[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
1
:
とはずがたり
:2009/04/24(金) 14:50:24
前スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l50
カタコト倉庫の次期衆院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2410/1126609657/l50
05衆院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l50
07参院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l50
10参院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l50
4473
:
とはずがたり
:2009/08/28(金) 15:47:14
選挙:衆院選 立候補者の横顔(その1) /高知
http://mainichi.jp/select/seiji/09shuinsen/area/39/archive/news/2009/08/20090821ddlk39010427000c.html
真夏の選挙戦となった衆院選。県内3選挙区に立候補した13人は連日、昼間の街頭や夜の演説会でヒートアップ。マイク越しではなかなかうかがえない候補者13人の人となりを紹介する。
◆高知1区
(届け出順)
◇毎朝の体操で気持ちが自然体に−−桃田妙子候補=(49)諸新
映画「ロッキー」のファン。「挫折した人が立ち上がる姿が好き。自分もすごく元気になれる」。一方で選挙活動中に出合う、道ばたの風鈴やセミ時雨も癒やしと元気の源。小さな発見や感動を大切にしている。
物を考え、勉強するのがもともと好きだ。哲学者にもなりたかったが、短大で「人を育てたい」と教員免許を取得。建設会社の事務員などを経て、企業などの社員研修を担う研究所を起業した。あいさつなどのマナーや能力開発を指導してきたといい、「接客も高知を豊かにする一つの方法」と語る。
毎朝の体操が日課。体をほぐし、リラックスして一日を迎える。「体操をすると気持ちが自然体になれる。選挙も静かな気持ちで戦いたい」と話す。【服部陽】
◇「いっちきちもんちきち」が好き−−春名直章候補=(50)共元
好きな言葉は「いっちきちもんちきち」。幡多弁で「あっち行ったりこっち行ったり」。性格も「海を泳ぐマグロ」と自己分析し、「動かないと逆にストレスになる」。公示前までに1万1000軒以上のあいさつ回りを重ね、現場の声に耳を傾けてきた。
衆院議員時代、国会での質問回数は243回に上った。理詰めで質問を組み立てていくのが好きで、「将棋が古里でも一番強かった」と振り返る。
趣味はカラオケ。「大きな声を出すのが気持ちいい」。おはこはSMAPの「らいおんハート」だったが、「(ライオンをイメージキャラクターにしていた)小泉(純一郎)元首相を思い出すから歌うのをやめた」。最近は人気デュオ・コブクロの歌にも挑戦中だ。【黄在龍】
◇ネットで検索、新しい料理に挑戦−−田村久美子候補=(50)民新
3度目の挑戦を新たな地で。2度、高知2区で立候補したが現職の分厚い壁に阻まれた。今回は1区に国替え。テーマカラーのピンクを「より力強い」赤に替え、「2区で応援してくれた人の気持ちを忘れず戦う」と力を込める。
腎臓の病気を患う夫の療養で東京から高知に移り、介護員となった。介護制度に不満を抱き、「こういう政治に携わる人に文句を言ってやろう」と立候補し、2度の選挙を経て知名度も浸透。「変な買い物をしてると笑われちゃう」と話す笑顔に自信が垣間見える。
趣味の料理で心と体に栄養補給。インターネットでレシピを検索、新しい料理にも挑戦する。最近のヒットは牛丼とコールスロー。「すごいおいしかった」と目を輝かせる。【千脇康平】
◇龍馬が感じた風景を再現したい−−福井照候補=(55)自前
工学部出身で、旧建設省時代からまちづくりが専門。高知市内には、武家屋敷や町屋がほとんど残っていないのをさみしく感じる。「目指すは城下町風まちづくり。市民革命を起こした坂本龍馬が見て、感じた風景を再現したい」。そうすれば、世界中から観光客を呼び込めると説く。
最近の趣味は物理学と生物学。「宇宙の創生の話など、ものすごい進化していて面白い」と、仕事の合間に文献をあさる。学問と政治・行政を一緒に考え、語る。「そんなのは僕しかいないでしょ」。だから自らを「ロマンチスト」と称する。
選挙では恒例のダイエットだが、今回は「忙しくてする暇がなかった」。10〜15キロの減量なら可能といい、「脂肪を燃やすほどのやる気を見せます」。【服部陽】
◇「スポーツしないのが一番」が信念−−橋本大二郎候補=(62)無新
子どもの時から手先が器用で、折り紙が得意。NHKで事件記者時代に経験した、捜査幹部の帰宅を待ち受ける「夜回り」取材。帰宅を待つ間に作った折り紙が女の子に喜ばれ、「また来てちょうだいね」と言われた。シャイな性格と分析するが、折り紙は「人間関係を作るにも役立った」と話す。
移動や財布の管理など秘書が世話した知事時代とは違い、東京で地下鉄の切符を買うのも「自販機のどこを押せばいいか迷って」。札幌で財布に2000円しかなく、事務所から送金してもらったことも。一私人としての失敗談は「講演会の笑い話になっている」。
選挙活動で3キロはやせた。健康管理では「強い信念」がある。「日ごろからスポーツをしないのが一番です」。【服部陽】
毎日新聞 2009年8月21日 地方版
4474
:
とはずがたり
:2009/08/28(金) 15:47:46
選挙:衆院選 立候補者の横顔(その2止) /高知
http://mainichi.jp/select/seiji/09shuinsen/area/39/archive/news/2009/08/20090821ddlk39010447000c.html
(届け出順)
◆高知2区
◇周りを引っ張る性格“はちきん”自認−−伊東理砂候補=(41)諸新
作家司馬遼太郎の歴史小説が好き。当時の国や人などを通し、時代の鳥瞰図(ちょうかんず)を見ることができるからだ。代表作の一つ「坂の上の雲」の登場人物である秋山兄弟を「私心がない。生き方に一貫した強さがある」と尊敬している。
母親が看護の仕事をしていたことから、自らも看護の道へ。89年から約20年間、看護師として高知厚生病院などに勤務。最後の10年間は主にターミナルケア(末期がん患者らに対する看護)にかかわった。「患者や家族の経済基盤は、彼らの幸福にとってとても重要」と語る。
高校時代は新体操部の部長を経験。先頭に立って周りを引っ張っていくのが好きだといい、“はちきん”を自認。「言いたいことははっきり言いますので」【千脇康平】
◇山登りに比べれば真夏の選挙なんか−−山中正博候補=(59)共新
「あの達成感がいいんですよ」。山登りが好きで、3年前には南アルプスの3000メートル級の山を縦走した。花々との出合いも楽しみの一つ。真夏の選挙戦。「歳には勝てない」と謙そんするが「山登りに比べたら大したことない」と胸を張る。
安芸市職員時代に経験した福祉。生活保護担当を自ら志願するなど、福祉はライフワークだ。自らも認知症の父親を抱え、「お年寄りの気分や思いに寄り添える人間らしい暮らし方が大切」。社会保障の充実を選挙戦でも訴え「いつでもどこでも国民目線の政治家を目指す」。
高校時代は駅伝で活躍し、今は早朝に7、8キロ歩くのが健康法。汗をかいた後の朝風呂が習慣といい、「一日を気持ちよく迎えたら、やる気出るでしょ」と笑う。【服部陽】
◇「無鉄砲な性格」昼食は「必ず大盛り」−−楠本清世候補=(36)民新
「無鉄砲な性格」という。支援者に手を振られ、後ろを確認せず車のドアを開けたり、信号を見ずに道路を渡ろうとしたり…。「最大は出馬したことですかね」と笑う。
生まれ育った高知の役に立ちたいと政界への挑戦を決め、昨夏、都内の芸能プロダクション会社を退社。色が白く、有権者から「こんな人見たことない」といわれたこともあったが、ジャケットからのぞく腕は今ではこんがり。鈍っていた土佐弁もキレを取り戻した。
すらりとした体形だが、昼食は「必ず大盛り」の大食漢。東京にいたころ、仕事の合間に名物の焼きそばを食べに静岡県まで車を走らせたことも。好んで読む本も食べ物関係で、「読みながらおなかがすいてくる」と照れ笑い。【千脇康平】
◇自衛隊時代に培われた強い忍耐力−−中谷元候補=(51)自前
自衛隊時代の苦しい思い出は「レンジャー訓練」。昼夜なく10キロ以上の荷物を背負って山中を歩き、橋の爆破や通信施設の確保などの任務を達成する。真夏には倒れたこともあったが、「やり終えれば自信と喜びになり、逆境に強い忍耐力が培われた」。二等陸尉で退職したが、「まさか防衛庁の長官になるとは」と振り返る。
大学時代からラグビーにのめり込み、四万十川ウルトラマラソンの60キロコースに2回挑戦。しかし、ひざが動かなくなり、約40キロ地点の沈下橋付近で「沈下しました」。
息子が2人。長男は大学受験を控え、「父親よりも頑張っているのでは」。最近は会話が少なくなったと嘆くが、「家庭の中で、おやじの威厳を保てるよう使命感に燃えています」。【服部陽】
4475
:
とはずがたり
:2009/08/28(金) 15:48:12
>>4473-4475
◆高知3区
◇暑くても倒れない“体育会系”−−中山知意候補=(31)民新
大学時代はチアリーディングに熱中し、学生の全国大会に出場。「物事を突き詰める性格」で、トレーニングで体脂肪が12・8%まで落ちたことも。「倒れたことはない。暑い所での練習で周りはバタバタ倒れてたけど」と“体育会系”の一面をのぞかせる。
2週間に1度、書店で本を20冊ほどまとめ買い。思いをうまく表現できる言葉などを探す。「インプットが少ないと自分が薄っぺらくなる」。本棚にはワーキングプア関連や、非正規労働者が書いたルポが多く並ぶ。
自らデザインした真っ青なスタッフTシャツには黄色い文字で「動けば変わる!!」。大好きな運動は今はできないが、「(あいさつ回りなどで)毎日山をはいずり回ってるので大丈夫」とにっこり。【千脇康平】
◇マラソン達成感が一番の魅力−−村上信夫候補=(45)共新
「弱者に夢を与えられる政治家になりたい」。お年寄りが多い山間部に行くと今の政治ではいけないと強く感じる。「社会保障や農林漁業を守り、一人一人の懐を温めてやりたい」と熱っぽく語る。
生まれも育ちも徳島。学生時代は「内向的だった」が、だからこそ弱者の立場に目が向くようになったという。大学時代、主に社会主義を研究するサークルに入ったのをきっかけに共産党と出合った。平等な社会を本気で目指す先輩たちの背中に感激した。
趣味はマラソン。「やりきった時の達成感が一番の魅力」と語る。3年前の四万十川ウルトラマラソンでは100キロを約13時間で完走。「今回の長い選挙活動もマラソンのように地道にやっていきたい」とほほ笑む。【黄在龍】
◇土佐の自然環境に癒やされる−−北村健行候補=(32)諸新
滋賀県生まれ。龍谷大社会学部を卒業後、宗教法人「幸福の科学」の職員や支部長として、三重、徳島など5県で疲弊した地方の姿を目の当たりにしてきた。
そうした経験から、選挙区内の課題として、生活や雇用を守るセーフティーネットの弱さなどを挙げ「政策で前より生活が良くなったと言ってもらいたい」と熱っぽく語る。
大学生のころ、自殺者対策などのボランティアに携わり、街頭演説も経験。「信念を持ち、不特定多数の人に何かを伝えたいとしてきた努力は、今の選挙活動にも生きている」と自信をのぞかせる。
県内のお気に入りは自然環境。忙しい日々の合間には四万十川や仁淀川へ。「癒やされますね」と涼しげな笑顔を見せる。【千脇康平】
◇数学にハマり、微分積分楽しみ−−山本有二候補=(57)自前
陽気で活発な人をいう土佐弁の「おだち」。弁護士として活動した30代前半はまさにおだちだった。ラジオ番組で身近な法律相談にのり、雑誌では坂本龍馬にかかわる連載を書いた。暴力団追放の活動にも顔を出し「怖いもの知らずの市民活動家みたいでしたよ」。
だが衆院議員になり、同期当選組に圧倒された。「自分の10倍もエネルギーがあって、よっぽど頑張らなと思った」。それから約20年。1年生議員の時、入り口近くでやっと立っていた党道路調査会。「まさか自分が会長をやっとるとは」
2度大病した経験から酒席では2次会に行かず、毎晩ぐっすり眠る。最近はまっているのは数学。四女の勉強の手伝いだ。「これが面白くて。今度、微分積分が始まるのが楽しみ」【服部陽】
毎日新聞 2009年8月21日 地方版
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板