[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
政治とカネ
1106
:
とはずがたり
:2010/09/30(木) 21:35:21
中島正純氏側が報告書訂正 09年分、架空支出疑惑で
http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010093001001018.html
民主党を離党した中島正純衆院議員=大阪3区=が支部長を務めていた政党支部の政治資金収支報告書に、架空の支出が計上された疑いが出ている問題で、中島氏の関係者が30日、収支報告書を一部訂正した。
大阪府選挙管理委員会に提出した中島氏の関係者は報道陣に「訂正を頼まれただけで何も言えない」と話し、訂正内容について明らかにしなかった。支部の収支報告書の公開は11月下旬。
また資金管理団体「中島正純後援会」の2008年の収支報告書についても、中島氏からの寄付金としていた500万円を借入金に訂正した。
民主党大阪府第3区総支部は09年の政治資金収支報告書に、中島氏の知人である愛知県の税理士事務所からの車のリース代などとして約360万円を計上。領収書も添付されていた。ところが「事実ではない」との指摘があり、政治資金規正法違反の疑いが浮上。中島氏は9月7日に民主党を離党した。
2010/09/30 20:51 【共同通信】
1107
:
とはずがたり
:2010/10/06(水) 12:55:44
<恐喝>東京地検が横峯参院議員を任意聴取 関与を否定
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101006-00000010-mai-soci
毎日新聞 10月6日(水)2時38分配信
東京都渋谷区の飲食店で昨年6月に起きた恐喝事件に絡み、東京地検が民主党の横峯良郎参院議員から任意で事情聴取していたことが分かった。事件で不起訴となった会社役員の男性を7月に「起訴相当」とした東京第4検察審査会が、議決で横峯議員を「犯罪に深く関与した」と指摘し、厳正な捜査を求めたため、関与の有無を確認したとみられる。
横峯議員はこれまでの取材に「事実無根で大変迷惑」と説明していた。関係者によると、聴取に対しても関与を否定したという。
事件では、店の経営者から約31万円を脅し取ったとして、会社役員やプロレスラーら計6人が警視庁に逮捕されたが、不起訴となった。第4審査会は議決で横峯議員について「会社役員から相談を受けて事件を企画し、参謀のような活動をした」と指摘。「横峯議員が介入しなければおそらく事件は発生しなかった」と述べていた。
最終更新:10月6日(水)7時42分
1108
:
小説吉田学校読者
:2010/10/11(月) 09:26:30
検察審査会の強制起訴制度に、いろいろ懐疑的な見方があります。私も懐疑的ですが、最低限、直接的な被害者ではない「告発人」に申立て権限を与えなくてもよいのではないかと思います。
そもそも「告発」とは官公署の告発でなければ、いろんな「思惑」が見え隠れするわけです。
小沢氏告発の団体とは 「保守」自認、政治的意図なし
http://www.asahi.com/national/update/1006/TKY201010060349.html
小沢一郎・民主党元代表について「起訴すべきだ」との結論を出した検察審査会。東京地裁の脇の掲示板に4日に張り出された「議決の要旨」には、審査申立人の欄に「甲」とだけ書かれていた。小沢氏を東京地検特捜部に告発した市民団体だ。一体どんな人たちで構成され、何が狙いなのか。匿名を条件に、謎の団体の代表が口を開いた。
その団体の名は「真実を求める会」という。
「命の危険があるから、名乗ることは出来ない」
団体の代表は取材の冒頭で、こう切り出した。強大な政治力を持つ相手を告発しただけに、素性を明らかにすることで、様々な中傷や嫌がらせを受けるのが心配なのだという。議決の要旨でも、審査会の事務局に頼んで名前を伏せてもらった。
代表は、取材には氏名や経歴を明かしたが、それを公表することは拒んだ。メンバーは関東近郊に住む60代を中心とする男性約10人で、行政書士、元新聞記者、元教師、元公務員などがいるという。
政権交代前から民主党に批判的な目を向ける点で一致していた。「せっかちだ」「すぐに議員連盟を作って騒ぎ立てる」など、メンバーによって「ここが嫌い」の中身は様々だが、何か具体的な行動を起こそうと決めた。
政治的には「保守層」と自認する。自民党寄りではないか、との見方もあるが「政党とは関係ない」という。会の名前は、「右翼や政治団体だと思われないように、庶民っぽい名前」に決めた。
本格的な話し合いが始まったのは今年に入ってから。様々な民主党議員の疑惑を検討する中で、東京地検特捜部が小沢氏の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件の強制捜査に着手。1月15〜16日に、小沢氏の元秘書ら3人を相次いで逮捕した。別の市民団体の告発が受理された結果だったが、この告発対象に小沢氏は含まれていなかった。
「秘書に責任を押しつけて、小沢氏だけが逃げるとしたら、許せない」
法律の専門家の助言を得て、急いで小沢氏を「被告発人」に含めた告発状をつくって、同21日に特捜部に提出した。告発状の末尾には、あえて「何らの政治的意図やイデオロギーを背景として行っているものではない。売名行為で行っているのでもない」と結んだ。
捜査当局への告発は、だれでもできる。まもなく告発状は受理され、特捜部による小沢氏自身の事情聴取も行われた。しかし2月4日、特捜部は元秘書ら3人だけを起訴し、小沢氏を不起訴(嫌疑不十分)にした。
納得がいかず、東京の検察審査会に審査を申し立てた。土地取引事件では複数の市民団体が東京地検に告発したとみられるが、審査会への申し立て資格が認められたのは、小沢氏本人を告発して不起訴となった「真実を求める会」だけだった。
審査会の手で起訴に持ち込み、「小沢氏が無罪になったとしても、公判で資金の流れを明らかにして欲しい」との考えだった。十分な捜査をせずに不起訴にした特捜部への不満もあったという。
審査会を「政争の具」に使ったのではないか。その問いに対して代表は、「それは心外。小沢氏ありきでも、検察審査会の制度改正を利用したわけでもない」と反論した。「申し立てはあくまでも問題提起で、審査員も結局、公の場での説明が必要だと思ったから、このような議決になったのだから」と胸を張る。
4日の「起訴議決」の知らせを審査会事務局から電話で受けたときには、「とんでもないことを成し遂げてしまった」と驚いたという。
今後は、小沢氏の裁判の行方を見守ると共に、「今回の手応えをもとに、おかしいところはどんな政党であれ、追及したい」と語る。
1109
:
愛信
:2010/10/11(月) 18:32:54
北海道5区補選あす告示、新旧5人が出馬予定
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/101010/elc1010102041000-n1.htm
菅改造内閣発足後初の国政選挙となる衆院北海
道5区補欠選挙が12日、告示される。
北海道教職員組合(北教組)による違法献金事件
の責任をとり、民主党の小林千代美前衆院議員が
辞職したことに伴う。
違法献金事件や小沢一郎元民主党代表の強制起訴
議決など「政治とカネ」の問題が主な焦点だ。
投開票は24日。
民主党の「政治と金」に塗れた選挙違反が摘発さ
れて議員辞職をした民主党の小林千代美前衆院議
員の補欠選挙は故中川昭一議員の弔い選挙。
元官房長官の町村信孝氏(65)が衆院議員を辞
して出馬する。
この繰上げ当選は故中川氏であった、民主党の
選挙違反の票の買収が無ければ確実に当選してい
た故中川氏の逝去は日本国の大きな損出であった。
頑張れ町村、故中川氏の分まで頑張ってくださ
い。
【新党勝手連の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/ktr/ktr.cgi
【新党勝手連タイトル一覧】最新版はこちらをクリックして下さい。
ps:
尖閣問題は殺人未遂へ、すごい事に成っている。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4003.html
1110
:
名無しさん
:2010/10/15(金) 07:48:22
確率0・00067%検察審「市民が裁く」の不気味
2010/10/12 11:38
小沢一郎元幹事長に対して、検察審査会が2度目の「起訴相当」議決をした。これで、小沢氏は強制的に起訴され、裁判にかけられることになったが、密室で、審議過程もわからない検審に対する疑義の声が週刊誌から巻き起こっている。
「週刊ポスト」は、上杉隆氏が巻頭で、大新聞が検審の結果を無批判に受けて、挙って小沢氏に議員辞職するべきだという社説を書いていることを批判し、こう怒っている。
「郵便不正事件をめぐって、記者クラブメディアは大々的な検察批判を展開している。だが、私にいわせれば、官報複合体として検察権力と同衾し、共犯者としてリーク情報を垂れ流してきた記者クラブメディアこそ批判されるべきなのである」
さらに「『たった1人』に殺された小沢一郎」では、検審に「小沢起訴」を申し立てたのは、元教師や行政書士、元新聞記者など10数人の団体だといわれているが、団体名は「真実を求める会」という極めて政治色の強い団体で、しかも今回の申し立てをしたのは、元新聞記者たった一人だったのである。
検審のメンバーは11人だが、平均年齢は30・9歳で、有権者の平均年齢約52歳とかけ離れている。ポストが、そのような偏りが生じる確率を多摩大学経営情報学部・統計分析グループに助力を求めて計算すると、結果は、0・005%。さらに驚くのは、1回目の議決をした審査員の平均年齢も34・3歳だから、両方が起こる確率は0・00067%で、100万回くじを実施すれば7回しか起こらない、極めて珍しいことなのだ。
http://www.j-cast.com/tv/2010/10/12077918.html
1111
:
名無しさん
:2010/10/19(火) 15:15:55
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101019-OYT1T00631.htm
生方議員事務所、衆院選収支報告で虚偽記載か
民主党元副幹事長の生方幸夫・衆院議員(62)(千葉6区)が、2009年8月の衆院選後に千葉県選挙管理委員会に提出した「選挙運動費用収支報告書」に、人件費として記載した運動員ら23人への報酬計166万5000円のうち、少なくとも5人分計34万円が実際に支払われていなかった疑いがあることが19日、読売新聞の取材でわかった。
生方議員事務所は「きちんと支払ったはずだが、収支報告書や領収書を精査し、間違いがあれば修正したい」と話している。
収支報告書は、09年12月23日に同県松戸、市川市や東京、神奈川、埼玉の男女計23人に車上運動員や事務員の報酬として1人当たり3万〜18万円、計166万5000円を支出したとする。
(2010年10月19日14時58分 読売新聞)
1112
:
チバQ
:2010/10/19(火) 23:20:54
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20101019/plt1010191604005-n1.htm
ワキ甘ぁ〜小沢側近・中塚議員“公費”で欧州家族旅行 2010.10.19
. 民主党の小沢一郎元代表(68)の側近として知られる中塚一宏衆院議員(45)=神奈川12区=が今年8月、衆院財務金融委員会が派遣した欧州議員視察に参加した際、妻と小学生の子ども2人と現地で落ち合い、日本大使館が手配したバスに同乗させたり、観光旅行などをしていたことが分かった。中塚氏は「家族の旅費は私費。バス同乗で新たな負担はかけていないし、家族サービスで公務もおろそかにしていない」と説明するが、今回の視察は公的なもので、税金から出た議員1人あたりの予算は約170万円。こんなのありなのか。
衆院に提出された報告書によると、一行は8月19日に日本を出発。海江田万里委員長(当時)をはじめ民主党4人、自民党2人の計6人が参加した。ギリシャ発の金融危機の実態調査などが目的で、28日までの10日間、ドイツ、ギリシャ、ベルギー、フランスの4カ国を歴訪した。
中塚氏によると、妻(39)と小学生の子ども2人は、一行が到着する2日前から現地に滞在して合流。各国中央銀行の視察など、委員会の公式日程では中塚氏と別行動をとったが、夜はほとんど同じホテルの部屋に宿泊したという。
視察に参加した議員の1人は「最初の訪問国のドイツから、ちょくちょく家族の顔をみかけた」と証言するが、特に問題視されているのが22日のギリシャ日程。日本大使館がチャーターしたバスでアテネ市内のパルテノン神殿や、郊外のポセイドン神殿を巡ったが、ここに中塚氏の家族が同乗したのだ。
中塚氏は「一度はまずいと断ったが、戸田博史大使が『借り上げたバスなので、何人乗っても(料金は)同じ。ぜひ乗ってください』と言われた。この日は休み扱いで、海江田氏にも『休みだからいいじゃないか』と言われて同乗を決めた」と説明。さらに家族は、ギリシャ大使館で行われた食事会にも参加したが、「これも一度は断ったが、戸田氏とは旧知の間柄で、『私の妻が中塚さんの奥様を食事会にお誘いする形ならどうか』といわれ、家族は議員と別室で食事をいただいた」と釈明した。
衆院事務局によると、バスのチャーター費用は大使館から衆院に請求され、議員視察費から支払われたという。
また、ギリシャ以外でも、各国の空港から市内中心部に向かう大使館手配のバスに、家族が同乗することもあったという。
それだけに、参加議員の1人は「家族そろって大使館のバスに乗ったり、食事会に参加するなど、普通はありえない」と憤慨。現地で委員長に「いい加減にしろ」と注意したという。
こうした指摘に対し、中塚氏は「家族の往復の航空券代や宿泊費は自己負担している。妻は自費で旅行会社のオプショナルツアーに参加し、現地の移動もタクシーを多用した」と強調。「私の宿泊費は旅費法に基づく定額支給で、同室といえども家族の同行で追加の国家負担はないはず。公式日程はすべて出席しており、家族サービスで公務をおろそかにもしていない」と釈明する。
ただ、今回の視察は公的なもので、国が組んだ予算は1人あたり航空機運賃や宿泊代、日当など約170万円。これは、もちろんわれわれの血税からだ。
さらに、中塚氏は出発前、衆院から10日間分の日当と宿泊費合計19万3000円を小切手で受け取っており、休み扱いという22日も8700円の日当を受けた形だ。
衆院議院運営委員会は7月の理事会で、各委員会の海外視察について「外務省(在外公館)に対し、目的に沿った任務遂行のため必要の範囲内で支援を依頼する」と申し合わせたばかり。仮に、中塚氏の説明のように、休み扱いだという日に大使館が用意したバスで観光ツアーをしたとすれば、これも踏みにじった格好だ。
中塚氏は議員秘書などを経て2000年に自由党から出馬して初当選。その後、小沢氏らとともに民主党に合流し、現在当選3回の小沢側近議員として知られる。頻繁に東京・赤坂にある小沢氏の私的事務所を訪ね、9月の民主党代表選では小沢氏の政策を練り上げた政策ブレーンでもある。
中塚氏は「私が問題になるなら、(別の機会だが)大使館に妻の旅行用の車を手配させた某自民党議員はどうなるのか」とも指摘したが、「税金のムダ遣いストップ」を掲げて政権奪取した民主党には、特に強い倫理観が求められるはずだ。
その中塚氏のブログには、ギリシャ財務相との会談の模様などが連日詳報されているが、パルテノン神殿観光や家族を同伴した事実などは書いていない。
経済評論家の荻原博子氏は「議員と大使双方の認識が甘すぎる。国益第一の大使館は議員を接待するのが仕事でないはずだし、議員も世間ズレしている」と呆れた様子で指摘した。
1113
:
名無しさん
:2010/10/20(水) 07:09:31
生方事務所「適正に対処」虚偽記入疑い支持者に怒りや失望
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20101019-OYT8T01190.htm
虚偽記入疑い支持者に怒りや失望
民主党元副幹事長の生方幸夫・衆院議員(62)(6区)が2009年8月の衆院選後、県選挙管理委員会に提出した「選挙運動費用収支報告書」に、人件費として記載した運動員ら23人への報酬計166万5000円のうち、少なくとも5人分計34万円が実際に支払われていなかった疑いが浮上した。
読売新聞が19日夕刊で疑惑を報じた後、生方議員事務所は本紙の取材に対し、「選挙運動費用収支報告書について、適正に処理していると思いますが、もう一度精査し、適正に対処します」とのコメントを出した。松戸市内にある生方議員の事務所はこの日、疑惑が報じられると、シャッターを下ろし、出入りする人もまばらになった。
「領収書に自分の名前を署名していない」と答えた支持者からは、知らないところで領収書が作られていたことに、怒りや失望の声が上がった。
「選挙には全くかかわっていない。許可なく、自分の名前が書かれているのはおかしい」。「報酬はもらっていない」と証言した1人は本紙の取材に対し、戸惑いを隠せない様子だった。この人は、過去に生方議員の選挙活動を手伝ったことはあるが、約5年前からがんを患い、「過去の選挙で手伝って以来、事務所に行ったこともない」と話す。領収書にも「名前を書いたり押印したりしたことはない」と否定した。
別の1人は「ボランティアと思っていた。(事務員として選管に)届け出られていたことすら知らなかった」と証言。また、別の人は報酬がなかったことについて、「夜の食事会費などで天引きされていると思っていた」と話した。一方、報酬を受け取った人の中にも、「当初の予定より報酬額が少なくなると説明を受けた」という人もいた。
◆「政治資金オンブズマン」共同代表の上脇博之・神戸学院大法科大学院教授(憲法学)の話
「選挙運動費用収支報告書への虚偽記入は公選法に抵触する恐れがある。今回はそうしたケースが複数あり、単純ミスとは思えない」と指摘している。
(2010年10月20日 読売新聞
1114
:
名無しさん
:2010/10/20(水) 09:22:38
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010101901000933.html
生方議員の収支報告に虚偽記載か 09年の衆院選関連
民主党元副幹事長の生方幸夫衆院議員(千葉6区)が2009年8月の衆院選後に提出した「選挙運動費用収支報告書」に、実際は支払われていないとみられる事務員への報酬が記載されていたことが19日、選挙運動関係者への取材で分かった。
生方議員は「地元秘書から『問題ない』と報告を受けていた。適正に処理していると思うが、領収書などを精査し、問題があれば報告書を修正する」と話している。
千葉県選挙管理委員会に提出された報告書によると、千葉県松戸市の男性は09年12月23日、日当1万円で10日分の事務員報酬として、計10万円の支払いを受けたと記載されている。
男性は共同通信の取材に、公示前後の約10日間、はがきのあて名書きや封筒へのチラシ入れなどをしたと認めた上で「ボランティアだった。報酬は一切受け取っておらず、領収書も書いていない」と話した。報告書の住所の一部も間違っていたという。
公職選挙法は、選挙運動費用の収支を公表するよう義務付けている。
2010/10/19 21:31 【共同通信】
1115
:
名無しさん
:2010/10/20(水) 10:41:59
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/256187.html
道5区補選 大票田・厚別区 市議補選と連動模索(10/20 09:52)
24日投開票の衆院道5区(札幌市厚別区、石狩管内)補欠選挙で、有権者10万7千人の大票田・厚別区をめぐる民主、自民両党の攻防が激しさを増している。鍵を握るのは同日投開票の厚別区札幌市議補選(欠員1)で、みんなの党と自民党がそれぞれ新人を擁立。民主党新人の中前茂之氏(38)陣営は、みんなの党候補にラブコールを送る一方、自民党前職の町村信孝氏(66)陣営は相乗効果を生かす戦略だ。
「お互い頑張りましょう」。19日、JR新札幌駅前。中前氏とみんなの党の市議候補者、場谷(ばや)常八氏(60)の選挙カーが2回にわたりエールを交換した。
だが、中前陣営が要請した両候補のそろい踏みは、場谷氏側が応じなかった。衆院補選のため「やれることは何でもやる」と意気込む民主党側に対し、国政レベルでは同党との連携を否定する、みんなの党側の慎重姿勢が浮き彫りになった。
厚別区は、5区の有権者の4分の1近くを占める。民主党にとって都市部に多いみんなの党支持層は取り込みたいところだが、「苦肉の策」ともいえる連携はまだ不発気味だ。
一方、町村氏が17日夜に同区内で開いた演説会には自民党の市議候補者、川田匡桐(ただひさ)氏(41)が出席した。町村氏は「川田さんも必勝できるようお願いします」、川田氏は「町村後援会のお世話があって、選挙を戦うことができる」と述べ、共闘姿勢を強調した。
同区は昨年の衆院選で民主党の小林千代美氏に約1万6千票差をつけられるなど、無党派層が多く、町村氏にとって攻略が難しい地域。陣営は川田氏の動きに期待しており、15日の川田氏の第一声には、町村氏の選対本部長を務める橋本聖子参院議員や伊東良孝道連会長らが集結、ダブル勝利へ気勢を上げた。
衆院道5区補選には共産党新人の宮内聡氏(47)、幸福実現党新人の森山佳則氏(43)、無所属新人の河村美知子氏(62)も立候補している。
1116
:
名無しさん
:2010/10/20(水) 11:27:49
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/730
誤爆転載
1117
:
名無しさん
:2010/10/20(水) 11:29:01
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20101020k0000m040072000c.htm
生方衆院議員:未払い人件費、収支報告書に記載の疑い
千葉6区選出の民主党元副幹事長、生方幸夫衆院議員(62)が昨年8月の衆院選後に千葉県選管に提出した「選挙運動費用収支報告書」で、人件費として記載した運動員などへの報酬の一部が実際は支払われていなかった疑いがあることが分かった。生方氏は毎日新聞の取材に「記載は秘書に任せていた。秘書から適正に処理したと聞いているが、もう一度精査し、適正に対処する」と話した。
生方氏の報告書によると、昨年12月23日、千葉など1都3県に在住する運動員や事務員計23人に報酬として3万〜18万円支払ったとし、23人の名前が手書きで記入された領収証も添付されていた。しかし、このうち毎日新聞の取材に応じた1人は「選挙事務を手伝ったが報酬は受け取っていない。ボランティアとして参加した。非常に困惑している」と話した。【森有正】
毎日新聞 2010年10月19日 20時20分
1118
:
とはずがたり
:2010/10/20(水) 14:06:36
大分県議、自社建物に政調費で家賃…迂回賃貸
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100402-465846/news/20101018-OYT1T00758.htm
大分県議会の吉冨幸吉議員(61)(県民クラブ・民主党大分県連)が2009年度、社長を務める地方卸売市場「中津中央青果」所有の建物を事務所として使用し、家賃計約50万円を政務調査費で同社側に支払っていたことが読売新聞の調べでわかった。
県議会の要項は、自社所有物件への家賃充当を禁じている。吉冨議員は自社が別の任意団体に事務所を貸し、さらにこの団体から事務所を借りる複雑な形にして、自社と直接契約ではないように装っていた。この契約は2003年から続いており、吉冨議員は昨年度までに支出した政調費約350万円を返還する意向を示している。
昨年度分の政調費の収支報告書や事務所の賃借契約書などによると、吉冨議員は「中津植木交換協同組合」という任意団体から、市場敷地内にあるプレハブ1階建ての建物を事務所として間借りしたことにしており、毎月の家賃8万円と光熱費3万5000円を組合に支払っていた。このうち、半額は政調費から支出されていた。
しかし、この建物は中津中央青果が建てたもので、土地も登記上、同社名義になっている。建物に任意団体の事務所はなく、吉冨議員が後援会事務所などとして使っていた。自社である中央青果から直接借りると制度上、政調費を支出できないため、間に任意団体を入れて迂回(うかい)させる契約にした可能性があるが、吉冨議員は「故意ではなかった」と弁明。「契約を見直して、政調費分は返還したい」と話している。
(2010年10月18日15時49分 読売新聞)
1119
:
名無しさん
:2010/10/20(水) 15:34:04
マスコミと奉行に切り捨てられた生方幸夫センセイ
1120
:
名無しさん
:2010/10/20(水) 16:06:58
213 :無党派さん:2010/10/20(水) 01:25:22 ID:oSzjUMCk
あっけなく忘れ去られる生方哀れ・・・。
まあ、スルーされるとしても、こんな話が出てしまったらテレビに出てこれないだろうな。
356 :非実在中年 ◆.rJAKvns6g :2010/10/20(水) 07:03:03 ID:DGRVcGj5
さて、本日は生方先生が「説明責任」のお手本を示されると思うので、
刮目して見守らなければ。
384 :無党派さん:2010/10/20(水) 08:55:36 ID:mN3oS9w1
朝のニュースや情報番組で生方の報道はほぼゼロだったなwww
387 :第3のregime:2010/10/20(水) 09:02:53 ID:CKhw2piy
小沢ならともかく、生方ごときで他社は後追い取材はしないってことだろうな。
まあそんなもんだ。
トミ子もいろいろ言われてるけど、各社の新聞に載ったことがあるのは
韓国デモぐらいだったり。
391 :無党派さん:2010/10/20(水) 09:25:08 ID:RUrgF7rL
>>387
新たな特ダネが無ければ生方みたいなゲス野郎に紙面を割くのはもったいない。
441 :無党派さん:2010/10/20(水) 10:40:19 ID:dBH9hAQ6
>>389
中塚も自身のブログで夕刊フジの記事をスルー。
テレビで大々的に報じられない限りは
自身に都合の悪い記事はスルーだろうよ。
だから生方もブログで当然スルーすると思われ。
1121
:
名無しさん
:2010/10/20(水) 18:03:32
生方幸夫も古巣の読売系から刺されるとは夢にも思ってなかっただろう。
1122
:
名無しさん
:2010/10/21(木) 02:08:40
下記のように、取引を整理して、法と証拠に基づいて
考えれば、完全に無罪であり、「期ズレ」さえもない
ことが分かります。特に、三番目の図解が効果的であり、
国民の皆様方に理解していただけると思います。
ただ、この問題を正確に理解するためには、
中級以上会計知識のほか、農地法、不動産取引法の
特殊性、「法人格なき社団」の概念、そして、
銀行業務の経験または知識がないと難しいと思います。
それが、この問題の難しさだと思います。
完全なる冤罪 「小沢氏とカネの問題」を斬る
http://www.youtube.com/watch?v=VrA9ajh3eK8
小沢氏と陸山会の、土地取引をめぐる Q & A
http://www.youtube.com/watch?v=DrhpefW0g-U&feature=related
〔図解〕陸山会問題: 石川、大久保、池田各氏も「完全無罪」
http://www.youtube.com/watch?v=fvDJzjfHUfw
小沢真っ白のチャンネルはこちら
http://www.youtube.com/user/PureWhiteML?feature=mhum
1123
:
名無しさん
:2010/10/21(木) 15:12:36
あの生方幸夫議員に「政治とカネ」疑惑 (日刊ゲンダイ 2010/10/20)
選挙収支報告書に虚偽記載か
─あれだけ小沢を批判してどう決着つけるのか
いやはや驚いた。小沢元代表の「政治とカネ」を党内から痛烈に批判してきた民主党の生方幸夫元副幹事長(千葉6区)に、「政治とカネ」の疑惑が浮上したのだ。「クリーンな政治」を訴えてきた厳格な先生が不正なんてにわかに信じられないが、状況はかなり怪しい。
一部報道によると、生方議員が09年8月の衆院選後に提出した「選挙運動費用収支報告書」に記載された人件費のうち、2割が実際に支払われていなかった疑いがあるという。運動員ら23人への報酬として記載された166万5000円のうち、最低でも5人分34万円について架空の支出が疑われ、領収書の署名についても6人が「書いていない」と証言。領収書には名前や住所の間違いも見つかり、第三者がなりすましで書いた可能性も指摘されている。
これが事実なら立派な違法行為。公職選挙法は報告書の虚偽記載を禁じている。破れば3年以下の禁固または50万円以下の罰金だ。「政治とカネ」にうるさい先生なら百も承知のはずである。一体どうしちゃったのか。
なにしろ先生はメディアで声高に小沢批判を繰り返してきた。3月17日付産経新聞では、〈小沢さんがしかるべき場所できちんと説明するのが第一。それで国民の納得が得られなければ自ら進退を考えるしかないです〉〈国民は小沢さんが不起訴になったから全部シロとは思っていないんですよ。おそらく説明できないんでしょうね〉と話していた。
最近も自身のブログ「生方幸夫 今日の一言」で、〈やはり政治の信頼を回復するためには少なくとも小沢さんは民主党議員としての活動は自粛していただくしかないと思います。私個人としては小沢さんは裁判に専念するために議員辞職するのが最も適当だと思います〉(10月4日付)と主張していた。「問題を抱えた小沢は辞めるべき」とブレないのだ。
これほど立派な先生のこと、当然、スラスラと説明されるのだろうと直撃すると、「いまは会合中なので事務所に連絡してください」とつれない答え。その後は連絡が取れなくなった。あれれ? 説明できないということは議員辞職?
「額の大小はあるものの、疑惑を批判してきた政治家が疑惑にまみれるのは困りもの。国民はだれも信じられなくなります」(政界関係者) 法廷で黒白つけてもらいますか。
1124
:
名無しさん
:2010/10/22(金) 18:28:44
生方幸夫「今日の一言」
http://ubukata.news.coocan.jp/cgi-bin/blog3/diary.cgi?no=339
選挙運動収支報告書について
10月21日(木)
昨日の新聞で私の選挙運動費用収支報告書についての報道がなされました。趣旨は報告書の一部に誤記があったのではないかという指摘です。コメントを出しておきましたが、私としてはそのような誤記は無かったと信じております。しかし、報道がありましたので、秘書にきちっと精査をして報告するように言ってあります。
私は選挙をもう5回もやっております。お陰様で選挙の時にはたくさんのボランティアの方が応援にかけつけてくれるようになっています。ポスティングや駅立ちなど選挙前の政治活動まで含めると、おそらく延べ数百人以上の人が参加をしてくれます。
選挙事務所では選挙事務を手伝ってくれる人を事前に登録します。その人たちに選挙後に人件費を支払う仕組みになっています。私の選挙事務所でも、数十人の人を登録していたとのことです。
前回の選挙は4年のブランクの後の当選ということで、選挙が終った後の事務作業もひと際多かったものと想像されます。そんな中で誤記が生じてしまった可能性もありますが、調査を待たなければなりません。
小沢元幹事長の政治とカネの問題を指摘してきた私が、選挙資金の問題で指摘を受けるのは誠に申し訳ない気持ちです。お叱りのメールも頂いております。しっかりと反省すべき点は反省すると共に、一層、資金管理をしっかりとやっていきたいと思っています。
1125
:
とはずがたり
:2010/10/27(水) 00:13:35
う〜ん。。
民主党:企業献金の受け入れ一部再開へ
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101027k0000m010076000c.html
民主党は26日、今年に入って中断していた企業・団体献金の受け入れを一部再開することを決めた。小沢一郎元代表が幹事長時代の今年1月以降、受け入れを自粛していたが、岡田克也幹事長を中心に、政党交付金への過度の依存は好ましくないと判断した。同党は09年衆院選のマニフェスト(政権公約)で「企業・団体献金の全面禁止」を掲げており、公約との整合性を巡って、野党側が厳しく追及するのは必至だ。
岡田氏は26日の常任幹事会で、献金の受け入れ再開を説明し、了承された。出席者から異論は出なかったという。受け入れを再開するのは、国や地方自治体との公共事業の受注契約額が1件1億円未満で、特に問題がないと認められる企業・団体に限定する。
民主党は衆院選マニフェストで「当面の措置」として、国や地方自治体と1件1億円以上の受注契約がある企業などによる献金・パーティー券購入の当面禁止を公約。今年1月以降、企業・団体献金の受け入れ禁止を同1億円未満を含めたすべての企業に広げていた。
民主党の枝野幸男幹事長代理は26日、記者団に対し「企業・団体献金全廃に向け、個人献金を促進するための税制改正議論が党内で始まっている。個人献金に転換していく議論を加速させたい」と述べ、受け入れ再開は「暫定措置」との認識を示した。ただ、小沢氏や鳩山由紀夫前首相の「政治とカネ」問題を抱える中での献金再開で、野党側の批判に拍車がかかりそうだ。
政治資金収支報告書によると、民主党は企業・団体から08年に約1億1900万円、07年に約8500万円の寄付を受け取っている。【影山哲也】
1126
:
とはずがたり
:2010/10/27(水) 00:14:24
あんまかばわなくて良いような気がするけど。
鳩山前首相:「虚偽ではない」…コピーについての答弁
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101023k0000m010027000c.html
民主党の岡田克也幹事長は22日、東京都内で鳩山由紀夫前首相と会談し、鳩山氏の資金管理団体の偽装献金事件で会計帳簿などのコピーが同氏側に保管されていたことに関し聴取した。鳩山氏は存在しないとした国会答弁について「虚偽ではない」と説明した。
1127
:
とはずがたり
:2010/10/27(水) 17:16:41
<架空投資>相沢英之元議員の自宅など捜索 関係先として
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101027-00000027-mai-soci
毎日新聞 10月27日(水)11時6分配信
架空の投資話を持ちかけて会社社長から約1800万円をだまし取った疑いがあるとして、警視庁が東京都千代田区の不動産会社「岡田興産」の会長(73)=別の詐欺事件で有罪判決=の自宅など関係先数カ所を詐欺容疑で家宅捜索していたことが27日、捜査関係者への取材で分かった。交渉の場に同席したとされる元経済企画庁長官で弁護士の相沢英之・元衆院議員(91)の事務所や自宅も関係先として捜索。参考人として任意で事情を聴いている。
捜査関係者によると、会長らは06年9月、「年金・健康保険福祉施設整理機構」(RFO)が管理する山陰地方の福祉施設2カ所について、「随意契約で取得する予定だが、手付金が足りないので貸してほしい」とうそをつき、愛知県内の会社経営の男性から約1800万円をだまし取った疑いがある。会長らは「取得した施設を転売すればもうかる」と説明していた。
関係者によると、岡田興産は相沢元議員が所有するビルの一室に事務所を置いていた。会長らは「元議員は岡田興産の顧問」として、交渉に同席させたという。相沢元議員は任意聴取に「勝手に名前を使われた」と関与を否定しており、警視庁がかかわりの有無を慎重に調べている。
RFOによると、施設の売却は原則として一般競争入札で行い、随意契約という形は採っていない。
岡田興産会長は昨年7月、架空の土地転売話を巡る詐欺事件で逮捕され、今年4月に有罪判決(懲役3年・執行猶予5年)が確定。この事件では相沢元議員の名前を挙げ「我々は先生の会社のようなもの」と被害者を信用させていた。
相沢元議員は大蔵省(当時)の事務次官を務めた後の76年、自民党から衆院議員選挙に出馬。経済企画庁長官や金融再生委員長などを歴任した。03年の総選挙で全国最高齢候補として10選を目指したが落選。政界引退後は弁護士登録し、09年4月からは東京福祉大学(東京都豊島区)の学長を務めている。
1128
:
名無しさん
:2010/10/27(水) 19:38:58
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101027/stt1010271845010-n1.htm
「裁判ごっこは不見識」 国民・亀井代表、野党の小沢氏喚問要求を批判
2010.10.27 18:43
国民新党の亀井静香代表は27日の記者会見で、野党が民主党の小沢一郎元代表の国会での証人喚問を要求していることに対し、「検察官でもない国会議員が裁判以外の場で何を明らかにしたいのか。裁判ごっこを国会でやるのは不見識だ」と反論した。民主党内に小沢氏の政治倫理審査会への出席を期待する声があることには「政治倫理上の問題がなくて、ただ『政倫審に出てくれますか』というのはおかしい。政治家の名誉がかかってくる」と指摘した。
1129
:
名無しさん
:2010/10/28(木) 13:35:03
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20101028ddlk12010423000c.html
生方衆院議員:運動員の報酬削除を届け出 昨夏の衆院選、収支報告虚偽記載で /千葉
昨年夏の衆院選後、県選管に提出した「選挙運動費用収支報告書」で虚偽記載の疑いが浮上した千葉6区の民主党元副幹事長、生方幸夫衆院議員(62)が、報告書に記載した運動員7人分の報酬計40万円について、実際には支払われていなかったとして削除する訂正を県選管に届け出たことが分かった。生方氏の事務所は27日、「報告書について精査した結果、必要な修正を致しました」というコメントを発表した。
報告書に虚偽の記載があった理由や実際の運動員らの活動実態などについて、生方氏の事務所は「そこまでお答えする必要はないと思う」としている。
生方氏の訂正前の報告書によると、千葉など1都3県に住む運動員や事務員計23人に昨年12月23日、報酬として3万〜18万円支払ったとし、23人の名前を手書きで記入した領収証も添付されていた。しかし、このうち一人は取材に「選挙事務を手伝ったが、報酬は受け取っていない。ボランティアとして参加した」などと証言した。
県選管などによると、同氏の事務所は23人のうち7人の報酬(1人4万〜10万円)の報酬を削除。報告書に添付した7人分の領収書も削除した。【森有正】
毎日新聞 2010年10月28日 地方版
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010102701000321.html
生方議員事務所が削除訂正 衆院選報告で報酬40万円分
民主党元副幹事長の生方幸夫衆院議員(千葉6区)が2009年の衆院選後に提出した「選挙運動費用収支報告書」に事務員の報酬を虚偽記載した疑いがある問題で、生方議員の事務所は27日までに、7人への報酬計40万円分の削除訂正を千葉県選挙管理委員会に届けた。県選管によると、7人分の添付領収書も削除された。
当初の報告書には、事務員らへの報酬として、09年12月23日に23人分計166万5千円を支出したと記載していた。
削除された7人のうち1人の男性は共同通信の取材に「報酬は一切受け取っていなかった」と説明していた。
2010/10/27 11:56 【共同通信】
1130
:
名無しさん
:2010/10/28(木) 15:32:14
民主生方事務所が収支訂正
衆院選報酬40万円削除
2010年10月28日15時18分
http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/society_kiji.php?i=nesp1288246708
民主党千葉県連代表の生方幸夫衆院議員(千葉6区)が2009年の衆院選後に千葉県選挙管理委員会に提出した「選挙運動費用収支報告書」の人件費に記載ミスがあったとして、生方議員事務所は27日までに、事務員らの報酬計40万円分の削除訂正を県選管に届けた。
生方事務所は「収支報告書を精査した結果、必要な修正をした」とのコメントを出したが、修正の理由や詳しい経緯などは回答しなかった。
1131
:
名無しさん
:2010/10/28(木) 17:12:44
http://gendai.net/articles/view/syakai/127174
●選挙運動費用虚偽記載でダンマリ決め込む卑劣ぶり
逆にすっかりヒンシュクを買っているのが、民主党の生方幸夫衆院議員。小沢をあれだけ批判し、辞職まで求めながら、自分の「選挙運動費用収支報告書」の虚偽記載疑惑が浮上した途端、ダンマリを決め込んだのである。
その生方は27日までに、千葉選管に報告書の削除訂正を届けたというが、詳しい説明は一切ナシ。「答える必要はない」(生方事務所)というから国民を愚弄している。「政治資金オンブズマン」共同代表の上脇博之・神戸学院大法科大学院教授(憲法)はこう言う。
「選挙運動費用収支報告書への虚偽記入は公職選挙法に抵触する恐れがある上、人件費の虚偽報告となると、政治資金収支報告書の人件費でも虚偽報告しているのではないかとの疑惑も生じかねません。削除訂正したというが、それなら支出していた40万円分はどこに行ったのか。今回の件は、単純ミスではなく、根が深い。きちんと説明する必要があります」
領収書を「偽造」してまで支出したカネはどこに消えたのか。過去にもあったのではないか。数々の疑問を解くには、小沢事件と同様、公選法違反の疑いで生方を告発するしかない。仮に不起訴になったら検察審査会に申し立てだ。この男のバケの皮をはがすには、それしか手段がない。
1132
:
名無しさん
:2010/11/04(木) 20:12:28
よく考えれば「政治とカネ」という言葉、意味がわからない
NEWS ポストセブン 11月4日(木)10時5分配信
いまや大マスコミが決まり文句のように使う「政治とカネ」というフレーズは、よく考えると何をいっているのかわからない曖昧な言葉だ。かつての新聞は「闇献金」とか「政治倫理問題」とか「利益誘導」「贈収賄疑惑」など、もっと具体的な言葉を使ったものだ。
ちょっと調べてみた。朝日、読売、毎日、日経、産経の5大紙の紙面で「政治とカネ」というフレーズが使われたのは、検索可能な過去30年あまりで約1万7000回。そのうち1万件以上が、この3年間に集中していた。つまり、民主党が参院で多数を占め、政権交代が秒読みに入った頃からである。で、そのうち半数以上が、小沢一郎・元代表に言及した記事だった。つまりこの曖昧なフレーズは、政権奪取を目前にした小沢氏を批判するために大マスコミが考えだした“新語”だったのである。
理由は簡単だ。「政治とカネ」問題を、この3年で5000回以上も報じられた小沢氏について、実は「闇献金」とか「利益誘導」など、もっと明確な言葉を使える疑惑は何も明らかにされていない。だけど批判したい。だから「政治とカネ」なのである。
※週刊ポスト2010年11月12日号
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101104-00000005-pseven-pol
1133
:
名無しさん
:2010/11/14(日) 13:31:59
「政治とカネ」追及に限界=公明の離反懸念−自民
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201011/2010110100883
小沢一郎民主党元代表の国会招致を2010年度補正予算案審議入りの条件としていた自民、公明両党は1日、民主党から小沢氏の招致に向け「環境整備に努める」との文言を引き出しただけで、矛を収めた。自公両党は審議拒否も辞さない構えだったが、補正審議入りを1日遅らせただけでトーンダウン。自公共闘による「政治とカネ」の追及も限界を示した格好だ。
「百点満点が望ましいかもしれないが、いろいろ角度を変えて追い込んでいくことも国会対策上はある」。自民党の逢沢一郎国対委員長は1日の記者会見で、補正審議に応じる理由を苦し紛れにこう説明した。
自公両党とも補正審議と小沢氏の招致を絡めることでは足並みをそろえていた。しかし、公明党内からは「いったん欠席すれば、二度と審議に復帰できなくなる」(幹部)と審議拒否への懸念が強まっていた。
もともと自民党が強気でいられたのは、「政治とカネ」の問題で公明党がいつになく態度を硬化させていたからだ。両党が「環境整備」の具体的期限を設けずに審議入りに応じたことで、小沢氏招致では攻勢を掛けづらくなったと言える。
自民党には、今年2月に長崎県知事選勝利の余勢を駆って審議拒否した際、公明党の離反で孤立無援となった苦い経験がある。野党共闘に気をつかう自民党内からは「最近は公明党に引っ張られてばかりだ」(幹部)との愚痴も漏れた。(2010/11/01-20:09)
1134
:
名無しさん
:2010/11/14(日) 19:12:05
理由は簡単だ。「政治とカネ」問題を、この3年で5000回以上も報じられた小沢氏について、実は「闇献金」とか「利益誘導」など、もっと明確な言葉を使える疑惑は何も明らかにされていない。だけど批判したい。だから「政治とカネ」なのである。
よく考えれば「政治とカネ」という言葉、意味がわからない
NEWS ポストセブン 11月4日(木)10時5分配信
いまや大マスコミが決まり文句のように使う「政治とカネ」というフレーズは、よく考えると何をいっているのかわからない曖昧な言葉だ。かつての新聞は「闇献金」とか「政治倫理問題」とか「利益誘導」「贈収賄疑惑」など、もっと具体的な言葉を使ったものだ。
ちょっと調べてみた。朝日、読売、毎日、日経、産経の5大紙の紙面で「政治とカネ」というフレーズが使われたのは、検索可能な過去30年あまりで約1万7000回。そのうち1万件以上が、この3年間に集中していた。つまり、民主党が参院で多数を占め、政権交代が秒読みに入った頃からである。で、そのうち半数以上が、小沢一郎・元代表に言及した記事だった。つまりこの曖昧なフレーズは、政権奪取を目前にした小沢氏を批判するために大マスコミが考えだした“新語”だったのである。
理由は簡単だ。「政治とカネ」問題を、この3年で5000回以上も報じられた小沢氏について、実は「闇献金」とか「利益誘導」など、もっと明確な言葉を使える疑惑は何も明らかにされていない。だけど批判したい。だから「政治とカネ」なのである。
※週刊ポスト2010年11月12日号
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101104-00000005-pseven-pol
1135
:
テレホンセックス
:2010/11/16(火) 19:49:27
http://テレホンセックス.biz/
1136
:
名無しさん
:2010/11/19(金) 18:07:59
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20101119k0000e040079000c.html
政治資金報告:佐藤ゆかり氏支部 507万円分領収書なし
東京都選挙管理委員会は19日、都内で活動する政党や政治団体の09年分の政治資金収支報告書を公表した。国会議員関係の政治団体は今回から、全支出に関する領収書の取得・保存義務が課せられたが、佐藤ゆかり参院議員(比例代表)が代表を務める「自民党東京都参議院比例区第57支部」は、49件計約507万円分の領収書を「紛失した」と添付していなかった。添付漏れは全体で16団体計約646万円分で、同支部が突出している。
国会議員関係の政治団体は09年分から、公認会計士など登録政治資金監査人による監査を受けることが義務付けられた。人件費を除く1万円超の領収書は報告書に添付しなければならない。1万円以下の場合は添付の義務はないが、開示請求の対象になった。
佐藤議員は昨年の衆院選に東京5区から出馬して落選。今夏の参院選に向け、支部名称を「第5選挙区支部」から変更した。「紛失した」として提出しなかった領収書や振込明細書は▽ポスター作製代約78万円(支出日昨年2月26日)▽ポロシャツ200枚約49万円(同8月20日)▽郵送料約78万円(同8月21日)−−などだった。
政治資金規正法は、必要な書面を提出しなかった場合、5年以下の禁固または100万円以下の罰金と規定しているが、総務省政治資金課は「領収書の紛失が故意かは把握できない。罰則を科すかは最終的に司法判断」としている。
領収書の添付漏れがあった政治団体のうち、現職の国会議員関連では、自民の井上信治衆院議員(東京25区)の約23万円分、民主の平山泰朗衆院議員(東京13区)の約15万円分などがあった。
佐藤事務所は取材に対し「衆院選落選後、担当者の退職や事務所移転の過程で誤った破棄による紛失があった。極めて遺憾な出来事で再発防止に努めたい」と釈明した。【石川隆宣、田村彰子】
毎日新聞 2010年11月19日 15時02分
1137
:
名無しさん
:2010/11/19(金) 18:10:25
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010111902000192.html
【社会】
葉巻やステーキ、政治資金で 東副大臣が代表の支部
2010年11月19日 夕刊
内閣府副大臣の東祥三衆院議員が代表を務める「民主党東京都第15区総支部」が昨年、政治資金で少なくとも約二十五万円分の外国産葉巻を購入していたことが分かった。都選挙管理委員会が十九日に公表した政治資金収支報告書で明らかになった。
報告書によると、総支部は昨年三〜十二月、港区内の三店舗で、十回にわたって葉巻を購入し、一回につき二万千五十〜三万九千円を支払っていた。
東氏は葉巻の愛好家として知られる。秘書は本紙の取材に「葉巻といっても、たばこサイズのシガリロ(細い葉巻)という嗜好(しこう)品。東のいる場所に配備し、東だけでなく来客者にもお茶菓子と同様に自由に吸えるようにしている」と回答した。
シガリロは紙巻きたばことほぼ同じ形で、総支部が利用した港区内の葉巻専門店では、二十本入りが千四百〜二千九百円で販売されていた。
また、総支部は昨年一年間で、銀座のクラブやステーキ店、赤坂の会席料理店などで約百七十件の会合を開き、約四百六十万円を支出。九月三十日には中央、千代田、江東各区のすし店などで四件の会合があり、約十三万円を支払った。秘書は「支出はすべて、政治活動目的にかなったものと考えている」としている。
政治資金オンブズマンのメンバーで神戸学院大法科大学院の上脇博之教授は「来客用の茶菓子は一般的だが、葉巻は吸う人は限られ適切な支出といえない。今年初めて明らかになったのは、支出明細の報告義務が五万円以上から一万円超になったからではないか」と指摘。昨年の総支部収入の半分近くは、税金を原資とする党本部からの交付金二千二百万円で、上脇教授は「実質的に、葉巻の購入に税金が使われたことになる。本来はポケットマネーで買うべきで、納税者は納得しない」と話している。
1138
:
名無しさん
:2010/11/19(金) 18:14:25
蓮舫スキャンダル女王だ!デタラメ事務所費また発覚?
2010.11.19
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20101119/plt1011191126000-n1.htm
国会議事堂内でファッション誌の写真撮影に応じた問題で虚偽答弁が明らかとなった蓮舫行政刷新担当相に、新たな問題が浮上した。蓮舫氏が代表を務め、所在地が東京都目黒区の自宅となっている「民主党東京都参議院選挙区第3総支部」の経費に、東京・永田町にある議員会館事務所のコピー機リース代などの支出が計上されていることが19日、東京都選挙管理委員会が公表した2009年分の政治資金収支報告書で分かったのだ。国会の申し合わせに違反する可能性もあり、野党の追及は必至だ。
政治資金をめぐっては、「資金管理団体以外の政治団体事務所を議員会館に置くことはできない」とする国会の申し合わせがある。
しかし、09年分の報告書によると、第3総支部はコピー機リース料計約15万5000円を事務所費として計上。ほかにコピー機の保守点検代や搬入・回収費計約24万円を備品・消耗品費として支出した。
蓮舫氏事務所によると、このコピー機は議員会館に設置されているものだというが、この場合、政党支部の機能を議員会館に置いていることになり、先の国会の申しあわせに違反する可能性があるのだ。
07年の政治資金規正法改正で、09年分収支報告書から人件費を除き1件1万円を超える支出の内訳記入が義務化され、今回のコピー機経費の詳細が明らかになった。
蓮舫氏事務所は「誤解を受ける余地があると思うので、今後は改めたい」としているが、自民党有力筋は「仕分け人として、あれだけ偉そうな物言いをしながら、自らの政治資金についてはいろいろ問題が出ている。今後、徹底追及していく」と話している。
1139
:
名無しさん
:2010/11/19(金) 19:19:43
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4580491.html
蓮舫氏代表の支部、議員会館コピー費計上
民主党の蓮舫行政刷新担当大臣が代表を務める民主党の支部の経費に、蓮舫大臣の議員会館の事務所で使われているコピー機のリース代などが計上されていることがわかりました。国会での申し合わせに違反する可能性があります。
これは、東京都が公表した2009年分の政治資金収支報告書で明らかになったものです。
蓮舫大臣は民主党の東京都参議院選挙区第3総支部の代表を務めていて、支部の経費のうち事務所費として、コピー機のリース代およそ15万5千円の支出が計上されていました。
しかし、このコピー機は議員会館にある蓮舫大臣の事務所でリースしているもので、収支報告書に従えば、議員会館に政党支部の機能が置かれていることになります。
しかし、国会での申し合わせでは、「議員会館を使用することができるのは議員本人の資金管理団体に限る」とされていることから、今回の記載は、この申し合わせに違反する可能性があります。
「国会の申し合わせ、詳細にもう1回照らし合わせて、ふさわしくないので、これからは資金管理団体で支出をしっかりしていきたい」(蓮舫行政刷新相)
蓮舫大臣は、必要があれば訂正する考えを示しました。(19日16:57)
1140
:
名無しさん
:2010/11/19(金) 19:25:26
http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010111901000101.html
議員会館のコピー代も計上 蓮舫氏代表の民主総支部
蓮舫行政刷新担当相が代表を務め、所在地が東京都目黒区の自宅となっている「民主党東京都参議院選挙区第3総支部」の経費に、議員会館の蓮舫氏事務所のコピー機リース代などの支出が計上されていることが19日、東京都選挙管理委員会が公表した2009年分の政治資金収支報告書で分かった。
政党支部の機能を議員会館に置いていることになり、「資金管理団体以外の政治団体事務所を議員会館に置くことはできない」とする国会の申し合わせに違反する可能性がある。
蓮舫氏は同日、「法的に問題はないが、国会の申し合わせに照らすとふさわしくないので、これからは資金管理団体から支出する」と説明した。
09年分の報告書によると、第3総支部はコピー機リース料計約15万5千円を事務所費として計上。ほかにコピー機の保守点検代や搬入・回収費計約24万円を備品・消耗品費として支出した。蓮舫氏事務所によると、このコピー機は議員会館に設置されている。
2010/11/19 12:58 【共同通信】
1141
:
名無しさん
:2010/11/19(金) 19:28:14
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010111900576
政治資金報告書に不適切記載=議員会館費用を党支部に計上−蓮舫氏
蓮舫行政刷新担当相は19日、自身が代表を務める「民主党東京都参議院選挙区第3総支部」(東京都目黒区)の政治資金収支報告書について、不適切な記載があったと明らかにした。その上で「法律上問題はないが、求められれば訂正したい」と語った。内閣府で記者団の質問に答えた。
蓮舫氏によると、同支部の所在地は自宅で、2009年の1年間に議員会館の同氏事務所で使用したコピー機のリース代や運搬・回収費など約24万円を、同支部の費用として計上した。議員会館の事務所を政党支部としても使っていることになり、会館を資金管理団体以外として使用することを認めないとした国会の申し合わせに抵触する可能性があるという。
東京都選挙管理委員会が同日、09年分の政治資金収支報告書を公表し、問題が発覚。蓮舫氏はコピー機にかかわる費用について「これからは資金管理団体から支出していく」と述べた。(2010/11/19-15:22)
1142
:
チバQ
:2010/11/20(土) 15:31:44
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010112002000191.html
ゴルフ大会だけ活動 鴨下元環境相の政治団体
2010年11月20日 夕刊
東京都選挙管理委員会が十九日に公表した二〇〇九年分の政治資金収支報告書で、ゴルフ大会だけを事業活動としている政治団体があることが分かった。ゴルフだけを対象としたケースは異例で、政治活動として疑問視する声もある。
政治団体は「いちろうゴルフ会」。元環境相の鴨下一郎衆院議員(61)=比例東京、自民党=の後援者が昨年三月に設立。所在地と電話番号は、鴨下氏が代表を務める自民党足立総支部連合会と同じとなっている。都選管所管の約四千団体で、名称に「ゴルフ」を入れたのは同会だけだ。
報告書によると、同会は昨年五月二十五日、茨城県つくばみらい市のゴルフ場でゴルフ大会を開き、賞品代九十五万円を含む六百二十万円を支出した。
鴨下氏の地元事務所によると、参加者は三百十六人で二万円の会費制。秘書は「後援会の役員が、スポーツなどを通して政治活動を推進し、支援することを目的に設立した」と説明している。
鴨下氏と同じ足立区を選挙区とする自民党の高島直樹前都議(60)の政治団体「直伸会」も〇九年は、ゴルフ大会だけを事業として報告。会場は鴨下氏と同じゴルフコースで、六月八日に開催し、賞品代など百四十万円余を含む八百九十万円を支払っている。同会は一九九八年設立、二〇〇八年には日帰りバス旅行やダンスパーティーも開催。〇九年のゴルフ大会は二十三回目だった。高島氏の秘書は「鴨下氏とは同じ区内で面識はあるが、会場が同じだったのは偶然。隠すことなく報告書に適正に記載している」と話している。
東京・市民オンブズマンの谷合周三弁護士は「政治団体にすることに何のメリットがあるのか。市民目線から見ると、こんな政治団体は要らないのではないか」と話した。
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20101120051.html
民主支部 政治資金から駐禁反則金納付 民主党の小野塚勝俊衆院議員(埼玉8区)が代表を務める同党埼玉県第8区総支部が昨年8月、街宣車を運転していた事務所の男性ボランティア(現秘書)の駐車違反の反則金1万5000円を政治資金から納付し、政治資金収支報告書に経常経費として記載していたことが20日、分かった。
小野塚氏は取材に対し「反則金の支出について、党本部に照会し問題ないとの説明を受けたが、誤解を受けないよう秘書に支払わせる。収支報告書も訂正する」と話している。
小野塚氏によると、秘書は昨年夏の衆院選公示前、東武東上線ふじみ野駅前のロータリーに街宣車を止めて同氏とビラ配りをした際、駐車違反の反則切符を切られた。政治活動中だったことや秘書が当時ボランティアだったとして、政治資金から反則金を支払った。
[ 2010年11月20日 13:54
1143
:
チバQ
:2010/11/20(土) 15:34:13
http://www.sanspo.com/shakai/news/101120/sha1011200504006-n1.htm
民主党、焼き肉食うのも政治活動!?
2010.11.20 05:02
操作メニューをスキップして本文へ 印刷する
焼き肉店や居酒屋などでの会合が計約457万円! ホテル宿泊費が計約150万円!! 東京都選挙管理委員会の2009年分政治資金収支報告書が19日、公開され、1件1万円を超える議員活動の支出の明細が明らかになった。
平均すると2日に1回、飲食店で会合を開いていたのは東祥三内閣府副大臣(59)が代表を務める「民主党東京都第15区総支部」。「政治活動費の内訳」には、すし、フグ、焼き鳥、中華や韓国料理など飲食店の名前がずらり。地元事務所のある江東区の店に集中し、1件当たりの支出は約1万〜14万円。会合費166件の支出のうち、焼き肉店の利用は33回と突出していた。
東祥三事務所は「議員はさまざまな人と会い、情報を得ることを心掛けている。それにかかった費用」とし、正当な政治活動であることを強調。
一方、地元八王子市の事務所近くにあるホテルの宿泊費44件を政治活動費として計上したのは「民主党東京都第24区総支部」。阿久津幸彦内閣府政務官(54)が代表を務め、事務所は「政治活動が深夜、早朝に及ぶスタッフの宿泊費」と説明。毎月1万〜31万円を、事務所から約300メートル離れたJR八王子駅前のホテルなどに支出していた。
1144
:
チバQ
:2010/11/20(土) 15:34:58
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/101119/tky1011192246022-n1.htm
領収書の紛失続出 法改正でずさんな経理実態が明らかに 都内政治資金収支報告書 (1/2ページ)
2010.11.19 22:40
領収書の紛失続出−。19日に公開された平成21年分の政治資金収支報告書では、今回から新たに1万円超の領収書の添付が義務づけられたことで、ずさんな経理の実態が明らかになった。銀座のクラブや焼肉店での会合のための支出も分かり、政治資金の管理・運営が改めて問われる結果となった。
収支報告書は、19年の政治資金規正法改正を受け、今回分から、国会議員が関係する政治団体について、人件費を除く1万円超の支出の領収書の添付や少額領収書の保存が義務付けられた。
このため、「紛失」したのは、領収書計約507万円分の報告書を提出した佐藤ゆかり参院議員が代表を務める「自民党東京都参議員比例区第57支部」を始め、自民の井上信治衆院議員が約23万円、民主の平山泰朗衆院議員が約15万円を「紛失」として計上するなど、現職国会議員計6人で9政治団体に上った。
佐藤議員の事務所は「事務所を移転した際に段ボールごと紛失した。事態を真(しん)摯(し)に受け止め、再発防止に努力したい」と釈明した。
一方、東祥三内閣府副大臣が代表を務める「民主党東京都第15区総支部」では「政治活動費の内訳」にすし、焼き鳥など飲食店の名前が並ぶ。地元事務所のある江東区の店に集中し、1件当たりの支出が約1万〜14万円。会合費166件の支出のうち、焼き肉店の利用は33回と突出していたほか、昨年9月には銀座のクラブで7万6650円を支出していた。
東祥三事務所は「議員はさまざまな人と会い、情報を得ることを心掛けている。それにかかった費用」とし、正当な政治活動と強調した。
1145
:
チバQ
:2010/12/01(水) 00:30:51
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101130k0000e040067000c.html
みんなの党:浅尾政調会長に分散献金 3団体450万円
みんなの党の浅尾慶一郎政調会長 みんなの党の浅尾慶一郎政調会長(46)=衆院比例南関東ブロック=が09年8月の衆院選前、自身の関係政治団体3団体に東京都内の会社役員から同じ日に法定の年間限度額の150万円ずつ計450万円の寄付金を受けていたことが30日、神奈川県選挙管理委員会が公表した09年分の政治資金収支報告書で分かった。政治資金規正法が定める量的制限に抵触しないように分散献金したとみられる。【木村健二】
収支報告書によると、浅尾氏側が国会議員関係政治団体として県選管に届け出ている▽あさお慶一郎君を応援する会▽浅尾慶一郎に期待する会▽浅尾慶一郎を囲む会−−の3団体は、いずれも09年7月23日に東京都目黒区の会社役員から各150万円の寄付を受けた。団体の「主たる事務所」所在地はいずれも同県鎌倉市の同じ住所となっている。
こうした手法について、政治資金オンブズマン共同代表の上脇博之・神戸学院大法科大学院教授は「個人が高額な寄付をして政治家に影響を与えるのは問題で、現状では複数の政治団体を持てば多額の寄付を受けられてしまう」と指摘したうえで、「国会議員関係の政治団体への寄付は年間総額150万円までにする法改正をすべきだ」と話している。
浅尾氏は新進党を経て、98年7月の参院選神奈川選挙区に民主党公認で立候補し初当選。2期目途中の09年7月に同党を離党し、衆院選神奈川4区にくら替え出馬する意向を表明した。みんなの党で立候補した同8月の衆院選は次点で、比例で復活当選した。
浅尾氏の事務所は、会社役員からの寄付について「第三者の公認会計士の事前・事後の監査を受け適正意見をいただき処理している」とコメントした。
◇ことば 政治献金の量的制限
政治資金規正法は、政治団体(政党、政党の政治資金団体を除く)への寄付について、個人が年間に寄付できる総額(総枠制限)を1000万円以内とし、同一の団体に寄付できる金額(個別制限)を150万円以内と定めている。違反すると、寄付をした側、受けた側の双方に罰則(1年以下の禁錮か50万円以下の罰金)が設けられている。
1146
:
名無しさん
:2010/12/01(水) 00:32:48
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1011300055/
県内民主17総支部に企業献金、18総支部中4区のみが受けず/神奈川
2010年11月30日
民主党の県内全小選挙区18総支部で2009年に企業献金を受けなかったのは4区総支部(横浜市栄区、鎌倉市、逗子市、葉山町)のみだったことが、30日の県選管が公表した政治資金収支報告書で分かった。民主党は、同年衆院選の政権公約(マニフェスト)で企業・団体献金の全面禁止に向けた政治資金規正法改正を掲げていた。
受け入れ額が最も多かったのは、5区総支部(横浜市戸塚、泉、瀬谷区)の約1240万円。続いて12区総支部(藤沢市、寒川町)の約890万円、18区総支部(川崎市高津、宮前区)約732万円の順で、全18区の合計は約5366万円となった。
民主党は昨年9月以降に党本部での企業・団体献金受け入れを凍結したが、個人献金の伸び悩みや同法の改正にめどが立たなかったことなどから、一時自粛を撤回。その後、来年の通常国会に全面禁止を盛り込んだ同法改正案を提出する方針を決めた。
1147
:
名無しさん
:2010/12/01(水) 00:34:20
佐藤ゆかり議員の党支部、ポロシャツ代二重計上
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101127-OYT1T00489.htm
自民党の佐藤ゆかり参院議員が、2009年8月に行われた衆院選の選挙運動費用収支報告書と、自身が代表となる政党支部の政治資金収支報告書に、約49万円分の支出を二重計上していたことがわかった。
読売新聞が情報公開請求した選挙運動費用収支報告書によると、佐藤議員は昨年8月20日、「ポロシャツ作成代」として東京・渋谷区の会社に49万2450円を支払った。一方、佐藤議員が代表を務める「自由民主党東京都参議院比例区第五十七支部」の政治資金収支報告書でも、同じ日付と金額で「ポロシャツ200枚」の支出を計上しており、読売新聞が指摘したところ、同事務所は「誤って二重記載した」とした。今後、政治資金収支報告書の記載を削除するとしている。
同事務所では「選挙後に経理担当者が辞め、引き継ぎがうまくいかなかったことが原因。二度とこのようなことがないようにしたい」としている。
(2010年11月27日15時33分 読売新聞)
1148
:
名無しさん
:2010/12/01(水) 00:38:22
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20101130ddlk19010083000c.html
政治資金収支報告書:民主・県選出国会議員2人、企業・団体から献金 /山梨
◇資金調達の現実露呈
県選挙管理委員会は29日、09年の政治資金収支報告書(県選管届け出分)を公表した。同年8月の衆院選で企業・団体献金の禁止を掲げて政権交代を果たした民主党所属の県選出国会議員5人中2人が、企業・団体の献金やパーティー券の購入を受けていた。同党本部は今年10月から企業・団体献金の受領自粛を一部再開しており、資金調達のために企業・団体献金に頼らざるを得ない現実の一面が浮き彫りになった。
09年衆院選の同党のマニフェストでは、将来的な企業・団体献金を禁じ、当面は「国や県と1件1億円以上の受注関係のある企業などの献金禁止」と掲げていた。
後藤斎衆院議員は、資金管理団体「後藤ひとし後援会」が昨年6月に開いた政治資金パーティーで、少なくとも2企業から計130万円の券の購入を受けた。そのうち30万円分を購入した1社は、県から1億1150万円の架橋工事を受注した建設会社だった。後藤氏が代表の党県第3区総支部も企業・団体献金3万円を受け取っていた。
後藤氏は取材に「原則的には禁止に向かうべきだが、個人献金が進まない現状では難しい。現時点で見直すつもりはない」と話した。
一方、小沢鋭仁衆院議員が代表の党県第1区総支部は1585万円の企業・団体献金を通年で受けていた。前年も1922万円の献金を受けており、小沢氏の事務所は「個人献金を受けやすい法体系を作る努力が必要」とコメントした。
坂口岳洋衆院議員、輿石東参院議員、米長晴信参院議員の3人は、企業・団体献金を受け取っていなかった。
坂口氏は、代表を務める党県第2総支部が08年は18万円の企業・団体献金を受けたが、09年はゼロに。「『政治とカネ』の問題の根は、企業・団体献金。今後も一切受け取らない」と話した。【小林悠太、曹美河】
◇政党支部・政治団体の収入、国政選挙の年で最少
県内の政党支部・政治団体の収入は計10億1927万円。09年は8月に衆院選があったものの、最近20年間で3番目の低額で、国政選挙の年では最少だった。08年秋から衆院解散の動きが出ていた影響で、衆院選に向けた寄付などが両年に分散したためとみられる。
寄付も平成以降2番目の低額。個人の寄付は前年比9・2%減、団体献金も同9・6%減となった。
◇政党支部
6政党計127支部が報告書を提出し、全支部の収入総額は前年比3・5%増の6億5649万円。民主党は同15・6%増の一方で自民党は同3%増にとどまった。個人による党費、会費の収入も民主党は同15・9%増、自民党は同40・5%の大幅減で、政権交代を表す結果となった。
全体の支出総額は同11・9%増の6億6655万円。政治活動費が同22・4%増と大きく伸びた。
◇知事・県議
横内正明知事関連の9政治団体の収入総額は3445万円で、08年の60万円から大幅増。来年1月の知事選に向け、政治資金パーティーを開くなど活動を本格化させている。
県議関連の55政治団体の収入総額で最多収入は、皆川巌県議の後援会「皆和会」の402万円だった。【小林悠太】
毎日新聞 2010年11月30日 地方版
1149
:
チバQ
:2010/12/01(水) 00:39:00
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101130-OYT1T00089.htm?from=main3
量的制限逃れ?親族企業16人が大口個人献金
民主党の松木謙公・農林水産政務官(51)(衆院北海道12区)の政治団体などが2009年、松木氏の親族企業7社の役員ら16人から計7550万円の個人献金を受けていたことが29日、分かった。
7社が企業献金した場合の上限額(計5250万円)を4割上回っており、個人献金制度を使って政治資金規正法の量的制限違反にならない形になっていた。
北海道選挙管理委員会が公表した09年分の政治資金収支報告書で判明した。
この親族企業は、主に建設分野の専門紙を発行する「北海道通信社」(札幌市)など7社。いずれも松木氏の父親が社長を務め、松木氏も09年当時は役員だった。
政治資金規正法は、政治家との癒着を防ぐため、企業献金の年間上限額を資本金額などに応じて750万〜1億円と定めている。松木氏の親族企業7社の献金の上限額は、いずれも750万円で、上限ぎりぎりの献金をしたとすれば、総額は5250万円が限度となる。
これに対し、7社の役員ら計16人は、松木氏が代表を務める民主党北海道第12区総支部(北見市)に計6940万円、松木氏の資金管理団体「新世紀研究会」(札幌市)に計610万円を、それぞれ献金していた。
このうち役員3人は12区総支部に1企業の上限額を上回る1000万〜2000万円を献金。同研究会には、役員3人が10月10日に、別の役員3人が11月26日に、それぞれ献金していた。松木氏の事務所は「身内の政治活動を精いっぱい応援しようという善意の延長上のものだと思っている。こちらから献金のお願いは一切していない。量的制限を免れる方策との指摘は当たらないと考える」と話している。
(2010年11月30日17時46分 読売新聞)
1150
:
チバQ
:2010/12/01(水) 00:39:27
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201012010120.html
クリオネ飼育や座布団代… 政治資金の使い道いろいろ '10/12/1
--------------------------------------------------------------------------------
30日に公表された2009年分の政治資金収支報告書から、人件費以外の1万円を超える支出は明細を記載することが義務付けられた。使い道をたどると、議員それぞれの個性的な政治活動が浮かび上がった。
オホーツク海に生息する巻き貝の一種「クリオネ」を衆院議員会館事務所の水槽で飼育するのは民主党の松木謙公農林水産政務官(北海道12区)。松木氏の政治団体「けんこう冬日会」が年間リース料計31万5千円を事務所費として負担。「流氷の天使」とも呼ばれるクリオネを飼育する理由は「来客に、選挙区のオホーツク地域に親しんでもらう広報活動」(松木事務所)としている。
同団体は、都内のキャバクラでの飲食代5万5千円を交際費として支出していたが「元秘書の不適切な飲食費と分かり、返金させた」と説明、報告書を訂正した。
座禅用の座布団と仏具代で計約8万5千円を計上したのは、丸山和也参院議員(比例)が代表の自民党東京都参議院比例区第53支部。参院議員会館地下の体育室で毎月1回、座禅の会を開いている。参加自由で学生や超党派の議員らが1時間ほど座禅を組んでいる。丸山氏の事務所は「精神的な鍛錬の場。10人分ほどの座布団を購入した」と説明している。
伊勢神宮に浅草寺、寒川神社…。自民党の甘利明衆院議員(比例南関東)の資金管理団体「甘山会」は昨年1月から衆院選直前まで、5カ所の神社や寺に計54万2千円の御神楽みかぐら料や参拝料を事務所費から支払っていた。
1151
:
名無しさん
:2010/12/01(水) 00:40:34
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201011300021.html
中島正衆院議員の収支報告書、66件を追加
2010年11月30日
中島正純衆院議員(41)=大阪3区、9月に民主党を離党=が、代表だった「民主党大阪府第3区総支部」の2009年の政治資金収支報告書に架空の支出を計上した疑いがある問題で、総支部などの収支報告書と問題発覚後の訂正内容が30日付で大阪府選管から公開された。総支部の収入や支出の追加が66件に上るなど訂正が80件あった。民主党府連の収支報告書の内容と金の出入りが一致しない部分もある。中島氏側は29日、同総支部の解散届を提出した。
3区総支部の収支報告書では、愛知県の税理士事務所とその関連事務所から受け取った総額約362万円の領収書を、車などのリース契約代として記載していた。だが、これが実体のない契約だったとの疑いが浮上。中島氏側は9月30日と11月11日の2度にわたり、報告書を訂正した。
新たに追加された費目は、1万円を超える支出が58件で計687万円、収入は8件の計300万円に上った。一方、問題化した車などのリース代の支出13件、計約362万円分はすべて削除された。
また、総支部の収入とされた民主党府連からの交付金36万2千円を削除する訂正をしたが、府連の収支報告書にはこの交付金の支出が計上されている。府連側は「領収書もある」と話している。
中島事務所は17日に民主党に政党交付金の約364万円を返還したと説明。「返還した金は車のリース代分ではない。詳しく説明する予定は今のところない」としている。
中島氏は9月、朝日新聞の取材に、知り合いの税理士に自ら架空領収書の作成を依頼したことを認めた。民主党の岡田克也幹事長は今月18日の記者会見で「議員自身が説明責任を果たすように」と求めたが、中島氏は会見などは開いていない。(吉浜織恵)
1152
:
名無しさん
:2010/12/01(水) 00:58:08
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1039104547/1010
1010 :名無しさん:2010/09/03(金) 12:57:55
777 :チバQ:2010/08/27(金) 21:16:04
>>776
コアな小沢派の栃木の人とか三重の人は離党したら選挙負けるからなあ。
1009 :松木けんこう:2010/09/03(金) 12:51:40
>>776
コアな小沢派の三重の人とか栃木の人とか北海道の人とかどうするんですかね
1149 :チバQ:2010/12/01(水) 00:39:00
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101130-OYT1T00089.htm?from=main3
量的制限逃れ?親族企業16人が大口個人献金
民主党の松木謙公・農林水産政務官(51)(衆院北海道12区)の政治団体などが2009年、松木氏の親族企業7社の役員ら16人から計7550万円の個人献金を受けていたことが29日、分かった。
7社が企業献金した場合の上限額(計5250万円)を4割上回っており、個人献金制度を使って政治資金規正法の量的制限違反にならない形になっていた。
北海道選挙管理委員会が公表した09年分の政治資金収支報告書で判明した。
この親族企業は、主に建設分野の専門紙を発行する「北海道通信社」(札幌市)など7社。いずれも松木氏の父親が社長を務め、松木氏も09年当時は役員だった。
政治資金規正法は、政治家との癒着を防ぐため、企業献金の年間上限額を資本金額などに応じて750万〜1億円と定めている。松木氏の親族企業7社の献金の上限額は、いずれも750万円で、上限ぎりぎりの献金をしたとすれば、総額は5250万円が限度となる。
これに対し、7社の役員ら計16人は、松木氏が代表を務める民主党北海道第12区総支部(北見市)に計6940万円、松木氏の資金管理団体「新世紀研究会」(札幌市)に計610万円を、それぞれ献金していた。
このうち役員3人は12区総支部に1企業の上限額を上回る1000万〜2000万円を献金。同研究会には、役員3人が10月10日に、別の役員3人が11月26日に、それぞれ献金していた。松木氏の事務所は「身内の政治活動を精いっぱい応援しようという善意の延長上のものだと思っている。こちらから献金のお願いは一切していない。量的制限を免れる方策との指摘は当たらないと考える」と話している。
(2010年11月30日17時46分 読売新聞)
1153
:
名無しさん
:2010/12/01(水) 01:28:17
内山総務政務官:事務所費明細一切記載せず 政治資金報告
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101201k0000m010128000c.html
民主党の内山晃総務政務官(衆院千葉7区)の資金管理団体「生活防衛研究会」の09年分政治資金収支報告書で、本来記載が必要な1件1万円超の事務所費の支出を一切記載していないことが分かった。内山氏の事務所は「早急に修正する」としている。総務省は政治資金規正法の所管官庁にあたる。
内山氏の事務所や収支報告書によると、生活防衛研究会は09年分で、事務所費154万円を計上したが、支出明細の記載はなかった。しかし、政策アドバイザーの顧問料(月額5万円)など、本来は明細の記載が必要な額の支出が複数あった。同会は08年分でも、明細の記載なしで事務所費111万円を計上。事務所は「総額のみを記載してしまった」と認めている。収支報告書には、政治資金監査人の監査報告書も添付されている。【曽田拓】
毎日新聞 2010年12月1日 1時18分
1154
:
名無しさん
:2010/12/01(水) 01:34:03
小沢氏支部:7400万円記載漏れ 「事務的なミス」
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101201k0000m010129000c.html
小沢一郎氏が代表の「民主党岩手県第4区総支部」から09年、資金管理団体「陸山会」など3団体に寄付された計7400万円が、同支部の政治資金収支報告書に記載されていないことが分かった。小沢氏の事務所は30日に岩手県選挙管理委員会に訂正を届け出た。記載漏れの寄付の内訳は、陸山会への4400万円▽小沢氏関連の政治団体「誠山会」への2200万円▽同「小沢一郎東京後援会」への800万円。小沢氏の事務所は「事務的なミス」と説明している。【杉本修作】
毎日新聞 2010年12月1日 1時23分
1155
:
とはずがたり
:2010/12/01(水) 01:51:26
政治資金報告書:小沢氏団体「迂回」寄付 89候補に分配 (毎日新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_seijisikin__20101130_2/story/mainichi_20101201k0000m010091000c/
民主党の小沢一郎元代表が実質的に運営する政治団体「改革フォーラム21」が昨年7月21日の衆院解散日に、小沢氏が代表の「民主党岩手県第4区総支部」に3億7000万円を寄付し、同支部は翌22日に同額を小沢氏の資金管理団体「陸山会」に寄付していたことが分かった。政治資金規正法では、政治団体間の寄付には年間5000万円の上限があるが、上限のない政党支部を「迂回(うかい)」することで、脱法的に資金を移動させた疑いが浮かんだ。【杉本修作】
30日に公表された政治資金収支報告書などによると、この資金移動の直前の7月20日、小沢氏は3億7000万円を陸山会に貸与。翌21日に陸山会は、小沢氏に近いとされる民主党衆院候補者88人の政治団体に各500万円、1人に200万円の計4億4200万円を一斉に配っていた。陸山会は、民主党岩手県第4区総支部から3億7000万円を寄付された22日に全額を小沢氏に返却しており、結果的に、改革フォーラム21が拠出した3億7000万円が候補者らへの配布金の原資となっていた。
同フォーラムには、小沢氏が率いた新生党の解党時(94年)の残金9億2526万円余が移されている。この年、同党には4億7970万円の「立法事務費」が国から交付されていた。小沢氏は、多くの公金を含む新生党の資金を、解党時に自らの支配下に置き、総選挙の際に迂回して移動させ、結果として自身に近い候補者らに配ったことになる。
89人のうち87人は当選し、小沢氏を支持する中堅若手衆院議員の「一新会」、新人衆院議員の「一新会倶楽部」メンバーが多い。今年9月の党代表選では、大半が小沢氏を支持したとみられる。
フォーラムは93年、小沢氏らが自民党時代に政策グループとして発足させ、東京都千代田区の小沢氏の個人事務所が所在地。09年の資金移動は、当時フォーラムの会計責任者だった平野貞夫元参院議員と小沢氏が相談して決めたという。平野氏は「元々小沢さんたちが集めた金を天下分け目の戦いの時のためプールしていた。新人議員や落選組は供託金も払えない状況に追い込まれていたので支援した」と話した。小沢氏の事務所は「法に基づき適正に処理している」と文書で回答した。
[ 2010年11月30日22時17分 ]
1156
:
名無しさん
:2010/12/01(水) 02:17:32
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101201/crm1012010200003-n1.htm
昨夏衆院解散前日 小沢氏、陸山会に3.7億円 「不記載4億」原資か (1/2ページ)
2010.12.1 02:00
民主党の小沢一郎元代表が昨年7月の衆院解散前日、自身の資金管理団体「陸山会」に3億7000万円を貸し付け、2日後に返済を受けていたことが30日、分かった。同時期には、旧新生党の資金をプールする政治団体から同額の3億7000万円が政党支部を経由して陸山会に渡っていたことがすでに判明している。識者は「小沢氏がなぜ、政治団体からの寄付と同額を陸山会に貸し付ける必要があったのか不可解だ」と指摘している。
収支報告書によると、小沢氏は衆院解散前日の平成21年7月20日、陸山会に3億7000万円を貸し付け、22日に全額返済された。
一方、旧新生党の資金がプールされていた政治団体「改革フォーラム21」は同21日、小沢氏が代表を務める民主党岩手県第4区総支部へ同額を寄付。同22日には陸山会へ渡り、これが小沢氏への返済金となった形だ。
陸山会は同21日に小沢氏の側近議員ら89人の候補者側に計4億4200万円を配ったが、小沢氏の貸付金がなければ、候補者らに金を配れない状態だった。
陸山会の土地購入をめぐる虚偽記載事件では、土地代金の原資とされた4億円は小沢氏が16年10月に陸山会に貸し付け、19年春に返済されたとされる。
いずれも政治資金収支報告書に記載していなかったとして、元秘書らが今年2月に起訴された。
この4億円について、小沢氏側は「献金」「融資」「個人資金」と説明を変遷させ、出どころは明確になっていない。小沢氏側は土地購入時に個人事務所の金庫にあった手持ち資金から4億円を貸し付けたと説明。19年に返済された4億円が今回の貸付金に充てられた可能性もある。
東京地検特捜部は、小沢氏が陸山会に貸し付けた4億円に、ゼネコンからの裏献金が含まれているとみているが、小沢氏側は否定している。
日大法学部の岩井奉信(ともあき)教授(政治学)は「改革フォーラム21の資金は小沢氏が自由に使える“財布”になっており、そういう認識が今回の資金操作に表れている。『政党資金の私物化』との批判を回避するため、候補者への寄付を小沢氏が立て替えた形を取ったのではないか」としている。
小沢氏の事務所は「政治資金規正法に基づき適正に処理しており、収支報告書の通りです」としている。(調査報道班)
1157
:
名無しさん
:2010/12/01(水) 02:29:22
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101201-00000509-san-pol
政治献金 菅内閣の企業・団体依存が鮮明に
産経新聞 12月1日(水)2時24分配信
菅内閣の閣僚と閣僚を補佐する副大臣・政務官計64人のうち約9割の56人が、企業・団体から3年間で総額6億円近い政治献金(パーティー券購入を含む)を受けていたことが30日、産経新聞の調べで分かった。民主党議員は54人だった。民主党は昨夏の衆院選と今夏の参院選のマニフェスト(政権公約)で企業・団体献金の全面禁止を掲げたが、54人の21年の献金額は前年に比べ約2千万円増加しており、企業・団体献金への依存を強める菅内閣の体質が浮き彫りになった。
総務省と都道府県選管に届け出があった平成19〜21年の政治資金収支報告書によると、企業・団体が寄付やパーティー券の購入をしていたのは閣僚15人、副大臣20人、政務官21人。提供資金の総額は5億8千万円に上り、9割が寄付。
3年間で4千万円を超えたのは4人で、大畠章宏経済産業相側は電機連合など労組からの献金が目立ち、総計は6769万円に上った。松本剛明外務副大臣側は信用金庫など地元企業からの寄付のほか、パーティー券も966万円と多く、計5594万円。松本龍環境相側は民主党福岡県総支部連合会への献金が主で計4750万円。前原誠司外相側は地元企業などから広く集めて計4466万円だった。
民主党は10月、昨年9月の政権交代以降、自粛していた企業・団体献金の受け入れを一部再開することを決定。公約との整合性をめぐり党内外の批判を招いた。東海大学の山内和夫教授(政治学)は「企業・団体献金の増加は公約の信用性を損なうものだ。小沢一郎元代表らの『政治とカネ』をめぐる問題への批判を回避するため、国民受けするポーズを取ることが必要で、公約に盛り込んだのでは」としている。(調査報道班)
1158
:
名無しさん
:2010/12/01(水) 02:33:07
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101201-00000510-san-pol
元総会屋が仙谷氏側に献金 業務停止の先物会社も
産経新聞 12月1日(水)2時24分配信
仙谷由人官房長官の関係政治団体「仙谷由人全国後援会」が、恐喝未遂容疑で昨年6月に逮捕された元総会屋の男性(69)から5万円の献金を受領していたことが30日、公開された政治資金収支報告書で分かった。客とのトラブルで業務停止などの処分を受けた先物取引会社側からも3万円の寄付を受けていた。
収支報告書によると、元総会屋の男性からの献金は昨年5月21日にあった。この男性は献金の約1カ月後、「最後の大物総会屋」を名乗り、日本たばこ産業(JT)からたばこを脅し取ろうとした疑いで広島県警に逮捕され、その後、起訴猶予となった。昨年4月に死去した大物総会屋の実弟で、平成6年まで別の総会屋グループの代表だった。
先物取引会社側からの献金は昨年2月にあり、仙谷氏の団体には19、20年にも10万円ずつを寄付していた。同社は客とのトラブルが絶えず、19年にはトラブルを隠蔽(いんぺい)したなどとして経済産業省から業務停止処分を受けた。献金は同社などの企業グループが設立したとされる政治団体「平成の会」を通じて行われた。
仙谷氏の事務所は「いただいた寄付については法令に従って適正に収支報告書に記載をしております」とコメント。元総会屋の男性とは、仙谷氏が男性の実兄の弁護を担当したことから面識があったといい、「逮捕されたとは知らなかった。事実関係を調べた後、対応を検討したい」とした。
1159
:
名無しさん
:2010/12/01(水) 02:54:46
仙谷官房長官:支持者の税理士が監査 2政治団体に献金
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101201k0000m010115000c.html
仙谷由人官房長官が自らの政治団体の監査を、当該団体に献金している支持者の税理士に依頼していたことが、30日に公開された09年分の政治資金収支報告書で分かった。総務省の政治資金適正化委員会が示した監査マニュアルは「外部性を有する第三者が行う」と定めており、人選の中立性が問われそうだ。【日下部聡】
報告書によると、09年、資金管理団体「制度改革フォーラム」、仙谷氏が代表の「21世紀改革研究会」、支持者が代表を務める「仙谷由人全国後援会」の計3団体を同じ税理士が監査した。
この税理士は09年、21世紀改革研究会と仙谷由人全国後援会に計66万円を献金した。また、官報の政治資金収支報告書要旨では、95年以降08年まで少なくとも計666万円を仙谷氏の政治団体に献金している。
仙谷氏の事務所は、仙谷氏の顧問税理士であると説明したうえで、「仙谷と以前からの知人。有資格者の中から(監査人に)適任と判断してお願いした。政治活動への寄付とは何ら関係はなく、中立性に疑念を持たれるようなものではない」との見解を示した。
しかし、外部監査の導入など政治資金制度改革を提言してきたシンクタンク「構想日本」の丹治幹雄研究員は「監査がなれ合いになる恐れがある。(監査制度を定めた)07年の法改正時から、関係者に監査させるケースを懸念していた。できる限り外部性を明確化した制度にする必要がある」と指摘している。
国会議員関係団体に対する会計監査は09年分から導入された。事前に総務省の政治資金適正化委員会の研修を受けた公認会計士、弁護士、税理士が登録監査人として監査を行う。政治資金規正法は当該団体の役員やその配偶者による監査を禁じているが、それ以外の関係者は違法にはならない。
毎日新聞 2010年12月1日 2時36分
1160
:
名無しさん
:2010/12/01(水) 02:56:28
仙谷官房長官:関係政治団体に元総会屋から献金
2010年12月1日 2時37分
http://mainichi.jp/select/today/news/20101201k0000m010116000c.html
仙谷由人官房長官が関係する政治団体「仙谷由人全国後援会」が、元総会屋や、行政処分を受けた商品先物取引会社側から献金を受けていたことが30日公表の政治資金収支報告書で分かった。
報告書によると、09年5月、総会屋「小川グループ」代表の小川薫元受刑者=09年4月死去=の実弟で、広島市の元総会屋、小川明男氏(69)から5万円を受領した。
明男氏は09年6月に「最後の大物総会屋」と名乗り日本たばこ産業(JT)から金品を脅し取ろうとしたとして、恐喝未遂の疑いで広島県警に逮捕されたが、起訴猶予処分となった。
また、後援会は、09年2月には商品先物取引会社「オリエント貿易(現エイチ・エス・フューチャーズ)」などの企業グループが設立した政治団体「平成の会」から3万円の献金を受けた。
オ社は顧客との取引をめぐるトラブルで、再三にわたり経済産業省などから業務停止や業務改善命令を受けた。
仙谷氏の事務所は小川明男氏との関係について「二十数年前に刑事弁護をした故小川薫氏の弟であることは存じ上げているが、逮捕については承知していない」とコメント。平成の会に関しては「エイチ社と特に密接な関係にあったものであるかどうか確認したい」としている。
1161
:
名無しさん
:2010/12/01(水) 03:16:49
>>1155
小沢氏、91人に計4億5千万円提供 09年総選挙直前
http://www.asahi.com/politics/update/1130/TKY201011300588.html
http://www.asahi.com/politics/update/1130/TKY201011300588_01.html
>菅首相の資金管理団体「草志会」も衆院解散後、自らのグループの議員に資金提供したが、計810万円にとどまった。(佐藤徳仁)
1162
:
名無しさん
:2010/12/01(水) 03:39:09
>>1155
>>1161
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101130-OYT1T01172.htm
小沢氏側、立候補予定者に4億4900万円配分
(抜粋)
陸山会の政治資金収支報告書などによると、同会は衆院解散前日の09年7月20日に小沢氏本人から3億7000万円を借り入れ、翌21日、88人に各500万円、1人に200万円、計4億4200万円を配分。22日には、小沢氏が代表を務める民主党岩手県第4区総支部から3億7000万円の寄付を受け、同日中に小沢氏へ借入金を返済した。陸山会は、27日と8月17日にも2人に計700万円を配分した。
資金配分は、党による公認料などの支援とは別に、東京都内のホテルや陸山会の事務所などで、小沢氏の秘書が現金入りの封筒を手渡す形で行われた。小沢氏が突出した資金力で、独自に大勢の候補者の選挙支援を行っていた実態が裏付けられた。
同総支部は、旧新生党の資金がプールされている政治団体「改革フォーラム21」から7月21日に3億7000万円の寄付を受けており、旧新生党の資金が同総支部を経由して陸山会に入り、小沢氏への借入金返済に充てられたとみられる。
こうした資金の流れについて、小沢氏の事務所は読売新聞の取材に、「政治資金規正法に基づき適正に処理している」としている。
(2010年12月1日03時03分 読売新聞)
1163
:
名無しさん
:2010/12/01(水) 03:42:11
政治資金規正法では、監査人が報告書に虚偽記載をした場合、罰金30万円以下の罰則規定がある。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101201k0000m010120000c.html
小泉国交政務官:別の事務所経費計上 届け出先、実体なく
民主党の小泉俊明国土交通政務官(衆院茨城3区)の資金管理団体「いずみ会」が09年分の政治資金収支報告書で、東京都内の個人宅を主たる事務所として届け出ているにもかかわらず、茨城県取手市にある地元事務所の事務所費や光熱水費を計上していることが分かった。小泉氏の事務所担当者は「実体は取手の事務所にある」と説明、都内の個人宅は事実上事務所として機能していないことを認めている。
報告書によると、いずみ会の主たる事務所は東京都北区内の個人宅。事務所費として126万円、光熱水費に34万円などを計上している。この個人宅には家族が経営するとみられる会社や2世帯分の表札はあるものの、いずみ会を示す表示はない。住人の男性(92)は事務所所在地である認識は持っているが、「(いずみ会あての)郵便物が来れば転送するぐらい。事務所の人が来ることはなく、家賃や電気・水道代ももらっていない」と話す。
一方、小泉氏の事務所担当者は「(個人宅は)住所を借りているだけ」と説明。光熱水費なども取手市の事務所の分という。また、政治資金監査人を務めた税理士が「監査は主たる事務所で行った」とする報告書も添付されているが、担当者は監査も取手で行ったとしたうえで「監査人と相談し、必要となれば修正したい」としている。
政治資金規正法では、監査人が報告書に虚偽記載をした場合、罰金30万円以下の罰則規定がある。【曽田拓】毎日新聞 2010年12月1日 2時38分
1164
:
名無しさん
:2010/12/01(水) 05:27:12
富岡、石森氏代表の2支部 300万円記載漏れ 民主
(11月27日 05:00)
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20101127/420806
民主党の富岡芳忠衆院議員と石森久嗣衆院議員がそれぞれ代表を務める県内の同党2支部が、党県連からの交付金計300万円を政治資金収支報告書に記載していないことが26日、県選挙管理委員会が公表した2009年分の収支報告書で分かった。
県選管は「いずれも記載漏れの可能性が高い」との見解を示している。
収支報告書によると、民主党県連は富岡氏が代表の「民主党県第5区総支部」への交付金として、09年7月1日と28日に計250万円を支出。石森氏が代表の第1区総支部へも同年7月1日に50万円を支出したが、いずれも支部側の報告書に収入の記載がなかった。
富岡氏の事務所は「事実関係を現在確認中」、石森氏の事務所は「対応できる者が不在」としている。
1165
:
名無しさん
:2010/12/01(水) 05:49:02
>>1155
>>1161
>>1162
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20101130-OYT8T01177.htm
陸山会の寄付 畑議員にも
(抜粋)
畑氏は、小沢氏が自らに近い候補者に選挙資金を提供していることについて、「小沢氏は『政治家を育てたい』と言っている。本人は、恩義を着せるつもりではないと思うが、お心は感じる」と述べた。小沢氏の後援会幹部も「新人候補者を擁立した時に選挙資金を負担するのが小沢氏のやり方だ」と分析している。
当時、岩手の4小選挙区のうち、畑氏が立候補予定だった2区だけが、自民党(鈴木俊一・元環境相)が議席を死守していた。県連最高顧問だった小沢氏は、2区の勝利が悲願の政権交代を実現するための一つの条件と考えていたため、畑氏への支援に動いたと見られる。
(2010年12月1日 読売新聞)
1166
:
名無しさん
:2010/12/01(水) 06:14:19
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20101201-OYT8T00118.htm
陸山会 2衆院議員に500万円
(抜粋)
民主党の小沢一郎元代表の資金管理団体「陸山会」から、県内でも衆院議員2人が昨年夏の衆院選直前にそれぞれ500万円を受け取っていたことが30日、総務省などが公表した政治資金収支報告書で分かった。旧新生党の資金が解散後、同党の流れをくむ旧新進党に引き継がれず、小沢氏の資金管理団体にわたり、県内の衆院選でも活用されたとみられる。
◇自民も派閥から候補者に資金
自民党でも各派閥から候補者に資金がわたっていたことが、政治資金収支報告書で明らかになった。
小野寺五典衆院議員(宮城6区)が、所属する古賀派の政治団体「宏池政策研究会」から7月23日と8月5日に計500万円を受けている。ともに衆院選で落選した土井亨、中野正志の両前衆院議員には、所属する町村派の政治団体「清和政策研究会」から600万円ずつが寄付された。
(2010年12月1日 読売新聞)
1167
:
名無しさん
:2010/12/02(木) 01:56:57
138 :無党派さん:2010/12/02(木) 01:42:19 ID:UNZrYbM2
「法的問題はないけど」と言い訳しながらの反小沢キャンペーン。談合したかのように足並み揃ってるね!
昨夏衆院解散前日 小沢氏、陸山会に3.7億円 「不記載4億」原資か
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101201/crm1012010200003-n1.htm
小沢氏側、立候補予定者に4億4900万円配分
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101130-OYT1T01172.htm
小沢氏、91人に計4億5千万円提供 09年総選挙直前
http://www.asahi.com/politics/update/1130/TKY201011300588.html
1168
:
汚れた政権交代選挙
:2010/12/02(木) 03:38:59
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/5881
したたか「小沢戦略」、衆院選で重点候補に選挙資金を集中投下/神奈川
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/5882
「小沢部隊」カネで形成、現金入り封筒手渡し
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/5883
政治資金:小沢氏資金、党内に波紋
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/5884
民主・小沢元代表資金管理団体、2009年衆院選候補者91人に4億5,000万円もの現金提供
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/5885
民主、2議員に5億4000万円…組織対策費
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/5886
政治資金、陸山会が9億円 衆院選候補者に寄付も
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/5887
「のどから手が出るほど欲しい」陸山会分配金
1169
:
汚れた政権交代選挙
:2010/12/02(木) 03:44:33
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/5888
【主張】小沢氏政治資金 公金私物化なぜ許される
1170
:
名無しさん
:2010/12/02(木) 04:22:36
加藤氏政治団体、選対スタッフが監査
12月2日(木)
http://www.shinmai.co.jp/news/20101202/a-5.htm
09年分の政治資金収支報告書から適用された国会議員関係政治団体の政治資金監査制度で、民主党の加藤学氏(衆院5区)が関係する3団体の監査を、同年の衆院選で加藤氏選対に加わっていた現県議の吉川彰一氏(改革・緑新、下伊那郡)が務めていたことが1日、09年政治資金収支報告書で分かった。
国の政治資金監査マニュアルでは制度を「外部性を有する第三者による監査」と位置付けている。吉川氏は取材に「監査当時は一般県民で、一切手心は加えていない」と説明している。
1171
:
汚れた政権交代選挙
:2010/12/02(木) 04:29:19
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/5890
陸山会、89候補に各500万円 旧新生党資金が元手
1172
:
名無しさん
:2010/12/02(木) 04:35:02
資金透明化 道半ば 監査対象 支出のみ 少額領収書 開示に2ヵ月 09年政治資金収支報告書
(2010年12月1日掲載)
http://www.nishinippon.co.jp/wordbox/display/7820/
総務省は30日、2009年分の政治資金収支報告書を公表した。07年の政治資金規正法改正に伴い、今回から国会議員の関係団体には1円以上の少額領収書の保存・開示が義務付けられたほか、外部の人間が支出をチェックする「政治資金監査制度」も新たに導入した。ただ、政治資金の透明化を図るためには、なお改善の余地がある。
今回、公開対象となった九州7県の国会議員の資金管理団体(65人分)のうち、総務相所管分は35団体。残る30団体は、事務所を置く九州各県に届けられた。
監査制度では、総務省の研修を受けて政治資金適正化委員会に登録した公認会計士、税理士、弁護士が報告書をチェックする。しかし対象は支出のみ。小沢一郎民主党元代表をめぐる収支報告書虚偽記入事件で疑惑の焦点となった収入面は対象外で、議員側からも「出口だけでは全体像は把握できない」(九州選出の衆院議員)と疑問の声が上がっている。
1円以上の領収書開示も、迅速に行われない可能性がある。1万円以上の領収書は収支報告書に写しの添付が義務付けられているのに対し、少額領収書は議員側が保存して、公開請求があった段階で開示する。請求は収支報告書とは別に総務省などを通じて議員側に行わなければならないため、開示まで2カ月近くかかる見通しだ。
一方、総務省や各県選管は例年、収支報告書の要旨を公報に記載するが、今回の法改正で、原本をインターネットで公開すれば、その必要がなくなった。これに伴い九州では長崎県が今年から公報の記載を取りやめた。
ネットでの原本公開は、利便性では向上といえる。ただ、永久保存が義務付けられている公報に対し、ネット上の公開期限は3年間。「その後は個人名などを黒塗りした形でしか公表できない」(同県選管)といい、検証が困難になる可能性もある。
1173
:
名無しさん
:2010/12/02(木) 04:49:21
衆院選前に菅首相は、当時、落選中だった阿久津幸彦内閣府政務官ら計5人に100万〜260万円、計810万円献金するにとどまった。
菅首相、政治資金収入トップ…選挙分配は控えめ
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101201-OYT1T00275.htm?from=os4
2009年分の政治資金収支報告書で、民間起用の片山総務相を除く菅内閣の首相、閣僚計16人の収入(国会議員関係政治団体を合算、各団体間の資金移動分は除く)を比較したところ、菅首相が1億3102万円でトップだった。
菅首相は資金管理団体の「草志会」など計6団体で、閣内で最も多い計6635万円の個人献金を集めたほか、民主党からも、党所属議員で最多の計4078万円の寄付・交付金を受けた。
2位は1億2355万円の前原外相で、政治資金パーティーなどの事業収入で3615万円、企業・団体献金で2144万円を集めた。3位は自見金融相で、収入の4割がパーティーなどの事業。4位の大畠経済産業相は企業・団体献金で閣内でトップの2857万円を得た。また、収入に占める個人献金の割合は、仙谷官房長官が最も高い55%で、以下、菅首相51%、馬淵国土交通相50%、松本環境相46%と続き、収入の大きな柱となっている。
一方、衆院解散にあわせ、4億円以上の巨額資金を候補予定者に配分し勢力拡大に動いた小沢氏に比べ、首相らの資金配分の動きは「控えめ」だった。衆院選前に菅首相は、当時、落選中だった阿久津幸彦内閣府政務官ら計5人に100万〜260万円、計810万円献金するにとどまった。国会議員の資金管理団体の収入額でも首相は41位だった。
自民党の谷垣総裁(総裁就任は09年9月)は、09年1月から衆院解散までに、のべ95人の国会議員らにほぼ2万円ずつ、計198万円を支出したほかは、所属していた古賀派に60万円を寄付したのみだった。
(2010年12月1日13時38分 読売新聞
1174
:
名無しさん
:2010/12/02(木) 04:52:33
政治資金:事務所費で仏料理やクリオネリース料
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20101202k0000m040037000c.html
不透明な事務所費支出が相次いだことを受けた政治資金規正法改正で、09年分の政治資金収支報告書では、国会議員関係の政治団体について人件費を除く支出明細の記載基準が「5万円以上」から「1万円超」に引き下げられた。公開された報告書からは、改正前の基準では明らかにならなかった不適切な支出や変わった使途が判明する一方、複雑化した事務処理を嫌い政治団体の数を減らしたいとの声もある。【奥山智己、曽田拓】
議員会館を事務所とする小渕優子衆院議員(自民、群馬5区)の資金管理団体「未来産業研究会」は、09年分の事務所費が567万円余。明細では食事代と飲食代が計54件106万6956円あり、2割近くを占めた。
主な支出先は都内のすし店や居酒屋、議員会館内の食堂のほか、高級中華料理店やフランス料理のレストランまであった。食事・飲食代のうち51件は支出額が5万円未満で、以前の基準なら記載の必要はなかった。
同法施行規則は事務所費を「借料など事務所の維持に通常必要とされるもの」と定義。会合の飲食代などは交際費や渉外費に計上されることが多い。小渕氏の事務所は「これまで秘書の飲食費などを事務所費に入れていたが、おかしいので訂正する」と話している。
また、松木謙公農林水産政務官(民主、衆院北海道12区)の政治団体「けんこう冬日会」は「流氷の天使」の愛称で人気があるクリオネ10匹前後のリース料として毎月2万6250円ずつ事務所費に計上していた。事務所は「地元PRのため。事務所に置いている」と説明している。
一方、谷畑孝衆院議員(自民、比例近畿)の資金管理団体「2010年都市研究会」では、08年分は約250万円あった事務所費が09年分は840円に激減した。事務所担当者によると「他に持っている政治団体と政党支部に集約し、資金管理団体はほぼ機能を停止させている」という。
理由について、担当者は政治資金規正法改正で、09年分から支出の明細記載の基準引き下げや、少額領収書もすべて保存するよう義務化された点を指摘。「事務作業が非常に煩雑になった一方、複数の政治団体を持つ意味はない。09年分の処理でへとへと」とこぼす。
毎日新聞 2010年12月1日 19時22分
1175
:
名無しさん
:2010/12/02(木) 19:29:36
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20101202/plt1012021637001-n1.htm
苦し紛れで3度目の「脱小沢」“茶番劇”もうたくさんだ!
2010.12.02
菅直人首相が、また「小沢カード」を切る意向を固めた。民主党の小沢一郎元代表が昨年7月の衆院解散当日、自身の資金管理団体「陸山会」を通じ、側近議員ら89人に計4億4200万円を配った問題を、徹底追及する構えなのだ。今年6月の首相就任時と9月の代表選後、菅首相は「脱小沢」「非小沢」を掲げて支持率アップを果たした。数多くの失政や不祥事で内閣支持率が急落する中、「二度あることは…」となるのか。
「これは大変な問題だ」。菅首相は1日、2009年分の政治資金収支報告書などをもとに、小沢氏の新たな「政治とカネ」の問題が報じられたことを受け、周囲にこう語ったという。近く、岡田克也幹事長らと会い、党として小沢資金問題の解明に乗り出すことを決める予定だ。
小沢氏の問題は、複雑かつ深刻だ。冒頭の4億4200万円が配られた前日、小沢氏は陸山会に3億7000万円を貸し付け、2日後には全額返済された。この返済に合わせるかのように、旧新生党の政治関係団体「改革フォーラム21」から貸付金と同額の資金が、政党支部経由で陸山会に移されているのだ。
同フォーラムには、1994年に国から同党に立法事務費として4億7970万円が支給されており、日本大学の岩井奉信教授は「小沢氏は私兵を養うために政党資金を都合よく使ったとみることできる。(資金操作は)不自然で、選挙資金の出どころを分かりにくくするためでは」と指摘する。
菅首相の反応は、野党・自民党が「まさに公金の私物化といえる。偽証罪に問われる証人喚問で徹底的に追及するべきだ」(ベテラン議員)などと勢いづく中、与党・民主党として、自ら「政治とカネ」の問題に取り組む姿勢を見せたものだが、別の思惑もある。
中国漁船衝突事件や北朝鮮砲撃事件などで、菅内閣の危機管理能力に疑問が投げかけられ、支持率は「退陣水域」一歩手前の20%台前半まで急落。さらに、党大物である中井洽衆院予算委員長が、秋篠宮ご夫妻に対してヤジを飛ばす前代未聞の失態も発覚するなど、菅内閣と民主党はノックダウン寸前の窮地にある。
民主党関係者は「菅首相は代表再選後、小沢代表時代の政党資金追及にストップをかけたが、イザという時のために『小沢カード』を温存してきた。今こそ、小沢氏の『政治とカネ』の問題を追及し、菅内閣や民主党に対する支持を取り戻す腹ではないか」と語る。
一方、小沢氏は40年以上の政治経歴を誇る猛者だけに、「政治資金規正法に基づき適切に処理している。収支報告書の通り」(小沢事務所)と動じる様子はない。菅首相側の動きをけん制するためか、1日夜、都内の中国料理店で、自身を支持する田中真紀子元外相や、中堅・若手でつくる「一新会」のメンバーら約40人と懇談した。
小沢氏は、2011年度予算編成作業について、「誰が仕切って、どういう風にするのか。本当にしっかりと(国民の期待に)応えられる予算を組めるのか」と、菅内閣のお粗末極まる手法を批判した。
民主党政治への不信感が高まりつつある中、国民は3度目となる「菅vs小沢」の茶番劇に付き合わされるのか。
1176
:
名無しさん
:2010/12/02(木) 21:36:08
寄付金500万円を誤記載 野田財務相の政治団体
http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010120201000881.html
野田佳彦財務相(民主党、衆院千葉4区)の関連政治団体、野田よしひこ後援会(千葉県船橋市)が、2009年の政治資金収支報告書に実際は入金されていない500万円を寄付金として誤記載していたことが2日、公開された報告書で分かった。野田財務相の事務所は誤りを認め、1日に報告書を訂正した。
後援会の収支報告書には、財務相の別の政治団体「未来クラブ」(船橋市)から昨年8月14日に500万円の寄付を受けたと記載されていたが、未来クラブの収支報告書には、同日付で野田財務相本人に寄付金500万円を支出したとの記載があった。
野田財務相の事務所は、後援会に500万円が渡った事実はないとし「収入については、よく確かめずに記載してしまった。意図的ではない」と説明している。
2010/12/02 21:20 【共同通信】
1177
:
名無しさん
:2010/12/02(木) 21:38:46
衆院選4億円資金提供「小沢氏は説明を」首相
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101202-OYT1T01027.htm?from=navr
菅首相は2日、民主党の小沢一郎元代表の資金管理団体が衆院選候補予定者に計4億円以上の資金提供を行っていたことについて、「国民によく理解できるような説明をしてほしい」と述べ、小沢氏自身による説明が必要だとの考えを強調した。
首相官邸で記者団の質問に答えた。
野党が求めている小沢氏の国会招致に関しては、「(民主党の岡田)幹事長が他党との間でもいろいろ努力をしてきたし、今もしている。しっかり見守って、フォローしなければいけない時にはきちっとフォローしていく」と述べた。
(2010年12月2日21時30分 読売新聞)
1178
:
名無しさん
:2010/12/03(金) 03:16:24
宮下氏の政党支部、後援会代表が監査
12月3日(金)
http://www.shinmai.co.jp/news/20101203/a-6.htm
自民党前衆院議員(5区)の宮下一郎氏が支部長を務める同党県第五選挙区支部が、09年分の政治資金収支報告書から適用された国会議員関係政治団体の政治資金監査を、同支部に献金した政治団体の代表を務める税理士に依頼していたことが2日、09年収支報告書で分かった。
国の政治資金監査マニュアルは「外部性を有する第三者による監査」と位置付けている。
1179
:
チバQ
:2010/12/03(金) 22:32:05
http://www.asahi.com/national/update/1202/TKY201012020524.html
自見氏の資金団体が慶弔費31万円 公選法抵触の可能性
2010年12月3日9時45分
印刷
ブログに利用する
>> 利用規約 >> 使い方はこちら
自見庄三郎・金融・郵政改革担当相=国民新、参院比例区=の資金管理団体「庄政会」が2009年、香典や結婚祝いとして計31万円を支出していたことが、同会の09年の政治資金収支報告書でわかった。自見氏は参院の全国比例区の選出。総務省によると、資金管理団体から選挙区内の有権者への慶弔費の支出は、公職選挙法(後援団体に関する寄付等の禁止)に抵触する可能性がある。
庄政会の収支報告書によると、09年2〜10月、福岡県や佐賀県内の男女9人に、香典や結婚祝いとして3万〜5万円を支出。組織活動費の交際費に計上している。
総務省選挙課によると、公選法は、資金管理団体など政治家の後援団体から選挙区内の人に寄付をすることを禁止。違反した場合、50万円以下の罰金の罰則規定がある。
一方、政治家が個人負担した慶弔費の支出については、本人が実際に出席して手渡した場合は罰則の適用が除外されることもある。
庄政会の事務担当者は支出の相手について「政治活動上、お世話になった方々」とし、「政治家が香典や祝儀を渡すことが同法で禁止されていることは承知していたが、本人が葬儀や結婚式に出席して渡しており、罰則の適用外だと認識している」と説明。「問題視されたので今後は改める」としている。
自見氏は1983年の衆院選で初当選。7期務めたが、郵政民営化法案に反対し、自民党を離れ、無所属で立候補した2005年の衆院選(福岡10区)で落選。07年の参院選で国民新党の比例代表で当選した。
1180
:
名無しさん
:2010/12/04(土) 03:03:07
山岡・民主副代表:陣営が運動買収の疑い 昨年の衆院選
2010年12月4日 2時30分
http://mainichi.jp/select/today/news/20101204k0000m040141000c.html
山岡賢次・民主党副代表(67)の陣営が09年8月の衆院選(栃木4区)で、有権者に電話で投票を依頼する「電話作戦」を行った運動員2人に計24万円の報酬を支払っていたことが分かった。電話作戦は無償で行わなければならず、公職選挙法違反(運動買収)の疑いがある。1人は連座制適用対象である私設秘書(37)から報酬を受領していた。過去、連座制適用が確実となり議員が辞職に追い込まれた事件もあり、民主党に「政治とカネ」を巡る新たな疑惑が浮上した。
運動員2人は栃木県に住むいずれも主婦。毎日新聞の取材に対し「後援会名簿を使って1日200軒ぐらいかけた」「電話かけ専門だった」と、同県真岡(もおか)市の事務所で電話作戦をしていたことを認めた。
電話作戦は公選法上、無報酬のボランティアだけに許されるが、うち1人は山岡氏の私設秘書の実名を挙げ「選挙3カ月後に『報酬が出るから』と連絡があり、事務所で秘書から報酬を受け取った。領収書も書いた」と話した。もう1人は、陣営側の人物について実名を伏せつつ「ボランティアということにしているが(本当はもらった)」と話した。
陣営が09年12月1日、選管に提出した「選挙運動費用収支報告書」には、2人の領収書のコピーが添付されており、毎日新聞は情報公開請求で入手。「山岡賢次選挙事務所」名で、同11月28日と同29日、2人に各12万円を支払った、と記載されている。名指しされた秘書は「電話作戦をした人はいるだろうが報酬はないんじゃないか」と話した。
衆院選栃木4区では4人が争い、山岡氏が13万9878票を獲得し小選挙区での初勝利を果たした。【小林直、太田誠一、渡辺暢】
◇候補者に連座制適用の場合も
買収など選挙違反事件で出納責任者や運動の指揮・監督をする責任者(総括主宰者)の有罪が確定すると連座制が適用され、候補者の当選が無効となり同じ選挙区からの立候補が5年間禁止される。
電話作戦を巡る運動買収事件としては、山岡陣営の疑惑と同じ衆院選で、民主党の小林千代美前衆院議員(北海道5区)派の連合幹部(当時)が09年10月、逮捕されたケースがあり、懲役2年、執行猶予5年が確定。判決によると、35人に電話作戦の報酬として計261万円を支払う約束をした。公選法上報酬を実際に渡さなくても、買収罪が成立する。小林氏は辞職に追い込まれ、検察側は公民権停止など連座制の適用を求め札幌高裁に行政訴訟を起こし係争中。
94年の公選法改正で、秘書や立候補予定者の親族らでも禁錮刑以上が確定すると連座制の対象となり、適用例もある。
◇ことば・運動買収
選挙運動の対価として運動員に金銭などを渡す行為。受領した側も処罰される。例外として、選挙カーで候補者の名前を連呼する車上運動員(ウグイス)▽事務所で接客などをする事務員▽手話通訳者−−への報酬は認められている。しかし、報酬を伴う選挙運動を全面的に解禁すると選挙資金が豊富なほど多数の運動員を動員でき、金権選挙がはびこるとして、ほかの運動員への報酬は禁じられている。法定刑は3年以下の懲役か禁錮、または50万円以下の罰金。
1181
:
名無しさん
:2010/12/04(土) 03:05:49
山岡・民主副代表:陣営買収疑惑 運動員、領収書にため息
2010年12月4日 2時31分
http://mainichi.jp/select/today/news/20101204k0000m040142000c.html
「ボランティアです」。そう言い張る運動員の主張を崩したのは、選挙運動費用収支報告書に添付された領収書だった。昨年8月の衆院選を巡る山岡賢次・民主党副代表陣営の買収疑惑。当初報酬の授受を否定していた運動員たちは、領収書を前にため息をつきながら受領を認めた。政権交代を実現させた歴史的な国政選挙の裏で、陣営幹部は法の枠を超えてしまったのか。【小林直、太田誠一、渡辺暢】
陣営が昨年12月1日に提出した第3回報告書。人件費の欄に11人の名前が記載されていた。報酬の受領時に11人が署名、押印したとみられる領収書のコピーも添付されており、これらを手がかりに取材班は、運動員の自宅を訪ねた。
8月19日、栃木県の民家。女性(Aさん)はけげんそうな表情で、選挙運動への関与を認める一方、報酬の存在を否定した。記者が領収書を差し出すと10秒ほどの沈黙が。そして「言っていいんだか悪いんだか……。(領収書が)出ているんだからそう(報酬)なんでしょうね」と苦笑した。「(仕事は)事務所で電話して……」と続けた。
翌日、別の民家を訪ねた。女性(Bさん)は「仕事は電話作戦ですか」との質問にうなずいたが「お給料なんて出ません」。「ではこれは誰が書いたんでしょうか」。領収書を示すと動きが止まり、やがて「ああ」とため息を漏らして受領を認めた。
Aさんは9月の再取材を拒否。しかし10月21日「1日200軒くらいかけた。朝早くから午後8時まで。そりゃー疲れたわ」と初めて電話作戦の概要を明らかにした。栃木県真岡市の選挙事務所の2階に電話約20台があり、約10人が電話作戦をしていたという。
Bさんは9月15日、再取材に応じた。電話作戦の場所はAさんと同じだが、電話の台数は「10台はあった」。事務所側が作った後援会名簿を使って電話をかけ「山岡先生をお願いします」と繰り返したという。「最初は報酬の約束はなくボランティアのつもりだった。(3カ月後に報酬を受領した際は)最後に出たから『まあうれしいわ』と思った」という。
2人は報酬を提供した人物の名前について「言えない」と繰り返した。しかし11月4日、Bさん宅を再訪すると、ついに実名を挙げ「秘書。真岡の事務所で受け取った。領収書は秘書に『書いてくれ』と言われた」と明かした。
山岡氏は小選挙区制が導入された96年以降、4回連続で自民党の佐藤勉氏に敗れ苦杯をなめた(うち3回は比例で復活当選)。国対委員長として臨んだ昨年の衆院選で、佐藤氏を約3万票上回り、初めて栃木4区を制した。
◇報酬支払いは3カ月後、摘発逃れか
疑惑の核心は、山岡氏の陣営が運動員に報酬を支払ったのが、選挙から3カ月もたった時期だったという点にある。警察が選挙違反事件の内偵や捜査を終える時期とほぼ一致しており、「摘発逃れの工作ではないか」との指摘も出ている。
選挙の対価として金品を授受する買収罪は「選挙に関する贈収賄罪」とも呼ばれ、公選法上最も悪質な実質犯と位置付けられる。電話作戦従事者への報酬の支払いが違法であることは選挙関係者にとっては「イロハのイ」。
名古屋高裁は73年9月の判決で、1日平均約250人に電話をかけた主婦4人について「多数の有権者に特定の候補者名を告げ直接投票を勧誘するのは選挙運動」と認定し、対価として金品を支払った被告を有罪とした。しかし、法を逸脱した激しい選挙戦が各地で展開され、摘発も相次いでいる。
衆院選は昨年8月30日に投開票されたが、山岡氏側が運動員に報酬を支払ったのは11月28、29日。他の党主要幹部では、例えば仙谷由人官房長官が公選法上認められる報酬について8月31日、菅直人首相は9月28日までに払っており、山岡氏側はかなり遅い。
選挙から3カ月が経過すると、各都道府県警は「選挙違反取締本部」の看板を下ろし検挙状況をまとめ警察庁などに報告する。元検察首脳は「それ以降は特別な事情がないと選挙違反は捜査しない。摘発逃れの疑いがあるのではないか」と指摘する。捜査態勢の変化と奇妙に符合する3カ月という支払い遅れについて山岡氏側は説明していない。
支払われた24万円も少額ではない。最高裁は84年11月、運動員から靴下2足(計2000円相当)を受け取った女性について翌日夫が返したにもかかわらず有罪と判断、罰金刑が確定した。警視庁は今夏の参院選に絡み女性に7万円を渡した疑いで民主党前議員の運動員を逮捕している。
山岡氏は当時、民主党国対委員長という要職にあり、現在も党副代表を務める。「クリーンな政治」を掲げる菅政権は新たな火種を抱えた形だ。【小林直、太田誠一】
1182
:
ジョン・レノン
:2010/12/11(土) 12:15:50
■ 12.18「民主党(菅)内閣」倒閣宣言! 国民大行進 in 渋谷
開催日:平成22年 12月18日(土)
10:00 準備 代々木公園けやき並木
13:30 集会 代々木公園けや木並木
14:40 隊列準備
15:00 デモ行進 出発 代々木公園けやき並木
(けやき並木〜ハチ公前〜青山通り〜表参道〜原宿駅前〜けやき並木)
17:00 街宣活動 渋谷ハチ公前広場 (〜19時)
主催:頑張れ日本!全国行動委員会・草莽全国地方議員の会・チャンネル桜二千人員会有志の会
連絡先:頑張れ日本!全国行動委員会
http://www.ganbare-nippon.net/
1183
:
とはずがたり
:2010/12/15(水) 21:01:45
こういうの禁止せんとあかんね。
日航子会社、自民に献金 09年、政府保証の融資決定後
http://www.asahi.com/national/update/1202/TKY201012020205.html
2010年12月2日15時0分
日本航空(会社更生手続き中)の子会社が2007〜09年、自民党の政治資金団体「国民政治協会」(国政協)に計2250万円の献金をしていたことが分かった。09年分の献金750万円は、自公政権の要請を受けた日本政策投資銀行による日航への融資約670億円などが決定した直後に行われた。子会社の献金を承認していた日航は、経営危機に陥っていた09年の献金について、「当時の状況からして批判を受けても仕方ない」としている。
国政協の政治資金収支報告書や日航関係者らによると、献金していたのは、日航の100%子会社で航空券販売などを行う「ジャルセールス」(東京都)。同社は日航に報告、承認を得たうえ、政治資金規正法で同社に認められた献金上限額の750万円を、07年から毎年、国政協に献金していた。
06年度まで2年連続の赤字決算だった日航は、07年2月に4千人余のリストラなどを柱とする「再生中期プラン」を発表。07年度は黒字だったが、08年度は赤字に逆戻りし、09年に経営危機に陥った。
日航は同年4月までに、政投銀に危機対応融資を要請。当時の自公政権は同6月、国土交通省が経営再建を指導・監督する条件で日航の全面支援を決め、政投銀に融資を要請した。日航は同月30日までに、政投銀や民間金融機関から計1千億円の協調融資を受ける契約を結んだ。政投銀の危機対応融資は670億円で、8割の約540億円に政府が保証をつけた。
一方、ジャルセールスは同月30日に国政協に750万円を献金していた。
その半年後、日航は今年1月に経営破綻(はたん)し、会社更生法の適用を申請。政府保証付きの政投銀の融資も焦げ付き、約469億円の国民負担が生じる事態となっている。
日航は、子会社を含めた過去の政治献金について「可能な範囲で調べた結果、少なくとも00年以降はなく、07年からのジャルセールスの献金だけとみられる」としている。
ジャルセールスは朝日新聞に対し、国政協への献金について、「観光立国の施策を推進する自民党に献金することが自社の業績向上につながると独自に判断した」と説明している。だが、「親会社が更生手続き中で、グループの再建をしていかなければならないので、今年の献金は取りやめた」という。日航は「適正な手続きで行ったのであろうが、(09年の献金は)当時の状況からして批判を受けても仕方ない。今後は批判を受けることのないよう努めていきたい」としている。
自民党は「例年通りの寄付を受けたもので、何らかの対価ということではありません」としている。(佐々木隆広、上沢博之、勝亦邦夫)
1184
:
小説吉田学校読者
:2010/12/25(土) 09:25:47
ゼロから2500万円ですか。ちょっとびっくりなのだけれども。
蓮舫行政刷新相が資産訂正
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101224/stt1012242149014-n1.htm
蓮舫行政刷新担当相は24日、7月の閣僚資産公開で「ゼロ」としていた貸付金を「2500万円」に訂正した。蓮舫氏の事務所は「母親が経営する会社向けの貸付金を事務的なミスで見落とした」と説明している。
1185
:
名無しさん
:2010/12/25(土) 16:25:04
凄いの見つけたww
http://ihp.lolipop.jp/
1186
:
チバQ
:2011/01/04(火) 20:04:06
http://www.asahi.com/politics/update/0104/TKY201101040094.html
保有資産は億単位、ニューリッチ議員台頭 参院資産公開2011年1月4日11時49分
. 4日公開された参院議員の資産公開では、定期性預貯金や不動産だけでなく、株式などの有価証券についても公開された。昨年7月の参院選で初当選した新人議員をみると、民間経営者だった2議員の資産内容の充実ぶりが目をひいた。新たな富裕層の国政進出を資産面からも裏付ける格好だ。
タリーズコーヒージャパンの創業者である松田公太氏(42)=みんな、東京=は、定期預金が約1億3900万円、自身の関係会社などへの貸付金が約2億円。さらに、社債や投資信託などが計約3億3千万円相当、大手銀行株などの上場株は10銘柄、約2千万円相当(時価総額。任期開始の昨年7月26日の株価で換算)に上る。関係会社などの非上場株も複数持つ。
銀行員から独立し、1997年にタリーズ1号店を東京・銀座に開店した際の貯金は200万円。7千万円の借金をして事業に挑戦したという。今回公開された資産は、起業家としての成功を物語る。初めての選挙は党や知人からの金銭的支援を受けず、自前で乗り切ったという。
同じく経営者から転身した中西健治氏(47)=みんな、神奈川=も負けていない。東京都新宿区の戸建ての自宅のほか、新宿と鎌倉にマンション2室、長野に別荘を所有。金銭信託1億9千万円相当と米国金融大手JPモルガン・チェースの米国株21万7千株を保有する。
大学卒業後、同社傘下の日本法人に入社。21年間勤務し、一昨年7月までの3年間は副社長を務めた。米国株は在職中に給与や賞与の代わりに現物支給された。「証券会社員は株式の取引を厳しく規制されており、自分で個別の取引をしたことはない」(中西氏)という。
前長崎県知事の金子原二郎氏(66)=自民、長崎=も、未上場を含む18社の株式を保有。小野薬品工業(約1万8千株)やデンソー(約2万7千株)など上場株15銘柄の時価総額は約2億6千万円相当に上る。金子氏は長崎県議や衆院議員などを歴任しているが、「県議や、その前のサラリーマン時代に買ったものが大半」(事務所)という。(高田英、杉村和将、勝亦邦夫)
.
1187
:
チバQ
:2011/01/04(火) 20:05:00
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011010400219
都心マンションから「ゼロ」まで=注目新人の懐具合−資産公開
昨年7月の参院選で当選した新人議員らも4日、資産を公開した。注目のスポーツ界出身やタレント議員の懐具合は、都心に複数の不動産を所有する者から「ゼロ」までさまざまだった。
東京都港区にマンション2戸を所有していると報告したのは、元プロ野球選手石井浩郎議員(自民・秋田)。定期預金が4000万円ある一方、借入金も7000万円。秘書によると、預金や借金は「選手時代や引退後の会社経営でできたもの」で、「選挙での借金はないのでは」。
柔道女子金メダリストの谷亮子氏(民主・比例)は、出身地の福岡市に母親とともに約873平方メートルの土地と自宅建物を所有。美術工芸品を保有する場合、資産報告の義務があるが、シドニーとアテネの五輪で獲得した2個の金メダルは「もらった物は報告義務がない」(参院事務局)ため記載はなかった。
元女優三原じゅん子議員(自民・比例)は「資産ゼロ」。手掛けている介護事業への出費などがあり、秘書によれば「びっくりするほどお金はない」。元カーレーサーでもあるが「引退後はハンドルを握ってない」ため、自動車も所有していなかった。
コーヒーチェーン日本法人創業者の松田公太議員(みんな・東京)は、社債や大手都銀株など推定時価約3億5000万円相当のほか、非上場会社の株式も保有していた。秘書は取材に「報告書に記載した通りです」と回答した。(2011/01/04-10:30)
--------------------------------------------------------------------------------
1188
:
スーパーコピー通販
:2011/01/05(水) 16:46:43
エレガントなサイズですのでお出かけに最適です。お母さんにプレゼントにもおススメです!
http://www.brand-kt.com
1189
:
名無しさん
:2011/01/12(水) 22:13:27
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110112-OYT1T01030.htm
「大いに金使おう」首相、全国幹事長会議で発言
特集 民主党
民主党は12日夜、都道府県連の幹事長らを集めた全国幹事長会議を千葉市内のホテルで開いた。
菅首相は「私はこんなに活動資金が使える政党に身を置いたことは初めてだ。必要なカネは大いに使おうではないか」と述べ、4月の統一地方選に向けて政治活動の強化を呼び掛けた。政治とカネの問題に厳しい姿勢で臨んできた首相が、「財力」に頼るような発言をしたことで話題を呼びそうだ。
首相はまた、「よく『菅さんあんまり元気がないね』(と言われる)。実は、元気がないわけではなかった。つまり、真面目に国会対応をしていた。それに集中し過ぎた、というのが私の反省だ」とも語った。
これに対し、青森県連の山内崇幹事長は小沢一郎元代表の衆院政治倫理審査会出席を巡る党内の対立について、「内側から民主党政権が崩れていく。内輪もめで我々が統一地方選で討ち死にすることなんてあってはならない」と批判した。別の幹事長は「(地方選の)候補者を探しているが、なかなかなり手がいない」と訴えた。
(2011年1月12日21時25分 読売新聞)
1190
:
チバQ
:2011/01/12(水) 23:00:29
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110112-OYT1T00156.htm
収容6倍超すパーティー券、自治労など昨年購入
. 自治労出身の江崎孝・民主党参院議員が2009年に資金管理団体主催の政治資金パーティーを開いた際、会場の収容人員を大幅に上回るパーティー券を自治労や傘下団体などが購入していた問題で、江崎氏側が昨年開催したパーティーでも、収容人員の6倍以上の券を自治労などが購入していたことがわかった。
自治労本部の役員は読売新聞の取材に対し、「収容人員は関係なく、自治労としては最大限支援したかった」などと証言。政治資金パーティーの形骸化が改めて浮き彫りになった。
自治労や江崎氏によると、江崎氏の資金管理団体「えさきたかし後援会」は昨年5月27日、自治労の中央委員会が開かれた浜松市の複合展示場で、「後援会の集い」を開催。その際、自治労本部や各県本部、関連企業などが1枚1万円のパーティー券を計約1900枚購入したという。
(2011年1月12日17時26分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110110-OYT1T00819.htm
自治労・傘下団体、パーティー券で「脱法献金」
. 民主党
地方公務員らの労働組合「自治労」出身の民主党参院議員・江崎(えさき)孝氏(比例選)が、2009年に資金管理団体主催の政治資金パーティーを開いた際、約300人収容の会場に対し、約2000枚ものパーティー券(1枚1万円)を自治労やその傘下団体などが購入していたことがわかった。
枚数の割り当ては自治労本部が決めていた。政治資金規正法は、資金管理団体が労組などの団体から献金を受けることを禁じている。出席した300人分以外は、パーティー券購入を装った献金と取られかねず、識者は「政治資金の透明性を害する脱法行為」と指摘する。
自治労や江崎氏によると、江崎氏の資金管理団体「えさきたかし後援会」は09年8月25日、自治労の定期大会が開かれた熊本県益城町の展示ホールで、「後援会設立記念パーティー」を開催した。その際、自治労が各県本部や関連企業などにパーティー券を計約2000枚売却したという。
えさきたかし後援会の09年分の収支報告書にも、92の団体・個人がパーティー券を購入、計1978万円余りの収入を得たと記載されている。読売新聞の取材で、団体・企業から少なくとも計約1800万円を得たことが確認され、個人が購入したケースはほとんどなかった。
しかし、会場となった展示ホールの2階会議室の収容人員は約300人。取材に対し、自治労本部も「来場者は延べ約300人だった」としている。さらに、同本部はパーティー券購入を傘下団体に要請したことを認めたうえで、「こうした手法は『グレーゾーン』と指摘されれば、その通りだが法には触れていない。まとまった政治資金を作るためにはパーティーに頼らざるを得ない」としている。
(2011年1月11日03時05分 読売新聞)
1191
:
名無しさん
:2011/01/20(木) 14:03:09
http://www.47news.jp/CN/201101/CN2011012001000339.html
スナックに政治資金支出 野田財務相の関連団体
野田佳彦財務相(民主党、衆院千葉4区)の関連政治団体、野田よしひこ後援会(千葉県船橋市)が、2009年にスナックやクラブとみられる店で計12回、約22万円の飲食代を組織活動費として支出していたことが20日、千葉県選挙管理委員会が公開した政治資金収支報告書で分かった。
09年分の報告書に添付された領収書によると、同後援会は4〜12月にかけ、船橋市内のスナックやクラブなどで計22万2500円を支出。同じ日付で別の店の領収書が添付されていたケースもあった。
2011/01/20 12:23 【共同通信】
1192
:
名無しさん
:2011/01/20(木) 14:05:32
http://www.asahi.com/national/update/0120/TKY201101200215.html
野田財務相の団体、政治資金からスナック代22万円払う
2011年1月20日12時9分
民主党の野田佳彦財務相(千葉4区)の関係政治団体「野田よしひこ後援会」が、2009年にクラブやスナックで支払った飲食費計22万2500円を政治資金の交際費として支出したと、政治資金収支報告書に記載していたことが分かった。
千葉県選挙管理委員会に提出された09年分の収支報告書によると、同後援会は09年4〜12月、同県船橋市内のクラブやスナックで計11回、21万2500円を支払ったとして、組織活動費の交際費に記載していた。野田氏の事務所は今月19日付で、領収書の写しをつける義務のない1万円未満の別の支出計1万円分を加えた計22万2500円分について、報告書から削除した。
同事務所は「秘書が支援者との会合で使い、(野田氏)本人は出ていない。女性が接客する店の代金は、政治家の政治活動にはあたらない、と判断したので削除した」と説明している。
1193
:
名無しさん
:2011/01/20(木) 14:27:48
政治資金からスナック代金=野田財務相団体、収支報告書を訂正
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011012000254
野田佳彦財務相(千葉4区)の関係政治団体「野田よしひこ後援会」が、スナックなどへの支払いを政治活動費として2009年の政治資金収支報告書に記載していたことが20日、分かった。野田氏の事務所は「公私混同があった」とし、計22万2500円について秘書に返金させるとともに、同日までに収支報告書の訂正を千葉県選挙管理委員会に届け出た。
事務所や収支報告書によると、同後援会は09年4〜12月、12回にわたり、「会合費」として千葉県船橋市のスナックなど5店に計22万2500円を支出した。
事務所は「地元の秘書が後援会関係者を連れて行ったと思うが、スナックなどへの支出は政治活動としては説明しにくく不適切」としている。 (2011/01/20-13:03)
1194
:
名無しさん
:2011/01/21(金) 02:21:33
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110120k0000e010038000c.html
野田財務相:政治団体がパブ代金計上 政治資金報告書
野田佳彦財務相(民主、千葉4区)の関係政治団体「野田よしひこ後援会」が千葉県選管に提出した09年の政治資金収支報告書に、クラブやスナック、パブで支払った12回分の飲食費計22万2500円を政治活動費として記載していたことが20日分かった。野田氏の事務所は「秘書が支持者らと使った。個人で負担すべきだった」と事実を認めた。19日に収支報告書を修正し、今後、秘書に返還を求めるという。
野田氏の事務所などによると、問題の支出は09年4〜12月の計12件で、金額は1回当たり1万〜3万4000円。県選管に提出した収支報告書にクラブなどの領収書を添付していた。いずれも野田氏の選挙区にあるJR総武線船橋駅近くの飲食店街にある。【森有正】
毎日新聞 2011年1月20日 11時41分
1195
:
名無しさん
:2011/01/21(金) 02:23:09
政治資金でスナック、クラブ 野田財務相団体も計上
2011年1月20日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011012002000033.html
野田佳彦財務相(民主、千葉4区)の関係政治団体「野田よしひこ後援会」(千葉県船橋市)が、二〇〇九年分の政治資金収支報告書に、クラブやスナックで支払った十一回分の飲食代計二十一万二千五百円を政治活動費として記載していたことが分かった。野田氏は「秘書による公私混同の支出」と認め、「本人に返還させた上で、収支報告書を修正する」と話している。
本紙が同県選挙管理委員会に情報公開請求した〇九年分収支報告書の添付領収書によると、同後援会は同年四〜十二月に、いずれもJR総武線船橋駅近くにあり女性従業員が接客するクラブやスナック、中国人パブ計五軒で十一回、一回あたり三万四千〜一万二千八百円を支払っていた。
領収書のただし書きは「飲食代」とされているが、人数や明細は不明。野田氏が二十カ国・地域(G20)の財務相・中央銀行総裁会議出席のため渡英していた十一月六日には、パブとスナックの「はしご」で、計四万七千五百円を支出した。
野田氏は「地元にいる私設秘書が人を連れて店に行ったのだと思うが、支出先は(政治活動として)説明しにくく、不適切にみえる。厳しく対応したい」と話している。
民主党では小沢一郎元代表の関係団体が、〇九年分の収支報告書に、キャバクラへ支払った三万八千五百円を政治活動費として計上していたことが明らかになったばかり。
〇九年にも、江田五月法相や川端達夫前文科相ら五議員の政治団体が、〇七年までの五年間にキャバクラやクラブの飲食代を政治活動費に計上していたことが発覚している。
1196
:
名無しさん
:2011/01/21(金) 02:27:05
仙谷前長官の後援会、政治資金でたばこや充電器
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110117-OYT1T00370.htm
民主党の仙谷由人前官房長官の政治資金団体「仙谷由人後援会」(徳島市)が、政治資金でたばこや携帯音楽プレーヤーの充電器を購入していたことが17日、わかった。
同団体は「たばこ代は許容範囲で、報告書は修正しない」としている。
同団体によると、2009年8月1日に徳島市内のスーパーで「マイルドセブン・エクストラライト」7箱(計2100円)の代金、別の日には携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」の充電器の代金を政治資金から支出した。
同団体は「たばこは、事務所で使った可能性もある。充電器は街宣活動の備品で、問題ない」としている。
(2011年1月17日11時21分 読売新聞)
1197
:
名無しさん
:2011/01/25(火) 08:27:20
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110125ddm041010102000c.html
少額領収書開示:2閣僚の団体でミス 報告書と食い違い
国会議員が総務省などに届け出た関連政治団体の支出について、請求があれば少額領収書を開示しなければならない新制度が始まったが、1月に開示された2閣僚の団体でミスが見つかったほか、開示が遅れる団体が相次ぐなど対応が混乱している。対象は09年分の支出で、人件費を除く1件1万円以下の領収書の写し。ある団体の担当者は政治資金の使い道に注がれる有権者の厳しい目を意識しつつ、「1円以上のすべての支出を明らかにするのがここまで大変とは」と話した。【曽田拓】
毎日新聞などが北沢俊美防衛相(参院長野選挙区)の資金管理団体「平成新政策研究会」に開示請求したところ、備品・消耗品費、事務所費、組織活動費、調査研究費の4費目の少額領収書が開示された。これを基に費目ごとの総額を算出したところ、調査研究費を除く3費目で数千円〜1万円程度、政治資金収支報告書の額と食い違っていた。
事務所の担当者は「報告書提出後、開示請求を受け経理担当者が領収書を見直した際、数枚の領収書を別の支出費目に差し替えたため、ずれが生じた」と説明した。本来なら報告書の訂正が必要なケースとみられる。担当者は「開示が初めてのこととはいえ、やってはいけないことだったのは事実。今後気を付けたい」と話し、制度への理解不足を認めた。
また、前原誠司外相(衆院京都2区)の関連政治団体「まえはら誠司東京後援会」も同様に、備品・消耗品費と組織活動費で報告書と額が違っていた。
担当者によると、開示請求を受けて領収書の写しを出す際に添付忘れがあったことなどが原因といい、「09年は衆院選があり、領収書の数が膨大だった。決して不正な経理はない」と釈明した。
桜井充副財務相(参院宮城選挙区)の関連政治団体「桜井充歯科ネットワーク」でも、事務所費など3費目で報告書と少額領収書の総額が食い違った。さらに、政治資金規正法上、領収書と認められるために必要な支出目的が書かれていない領収書も複数あった。
担当者は「開示の際に領収書の一部を添付し忘れたことなどのため。支出目的がない領収書については、監査を行った税理士にも指摘されており、事務所のミス」と話した。
また、「領収書の数が多い」と、期限内に開示できない団体も相次いでいる。総務省によると、1月19日までに延べ294団体に対して開示請求が行われたが、23団体が開示時期の延長を請求者側に通知した。窓口の総務省自体も「今後、作業量の増加に伴い、省の事情で開示が遅れる可能性もある」としている。
毎日新聞 2011年1月25日 東京朝刊
1198
:
名無しさん
:2011/02/02(水) 06:17:10
http://gendai.net/articles/view/syakai/128652
衝撃 石川再聴取の録音全容
【政治・経済】
2011年2月1日 掲載
「4億円が汚い金というのは検察が勝手に言ってるだけ。証拠がないんだから」と担当検事が語ったデタラメ
これを「誘導」「圧力」と言わずに何と言うのか。政治資金規正法違反罪で逮捕、起訴された石川知裕衆院議員(37)が「録音」した再聴取の全容が31日明らかになった。共同通信が報じたのだが、なぜか大新聞テレビは“黙殺”したままだ。
繰り返し言うが、昨年5月に行われたこの再聴取は、石川議員を起訴し、その「保釈後」に行われた。起訴後の被告に対して検察が証言を強要したり、誘導したりすることは絶対にあってはならない。法治国家として当然だ。ところが、石川議員の再聴取では随所に検事の“問題尋問”が行われているのだ。東京地検特捜部の検事が話した内容はざっとこんな感じだった。
「従前の供述を維持するのが一番無難だって。今までの話を維持している限り、(小沢は)起訴にはならないんだろうと思うんだよ」
「ここ(再聴取)で全部否定することは火に油を注ぐことになるよね。ここで維持することが彼ら(審査員)の気持ちをどう動かすかだよね」
石川議員に執拗に供述維持を迫る検事。これほど“強要”する姿勢は異常だ。筋書きありきで突っ走った検察捜査の正当性を保ちたいという考えがミエミエだ。続いて、検事は最初の供述の一言一句を確認する手段に出た。
「小沢先生が政治活動の中で何らかの形で蓄えた簿外の資金であり、表に出せない資金であると思った」などと調書を読み上げたのだ。しかし、これには石川議員が大反論した。
「4億円を隠したいがためっていうのがね、どうしても引っ掛かるんですよ。4億円がいかがわしいお金だなんて、実際どうつくられたかなんて私には分かりません」
「汚いお金だから4億円を何が何でも露見したくないっていうのは今でも違うと言いたい」
こう石川議員が懸命に食い下がると、検事はこう言い切ってみせた。
「汚いお金だっていうのは、検察が勝手に言ってるだけで、別に水掛け論になるから相手にしなくていいんだよ。証拠ないんだから」
自ら所属する検察に対して「勝手に言っているだけ」「証拠ないんだから」とは、あまりにデタラメ過ぎる。こんないい加減な聴取で国会議員を逮捕、起訴するなんて本当にフザケた話ではないか。こうまでもヒドイ人権侵害の話を報じないメディアの罪も重い。今の大手メディアは小沢一郎を抹殺するためだけに存在するのか。
1199
:
名無しさん
:2011/02/02(水) 09:15:04
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011020290085536.html
中井氏代表の民主三重支部、選挙費500万円を誤記載
2011年2月2日 08時55分
元国家公安委員長の中井洽衆院予算委員長の資金管理団体「洽和会」が2009年、中井氏本人に陣中見舞いとして500万円を提供しながら、同氏が代表の民主党三重県第1区総支部(津市)の政治資金収支報告書には、洽和会から支部への寄付として記載されていることが分かった。
同支部側は「混同して処理した」と釈明。支部の収支報告書と、同年の衆院選の選挙運動費用収支報告書を修正するとしている。
中井氏関係の政治団体などの収支報告書によると、政党支部の収支報告書は衆院選直前の09年8月15日、洽和会から500万円の寄付を受けたと記載。だが、洽和会の収支報告書には支部への寄付の記載はなく、同日、中井氏に「選挙関係費(陣中見舞い)」として500万円を支出したと記載されていた。
支部の会計担当者によると、中井氏本人が7月29日、党本部からの支援を見越して選挙費用500万円を用意。8月14日に洽和会が党本部から支給された500万円を、翌15日に中井氏に渡して補てんしたという。
その際、会計担当者は、中井氏への500万円を支部への寄付と誤って記載した。中井氏本人が7月に用意したとされる500万円は、選挙運動費用収支報告書に記載されていないが、これも記載漏れのミスという。
支部と中井氏の津事務所は同じ建物を使用しており、支部の会計担当者は「ややこしい金の流れで混同した」と話している。
(中日新聞)
1200
:
名無しさん
:2011/02/03(木) 08:21:10
小沢氏処分を協議へ=決着、長期化の見通し−民主
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011020300075
民主党は3日午後、臨時役員会を開き、政治資金規正法違反罪で強制起訴された小沢一郎元代表の処分について協議する。ただ、検察審査会の議決で政治家が強制起訴された前例がないことから、小沢氏に近い議員を中心に処分への反対論も根強く、処分問題は長期化しそうだ。
民主党は倫理規則で、党員の処分について軽い順から党員資格停止、離党勧告、除籍の3段階を定めている。執行部は、衆院政治倫理審査会への出席を小沢氏が事実上拒否したことも踏まえて処分を検討する考えで、党内には離党勧告以上の処分を求める意見がある。
ただ、厳しい処分を下せば、小沢派議員の反発は必至。「ねじれ国会」下で2011年度予算案の関連法案を成立させるため、首相は衆院の3分の2以上の賛成による再可決も視野に入れているが、小沢派が離反すれば不可能になる。執行部は党内情勢や野党の出方も見極め、慎重に検討する構えだ。(2011/02/03-06:46)
1201
:
名無しさん
:2011/02/07(月) 20:35:57
pdfのリンク先は
http://bit.ly/fB9huz
です。
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2011/02/post_732.html
石川議員が録音した取調べの文字おこしテキストを公開 ── 陸山会事件初公判で再聴取の詳細が明らかに!
※画像をクリックすると拡大します。PDFをダウンロードしたい方は →コチラ←
小沢一郎民主党元代表民主党元代表の土地取引をめぐる事件で、政治資金規正法違反に問われた石川知裕議員、大久保隆規氏、池田光智氏の元秘書3人の初公判が東京地裁で開かれた。
石川氏らは冒頭陳述で容疑事実にある虚偽記入の故意性を否定、水谷建設からのワイロを受け取ったこととも否定し、あらためて無罪を主張した。
また、本日の公判では、石川氏が小沢氏が検察審査会で一回目の起訴相当議決を受けた後に行われた再聴取の模様が、弁護側によって明らかにされた。そのなかには「(東京地検特捜部は)おそろしい組織なんだから」といった脅迫ともとれる取調べの様子が、法廷で生々しく読み上げられた。なお、弁護側が公判終了後に配布した資料は、下記リンクからダウンロードできる。
→ダウンロード(PDF)←
→画像データで読む(JPG)←
※なお、編集部スタッフによる公判傍聴記も後ほどアップします。
1202
:
名無しさん
:2011/02/10(木) 12:23:56
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201102100198.html
在任中に資金パーティー 自民の金子元国交相 '11/2/10
自民党の金子一義衆院議員(岐阜4区)が国土交通相だった2009年、大臣規範で自粛が求められている大規模な政治資金パーティーを計2回開催し、約5200万円を集めていたことが10日、分かった。
パーティー券の購入者は、建設業や運送業など国交省所管の業界の団体も含まれていた。
金子氏の事務所は「20年近く同じ時期に同じ場所でやっている。パーティーではなく、講師を呼んで質疑する勉強会で、アルコールは一切出ない。大臣規範に抵触するとは考えていない」と話している。
金子氏の資金管理団体「飛友会」の09年分の政治資金収支報告書によると、パーティー券の購入者は、不動産業界の団体「全国不動産政治連盟」(東京都千代田区)や、地元建設業界の団体「高山建設業協会」(岐阜県高山市)など。パーティーは同年1月と6月に都内のホテルで開催。パーティー券を1枚2万円で販売し、1月分は約2130万円、6月分は約3060万円の収入があった。
1203
:
ブランド 財布
:2011/02/12(土) 11:30:16
★☆待望!☆★DIESEL2011SS新作続々入荷!!
スマートフォン専用カバー&ケース売れてます!!
http://www.ebrandshopping.com
1204
:
名無しさん
:2011/02/16(水) 16:06:06
http://www.asahi.com/politics/update/0215/TKY201102150651.html
与謝野経財相側、政治資金571万円費やし自著購入
2011年2月16日10時22分
与謝野馨・経済財政相が支部長を務めていた自民党都第1選挙区支部が2008〜09年、与謝野氏の著書などを購入するため、政治活動費約1025万円を支出したことが、政治資金収支報告書でわかった。与謝野氏の事務所は「支援者に配布したり販売したりする目的で買った」などと説明するが、大半は保管したままになっているという。
報告書や事務所によると、支部は08年に与謝野氏の著書「堂々たる政治」を約571万円で数千冊、09年に作家の大下英治氏の著書「日本再生の切り札 与謝野馨」を約454万円で3千冊購入した。
支援者の会合などで配布する予定だったが、公職選挙法が禁じる寄付に当たる恐れがあるとして断念。08年に約37万円分を売ったが、大半は事務所に置かれているという。担当者は「書籍購入は政治資金規正法で認められている。保管している本は今後、後援会の会合などで販売したい」と話した。
1205
:
名無しさん
:2011/02/16(水) 16:07:33
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011021502000054.html
与謝野氏が代表時、自民支部 政治資金で伝記3000冊
2011年2月15日 朝刊
与謝野馨経済財政担当相が昨年四月まで代表だった自民党東京都第一選挙区支部が二〇〇九年、与謝野氏の伝記三千冊、約四百五十万円分を政治資金で購入していたことが分かった。「(著者への)義理で買った」(秘書)という伝記の大半は販売もできないまま、事務所に山積み。税と社会保障の一体改革に取り組む与謝野氏にとって、「不良資産」のようになっている。
伝記は、作家の大下英治氏が著した「日本再生の切り札 与謝野馨」(徳間書店、定価千八百九十円)。二百九十一ページにわたり与謝野氏の政治家人生を描き、帯では「日本を託せる男」と同氏を持ち上げている。
支部の政治資金収支報告書は、〇九年四月二十日に書籍代四百五十四万円を徳間書店に支出したと記載。添付された同社からの領収書の宛名は「支部党勢拡大基金」だった。
秘書によると、本の購入は大下氏側から売り込みがあり、割引価格で三千部を買い取った。しかし、支持者らからの購入希望はなく、公職選挙法(寄付の禁止)に抵触する恐れがあるため無償配布もできない。結局、二十個以上の段ボール箱に入ったまま、新宿区の同氏の事務所に山積みになっている。
秘書は「(取り上げてくれた)誠意には応えなくてはならない。だが、最終的には古本屋に持って行かなくてはならないかも」と悩ましい様子だった。
大下氏は「秘書から『本にするなら買いましょう』という話があり、八がけで三千部売った」と話し、売り込みを否定している。
〇八年の収支報告書によると、同支部は与謝野氏本人の著書「堂々たる政治」(新潮社、定価七百十四円)が出版された〇八年にも、同書を五百七十一万円分購入。「譲渡代」として三十七万円の収入を計上している。
同支部は与謝野氏が自民党を離党した昨年四月にいったん解散。同月、現同党幹事長の石原伸晃都連会長を代表にした新しい団体として、再スタートを切っている。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板