したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

2990とはずがたり:2009/08/05(水) 23:02:38

かく戦う:09衆院選/4 共産党県委員会・沢田博委員長 /奈良
http://mainichi.jp/select/seiji/09shuinsen/area/29/archive/news/2009/07/20090726ddlk29010272000c.html
 ◇生活脅かす政策の防波堤

 今の政治はひどすぎる。労働者派遣法改悪で働く者を守るルールがズタズタになり、生活の崩れた人々が追いつめられている。一方で奈良南部などは高齢化が進み、福祉が衰退している。政治の転換、政権交代が求められている。

 民主党への風が吹いていると言われているが、風の中身は民主支持ではなく、自公政治への怒り。共産党としては政権交代実現後の立場を明確にしなければならない。例えば消費税増税、憲法問題など、国民の生活を脅かす政策に対しては「建設的野党」として防波堤の機能を果たすと訴える。

 1〜3区は小選挙区に候補者を擁立したが4区は立てなかった。吉野郡などで共産党と協同するという保守系の議員や首長が増えている。小選挙区は自民、比例区は共産と訴える議員までおり、あえて立てず比例区に重点を置く。今の政治に一番裏切られた思いをしているのは、地方の農家や小売業者など保守を支えてきた人たちということだ。

 この数年、かつてない勢いで党員が増えている。県委員会では05年の前回と比べて約1割増。7月の奈良市議選でも公認候補の得票数は過去最高を記録した。共産党が注目されていると感じる。今後は注目を投票に結びつけてもらえるよう、街頭演説や集会などで党の活動を知ってもらいたい。【聞き手・泉谷由梨子】

毎日新聞 2009年7月26日 地方版


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板