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世論調査総合スレッド
786
:
とはずがたり
:2017/10/02(月) 08:25:22
>>785
永田町関係者は「人気のない民進党側は、小池新党の看板が欲しい。小池新党側は、民進党の組織力と軍資金が欲しい。両党の思惑が一致した。後ろで動いたのは、自由党の小沢一郎代表のようだ」と明かした。
この動きに危機感を抱いているのが、赤松広隆元衆院副議長や、枝野幸男元官房長官、辻元清美元役員室長ら民進党左派グループだ。
松田氏は「小池氏は民進党の全面合流を否定している。『憲法改正』『安保関連法』に反対する民進党左派を中心に新党結成構想もあるようだが間に合うかどうか。前原氏が打ち出した『希望の党への合流』に共産党は激怒しており、共産党票(1選挙区=1万-3万票)は消えてしまう。だが、希望の党が保守政党として認知されれば、都議選のように自民党支持総を切り崩す可能性もある」と話した。
一方、北朝鮮をめぐる「異次元の危機」が年末以降に高まることを見据えて、衆院解散に踏み切った安倍首相率いる自民党は230議席と、何と単独過半数(233)を割り込む予測となった。
前回予測では、単独で過半数だけでなく、17ある全常任委員長ポストを抑え、過半数の委員を送り込める絶対安定多数(261)を上回る勢いだったが、公明党(33議席)と合わせて、ようやく263議席という、大苦戦が予想される。
松田氏は、苦戦の理由として、(1)内閣支持率の低下(2)大都市圏、特に各県1区での苦戦(3)投票率の上昇-を指摘した。
有権者は、今回の選挙で何に注目すべきか。
松田氏は「政策と実績を訴える自民党と、国民の不満をえぐり出す小池新党の戦いになる」といい、続けた。
「都議会が閉会する10月5日以降、小池氏が衆院選出馬を表明する可能性もゼロではない。小池氏は『しがらみのない政治』を唱えながら、森友・加計疑惑など安倍政権の『しがらみ』を追及してくるだろう。自民党は小池氏や希望の党への批判は極力控え、(1)安倍政権の実績(2)北朝鮮情勢への対応を軸にしながら、消費増税の使途変更への理解を謙虚に訴えるのがベストではないか」
■衆院解散総選挙の議席予測(28日現在)
小選挙区 比例 議席予測 解散時議席
自民党 171 59 230 287
公明党 9 24 33 35
民進党 - - - 88
自由党 - - - 2
希望の党 92 56 148 11
共産党 1 26 27 21
維新の会 4 10 14 15
社民党 1 1 2 2
無所属 11 0 11 11
289 176 465 472
※維新の会は「日本維新の会」
※現在欠員は3議席(青森4区、新潟5区、愛媛4区)
※「1票の格差」解消のため、次の衆院選から定数465に(小選挙区6減、比例4減)
※解散時の民進党系の予定者は無所属扱い
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