したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4474とはずがたり:2009/08/28(金) 15:47:46

選挙:衆院選 立候補者の横顔(その2止) /高知
http://mainichi.jp/select/seiji/09shuinsen/area/39/archive/news/2009/08/20090821ddlk39010447000c.html
 (届け出順)

 ◆高知2区
 ◇周りを引っ張る性格“はちきん”自認−−伊東理砂候補=(41)諸新

 作家司馬遼太郎の歴史小説が好き。当時の国や人などを通し、時代の鳥瞰図(ちょうかんず)を見ることができるからだ。代表作の一つ「坂の上の雲」の登場人物である秋山兄弟を「私心がない。生き方に一貫した強さがある」と尊敬している。

 母親が看護の仕事をしていたことから、自らも看護の道へ。89年から約20年間、看護師として高知厚生病院などに勤務。最後の10年間は主にターミナルケア(末期がん患者らに対する看護)にかかわった。「患者や家族の経済基盤は、彼らの幸福にとってとても重要」と語る。

 高校時代は新体操部の部長を経験。先頭に立って周りを引っ張っていくのが好きだといい、“はちきん”を自認。「言いたいことははっきり言いますので」【千脇康平】

 ◇山登りに比べれば真夏の選挙なんか−−山中正博候補=(59)共新

 「あの達成感がいいんですよ」。山登りが好きで、3年前には南アルプスの3000メートル級の山を縦走した。花々との出合いも楽しみの一つ。真夏の選挙戦。「歳には勝てない」と謙そんするが「山登りに比べたら大したことない」と胸を張る。

 安芸市職員時代に経験した福祉。生活保護担当を自ら志願するなど、福祉はライフワークだ。自らも認知症の父親を抱え、「お年寄りの気分や思いに寄り添える人間らしい暮らし方が大切」。社会保障の充実を選挙戦でも訴え「いつでもどこでも国民目線の政治家を目指す」。

 高校時代は駅伝で活躍し、今は早朝に7、8キロ歩くのが健康法。汗をかいた後の朝風呂が習慣といい、「一日を気持ちよく迎えたら、やる気出るでしょ」と笑う。【服部陽】

 ◇「無鉄砲な性格」昼食は「必ず大盛り」−−楠本清世候補=(36)民新

 「無鉄砲な性格」という。支援者に手を振られ、後ろを確認せず車のドアを開けたり、信号を見ずに道路を渡ろうとしたり…。「最大は出馬したことですかね」と笑う。

 生まれ育った高知の役に立ちたいと政界への挑戦を決め、昨夏、都内の芸能プロダクション会社を退社。色が白く、有権者から「こんな人見たことない」といわれたこともあったが、ジャケットからのぞく腕は今ではこんがり。鈍っていた土佐弁もキレを取り戻した。

 すらりとした体形だが、昼食は「必ず大盛り」の大食漢。東京にいたころ、仕事の合間に名物の焼きそばを食べに静岡県まで車を走らせたことも。好んで読む本も食べ物関係で、「読みながらおなかがすいてくる」と照れ笑い。【千脇康平】

 ◇自衛隊時代に培われた強い忍耐力−−中谷元候補=(51)自前

 自衛隊時代の苦しい思い出は「レンジャー訓練」。昼夜なく10キロ以上の荷物を背負って山中を歩き、橋の爆破や通信施設の確保などの任務を達成する。真夏には倒れたこともあったが、「やり終えれば自信と喜びになり、逆境に強い忍耐力が培われた」。二等陸尉で退職したが、「まさか防衛庁の長官になるとは」と振り返る。

 大学時代からラグビーにのめり込み、四万十川ウルトラマラソンの60キロコースに2回挑戦。しかし、ひざが動かなくなり、約40キロ地点の沈下橋付近で「沈下しました」。

 息子が2人。長男は大学受験を控え、「父親よりも頑張っているのでは」。最近は会話が少なくなったと嘆くが、「家庭の中で、おやじの威厳を保てるよう使命感に燃えています」。【服部陽】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板