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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2987とはずがたり:2009/08/05(水) 23:01:51

かく戦う:09衆院選/1 自民党県連・服部恵竜幹事長 /奈良
http://mainichi.jp/select/seiji/09shuinsen/area/29/archive/news/2009/07/20090723ddlk29010430000c.html
 ◇逆風覚悟、愚直に訴える

 将来の日本の国家像、社会の在り方がどうあるべきかを愚直に訴えていきたい。「官から民へ」「小さな政府」を掲げた小泉改革の理念や理論は正しかったが、大きな成果は出ていない。こうした現状が、自民党への逆風となっている。

 奈良1〜4区、いずれも厳しい戦いになるだろう。まずは自民党員やこれまでの支持者をしっかり固め、無党派層の人たちにも支持を広げていかないと当選は難しい。4人の候補者は閣僚経験や過去の貢献などがあるが、相当危機感を持っている。

 民主党は「政権交代」をキャッチフレーズに衆院選に臨むだろう。高速道路の通行料金や高校までの授業料を無料化することなどを打ち出しているが、財源の裏付けはあるのか。医師や看護師不足といった医療問題、インド洋での給油活動に代表される国際貢献など外交についても、本当に政権を担当できるのか疑問だ。国民には良いことしか約束せず、ポピュリズム(大衆迎合主義)が過ぎる。

 これまで自民党は長く政権を担当してきた。その経験を生かし、景気対策や雇用・格差問題に取り組み、年金や医療、介護などの福祉を充実させる。安全安心な社会の実現を地道に、愚直に訴え、自民党でなければだめなんだと分かってもらえるよう努力していくしかない。【聞き手・阿部亮介】

毎日新聞 2009年7月23日 地方版


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