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民主党政権綜合スレ

4798チバQ:2010/12/29(水) 08:32:51
http://www.asahi.com/politics/update/1229/TKY201012280479.html
首相、党人事刷新を検討 党内からは仙谷氏交代論(1/2ページ)2010年12月29日3時0分
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. 菅直人首相は28日、1月の通常国会前に民主党人事を行う検討に入った。小沢一郎元代表が通常国会開会後に衆院政治倫理審査会へ出席する意向を表明したが、通常国会前に証人喚問を含めた小沢氏の国会招致を実現させる必要があると判断。小沢氏に近い党常任幹事会メンバーなどを刷新し、手続きを進めやすくしたい考えだ。ただ、党内からは内閣改造もあわせて断行し、「脱小沢」を主導する仙谷由人官房長官の交代を求める声が強まっており、仙谷氏の去就が大きな焦点となってきた。

 小沢氏は28日、国会内で記者会見して「来年の通常国会で政倫審に出席すると決意した」と語った。首相が要請した「国会での説明」を受け入れる一方、首相が求める「通常国会前」の出席には応じない考えを鮮明にしたものだ。

 小沢氏は20日に首相と会談し、政倫審で出席を求める議決が行われても出席しない意向を伝えたが、首相は27日、その場合は自発的に離党すべきだとの意向を表明。小沢氏はこうした離党圧力をかわすために出席に転じた。

 ただ、出席時期については条件を提示。通常国会前の出席に応じず、野党が審議入りの条件に小沢氏の政倫審出席を掲げれば「通常国会の冒頭」に出席。野党が審議入りの主な条件にしなければ、来春の来年度予算成立後に出席するとの考えを示した。

 条件を付けた背景には、野党側が通常国会での来年度予算案の審議入りの前提として、参院で問責を受けた仙谷氏、馬淵澄夫国土交通相の交代を強く求めていることがある。首相は小沢氏の出席拒否を「国会運営の一つの障害」と主張しているため、小沢氏は自ら出席を表明して「障害」を取り除いたうえで仙谷氏更迭を強く迫る考えだ。小沢氏は28日、鳩山由紀夫前首相と会談し「『問責』問題の方が国会審議には大きい」との認識で一致した。

 小沢氏が通常国会前に政倫審に出席する可能性は低く、野党は国会冒頭から来年度予算案の審議入りに応じない構えをみせている。来年度予算案の年度内成立は菅政権にとって最優先課題で、円滑な審議入りのために仙谷氏の交代はやむを得ないとの声が党内で強まるのは必至だ。

 小沢氏の攻勢に対抗し、首相は通常国会前に党人事を刷新する検討に入った。小沢氏への離党勧告や証人喚問も視野に、党所属国会議員への処分を決める常任幹事会などのメンバーや、ねじれ国会で野党との連携を強化するため国会対策委員会幹部の差し替えが念頭にある。


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