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世論調査総合スレッド

785とはずがたり:2017/10/02(月) 08:24:58
自民過半数割れも?小池新党大躍進 民進との合流ウラに小沢氏 全465議席予測
http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/171001/plt17100108000001-n1.html
2017.10.1 08:00 zakzak

 【激闘10・22衆院選】

 天下分け目の激闘が始まった。衆院は28日午後、解散され、総選挙(10月10日公示-22日投開票)に突入した。安倍晋三首相は、北朝鮮や少子高齢化という国家的危機に対峙するため「国難突破解散」を断行した。そこに小池百合子都知事が国政政党「希望の党」(小池新党)を結成し、殴り込みをかけてきたため、選挙戦の構図は一気に激変している。夕刊フジで、選挙プランナーの松田馨氏に現時点での議席予測を依頼したところ、自民党は230議席と単独過半数(233)を割り込んだ。小池新党は148議席を確保し、第2党に躍進する見通しとなった。予測が現実となれば、安倍首相の責任問題も浮上しかねない。「小池劇場」は、わが国にとって吉か凶か。

 「小池氏が『希望の党』を立ち上げ、自民党に代わる無党派層の『受け皿』を作った。『自民党vs小池新党』という構図ができつつある。分かりやすい対決構図ができたことで、無党派層が小池新党になだれ込む可能性が高まった」

 松田氏は「10・22衆院選」について、こう分析した。

 衝撃の議席予測は別表の通り。投票率は50%後半とした。「1票の格差」を是正する「0増10減」(小選挙区0増6減、比例区0増4減)が実施され、衆院定数は475から465に減った。

 今回の衝撃予測では、設立直後の小池新党が148議席を獲得し、第2党に躍進する勢いとなった。

 夕刊フジの前回予測(14日発行)時点では、小池氏に近い若狭勝衆院議員と、民進党を離党した細野豪志元環境相による「若狭・細野新党」は35議席と伝えたが、一気に4倍以上議席を確保する見通しだ。

 最大要因は、やはり「小池劇場」だ。

 小池氏は25日、若狭、細野両氏が進めていた新党構想をすべて「リセット」し、自ら「希望の党」を設立した。27日には記者会見を開き、「希望」「しがらみのない政治」「保守の政治」「改革の政治」などと、スローガンを声高に繰り返し、唱えた。

 ただ、具体的政策には踏み込まなかった。記者の質問は2問で切り上げ、都政に専念するためとして中座した。

 こうした動きに、安倍首相は対決姿勢を強めた。

 東京・渋谷で28日夕に行った街頭演説で、安倍首相は「政策抜きに丸ごと合流することには大変驚いている。かつて新党ブームの結果、政治は混乱し、日本は長い経済の低迷に突入した。ブームから決して希望は生まれない」などと批判した。

 松田氏は「小池氏が『保守二大政党』を掲げたことで、自民党に代わる勢力になると受け止められる可能性がある。また、小池氏が自ら旗を立て、自民党的な『しがらみ政治』との対決姿勢を見せたことで、今回の選挙への関心が高まり、投票率が大きく向上する可能性が出てきた。連合の基礎票も乗るとなると、自民党は苦戦するだろう」と語った。

 小池氏の記者会見には14人の衆参国会議員が参加したが、100人以上の候補者を擁立するには、まだまだ数が足りない。この候補者不足を補う草刈り場が、28日に小池新党への合流を表明し、「解党」した民進党になる。

 民進党の前原誠司代表は28日の衆院解散後に、党本部で両院議員総会を開き、「今回の衆院選で政権交代を狙いたい」と表明した。前原氏は全面合流を目指すが、小池氏は28日の記者会見で「民進党は安全保障関連法を廃止する方針の方もたくさんいる」と牽制(けんせい)した。小池氏は「憲法改正」「安全保障関連法」などを“踏み絵”とし、「(希望の党が民進党を離党した人を)候補者として選ぶかどうかだ」と語った。


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