[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
1
:
とはずがたり
:2009/04/24(金) 14:50:24
前スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l50
カタコト倉庫の次期衆院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2410/1126609657/l50
05衆院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l50
07参院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l50
10参院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l50
2987
:
とはずがたり
:2009/08/05(水) 23:01:51
かく戦う:09衆院選/1 自民党県連・服部恵竜幹事長 /奈良
http://mainichi.jp/select/seiji/09shuinsen/area/29/archive/news/2009/07/20090723ddlk29010430000c.html
◇逆風覚悟、愚直に訴える
将来の日本の国家像、社会の在り方がどうあるべきかを愚直に訴えていきたい。「官から民へ」「小さな政府」を掲げた小泉改革の理念や理論は正しかったが、大きな成果は出ていない。こうした現状が、自民党への逆風となっている。
奈良1〜4区、いずれも厳しい戦いになるだろう。まずは自民党員やこれまでの支持者をしっかり固め、無党派層の人たちにも支持を広げていかないと当選は難しい。4人の候補者は閣僚経験や過去の貢献などがあるが、相当危機感を持っている。
民主党は「政権交代」をキャッチフレーズに衆院選に臨むだろう。高速道路の通行料金や高校までの授業料を無料化することなどを打ち出しているが、財源の裏付けはあるのか。医師や看護師不足といった医療問題、インド洋での給油活動に代表される国際貢献など外交についても、本当に政権を担当できるのか疑問だ。国民には良いことしか約束せず、ポピュリズム(大衆迎合主義)が過ぎる。
これまで自民党は長く政権を担当してきた。その経験を生かし、景気対策や雇用・格差問題に取り組み、年金や医療、介護などの福祉を充実させる。安全安心な社会の実現を地道に、愚直に訴え、自民党でなければだめなんだと分かってもらえるよう努力していくしかない。【聞き手・阿部亮介】
毎日新聞 2009年7月23日 地方版
2988
:
とはずがたり
:2009/08/05(水) 23:02:13
かく戦う:09衆院選/2 民主党県連・藤野良次幹事長 /奈良
http://mainichi.jp/select/seiji/09shuinsen/area/29/archive/news/2009/07/20090724ddlk29010628000c.html
◇「政権選択」第一に訴え
まず第一に訴えるのは政権交代。国民から見て政権選択選挙であるという位置付けだ。それに加え、「国民生活が第一」という政策に訴えの焦点を置く。予算を組み替え、保険、年金、医療、介護、子育て、教育などの分野に振り向けることや官僚機構の見直しなどを伝えていく。徹底した無駄遣いの精査、特別会計の見直しにより、財源を確保する方策もしっかり説明したい。
民主党といえば都市部政策というイメージがあるが、そんなことはない。農業、林業など、第一次産業の振興策もマニフェストに盛り込み、強調して訴えたい。県内では北部、南部の格差解消に向けた対応も大切になるだろう。
奈良1区は、前職で知名度もあるが、油断は上滑りにつながる可能性が大きく、引き締めたい。2区は前職、3区は新人がそれぞれ街頭や集会など地道な活動を続けており、これを最後までやりきる。4区は新人の出馬表明が遅かったが、ここに来て相手の背中が見えてきたと手応えを感じている。
奈良市長選で推薦候補が勝利したことは衆院選でも勢いになる。引き続いて、民主党が新しい政治を国民の皆さんに届けるんだということを、強くアピールしたい。4区すべてで勝利し、政権交代を実現したい。【聞き手・中村敦茂】
毎日新聞 2009年7月24日 地方版
2989
:
とはずがたり
:2009/08/05(水) 23:02:24
かく戦う:09衆院選/3 公明党県本部・大国正博幹事長 /奈良
http://mainichi.jp/select/seiji/09shuinsen/area/29/archive/news/2009/07/20090725ddlk29010489000c.html
◇生活守り抜く政策を
「生活を守り抜く。政治は実行力」を掲げて臨みたい。西松建設の違法献金事件や鳩山由紀夫・民主党代表の個人献金問題など、政治とカネに絡む問題を一掃し、清潔な政治を実現する。
この前提に立ち、3点を柱に訴えていきたい。まずは、環境や農業を中心としたグリーン社会を目指す「緑の産業革命」を推進し、現在500兆円の国内総生産を600兆円にする。次に、基礎年金の支給額引き上げなど社会保障を充実させ、「命を守る政治」を目指す。最後に、子育てや教育、若者の雇用対策に力を入れたい。
民主党は、農家の所得補償や子ども手当など、バラ色の政策を打ち出しているが、財源が足りなかったり、すぐにはできないと言ったり、全く無責任な対応を繰り返している。
これに対し、公明党は与党として、定額給付金をはじめ、がん対策、児童手当の拡充、ドクターヘリの導入など、生活現場に目を向けた政策を進めてきた。国民のために仕事をしてきた政党はどこなのか。自公連立政権なのか、それ以外なのか。小泉改革に批判はあるのは事実だが、良い面もあった。この4年間の実績を判断してほしい。
比例区では、県内11万票が目標だ。自民党との選挙協力は現時点では白紙。推薦依頼があれば、政策や人物本位で判断したい。【聞き手・阿部亮介】
毎日新聞 2009年7月25日 地方版
2990
:
とはずがたり
:2009/08/05(水) 23:02:38
かく戦う:09衆院選/4 共産党県委員会・沢田博委員長 /奈良
http://mainichi.jp/select/seiji/09shuinsen/area/29/archive/news/2009/07/20090726ddlk29010272000c.html
◇生活脅かす政策の防波堤
今の政治はひどすぎる。労働者派遣法改悪で働く者を守るルールがズタズタになり、生活の崩れた人々が追いつめられている。一方で奈良南部などは高齢化が進み、福祉が衰退している。政治の転換、政権交代が求められている。
民主党への風が吹いていると言われているが、風の中身は民主支持ではなく、自公政治への怒り。共産党としては政権交代実現後の立場を明確にしなければならない。例えば消費税増税、憲法問題など、国民の生活を脅かす政策に対しては「建設的野党」として防波堤の機能を果たすと訴える。
1〜3区は小選挙区に候補者を擁立したが4区は立てなかった。吉野郡などで共産党と協同するという保守系の議員や首長が増えている。小選挙区は自民、比例区は共産と訴える議員までおり、あえて立てず比例区に重点を置く。今の政治に一番裏切られた思いをしているのは、地方の農家や小売業者など保守を支えてきた人たちということだ。
この数年、かつてない勢いで党員が増えている。県委員会では05年の前回と比べて約1割増。7月の奈良市議選でも公認候補の得票数は過去最高を記録した。共産党が注目されていると感じる。今後は注目を投票に結びつけてもらえるよう、街頭演説や集会などで党の活動を知ってもらいたい。【聞き手・泉谷由梨子】
毎日新聞 2009年7月26日 地方版
2991
:
とはずがたり
:2009/08/05(水) 23:03:16
>>2987-2991
かく戦う:09衆院選/5止 社民党県連・梶川虔二幹事長 /奈良
http://mainichi.jp/select/seiji/09shuinsen/area/29/archive/news/2009/07/20090728ddlk29010629000c.html
◇夢ある社会、取り戻す
一番の目標は政権交代で、これを争点に戦う。05年の前回とは明らかに国民の意識が変わった。小泉改革以降、規制緩和で格差が広がり、個人の生活が犠牲になっている。政権交代後は社民党も与党の一角を担い、夢のある社会を取り戻すことを訴える。
前回に続いて小選挙区は候補者を擁立せず、比例区が主眼。近畿全体で前回票の2割増、3議席獲得を目指す。そのために奈良でも前回の約3万9500票に約8000票を上積みすることが目標。小選挙区の候補者がいないと街宣車が使えないなど運動は制限されるが、公示後に大きな集会を開いたり、国政報告の折り込みチラシなどでマニフェストを浸透させたい。
若者から夢や希望を奪った自公政権の交代に加え、日常生活に密着した問題もしっかり取り上げる。労働者派遣法改正、障害者自立支援法撤廃、人権擁護法の早期制定、消費税率引き上げの阻止、福祉・医療の改善などを訴えたい。
一方で、民主の一人勝ちになり、存在感が薄れることを警戒している。民主・国民新党と野党3党でまとめた労働者派遣法改正案では、製造業派遣規制を巡って社民党の主張が受け入れられた部分もある。憲法を守ることも主張していく。キャスチングボートを握り、少数勢力でも影響を及ぼせるよう、議席増を目指す。【聞き手・泉谷由梨子】(おわり)
毎日新聞 2009年7月28日 地方版
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板