足並みをそろえれば、3分の2はゆうに超えることになる。

 一方、希望の党は明らかな惨敗だ。230人以上の候補者を立て、その4分の1も議席を取れなかったとなれば、小池百合子代表や党中枢の責任問題が噴出するだろう。

 実は、すでに先週末には、自民党による独自情勢調査の数字がマスコミのなかで出回っており、それによれば、自民は40議席以上失い、希望の党は100議席近く獲得するとされていた。ところがNHKの情勢調査では、自民はほとんどダメージなく、逆に希望の党が全然議席を取れないという結果がでたわけだ。自民独自調査とNHK調査の数字を比べてみれば一目瞭然だが、これは希望の党が獲得するとされた議席のほとんどが、自民に流れていったかたちだ。

「先週末の自民党の情勢調査では、党内を引き締めるため、わざと厳しく見積もったと言われています。おそらく、自党を少なめにして、そのぶんを希望に上乗せした、ということではないでしょうか」(永田町関係者)

850名無しさん:2017/10/12(木) 05:04:01
共同通信

自民289 +16 -16 221 +13 -11 68 +3 -5
希望*60 +12 -13 *21 +*8 -*8 39 +4 -5
公明*30 +*5 -*4 **8 +*1 -*1 22 +4 -3
共産*14 +*5 -*4 **0 +*2 -*0 14 +3 -4
民主*33 +*9 -*8 *12 +*5 -*5 21 +4 -3
維新*17 +*6 -*7 **6 +*4 -*4 11 +2 -3
社民**2 +*0 -*1 **1 +*0 -*0 *1 +0 -1
諸派**0 +*1 -*0 **0 +*0 -*0 *0 +1 -0
無属*20 +*5 -*6 *20 +*5 -*6 -- -- --

851名無しさん:2017/10/12(木) 05:12:22
共同通信 北陸信越ブロック 比例投票先

自民 36.3
希望 13.4
立民 8.0
公明 4.8
共産 4.4
維新 2.3
社民 1.5
諸派 0.5
分からない・無回答 28.8

852名無しさん:2017/10/12(木) 05:17:39
大分
http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2017/10/12/JD0056231357

世論調査 2017衆院選おおいた NEW!
LINEで送る
 大分合同新聞社は衆院選の大分県内3選挙区について、独自取材で得た情報と共同通信社の世論調査(10、11日)の結果を合わせて、選挙戦の序盤情勢を探った。1区は自民前職の穴見陽一氏と希望前職の吉良州司氏が激しく競り合う展開。2区は自民前職の衛藤征士郎氏が社民前職の吉川元氏に優位を保つ。3区は自民前職の岩屋毅氏に立憲民主元職の横光克彦氏が迫る勢い。調査時点では各選挙区とも調査対象者の約4割が投票先を決めておらず、22日の投票日までに情勢が動く可能性がある。(名簿と各候補の並びは届け出順。文中敬称略)

1区 穴見氏と吉良氏 競る
 吉良 州司(希望・前)
 小手川 恵(共産・新)
 穴見 陽一(自民・前)
     =公明推薦=
 吉良は主軸となる連合大分の加盟労組が組織を挙げて集票活動を展開し、政権批判票の掘り起こしに懸命。希望支持層の大半を固めた一方、社民・立憲民主両支持層では約4割にとどまる。無党派層からの支持で優位に立っており、投票率の行方も鍵を握る。
 小手川は共産支持層をほぼ固めた。社民・立民両支持層など護憲・リベラル勢力への浸透もうかがう。
 穴見は自民系の団体・企業を基盤に保守層から集票し、公明との選挙協力も徹底。佐藤樹一郎大分市長との連携もアピールしている。支持層別では自民の8割強、公明の約7割を固め、女性の支持も優勢。無党派層への浸透が課題で、浮動票獲得に全力を挙げる構え。

2区 衛藤氏 吉川氏に先行
 吉川  元(社民・前)
    =立憲民主推薦=
 上田 敦子(諸派・新)
 衛藤征士郎(自民・前)
      =公明推薦=
 事実上の野党統一候補の吉川は社民系労組でつくる県平和運動センターを中核に、地域別の後援会組織と連携して集票を急ぐ。社民支持層を固め、立民支持層にも浸透。ただ他の野党支持層には広がりを欠いている。無党派層からは一定の支持がある。
 上田は支持母体の宗教団体が活動を展開する。
 12選を目指す衛藤は旧市町村別の自民支部や後援会組織、団体・企業を中心に、保守票を手堅くまとめる。分厚い自民支持層を押さえ、推薦を得た公明支持層の約7割を固める。他の野党支持層にも食い込み、選挙区全域で優勢に立つ。無党派層への浸透が課題。

3区 岩屋氏に迫る横光氏
 岩屋  毅(自民・前)
      =公明推薦=
 横光 克彦(立民・元)
 岩屋は後援会や旧市町村単位の党支部、友好・支援団体を通じた保守層固めを進め、主地盤の別府市などで先行する。自民支持層の大半をまとめた。推薦を得た公明支持層への浸透が遅れている。政権批判票の動向を見通せない中、宿敵・横光の参戦で陣営内は緊張感が高まっており、引き締めを図っている。
 横光は公示直前の出馬表明となったものの、推薦を決めた連合大分の支援を受け、選挙態勢を整えつつある。政界引退後のブランクは懸念材料だが、依然として知名度は高い。立民支持層をほぼ固め、希望、共産両支持層にも浸透。一方、社民支持層は割れている。無党派層を含めた「反政権票」の結集を狙う。
※この記事は、10月12日大分合同新聞朝刊1ページに掲載されています。

853名無しさん:2017/10/12(木) 05:30:42

自公300超うかがう、序盤情勢 希望伸び悩み60前後 | 2017/10/12 - 共同通信 47NEWS
https://this.kiji.is/290937190421152865

共同通信社は第48回衆院選について10、11日両日、全国の有権者約11万8900人を対象に電話世論調査を実施し、公示直後の序盤情勢を探った。
自民党は小選挙区、比例代表で優位に立ち、公明党と合わせた与党で300議席超をうかがう。希望の党は60議席前後で伸び悩んでいる。
立憲民主党は公示前から倍増の30議席台も視野。共産党は議席減、日本維新の会は微増にとどまりそうだ。投票先未定は小選挙区で54.4%に上り、22日の投開票に向けて情勢が変わる可能性がある。

投票先未定との回答は比例代表でも47.2%あった。

https://cdn.mainichi.jp/vol1/2017/10/12/20171012k0000m010153000p/9.jpg

854名無しさん:2017/10/12(木) 05:34:42
茨城
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15077311886683

2017年10月12日(木)

2017衆院選 県内序盤情勢 自民、3選挙区安定
1、5、6区は競り合う


第48回衆院選(22日投開票)で、共同通信社は10、11の両日、県内有権者約2100人を対象に世論調査を実施した。県内7小選挙区のうち、全選挙区に前職(比例復活含む)を擁し、現新7氏が立候補する自民党は2、3、4各区で安定した戦いを繰り広げている。1、5、6区は希望の党の候補と競り合いを展開し、7区は無所属前職の候補とほぼ横一線の争い。ただ、投票する候補をまだ決めていない有権者が6割近くに上り、情勢は終盤にかけて変化する可能性がある。 

1区は3期目を目指す自民前職の田所嘉徳氏と希望前職の福島伸享氏が競り合い、共産新人の大内久美子氏がこれを追う。諸派新人の川辺賢一氏は厳しい戦い。4割超が投票態度を明らかにしておらず、大票田・水戸市での争いが勝敗を左右しそうだ。

2区は当選12回を目指す自民前職の額賀福志郎氏が安定。希望元職の石津政雄氏がこれを追う。両氏の地盤である鹿行地域が主戦場となるが、額賀氏は笠間市など北部も含め全域に堅実に浸透。共産新人の星野文雄氏は知名度向上などによる支持拡大が鍵となる。

3区は5期目を目指す自民前職の葉梨康弘氏が安定した戦い。希望新人の樋口舞氏が追う。葉梨氏は自民支持層を7割近く取り込むが、公明支持層は現状で割れている。共産新人の林京氏は苦しい戦いで、樋口氏とともに無党派層の取り込みが今後の焦点となる。

4区は当選7回を目指す自民前職の梶山弘志氏が、選挙区全域に浸透して安定した選挙戦で、希望支持層にも食い込む。公示直前に立候補を決めた希望元職の大熊利昭氏は出遅れが響いている。共産新人の堀江鶴治氏も厳しい戦い。

5区は2回連続比例復活した自民前職の石川昭政氏と、元国交相(民進党)の地盤を引き継ぐ希望新人の浅野哲氏の2人が競り合う。共産新人の川崎篤子氏が追う展開。石川氏は大票田の日立市を押さえ、自民、公明支持層もまとめる。

6区は12期務めた元厚相の後を受けた自民新人の国光文乃氏と、希望新人の青山大人氏が競り合う。共産新人の古沢喜幸氏が追う。国光氏は土浦、石岡両市でやや優位で、つくば市では競り合う。青山氏は希望支持層と無党派層にも支持を広げる。

7区は14期目を目指す無所属前職の中村喜四郎氏と自民前職の永岡桂子氏がほぼ横一線の展開。共産新人の石嶋巌氏は苦しい戦い。中村氏は自民支持層に食い込み、無党派層からも2割強の支持。永岡氏は希望支持層の3割弱に浸透する。 (黒崎哲夫)

855名無しさん:2017/10/12(木) 05:53:11

比例選、自公で半数迫る…希望は伸び悩む
http://sp.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news2/20171011-OYT1T50107.html

衆院選序盤情勢調査では、比例選でも自民党が第1党を堅持し、自民、公明両党で定数176のうち80議席以上を占める勢いだ。
希望の党は小選挙区と同様に伸び悩んでいる。

自民は全11ブロックで党支持層を中心に最も多い支持を集め、60議席前後を確保しそうだ。
懸念材料は無党派層の取り込みで、大半のブロックで希望に後れを取っている。
党幹部は「比例選では今後、希望が伸びてくるかもしれない」と警戒する。

民進の前議員の多くが合流した希望と、民進の一部が結成した立憲民主は、それぞれ30議席以上を獲得する可能性がある。
内閣を支持しない有権者の投票先は希望と立憲民主に二分されており、「反自民」票の受け皿が割れた形だ。
希望は細野豪志前衆院議員の地元の東海ブロックなどで堅調だが、小池代表のおひざ元の東京ブロックでは、ほぼ立憲民主に肩を並べられている。
北海道ブロックでは、立憲民主が希望をしのぐ勢いだ。

共産党は2014年衆院選で20議席と躍進したが、今回は獲得議席を減らす見通し。
日本維新の会は近畿ブロックで複数議席を確保するが、全国的には1けた台にとどまりそうだ。

比例選の定数は14年衆院選と比べ、東北、北関東、近畿、九州ブロックで各1減となっている。

856名無しさん:2017/10/12(木) 05:54:49

序盤情勢 自公300議席うかがう 希望、伸び悩み 立憲民主は倍増も
http://www.sankei.com/smp/politics/news/171012/plt1710120022-s1.html

 産経新聞社は11日、第48回衆院選(22日投開票)について全国の総支局の取材に共同通信社の電話世論調査の結果などを加味し、選挙戦の序盤情勢を探った。
自民党は選挙区、比例代表で優位に立ち、連立を組む公明党と合わせ300議席をうかがう勢いだ。過半数(233議席)を超える235人を擁立した小池百合子代表(東京都知事)率いる希望の党は伸び悩み、100議席に届かない公算が大きい。

 安倍晋三首相(自民党総裁)は自民、公明両党で過半数の獲得を勝敗ラインに掲げている。序盤情勢では自民党は単独で過半数に届き、絶対安定多数(261議席)を上回る勢いだ。
絶対安定多数は常任委員長ポストを占め、委員数でも野党を上回る議席を確保し、国会運営が安定する。公明党は公示前勢力を維持する見通しだ。

 公示前は57議席だった希望の党は60議席前後にとどまるとみられる。小池氏は政権選択選挙を掲げ、民進党前職を含め多くの候補者を擁立したが、選挙区、比例ともに勢いがみられない。
小池氏の不出馬に加え、党として首相候補を示していないことが影響した可能性がある。

 東京と大阪で希望の党と候補者をすみ分けた日本維新の会は、関西圏を中心に議席を獲得し、公示前の14議席から微増となる見込みだ。

 枝野幸男代表が立ち上げた立憲民主党は公示前の16議席から倍増の勢いとなっている。
民進党から分裂した立憲民主党は護憲色が強く、安全保障関連法を「違憲」とする共産党が競合する選挙区で候補者を取り下げたことも追い風になっているとみられる。

 一方、共産党は公示前の21議席の維持が難しい情勢で、社民党は公示前の2議席を維持する見通しだ。

 ただ、共同通信の調査では投票先を「決めていない」との回答が選挙区で54・4%、比例代表で47・2%に上った。無党派層の多くが投票先を決めていないとみられ、投開票日に向けて情勢が変化する余地も残っている。

857名無しさん:2017/10/12(木) 06:07:35
群馬
http://www.jomo-news.co.jp/ns/4515077368157418/news.html

自民5氏が優勢 半数が投票先未定 群馬県内選挙区
更新日時:2017年10月12日(木) AM 06:00
 第48回衆院選について、上毛新聞社は11日、共同通信社が10、11両日に実施した電話世論調査と担当記者の取材を基に群馬県内5小選挙区の情勢を分析した。公示前に5議席を独占していた自民党は1〜5区で他党をリードし、優位に戦いを進める。希望の党は1、2区で、立憲民主党は3区でそれぞれ自民を追う展開。共産党、社民党は伸び悩んでいる。ただ各選挙区ともおよそ半数が投票先を決めておらず、情勢は流動的だ。

◎自民が3割超 比例北関東
 比例代表北関東ブロックの投票先は、自民がトップで34.5%を占めた。次いで希望が13.4%となっており、立憲民主8.4%、公明5.8%、共産4.6%、維新1.7%、社民0.7%などと続いた。「分からない・無回答」は30.7%だった。

858名無しさん:2017/10/12(木) 06:16:00
岡山
http://www.sanyonews.jp/article/610706/1/

衆院選 県内で自民が複数区リード 共同通信社が情勢調査


街頭演説で支持を訴える候補者=岡山市(画像の一部を加工しています)
 10日公示された第48回衆院選は岡山県内5小選挙区に17人が立候補し、消費税増税や憲法改正の是非などを巡って序盤から激しい戦いを繰り広げている。共同通信社が10、11日に実施した情勢調査で、県内小選挙区は現時点では1、2、5区で自民前職がリード。3区は自民の公認を争った末に無所属で出馬した新人と前職が激しく競り合い、4区は自民、希望の両前職が接戦を演じている。ただ、回答者の5割強は投票先を決めておらず、22日の投票日まで予断を許さない状況だ。(文中敬称略。各区の立候補者名簿は届け出順で、氏名、年齢、所属政党、前元新の別、かっこ数字は当選回数。主な肩書)

【1区】逢沢が優位に展開

逢沢 一郎 63 自民前(10)党選挙制度調査会長
高井 崇志 48 立民前(2)元民進党政務調査副会長
蜂谷 弘美 61 希望新  元岡山県議

 11選を目指す自民前職の逢沢が優位に進め、民進から立憲民主に合流した前職の高井が追う展開。

 逢沢は後援会や党組織を基盤に性別、年代を問わず幅広く浸透。自民支持層の約8割、推薦を受ける公明支持層の7割超をまとめ、希望支持層の3割超にも食い込む。無党派層でも他候補をリード。

 前回比例復活した高井は連合岡山などの支援を受け、立憲民主支持層に加えて推薦を受ける共産、社民の支持層も固めている。無党派層への広がりがいまひとつ。

 自民県議から転身して挑む希望新人の蜂谷は、街頭演説を中心に活動。維新支持層からは5割超の支持を集めているが、希望支持層は約3割にとどまっている。

【2区】山下先行、追う津村

山下 貴司 52 自民前(2)法務政務官
垣内 京美 51 共産新 党県委員会書記長
田部 雄治 41 諸派新 幸福実現党県代表
津村 啓介 45 希望前(5)元民進党国対委員長代理

 3選を目指す自民前職の山下が先行。前回は比例復活し、民進から希望に合流して6選を狙う前職の津村が追い上げを図る。

 山下は党組織や後援会を基盤に自民支持層の8割超、公明支持層の3割超を固めた。無党派層の支持は2割超にとどまっている。年代別では10代で約7割の支持を集めるなど、40代を除く全ての年代で他候補を上回った。

 連合岡山の推薦を受ける津村は希望支持層の約9割をまとめた。維新支持層の8割超、立憲民主支持層の約5割から支持を集めるほか、公明、共産の支持層にも食い込む。

 共産新人の垣内は共産支持層の約7割に浸透。立憲民主の一部も取り込む。

 幸福実現党新人の田部は苦しい。

【3区】平沼、阿部が横一直線

尾崎 宏子 61 共産新 党岡山3区国政対策委員長
内山  晃 63 希望元(3)社会保険労務士
平沼正二郎 37 無所新 IT会社役員
阿部 俊子 58 無所前(4)自民党副幹事長

 ともに無所属で、新人の平沼と、4回連続で自民から比例復活した前職の阿部が横一線の激戦を繰り広げる。

 平沼は、議席を守ってきた元経済産業相の父赳夫から引き継ぐ後援会が基盤。自民支持層は3割超と阿部と拮抗(きっこう)するが、維新支持層から5割超の支持を集める。10代と、50代より上の年代で他候補をしのいでいる。

 阿部は出身の看護連盟が全面的に運動を支え、推薦を受ける自民の支持組織にも働きかけを強める。希望支持層の3割弱、無党派層の約2割を取り込む。年代別では20〜40代で他候補を上回る支持を得ている。

 希望元職の内山は希望支持層の4割超、共産新人の尾崎は共産支持層の約6割を取り込むが、広がりを欠く。

859名無しさん:2017/10/12(木) 06:16:59
>>858続き

【4区】両前職支持固める

橋本  岳 43 自民前(3)党厚生労働部会長
柚木 道義 45 希望前(4)元財務政務官
平林 明成 62 共産新 党岡山4区国政対策委員長

 小選挙区で3連勝を狙う自民前職の橋本と、2回連続で比例復活している希望前職の柚木が互角の戦い。

 橋本は小学校区単位の後援会や企業・団体を軸に組織戦を展開。自民支持層の7割超、公明支持層の8割近くを固めている。年代別では20代と70歳以上で5割近い支持を集め、40、60代も他候補を上回っている。

 民進から合流した柚木は連合岡山傘下の労組の支援を受け、希望支持層の9割超を固めた。維新支持層の約7割、立憲民主支持層の6割超の支持を得ている。無党派層は3割超。10代、30代、50代で優位に展開する。

 共産新人の平林は共産支持層の7割超をまとめているが、全体的に伸び悩んでいる。

【5区】加藤が盤石の戦い

美見 芳明 60 共産新 党県西部地区委員長
樽井 良和 50 希望元(1)党幹事
加藤 勝信 61 自民前(5)厚生労働相

 現職閣僚として6選を目指す自民前職の加藤が各世代から幅広く支持を集め、盤石の戦い。

 加藤は地域に張り巡らせた後援会組織や党県議、保守系市議ら強固な保守基盤に支えられて、自民支持層の約9割、公明支持層の7割超を固めている。希望の2割強に食い込み、無党派層でも4割強を取り込んでいる。20代以上の各年代で他候補を大きく引き離している。

 公示1週間前に岡山5区からの出馬が決まった希望元職の樽井は希望支持層から6割超の支持を集めるものの、無党派層の支持は1割強にとどまる。

 共産新人の美見は共産支持層を固めたほか、立憲民主支持層の4割弱、社民支持層の3割強に食い込むが厳しい戦い。

 <世論調査の方法>コンピューターで無作為に電話番号を発生させる調査法で全国一斉に実施した。県内で実際に有権者がいる世帯にかかったのは2045件。このうち1543件(1区312件、2区311件、3区305件、4区306件、5区309件)から回答を得た。
(2017年10月12日 06時05分 更新)

860名無しさん:2017/10/12(木) 06:21:47
福岡
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/representatives_election_2017_fukuoka/article/365271/

自民、9選挙区で先行 2、10区は接戦に 県内11選挙区序盤情勢
2017年10月12日 06時00分



支持者と握手する県内の候補者=10日、福岡市
支持者と握手する県内の候補者=10日、福岡市
 22日に投開票される衆院選で、西日本新聞社は共同通信社の世論調査(10、11日)に取材を加味して、県内11選挙区の序盤情勢をまとめた。自民前職が9選挙区で優位に立ち、2区と10区で自民前職と希望元職が競り合っている。調査に回答した有権者の約半数は投票先を決めておらず、情勢は変わる可能性がある。 (敬称略)

 1区

 井上貴博(自民前職)が自民支持層の7割、公明支持層の6割超を固め、抜け出している。30代をはじめ幅広い年代に浸透する。山本剛正(立憲民主元職)は立憲民主支持層の7割をまとめ、社民支持層から8割の支持を得て追う。立候補表明が遅れた石井英俊(希望新人)、立川孝彦(共産新人)は無党派層への浸透が課題。

 2区

 鬼木誠(自民前職)と民進出身の稲富修二(希望元職)が競り合う。鬼木は自民支持層の8割近くを固めた一方で、推薦決定が公示前日となった公明支持層は約3割しかまとめていない。稲富は希望支持層の8割以上に浸透。立憲民主支持層にも一定の支持を広げ、無党派層への浸透は鬼木を上回る。松尾律子(共産新人)は共産支持層以外への広がりに欠ける。

 3区

 古賀篤(自民前職)が、山内康一(立憲民主元職)を一歩リードする。古賀は自民支持層の7割、推薦を受けた公明支持層の6割近くを固めた。山内は立憲民主支持層の9割、候補者を取り下げた共産の支持層の8割超をまとめた。無党派層は古賀への支持がやや多い。

 4区

 宮内秀樹(自民前職)が自民支持層の8割、公明支持層の7割近くを固めた。各年代に満遍なく支持を広げ、安定した戦い。新留清隆(共産新人)は立憲民主支持層からも一定の支持を受ける。河野正美(維新前職)は推薦を受けた希望支持層への浸透に苦戦する。

 5区

 原田義昭(自民前職)が優位に立つ。自民支持層の7割以上を固め、幅広い世代から支持を集めている。楠田大蔵(希望元職)は希望支持層への浸透が6割程度。立憲民主支持層には最も浸透している。田中陽二(共産新人)は厳しい。

 6区

 鳩山二郎(自民前職)が抜け出す勢い。自民支持層の7割を固め、希望支持層の5割にも浸透する。民進系の新井富美子(無所属新人)、小林解子(共産新人)が立憲民主支持層を分け合う。西原忠弘(諸派新人)は苦しい。

861名無しさん:2017/10/12(木) 06:23:36
>>860続き

7区

 藤丸敏(自民前職)が与党の自民、公明支持層を基盤に幅広く浸透している。民進出身の原圭助(希望新人)は希望、立憲民主支持層の5割しか固めていない。江口学(共産新人)も党の基盤固めを急ぐ。

 8区

 知名度の高い麻生太郎(自民前職)が大きくリードし、立憲民主や維新の支持層にも食い込む。宮嶋つや子(共産新人)は知名度アップに懸命。

 9区

 三原朝彦(自民前職)がやや先行し、民進出身の緒方林太郎(希望前職)が追う。三原は自民支持層の7割、公明支持層の5割を固める。30代の反応が良い。緒方は希望支持層の7割を固め、立憲民主のほか公明の支持層に食い込む。20代の支持率が高い。真島省三(共産前職)は共産支持層の8割を固めたが、無党派層の支持は三原、緒方に後れを取っている。

 10区

 山本幸三(自民前職)が小差で先行し、民進出身の城井崇(希望元職)が追い上げている。山本は自民、公明支持層の6割に浸透し、60代以上の支持率が比較的高い。城井は希望支持層の5割超を固め、無党派層から他候補を上回る支持を得ている。若年層の支持率が高い。田村貴昭(共産前職)は共産支持層の8割を固め、立憲民主支持層を城井と分け合う。

 11区

 武田良太(自民前職)が自民支持層の大半、公明支持層の7割を固め、大きくリード。幅広い年代に浸透している。村上智信(希望新人)は希望支持層の7割をまとめ、竹内信昭(社民新人)は社民支持層の7割、共産支持層の5割を固めるが、いずれも苦戦している。

=2017/10/12付 西日本新聞朝刊=

862名無しさん:2017/10/12(木) 06:42:27
宮城
http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201710/20171012_11024.html

<衆院選宮城>秋葉氏、鎌田氏横一線 (2区) 序盤情勢
2017年10月12日 木曜日

 22日投開票の衆院選で、河北新報社は11日、共同通信社による電話世論調査の結果を基に、本社取材網の分析を加えて宮城1〜6区の序盤情勢をまとめた。自民党候補が1、3、4、6区で優位に立ち、4議席をうかがう。5区は民進党系無所属がリード。2区は自民と、民進系無所属の2人が横一線で激しく競り合っている。調査時点で投票先を決めていない有権者が多く、終盤にかけて情勢が変動する可能性がある。(敬称略)


<1区>土井氏先行 岡本氏、伊藤氏追う

 自民の土井が先行し、立民の岡本、希望の伊藤が追う展開となっている。
 土井は自民支持層の6割強、公明支持層の5割を手堅くまとめ、無党派層の2割も取り込む。各年代から安定した支持を集め、仙台市青葉、太白両区で幅広く浸透する。
 岡本は立民支持層の6割以上を固め、支援を受ける共産の6割、社民の7割の支持を集めた。地盤とする太白区でやや伸び悩む。伊藤は希望支持層の8割を固めたが、無党派層への支持に広がりを欠く。
 維新の畠山、諸派の油井は厳しい戦い。


<2区>

 自民の秋葉と民進系無所属の鎌田が並走し、一歩も譲らない競り合いを演じている。
 秋葉は自民支持層の7割、公明支持層の7割超を固めた。維新支持層の8割超にも食い込む。宮城野、若林両区でやや先行する。年代別では10代の6割、30代や70歳以上の4割超から支持されている。
 野党統一候補の鎌田は立民支持層の6割超に浸透。候補を取り下げた共産の6割、社民の4割超から支持され、自民の一部も切り崩す。地盤の泉区でやや優位に戦いを展開。20代の5割以上を占め、支持が厚い。


<3区>西村氏が優位

 自民の西村が先行し、希望の一條が追う。
 西村は自民支持層の8割、公明支持層の6割をまとめ、全世代でリード。一條は希望支持層の6割を固め、立民支持層の3割を取り込む。無党派層の支持が弱い。共産の吉田は共産支持層の9割弱を固めた。


<4区>伊藤氏が安定

 自民の伊藤が全域で優位に立ち、安定した戦い。希望の坂東が支持拡大を図る。
 伊藤は自民、公明の支持層を9割近く固め、希望支持層も切り崩す。坂東は希望支持層の7割をまとめつつあるが、無党派層の支持が伸びていない。共産の高村は若年層への浸透をうかがう。


<5区>安住氏リード

 民進系無所属の安住がリードし、自民の勝沼が懸命に追う。
 安住は新党の希望、立憲民主支持層に浸透し、共闘する共産支持層の8割に食い込む。組織戦を展開する勝沼は地方議員らの支援を受け、自民、公明支持層の取りまとめを急ぐ。


<6区>小野寺氏盤石

 自民の小野寺が高い知名度を生かし、盤石の戦い。共産の横田は浸透に懸命。
 小野寺は自民支持層の9割、公明支持層の7割を固めた。共産、立憲民主の両支持層にも食い込み、全域で強みを発揮。横田は共産支持層の取り込みが4割にとどまる。希望支持層の6割から支持を集める。

863名無しさん:2017/10/12(木) 06:45:14
宮城
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201710/20171012_11017.html

宮城
<衆院選宮城>比例投票先 自民トップ32パーセント 希望は12パーセント
2017年10月12日 木曜日
 10、11日に共同通信社が実施した衆院選の世論調査で、県内の有権者に聞いた比例代表東北ブロックの投票先政党は自民党が32.6%を占め、最も高かった。2位の希望の党は12.2%。現時点で20ポイント以上の差がついている。
 立憲民主党が7.9%、公明党が5.0%、共産党が4.1%の順で続く。日本維新の会と社民党は共に0.7%、日本のこころは0.4%、政治団体の幸福実現党は0.3%だった。
 年代別にみると、自民に投票するとの回答は全年代で25%を超えた。特に10代は60%に迫り、20代の35%超からも支持を集めた。
 希望は20〜40代で一定の割合を占めた一方、50〜70代以上への浸透が弱い。立民は60代で希望とほぼ同水準、70代以上で希望を上回った。民進党系野党への投票動向は、年代によって偏りがあるとみられる。
 支持層と投票先の関係では、自民、希望、公明、共産、立民各党支持層の80%以上がそれぞれの政党に投票すると回答。維新支持層は60%が立民と答え、社民支持層は20%が希望、10%が立民を選択した。
 選挙への関心を聞いたところ、「大いに関心がある」は27.8%、「ある程度関心がある」は43.3%だった。「あまり関心がない」は22.6%、「まったく関心がない」は5.7%。
 支持政党は自民が28.5%でトップ。希望6.7%、立民4.7%、公明4.0%、共産3.0%など。支持政党なしは42.0%に達した。

864名無しさん:2017/10/12(木) 12:02:11

http://www.asahi.com/sp/articles/ASKBB5DMZKBBUZPS007.html

自民支持根強い若年層 目立つ消極的選択 衆院調査概況有料会員限定記事
2017年10月12日5時2分

 朝日新聞社が実施している衆院選情勢調査の概況によると、自民党は堅調で、希望の党が伸びていない一方、立憲民主党が勢いをつけている。安倍政権のこの5年間への評価は割れるなか、調査結果からは、野党が分裂したことで自民が優位に立つ状況が浮かび上がった。
自民堅調、希望伸びず立憲に勢い 朝日新聞情勢調査概況
特集:2017衆院選
衆院選 候補者の顔ぶれはこちら
■政権批判の受け皿分散
拡大する写真・図版
無党派層の比例区投票先は…
 有権者の半数近くを占める無党派層のうち、投票態度を明らかにした人を分析すると、比例区の投票先は自民32%、希望25%、立憲20%などとなった。前回2014年衆院選の序盤調査では、自民には無党派層の41%が投票すると答えたことと比べると、自民の勢いには陰りが見られる。
 さらに、安倍政権のこの5年間への評価も、民意は真っ二つに割れている。にもかかわらず自民が堅調なのはなぜか。
拡大する写真・図版
安倍内閣への評価と比例区の投票先は…
 野党第1党の民進党が事実上分裂した結果、無党派層の比例区での投票先も分散した。加えて、安倍政権の5年間を「評価する」人の大半が自民に投票する意向を示している一方、「評価しない」人の投票先が各党に分散しているからだ。
 10、11日の調査対象となった有権者のうち、安倍政権の5年間を「評価する」は43%、「評価しない」は41%。投票態度を明らかにした人では、「評価する」人の68%が比例区で自民に投票すると答えたのに対し、「評価しない」人の投票先は立憲27%、希望26%、自民18%、共産14%などと各党に分かれた。
 自民が、若年層の支持を集めているのも最近の特徴だ。安倍政権の5年間を「評価する」との回答は、18〜29歳で53%、30代では49%に達しており、若い年代ほど「評価する」が多い。
 このほか比例区で自民に投票するとの回答は、18〜29歳で61%に、30代では50%に上る。14年衆院選の序盤調査と比べてわずかに減ってはいるが、他党を引き離していることに変わりはない。
 一方、小池百合子・都知事が率いる希望が伸び悩んでいることも、自民の追い風になっている。
 小池知事率いる都民ファーストの会は7月の東京都議選で圧勝。都議選直前に朝日新聞社が実施した東京都民意識調査では、都民ファーストの会は都議選では50〜60代の支持が強かった。ところが今回、比例区で希望に投票すると答えた人は、50〜60代でも自民に大きく水をあけられている。おひざ元の東京ブロックでも自民に引き離されて失速気味だ。

866名無しさん:2017/10/12(木) 12:46:08
福井
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/248118

稲田朋美氏、高木毅氏がリード 
衆院選、福井小選挙区の世論調査
2017年10月12日 午前7時20分

比例投票ではどの政党に投票しますか?
比例投票ではどの政党に投票しますか?
拡大する
 22日投開票の衆院選について有権者の投票行動を探るため、共同通信社は公示日の10日と11日に電話世論調査を行った。福井県内の小選挙区では1、2区とも自民党前職の稲田朋美、高木毅の両氏がリード。1区希望の党新人の鈴木宏治氏と、2区希望元職の斉木武志氏がそれぞれ追う展開となっている。共産党新人の1区金元幸枝、2区猿橋巧の両氏は厳しい戦い。ただ意中の候補を決めていない有権者が6割弱おり、情勢は今後変わる可能性がある。

 ■1区

 稲田氏は自民支持層の8割、公明党支持層の6割を固めるほか、野党の支持層にも食い込んでいる。男女別、年代別で見ても、幅広く支持を広げている。

 鈴木氏は希望支持層の7割、日本維新の会支持層の8割をまとめるものの、立憲民主党支持層に浸透し切れていない。年代別では20代を中心に一定程度の支持を広める。

 金元氏は共産支持層の9割を固めている。


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