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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

6974チバQ:2012/12/01(土) 16:04:50
>>6461 冬の乱戦:衆院選直前/1 民主 「世襲禁止」に自縄自縛 /長野
>>6576 冬の乱戦:衆院選直前/2 民主 党内不一致を露呈 /長野
>>6696 冬の乱戦:衆院選直前/3 自民、公明 「全面協力」の動き鈍く /長野

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121201-00000139-mailo-l20
冬の乱戦:衆院選直前/4止 第三の勢力 「出遅れ」「競合」に焦り /長野
毎日新聞 12月1日(土)14時53分配信

 「協議会のサポートがなかったら、今、ここには居られない」
. 日本維新の会新人の男性は11月29日、長野市での記者会見で、支援を受ける県内の保守系の政治団体、県政連絡協議会(代表=宮坂雄平・松南病院理事長)に素直に感謝を述べた。
 民主、自民に対抗する「第三極」として進出を狙う維新は21日以降、1〜3区に3新人の擁立を発表した。元々、県内に党組織はなく、選挙スタッフ集めなど課題は多い。
 そこに現れた「救う神」が県政協だった。県内の経営者らでつくり、過去、知事選で当選した村井仁氏や阿部守一氏を支援した実績がある。県政協は今年6月「既成政党の政治は、国民のためになっていない」と、大阪維新の会(代表=橋下徹大阪市長)との連携を発表した。
 「知人らに協力を要請し、50人以上のスタッフを集めたい」と県政協幹部は意気込む一方で「投票まで1カ月もない短期決戦。石原慎太郎代表や、橋下市長が県内入りしなきゃ話にならないよ」と劣勢も認める。維新新人の一人も「出遅れは否定できない事実」と焦りを隠さない。
    ◇
 28日夜、駒ケ根市赤穂での事務所開きで、5区の「日本未来の党」前職、加藤学氏(43)は「この選挙は『原発ゼロ』を問う国民投票。名前が決まったばかりの新しい党、日本未来の党で戦っていく」と訴えた。
 前回09年、民主公認で初当選した加藤氏は7月、小沢一郎氏らと消費増税法案に反対し「国民の生活が第一」に移った。生活は11月27日に解党することを決め、嘉田(かだ)由紀子・滋賀県知事が代表の未来に合流する方針を決めた。所属政党が次々と変わり、民主時代に「ポスターを張ったり、支援者に電話をしてくれたり、支えてくれた」(加藤氏)という連合長野のような分厚い支援組織がないのが現状だ。
 事務所開きに駆け付けた男性は「(突然の合流に)戸惑いはあるが(原発を段階的に削減する)『卒原発』を掲げ、争点がはっきりした」と期待した。未来は4区(岡谷市など)でも新人の三浦茂樹氏(43)を擁立する。
    ◇
 3区(上田、佐久両市など)に出馬予定のみんなの党新人、井出庸生(ようせい)氏(35)は、維新が3区に新人の井出泰介(たいすけ)氏(44)を擁立することに「『(維新は)党と党が連携すべきだ』と言ってきたのに、言っていることと、やっていることが違う」と、第三極同士の競合状態に反発する。
 10年参院選長野選挙区に、みんな新人で立候補し、落選した井出庸生氏は今年1月、衆院選出馬を表明し、準備を進めてきた。井出正一・元厚相を伯父に持つなど「佐久の名門」の出。マスメディアをにぎわす第三極の空中戦とは別の、地域密着の戦いを続ける。
    ◇
 伝統の革新政党と呼ばれてきた共産や、社民も強気だ。
 共産は県内5選挙区全てに新人を擁立する。今井誠・県委員長は「民主、自民の2大政党と、維新などは米国の言いなりと、財界中心の自民党型政治だ。我が党は1950年代から原発反対を訴えてきた」と強調する。
 5区に新人の池田幸代氏(40)を擁立する社民は、03年衆院選比例代表の北陸信越ブロックで失った議席奪還を目指す。竹内久幸・県連代表は「池田氏は党内でも脱原発に先頭で取り組んできた人物だ」とアピールする。【衆院選取材班】=おわり
12月1日朝刊


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