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内閣支持率は、横ばいだった。
FNNが17日までの2日間行った世論調査で、安倍内閣の支持率は、11月より0.2ポイント減の47.5%、不支持率は、2ポイント増の44.6%だった。
安倍政権の「景気・経済対策」(「評価する」40.5%、「評価しない」50.7%)と「社会保障政策」(「評価する」31.8%、「評価しない」59.0%)については、「評価しない」が、それぞれ半数を超え、「評価する」を大きく上回っている。
「外交・安全保障政策」については、「評価する(47.4%)」と「評価しない(44.7%)」が拮抗(きっこう)している。
政党別の支持率は、野党第1党の立憲民主党が1割台(13.9%)。
ほかの野党は、軒並み1割に満たず、全ての野党の支持率をあわせても自民党の支持率(37.7%)に及ばない状況が続いている。